私の執事はストーカー!?

eyeris

文字の大きさ
13 / 13

勉強会。 2分の①

しおりを挟む
「竹下さんの家ってどんなところだろう?」
「さぁな?きっとぼろ家だろう」
「ひどいわね!今日は私とお前と二人で
   勉強会に呼ばれてるんだから!」
「…ねぇ。」   「何?」
「竹下からここ周辺の地図もらったんだけど
   。ここの赤い印がついてるところが
   竹下家らしいんだけど」
その赤い印。というものがついているのを見ると、それは地図の4分の1を占めている面積が。
「まさかな…」 「まさか…ね」
恐る恐る家の前に来ると、
そこには重たそうな鉄格子のような門が。
前に立つとセンサーが反応して門がするような音と共に開いた。
庭には噴水や花畑があり、
家のドアには門番がいる。
「すいません。まりさんに呼ばれてきたので
   すが…」
「お待ちしてました!どうぞ。中へ!
   ロビーでお待ちください。」
「あ、はい…」

ロビーには白い革製のソファに
テーブルの上にはお菓子やケーキがたくさん
あった。白い革製のソファに腰をかけて上を見ると、天井は2.3.4階と吹き抜けになっていて、ガラスで出来ている屋根は、
眩しい溢れ日がさす。


「まり様。お友達が見えました。」
「もう上げた?」
「はい。」
「分かった。今行くように伝えといて」
「承知しました。」
そう。今日は待ちに待った勉強会の日。
部屋はメイドさんが掃除してくれて
ピッカピカだ。今ロビーには松本君と北上さんが来ている。
「竹下さん!ちょっと!お家どうなって
   るの?!」
「まぁ、引くよねw私の家は1.2階がお父様と
   お姉さ…お姉ちゃんの部屋。事務室、
   管理室、書庫、がある。
   3階は学校でやるすべての教科の復習用の
  部屋やレクリエーションルーム。4階と
  屋上が私の敷地。なんだけど…」
「私なんかが入ってよかったの?!」
「もちろん!そういえば剣斗の姿が見えない
   わね。」
「剣斗様なら書庫で本を読んでなさいました
   よ。」 「じいや!」
「あ、そうだ!私と松本はまりの部屋に
   いるから、まりは剣斗探してねー!
   それじゃー!」
「あ、ちょっと北上さん!!」

「おい北上。なんで二人きりにしたんだよ」
「だってあの二人ちょっといい感じだからね~」
「...。」

(はぁー北上さん行っちゃったし、
  書庫いくしかないか。)

書庫は木製の彫刻がしてあるドアを開けると
その先にある。
長い廊下を歩き終わってそのドアを開けると
「お邪魔しまーす。剣斗ー?」
バタンッッッ
突然大きな物音がした。
(本でも落ちたのかなぁ。)
その方向に向かうと
「剣斗っっっ!?」
そこには剣斗が倒れていた。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

俺様上司に今宵も激しく求められる。

美凪ましろ
恋愛
 鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。  蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。  ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。 「おまえの顔、えっろい」  神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。  ――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。 **2026.01.02start~2026.01.17end**

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話

登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。

処理中です...