世界で一番〇〇な人

まぁーや

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楽園

フィーナという少女

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ここは魔法のある世界マナヴィーマナと呼ばれる力が強ければ、具現化された魔法を使うことができる。                                                     その中に見捨てられた村「カルロッシェ村」という村がある。       そこでは大事に大事に育てられた純粋無垢な少女がいた。世界の闇など、ましてや 見捨てる などという言葉とは掛け離れた少女だ。
その少女はマナが非常に高かっただから大事に大事に育てられた。この世界はマナがすべてモノを言う。見捨てられた村にとって、その少女を育てていることがたった一つの生きる道だった。その少女はというと、、
「ばぁや、明日はやっと外に出られるのね。一日だけとはいえとても胸が踊るの。」
この少女フィーナ・バーモン・ト・ロザリー 今日で13になる。
「はいお嬢様、このばぁやも嬉しゅうございます。ですがお嬢様が思う世界とは掛け離れた世界でございます。どうかがっかりなさらないでくださいね。」
ばぁやは今にも泣きそうな瞳でこちらを見ている。
「全くばぁやったら、大丈夫よ!でも心配してくれてありがとう。その気持ちだけで十分よ。」
今夜の月は大分満ちている。明日には満月(フルムーン)だなんだか不安がよぎるのは気のせいだろうか、そんなことを考えているとばぁやが言った。
「ささっもうお休みください、明日の為にも」
「えぇそうさせてもらうわ」
闇に吸い込まれるように眠りについた。その闇がこれから起きることの予知夢だとも知らずにー、、
フィーナ・バーモン・ト・ロザリーは眠ったー。
 
翌日午前5時

フィーナはいつも通り魔法の練習をしていた。
「あら大変西の森の一角が削れてしまったわ。」
フィーナはマナが高いため、制御が難しい、それにしては上手く扱っている方だ。
「フィーナ様!」
呆れた顔でばぁやがこちらへ向かってくる。
「ばぁやごめんなさい、すぐ直すわね」
削れたところに太陽光と水を集めて植物を一気に育てる。
「フィーナ様。詠唱なしでそんな魔法ポンポン出さないでくださいよ」
ばぁやはさらに呆れている。
フィーナは苦笑いを浮かべている。
「お出かけの時間です。準備をなさってください」
「わかったわ」

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