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お仕事の時間ですよ 2
王宮騎士物語 第16話
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「お願いします!俺も!」
「だめだ!お前は残れ!」
隊を分けて追跡隊の偽装も完了した。準備完了の声を聞くと副隊長は背中を向けた。
「出発!」
追跡隊は副隊長の指揮の元、素早く行動を開始した。
ハンスは馬車に戻され、王女不在の一行はゆるゆると移動を始めた。
「ま……まって~下さ~い~」
副隊長の耳に、遠くの方から、馬の蹄の音と女の声がした。振り返ると、見る間に近づき、それが馬に乗ったエリーだと分かる。馬をとばして、追いかけてきたのだ。
「はあ、はあ、ま、待って。」
「どうしたのだ?エリー。」
一瞬、副隊長の言葉に不思議そうな顔をしたエリーだが、一度首を振ると口を開いた。
「王女を助けるためには、急がないとダメなんです。」
「なぜ?どこへ?」
「国境へ、急げば間に合う!」
「エリー!何を知っている!?」
「お願い!私を信じて!」
エリーの背にはハンスがいた。
「ハンス……おまえ……」
「だめだ!お前は残れ!」
隊を分けて追跡隊の偽装も完了した。準備完了の声を聞くと副隊長は背中を向けた。
「出発!」
追跡隊は副隊長の指揮の元、素早く行動を開始した。
ハンスは馬車に戻され、王女不在の一行はゆるゆると移動を始めた。
「ま……まって~下さ~い~」
副隊長の耳に、遠くの方から、馬の蹄の音と女の声がした。振り返ると、見る間に近づき、それが馬に乗ったエリーだと分かる。馬をとばして、追いかけてきたのだ。
「はあ、はあ、ま、待って。」
「どうしたのだ?エリー。」
一瞬、副隊長の言葉に不思議そうな顔をしたエリーだが、一度首を振ると口を開いた。
「王女を助けるためには、急がないとダメなんです。」
「なぜ?どこへ?」
「国境へ、急げば間に合う!」
「エリー!何を知っている!?」
「お願い!私を信じて!」
エリーの背にはハンスがいた。
「ハンス……おまえ……」
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