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1stG グッドゲームクリエーター
第3話 問題
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答えが返って来るよりも早くセンサーがけたたましい音を上げる。
「敵ですね」
「はい、最初の雑魚なんで適当に倒してください」
見ると虫の形をした多足型のロボットがわらわらとこちらに向かってくる。
遼太郎が三角ボタンを押すとメタルウイングの武装がライフルに切り替わったので適当にそれを乱射する。
するとドッカンドッカンと虫型ロボットは爆発し派手な炎のエフェクトが上がる。
「適当にやってるだけなのに爽快感がありますね」
「でしょう、爆発の効果や射撃の重さの調整なんかは時間をとってますから」
麒麟は我が子が褒められたように上機嫌になった。
一通り雑魚敵を倒し終わると、モニターに警告と書かれた帯が流れると共にアラームが鳴り響く。
「チュートリアルのボスですよ。頑張って倒してください」
「あの、操作説明らしきもの一切されてないんですが」
「大丈夫です、直感的に操作できるようにしてますから」
確かに麒麟の言う通り、移動には少々癖があるものの目の前の光ったボタンを押したりトリガーを引くだけでも気持ちよく戦うことができる。
機体のアイカメラが自動で動くと、ボスである機体が降下してくる。それは自機と同じメタルウイングであった。
遼太郎はライフルを装備して対峙する。
「ビビらなくても大丈夫ですよ、そいつ強くないんで」
「そうなんですか?」
遼太郎は適当にライフルを連射すると回避行動はするものの確かに動きが遅く、こちらの攻撃に簡単に当たってくれる。
「そいつルーチンがあってHP半分切ったら射撃攻撃が当たらなくなるんで、格闘攻撃に切り替えてください」
「わかりました」
ライフルでちまちまとHPを削った後、メタルウイングはブレードに持ち替え、敵のメタルウイングへと迫る。
遼太郎はガチャ押しだったが、機体は流れるように動き連続攻撃まで勝手に決めてくれる。
これは初心者に優しいと思うのだった。
敵のHPが二割を切ったくらいで今度は格闘攻撃も当たらなくなった。
「当たらないんですが」
「はい、それじゃあ操縦桿の脇にテンキーがありますよね?」
言われてみると、そこには0から9までの数字が書かれたボタンがある。
「そこに9999と入れて下さい」
遼太郎は言われた通り9を四つ入力すると機械音声が鳴り響く。
[FINAL ATTACK STANDBY]
「おっ? おっ?」
「はい、トリガー引いて」
言われるままトリガーを引くと、装備していたブレードが光り輝き、勝手に敵をロックし派手なエフェクトと共に真っ二つに切り裂いてくれた。
敵のメタルウイングはそのまま爆散する。
「メタルウイングの必殺攻撃飛翔斬です。必殺技もプレイヤーレベルが上がれば新しいのを覚えます」
「おぉ、なんかわからんが凄かったです」
「これでチュートリアルは終わりです。大体ステージは雑魚戦からボス戦の流れで、一回約十分から十五分くらいの戦闘で終わります。それが終わるとリザルトで経験値や資金、敵から鹵獲したパーツなどが表示され、自身を強化していくゲームです。プレイヤーレベルと機体レベルが別で設定してあるので、違う機体に乗る場合はプレイヤーレベルはそのままですが機体レベルは1からになります」
「う~むさすが最新のVRゲーム凄いです」
「今回は出てきませんでしたが、入力するコードをかえることによってメタルウイングはイーグル形態へと変形することができます」
「獣形態になれるのは全機共通ですよね?」
「ええ、メタルビーストの代名詞とも言えるビースト形態です。私のレッドホーンでしたらユニコーン形態へと変形することができます。また人型の形態をアサルトフォームと呼んでいます」
「なるほど、ビースト形態とアサルトフォームを使い分けるわけですね」
「そうです。使用する機体を増やしたい場合はショップで購入するか、フィールド内にいる野良ビーストを鹵獲するとプレイアブル機として使用できるようになります」
遼太郎はこれほどまでにリアルなロボット戦闘が出来るとは思っておらず、感動を覚えていた。
正しく男の子の夢の体現と言っても過言ではないのではなかろうか。
「じゃあ一回ログアウトして下さい」
「わかりました」
遼太郎と麒麟はログアウトすると、ゲームの格納庫画面から開発室へと戻ってくる。
「どうでした?」
「いや、凄かった。感動しました。ちょっと泣きそうです」
「えっ、なんでですか?」
「正直VRってあんまり好きじゃなかったんですよ。ゲーム本来の楽しみが、視覚的体感的要素によって誤魔化されてるような気がして。でも、このゲームをやって痛感しました、これほど新鮮なゲームとは面白いのかと」
「なんか変な言い方しますね」
「すみません。やっぱり新しいって絶対面白いはずなんですよ。初めて触る経験って自分の中に知識がないので、そこを思考し良い道を導き出すのって楽しいんですよ。後から自分の趣向がついてきて、最終的な評価が確定しますけど、絶対にやってる間は楽しいはずなんですよ。このゲームにはそれがつまってました」
