※完結済 【R-18】白薔薇の騎士と純白の姫

白金犬

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第3章 欲望と謀略の秋 編

第46話 リリライトとグスタフとアンナの”遊び”

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 そして、時は再びグスタフとアンナの行為が終わった後――2人がリリライトと合流した時に戻る。

 すっかり宵闇に支配される時間帯となったそこで、リリライトの寝室で欲望にまみれた行為が繰り広げられていた。

「あぁんっ! 殿下っ! その腰使い、ドスケベ過ぎちゃうよぉっ」

 学園長室での覚醒からすっかり正気を失っていたアンナは、今はキングサイズのベッド上でリリライトの下に組み敷かれていて、ペニスバンドで犯されていた。

「っふ……ふふっ! あははっ……この、浅ましい雌豚がっ!」

 アンナに腰を打ち付けるリリライトは、この行為の時には決まってインナー姿。決して素肌を全てさらけ出すことはしなかった。ベッドの上に手を着いて、夢中になって腰を振り、アンナの乱れぶりを蔑視するように見下ろし、嗜虐の興奮に顔を歪めていた。

「ひょほっ、ほほほっ! ほれぇ、ワシのちんぽもくわえんかぁ」

 リリライトとと対面にいるのはグスタフ。彼も一糸まとわぬ全裸だった。そのたるんだだらしない裸体を恥じることもなく堂々としながら、すっかり硬く屹立している肉棒をアンナの口にねじこむように腰を突き出す。

「あむぅぅ……す、すみませんグスタフ様……ちゅば……あむ……っんんん!」

 口の中にねじ込まれた肉棒に必死に舌を絡めながら、少しでもグスタフが快感を感じるように唇を窄めて奉仕を行うアンナ。それを見たリリライトが興奮したのか、彼女の腰の動きが一層激しさを増す。

「っんんんぅ! あむ……んぐ……り、リリライト殿下ぁっ! は、激しいっ……んちゅ」

「本当、浅ましいっ……栄えある白薔薇騎士の候補、しかも学年首席であろう者が、こんな目に合ってよがり狂うなんて」

 しかし言葉とは裏腹に心底嬉しそうな表情をしながら、リリライトは小ぶりなアンナの乳房に手を伸ばす。

「ぁあんっ! ごめんなさいっ! 変態で、雌豚でごめんなさいっ! ボク、セックスが大好きなのぉっ! ちゅば……ちゅる……」

 肉棒をしゃぶりながら卑猥な言葉を吐くアンナの姿に、リリライトはブルブルと身体を小刻みに震わせる。

「ぐひひっ、リリライト殿下ぁ……」

 ねっとりとした、その言葉だけで怖気を感じるようなねちっこい声にリリライトが顔を上げる。すると対面でアンナに肉棒をくわえさせているグスタフが、唇を反り返させながら顔を近づけてきていた。

「くすくす、仕方ありませんね」

 そんなグスタフに、リリライトも顔を近づけていく。

 すると2人は、唇が触れ合うよりも先に舌を伸ばし合い、お互いの舌を絡め合わせる。

「はふっ……んふう……れろ」

「れろれろ……はむっ…ぢゅばぁっ! ぐふふ、姫殿下……れろ、れろ……」

 度重なる行為により、グスタフと舌を絡め合う行為にリリライトは嫌悪感を全く抱かないようになっていた。むしろ、グスタフが唾液を垂らしながら自分の唇や舌を求めてくることに、興奮を感じる程になっていあt。

「っんあああ! ボク、ボク……もうっ! イクうううううう!」

 そうしてリリライトとグスタフに挟まれるように下にいるアンナはビクビクと身体を痙攣させて、絶頂に達する。

「んっ……ぷはぁ……はぁ……はぁ……殿下のおちんちん、気持ち良かったぁ…」

 足りなくなった酸素を肺へ大きく取り入れるために喘ぐアンナの口から、ポロンと肉棒が零れ落ちる。それはアンナの奉仕を受けても、全く萎えることなくギンギンにそそり立っていた。アンナの唾液と先走りで全体がぬめっており、真っ直ぐにリリライトの方へ向いていた。

