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42話 薬草採取
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昼食中カツサンドを一口食べた後、アディス達は無言のまま、夢中で食べていた。
そのカツサンドは、まだ改良の余地があるサンドイッチにも拘らず美味しそうに頬張っており、そのカツサンドを食べ終えた瞬間、悲しい顔をし自分の掌とメイジーをチラチラと控えめに視線を送る三人がいた。
あまりにも、まだ食べたそうにしているアディス達にもう一つずつカツサンドを配ると直ぐに頬張っていた。
その後、昼食も終え、休憩場所を離れる。
メイジーのマップを皆んなで確認して討伐に向かうが薬草が近くにある事を確かめ採取を優先する事になった。
「メイジーって料理作れるんだね~。スープ美味しかったよ。でもあのカツサンド?物凄く美味しかった。あれ屋台で買ったヤツでしょ?」
「そうだよ。美味しい匂いを漂わせていて、タレ付きカツを見た瞬間、これは買わねば!と思って。」
メイジーは掌を拳にして力説していた。
「だけど、凝った料理は出来ないよ。」
自嘲気味にメイジーは肩をすくめる。
「魔道具も持っているんだな。私達以外の前には出さない方がいい。」
心配してくれたライアスにメイジーも同意見だと大きく頷いておく。
でも、持ち運びに便利なコンロが何処かにあれば買おうと心に決める。
そうこうしている内に、マップで確認していた薬草が生えている場所に着いた。
採取していくメイジーは、念のためマップも展開しておく。
「これで、依頼分とメイジーが使う分の採取が出来たかな~?」
メイジーのスキル"マップ"を使っていてもエヴァドネは喋りながらも警戒は怠らない。
同じくライアスも索敵は行なっている。
「だけど、もう少し採取しておきたいよ。あと、他の薬草も個人的に採取したいかな~。薬草を多く採取してギルドに多く卸してもいいんでしょ?」
メイジーは何種類かのポーションを作ってみたいという想いがあり、多めに採取しておきたいと思っていた。それに伴い確かめたい事ができ、振り返りながらアディスに尋ねてみた。
「ああ。ギルド側は助かるはずだ。」
「じゃあ他の薬草も含めて、もう少し採取していいかな?」
アディス達の顔色を伺いながら尋ねると皆んな頷いてくれた。
代表してアディスが告げる。
「これからメイジーの薬草採取をメインに魔物討伐を行う。」
エヴァドネもライアスもメイジーの事情を知っている為、頷いてくれた。
その後は、少し森の中に入りマップを使用し場所を特定させていた。
"体力回復、魔力回復、毒消しの薬草類"といった複数の検索もでき、採取前に鑑定を行なって採取する。
今では、いろんな薬草や薬実、キノコを採取し、勤しんで討伐も行なっていた。
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タイトル名変更しました
41話 薬草採取
↓
42話 薬草採取
そのカツサンドは、まだ改良の余地があるサンドイッチにも拘らず美味しそうに頬張っており、そのカツサンドを食べ終えた瞬間、悲しい顔をし自分の掌とメイジーをチラチラと控えめに視線を送る三人がいた。
あまりにも、まだ食べたそうにしているアディス達にもう一つずつカツサンドを配ると直ぐに頬張っていた。
その後、昼食も終え、休憩場所を離れる。
メイジーのマップを皆んなで確認して討伐に向かうが薬草が近くにある事を確かめ採取を優先する事になった。
「メイジーって料理作れるんだね~。スープ美味しかったよ。でもあのカツサンド?物凄く美味しかった。あれ屋台で買ったヤツでしょ?」
「そうだよ。美味しい匂いを漂わせていて、タレ付きカツを見た瞬間、これは買わねば!と思って。」
メイジーは掌を拳にして力説していた。
「だけど、凝った料理は出来ないよ。」
自嘲気味にメイジーは肩をすくめる。
「魔道具も持っているんだな。私達以外の前には出さない方がいい。」
心配してくれたライアスにメイジーも同意見だと大きく頷いておく。
でも、持ち運びに便利なコンロが何処かにあれば買おうと心に決める。
そうこうしている内に、マップで確認していた薬草が生えている場所に着いた。
採取していくメイジーは、念のためマップも展開しておく。
「これで、依頼分とメイジーが使う分の採取が出来たかな~?」
メイジーのスキル"マップ"を使っていてもエヴァドネは喋りながらも警戒は怠らない。
同じくライアスも索敵は行なっている。
「だけど、もう少し採取しておきたいよ。あと、他の薬草も個人的に採取したいかな~。薬草を多く採取してギルドに多く卸してもいいんでしょ?」
メイジーは何種類かのポーションを作ってみたいという想いがあり、多めに採取しておきたいと思っていた。それに伴い確かめたい事ができ、振り返りながらアディスに尋ねてみた。
「ああ。ギルド側は助かるはずだ。」
「じゃあ他の薬草も含めて、もう少し採取していいかな?」
アディス達の顔色を伺いながら尋ねると皆んな頷いてくれた。
代表してアディスが告げる。
「これからメイジーの薬草採取をメインに魔物討伐を行う。」
エヴァドネもライアスもメイジーの事情を知っている為、頷いてくれた。
その後は、少し森の中に入りマップを使用し場所を特定させていた。
"体力回復、魔力回復、毒消しの薬草類"といった複数の検索もでき、採取前に鑑定を行なって採取する。
今では、いろんな薬草や薬実、キノコを採取し、勤しんで討伐も行なっていた。
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