「でも、それってつまり新しいゲームならなんでも面白いってことですよね?」
「初めてのゲームは面白いですよ。ただ初めてのジャンルって多分もうプレイするのって難しいですよね?」
「確かに。ゲームは既に出尽くしてる感がありますね」
「でも、このメタルビーストはアクションゲームという名前をしていながらも、もはや別物です。体感シミュレーター、いやゲームのキャラクターの一員になっていることからロールプレイングといってもいいかもしれないです。このゲームは見事に世界を一つ作り上げ、プレイヤーを単純な操作でヒーローにすることに成功している。これはある種の快感と言ってもいいです。このゲームは素晴らしい、先ほど違うゲームで例えたことを謝ります。これは全く別次元のものです。過去に横スクロールをワリオゲー、ゾンビホラーをサバイバルアクションなどの言葉が生み出されたのと同じくメタルビーストというジャンルが新たに確立されたと言ってもおかしくないと思います」
麒麟に熱く語った遼太郎だったが、唐突に我に返る。
「す、すみません。産みの親に対して快感がどうとか言い出しまして、お恥ずかしいです」
「いえ、思ってたより使えそうだなと思いました」
「は、はぁ……」
今のでなぜ? と思う遼太郎だったが、麒麟は先ほどとかわり上機嫌なようだったのでそのままにしておくことにした。
「それじゃゲームを体験していただいたところでお仕事です」
麒麟は急場で作ったPCだけが乗った遼太郎のデスクに案内すると、とある表計算ファイルを開く。
「これは……」
「今現状このゲームが抱えている闇、というかユーザーからのクレーム、開発部署が把握している問題点がまとめてあります。それとこっちはゲームのマニュアルですので、それらを読みながらこのゲームが今どういう状況にあるか理解してください」
言われて遼太郎は表計算ファイルをいじると、タブが山のように出来上がっており、仕様、UI、イベント、バランス、アイテム、企画、課金率、アクティブ数、年代別アンケートと様々なジャンルごとにわけられていた。
「これ、全部ですか……?」
「はい、全部です。読んだら私のところに来て、どういう状況かと打開案を提案してください」
「は、はい……」
エンジェルスマイルの麒麟と違い、遼太郎は若干顔を引きつらせながらゲームのクレームリストに目を通す。
クレーム内容とゲームマニュアルを照らし合わせながら一つ一つ見ていくと、遼太郎が全て目を通し終わったのは翌日だった。
既に麒麟は帰宅して、もう一度出勤してくる朝である。
遼太郎はクレームリストを見て、予想以上にこのゲームがこじれていると感じたのだった。
「敵ですね」
「はい、最初の雑魚なんで適当に倒してください」
見ると虫の形をした多足型のロボットがわらわらとこちらに向かってくる。
遼太郎が三角ボタンを押すとメタルウイングの武装がライフルに切り替わったので適当にそれを乱射する。
するとドッカンドッカンと虫型ロボットは爆発し派手な炎のエフェクトが上がる。
「適当にやってるだけなのに爽快感がありますね」
「でしょう、爆発の効果や射撃の重さの調整なんかは時間をとってますから」
麒麟は我が子が褒められたように上機嫌になった。
一通り雑魚敵を倒し終わると、モニターに警告と書かれた帯が流れると共にアラームが鳴り響く。
「チュートリアルのボスですよ。頑張って倒してください」
「あの、操作説明らしきもの一切されてないんですが」
「大丈夫です、直感的に操作できるようにしてますから」
確かに麒麟の言う通り、移動には少々癖があるものの目の前の光ったボタンを押したりトリガーを引くだけでも気持ちよく戦うことができる。
機体のアイカメラが自動で動くと、ボスである機体が降下してくる。それは自機と同じメタルウイングであった。
遼太郎はライフルを装備して対峙する。
「ビビらなくても大丈夫ですよ、そいつ強くないんで」
「そうなんですか?」
遼太郎は適当にライフルを連射すると回避行動はするものの確かに動きが遅く、こちらの攻撃に簡単に当たってくれる。
「そいつルーチンがあってHP半分切ったら射撃攻撃が当たらなくなるんで、格闘攻撃に切り替えてください」
「わかりました」
ライフルでちまちまとHPを削った後、メタルウイングはブレードに持ち替え、敵のメタルウイングへと迫る。
遼太郎はガチャ押しだったが、機体は流れるように動き連続攻撃まで勝手に決めてくれる。
これは初心者に優しいと思うのだった。
敵のHPが二割を切ったくらいで今度は格闘攻撃も当たらなくなった。
「当たらないんですが」
「はい、それじゃあ操縦桿の脇にテンキーがありますよね?」
言われてみると、そこには0から9までの数字が書かれたボタンがある。
「そこに9999と入れて下さい」
遼太郎は言われた通り9を四つ入力すると機械音声が鳴り響く。
[FINAL ATTACK STANDBY]
「おっ? おっ?」