「はむ……くちゅ……んんっ」

「ぐひっ、ひひっ! リリライト殿下、雌豚がイッたようじゃて……」

「ふあ……あふ……そ、そうですか……」

 アンナが達したことにも気づかず、グスタフと夢中になって舌を貪りあっていたリリライト。グスタフに声を掛けられると、ようやく顔を離す。

 顔を離した両者は唾液の糸でつながると、リリライトは味わうように自らの唇を舌で淫猥に舐める。

「ぐひひっ! それじゃ、次はワシのチンポをくれてやろう。今度はリリライト殿下のチンポを舐めてやるんじゃ」

「あははっ、やっと本当のおちんちんがもらえるっ!」

 達したばかりだというのに、アンナはグスタフの言葉に嬉しそうに反応する。その反応はリリライトのものでは不満があると捉えることも出来るもので、リリライトはそこを敏感にとり、面白くない感情の色を見せる。

「それじゃ、失礼しますね。殿下」

「っきゃあ?」

 しかしそんなリリライトの感情の変化などお構いなしに、リリライトの下になっていたアンナが起き上がると、スムーズに体勢を入れ替えてリリライトを下にする。そしてアンナの顔はリリライトのペニスバンドの方へ、下半身はグスタフに向けて、リリライトの顔の前に性器がさらけ出される格好となる。

 普段から鍛えぬいているアンナの身体能力に、抗う間もなく体勢を入れ替えられるリリライトは小さく悲鳴を漏らした。

「な、なにを……」

 リリアナの時はただペニスバンドで犯しただけだった。だから同性の性器を間近で目にするのは初めての経験である。リリライトのペニスバンドでほぐされたそこは、未だに男性器を貪欲に求めているようにヒクヒクと淫らに蠢いていた。ツゥーと愛液が糸を引いてリリライトの頬に垂れてくる。

「うあ……こ、これが……」

 これが女性器だというのだろうか。こんなに卑猥なものが自分の股間にもあるというのか、リリライトはそこから発せられる濃密な雌の匂いに頭をくらくらとさせる。

「はむ……ぺろ……」

 リリライトの下半身へ顔を向けたアンナが、リリライトのペニスバンドを、まるで本当の男性器にするように頬張り始めた。そしてリリライトの視界の外から、その存在を主張するかのような猛々しいグスタフの肉棒が、ゆっくりとアンナの秘肉にあてがわれていく。

「はむ……んんっ……おちんちん、おちんちんっ! グスタフ様の、おちんちんっ!」

 亀頭が秘肉に触れると、アンナは悦ぶようにして腰を振る。そのたびにポタポタと顔に落ちてくる愛液。リリライトは何も言葉を発することが出来ずに、その淫猥な様をまじまじと見つめていた。

「ほれ、行くぞい。このはしたない雌豚がっ!」

「は、はいぃグスタフ様っ!」

 グスタフに蔑まされて、媚びた甘い声を漏らすアンナ。

 リリライトの目の前で、発情し濡れそぼった女肉に、雄の肉棒がズブズブと飲み込まれていく。

「うあ、ああ……ああぁ……」

 その圧倒的な光景に、リリライトは口を半開きにして、ただただ見つめるしかなかった。

「くふぅっ……あむ……ちゅば……は、入ってきたぁっ! 動いて……グスタフ様っ、雌豚を気持ちよくしてぇっ!」

「ひひひっ! 分かっておるわ。自分勝手によがっておるでないぞ……そりゃっ!」

 そう言ってグスタフが腰のピストンを開始させると、プシュっとあふれ出てきた愛液がリリライトの顔にかかる。

 その目の前で肉棒が秘肉に出し入れされている様に、リリライトは完全に見入っていた。

「あぁんっ! 気持ちいいっ! リリライト様のおちんちんよりも、何倍も気持ちいいっ! やっぱり、本物のおちんちん最高っ! 作り物なんかより、最高っ! あむ……んく」

「あ、貴女は何を……っ!」

 王族であるリリライトを貶めるような言動を諫めようとするリリライトの口調は弱い。確かに欲望のままに出し入れされる肉棒に、アンナの秘肉が喜んでいるようにしか見えない。それはそのまま、快感を感じているであろうことをリリライトに訴えていた。

「ひょほほっ、ほほほっ! 良い声で鳴きおるわ、雌豚が。ささ、リリライト殿下。舌を伸ばして、雌豚を悦ばせてやるんじゃ」

「ふええっ? わ、私がですか?」

「はぁんっ! 早くぅ、リリライト様ぁっ! ボクの、ドスケベに大きく勃起しているクリちゃん舐めてっ! グスタフ様のおちんちん突っ込まれながら、クリちゃん虐められたら、ボク……おかしくなっちゃうっ!」

 グスタフもアンナも、2人してリリライトにその行為を求めてくる。

 目の前で雄が雌を蹂躙している光景、発情しきった匂い、甘く蕩けるような男女の声。全てがリリライトの理性を狂わせる。

「……れろぉ」

 そうしてリリライトは顔を上げて、アンナの淫核へと舌を伸ばす。

「っあぁん! リ、リリライト様がっ……姫様が、ボクのクリちゃんを舐めて……あぁんっ! 嬉しいっ! 気持ちいい、気持ちいいーっ!」

 自分の舌が触れることで悦びの声を上げるアンナ。それに興奮して、リリライトは積極的に、ぷっくりと肥大したアンナの淫核に舌先を絡めていく。

「おほおっ……こ、この雌豚……中がうねって、なかなか……」

「んきゅううっ! っあああ! 2人に責められるのって、興奮しちゃうっ! クリちゃん、そんなに気持ちよくされると、ボクのおまんこでグスタフ様のおちんちん、絞っちゃうよぉ! ああんっ! 姫様っ、そこっ! グスタフ様ぁ、もっと奥! おまんこ、奥までついてぇぇっ!」

 狂ったような声で淫語を叫びながら喘ぐアンナ。興奮がすっかり高まっていたのか、そのままリリライトに付けられているペニスバンドを外し始める。

「な、何をして……」

 アンナの行動は速かった。リリライトの制止の声がかかる頃には、既にペニスバンドを取り去っていた。そしてインナーの股間部分の布を大胆に横にずらすと、まだ誰にもさらしたことのない、大事な部分を露わにしてしまう。

「あはっ、やっぱり濡れているじゃないですか」

「こ、こらっ! 何を不埒なことを……!」

 よもや『雌豚』と蔑んでいる相手に、自分の身体の中で最も秘めたる部分を暴かれようとしていた。王族たるプライドがそれを許さずにアンナを叱責しようとするも、この体勢ではどうすることも出来ない。

 そうしていると、アンナがリリライトの股間に顔をうずめてきて、そのピンク色の舌でぺろりと舐ってくる。
「っきゃああ? な、何ということを……き、汚いっ! 雌豚なんかに……あぁんっ?」

 しかしアンナの柔らかい舌が、もう充分にほぐれているリリライトの秘肉をなぞるたびに、リリライトは頭が真っ白になりそうなくらいの快感を得る。

「あむ……ん……くちゅ……」

 王族である、姫であるという自尊心が堅くそれを拒否するものの、アンナの舌が躍る度にそんなことがどうでもよくなる。

「っんあああ! や、止めなさいっ! 私を誰だと……ああんっ! っやぁ……あんっ!」

 徐々に抵抗の色が弱くなり、表情が快感に染まっていくリリライト。それに追い打ちをかけるようにグスタフがにやぁを笑いながら言葉を掛ける。

「ほれぇ、リリライト殿下。一人よがってないで、お主も雄を気持ちよくせんかぁ。舌を伸ばして、チンポでもキンタマでも舐めるんじゃよ」

「は、はい。申し訳ありません……あむ……」

 快感で頭が白黒しているリリライトはもうまともに状況を思考・判断する余裕は残っていなかった。そのまま顔を上げて、目の前でぶらぶら揺れているグスタフの袋にむしゃぶりつく。

「あむ……ちゅ……ちゅば……」

「ふおおおおっ! た、たまらんっ! やはり姫様の口は、雌豚のまんこよりも数倍気持ちいいわっ!」

「ああんっ……くちゅ……ちゅば。ひどい、グスタフ様っ……いいもん。それじゃボクは姫殿下を……ちゅるるるっ!」

「っんああああ! あ、アンナ……止めてぇっ! そんなに音をたてられたら、私……私……れろぉぉ」

 目の前で出し入れされている肉棒の根元にリリライトはねっとりと舌を這わせる。するとグスタフの腰の動きは一層速まっていく。

「ほおおお! んほおおお! リリライト殿下がっ……あの純白の姫君が、まんこに入れておるワシのチンポを……うぐおおおおっ! 孕めぇぇぇっ、雌豚ぁぁぁっ!」

「んひああああああっ! ぐ、グスタフ様ぁぁぁぁっ! あんんんんっ!」

 リリライトの上で、2匹の獣が声を上げて、快感の頂点に達する。

 アンナの中で発射された雄の精液は、程なくしてドロリとしてあふれ出てくると、リリライトの口元へとポタポタと零れ落ちてくる。

「んはぁ……はぁ……」

 3人の中で唯1人、昇り詰めることが出来なかったリリライトは、ただ切なげな表情で呆けているだけだった。
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