「はい、トリガー引いて」
言われるままトリガーを引くと、装備していたブレードが光り輝き、勝手に敵をロックし派手なエフェクトと共に真っ二つに切り裂いてくれた。
敵のメタルウイングはそのまま爆散する。
「メタルウイングの必殺攻撃飛翔斬です。必殺技もプレイヤーレベルが上がれば新しいのを覚えます」
「おぉ、なんかわからんが凄かったです」
「これでチュートリアルは終わりです。大体ステージは雑魚戦からボス戦の流れで、一回約十分から十五分くらいの戦闘で終わります。それが終わるとリザルトで経験値や資金、敵から鹵獲したパーツなどが表示され、自身を強化していくゲームです。プレイヤーレベルと機体レベルが別で設定してあるので、違う機体に乗る場合はプレイヤーレベルはそのままですが機体レベルは1からになります」
「う~むさすが最新のVRゲーム凄いです」
「今回は出てきませんでしたが、入力するコードをかえることによってメタルウイングはイーグル形態へと変形することができます」
「獣形態になれるのは全機共通ですよね?」
「ええ、メタルビーストの代名詞とも言えるビースト形態です。私のレッドホーンでしたらユニコーン形態へと変形することができます。また人型の形態をアサルトフォームと呼んでいます」
「なるほど、ビースト形態とアサルトフォームを使い分けるわけですね」
「そうです。使用する機体を増やしたい場合はショップで購入するか、フィールド内にいる野良ビーストを鹵獲するとプレイアブル機として使用できるようになります」
遼太郎はこれほどまでにリアルなロボット戦闘が出来るとは思っておらず、感動を覚えていた。
正しく男の子の夢の体現と言っても過言ではないのではなかろうか。
「じゃあ一回ログアウトして下さい」
「わかりました」
遼太郎と麒麟はログアウトすると、ゲームの格納庫画面から開発室へと戻ってくる。
「どうでした?」
「いや、凄かった。感動しました。ちょっと泣きそうです」
「えっ、なんでですか?」
「正直VRってあんまり好きじゃなかったんですよ。ゲーム本来の楽しみが、視覚的体感的要素によって誤魔化されてるような気がして。でも、このゲームをやって痛感しました、これほど新鮮なゲームとは面白いのかと」
「なんか変な言い方しますね」
「すみません。やっぱり新しいって絶対面白いはずなんですよ。初めて触る経験って自分の中に知識がないので、そこを思考し良い道を導き出すのって楽しいんですよ。後から自分の趣向がついてきて、最終的な評価が確定しますけど、絶対にやってる間は楽しいはずなんですよ。このゲームにはそれがつまってました」
「でも、それってつまり新しいゲームならなんでも面白いってことですよね?」
「初めてのゲームは面白いですよ。ただ初めてのジャンルって多分もうプレイするのって難しいですよね?」
「確かに。ゲームは既に出尽くしてる感がありますね」
「でも、このメタルビーストはアクションゲームという名前をしていながらも、もはや別物です。体感シミュレーター、いやゲームのキャラクターの一員になっていることからロールプレイングといってもいいかもしれないです。このゲームは見事に世界を一つ作り上げ、プレイヤーを単純な操作でヒーローにすることに成功している。これはある種の快感と言ってもいいです。このゲームは素晴らしい、先ほど違うゲームで例えたことを謝ります。これは全く別次元のものです。過去に横スクロールをワリオゲー、ゾンビホラーをサバイバルアクションなどの言葉が生み出されたのと同じくメタルビーストというジャンルが新たに確立されたと言ってもおかしくないと思います」
麒麟に熱く語った遼太郎だったが、唐突に我に返る。
「す、すみません。産みの親に対して快感がどうとか言い出しまして、お恥ずかしいです」
「いえ、思ってたより使えそうだなと思いました」
「は、はぁ……」
今のでなぜ? と思う遼太郎だったが、麒麟は先ほどとかわり上機嫌なようだったのでそのままにしておくことにした。
「それじゃゲームを体験していただいたところでお仕事です」
麒麟は急場で作ったPCだけが乗った遼太郎のデスクに案内すると、とある表計算ファイルを開く。
「これは……」
「今現状このゲームが抱えている闇、というかユーザーからのクレーム、開発部署が把握している問題点がまとめてあります。それとこっちはゲームのマニュアルですので、それらを読みながらこのゲームが今どういう状況にあるか理解してください」
言われて遼太郎は表計算ファイルをいじると、タブが山のように出来上がっており、仕様、UI、イベント、バランス、アイテム、企画、課金率、アクティブ数、年代別アンケートと様々なジャンルごとにわけられていた。
「これ、全部ですか……?」
「はい、全部です。読んだら私のところに来て、どういう状況かと打開案を提案してください」
「は、はい……」
エンジェルスマイルの麒麟と違い、遼太郎は若干顔を引きつらせながらゲームのクレームリストに目を通す。
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