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第4章 激動の冬編
第121話 天才も、悪魔の狂気の中に
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その後ぐったりとして動かなくなった、タマ--元アストリア--の身体をさすがにそのままにしておくわけにもいかず、ソファに寝かせて毛布をかけていた。逆に言えばそれだけだ。
「はむ……んちゅ……ちゅる……グスタフ様、愛しています」
意識を失ったタマを放置しながら、部屋の中央で、グスタフとフェスティアは立ったままお互いの性器を弄り合っていた。恋人同士のように、お互いの舌を貪り合いながら。
「ん、む……ぐ……いいぞ、フェスティア。ちゅ……ちゅば……」
「あ、ふ……キス上手です……れろれろ……ああ、蕩ける。グスタフ様、抱きしめてっ! このまま一緒にっ……!」
「んちゅ……ちゅうう……んれろぉぉぉ!」
「はむ……んっ! んんんっ! い、いくううううう!」
2人はタイミングを合わせるように、ガクガクと身を震わせると同時に絶頂する。
「はぁ、はぁ……素敵です、グスタフ様」
2人でタマを攻め抜いていたのとは打って変わって、とても甘くて優しい絡み合い。正に恋人同士。常に謀略が渦巻く政治の世界で生きているフェスティアが、普段絶対に見せることのない女の顔をして、グスタフを媚びるようにして見ていた。
「ぐひ、ぐひぃぃーっ! さすがに満足したぞぃ。すっきりじゃあ」
最後にフェスティアの手で射精したグスタフは、その言葉の通り満足げな表情を浮かべながら、タマが寝ているソファへどっかりと腰を下ろす。寝ていたタマは、本当の猫のように乱暴にどかされてたが、目覚める気配はない。本当に力尽きているのだろう。
「あら、セックスは無しですかぁ?」
乱暴にどかされたタマのことなど全く意に介さず、フェスティアは甘えるようにしてグスタフの横に座って身体を寄せる。
「お前のおかげで随分と怒りは発散出来たからのぅ。なーに、あのクソガキは逃がしてしもうたが、今度は正々堂々と、言い訳など出来ぬくらい戦争で徹底的に負かしてしまえばいいんじゃ。次にワシの前に姿を現した時は、奴隷兵士にでもケツを掘らせてやるわい」
(まさかあの男があのクソガキだったとはのぅ。まあこれはこれで面白い。この世界でワシと会ったことを後悔させてやるかのぅ)
最初はコウメイとの因縁を思い出しただけでも腸が煮えくりかえりそうな勢いだったが、グスタフはそう考えることにした。そうすると、自然と苛立ちではなく、歪んだ愉悦が込み上がってくるのだ。
「つまらないですわ……そこのエロ猫はあれだけしてもらったのに」
ふてくされるフェスティアの髪を撫でるようにするグスタフ。一見恋人そのものだが、グスタフの見た目とフェスティアとの年齢差だけに、その仕草も不気味でしかない。
「なーに、お前もハメ倒したいのは山々なんじゃが……これからリアラの奴を躾けんといかんからのぅ」
なんと驚くべきことに、ここで長時間行為に及んでいたグスタフは、更に別の人間とも行為を重ねようというのか。まともな人間であれば完全に引く程の絶倫ぶりだったが、フェスティアもまた「異能」にかかった女である。その絶倫さに、思わず下腹部を熱くしてしまう。
だが、フェスティアはその理知的で聡明な頭脳に関しては「異能」にかかる前と変わらぬように正気を残している。今は愛するグスタフのために、それを最大限に活用しているのだ。
「あのミュリヌス学園の学生ですか……彼女が手駒として使えるなら確かに大きいですが……」
不意をついたとはいえカリオスの命をあと少しで奪えそうだったこと、そして何より王国最強騎士のディード=エレハンダーを真っ向勝負で圧倒したこと。
グスタフの「異能」にかかった人間の中でも格別高い戦闘能力を持った人間だ。彼女がこちら側の手駒として動かせるならば、聖アルマイト側にいる名だたる騎士達に対して有力な手立てとなる。
しかし、あの若い龍牙騎士ーーおそらくはリアラの恋人だろうーーが姿を現しただけで、あの混乱よう。最後にはグスタフを守ってはいたが、指揮をするフェスティアとしては、いくら強くてもああまで不安定な手駒は使いづらい。
「お前の考えとることはよう分かる。じゃが、心配するな。もう二度とワシ以外のことは考えられないように、今夜は徹底的に躾けてやるからのぅ。まあ、リリライトやそこのエロ猫のように壊れてしまっては使えんから、そこは上手く加減するがのぅ」
クックと笑うグスタフ。おそらくは、今からどのようにリアラを「躾ける」のか、その妄想を捗らせているのだろう。その証拠に、グスタフの股間がムクムクと大きくなっていく。
それを見ていると、フェスティアはグスタフとの行為を渇望するが、それをぐっと理性で堪える。グスタフの意に沿わない……それだけではなく、本当にリアラが安定した手駒に出来るというなら、それはおそらく自分がグスタフと性行為をするよりも優先されることだからだ。
フェスティアはグスタフの意を察すると、部屋の中に用意してあったローブを持ってきて、かいがいしくグスタフの身体をかける。
「ぐふふふ。気が利く女は好きじゃぞう。今度時間がある時はハメ倒してやるからのぅ」
そういってグスタフが顔を向けると、フェスティアは瞳を閉じて唇を差し出す。
それは恋人同士の優しいキスーーなどではなく、快感と興奮を求めあう舌の貪り合いだった。
「ん、ふ……グスタフ様、一つだけよろしいでしょうか」
口の周りに着いた唾液を愛おしそうに腕でふき取りながらフェスティアが言うと、グスタフはうなずく。
「……申し訳ありません。おそらく奴ーーコウメイには、こちらの思惑を看破されました」
「なんじゃ、そんなことか」
悲壮な様子のフェスティアに対して、拍子抜けをしたような顔をするグスタフ。しかしそれでもフェスティアはグスタフに縋りつくようにして言う。
「あくまでも黒幕は私ーー不遜ではありますが、グスタフ様を操っているのは私、ということにしておけば、狙われるのは常に黒幕とされている私です。私が犠牲になれば、グスタフ様の御身は安全のままだったのに……申し訳ありませんでした。やはり、私が戦場に出るべきではなかったかもしれません」
グスタフらしい、醜悪で下劣な思惑。
聖アルマイト王国を自らのものにするという大それた野望を持ちながら、自分自身で手を汚すことがなければ姿を現すこともない。それをグスタフがするのは、己の保身と勝利が確約された時のみ。
そのための傀儡がフェスティアだった。
自らの欲望と保身を提案したグスタフに対して、フェスティア自らが申し出た策ーーそれがコウメイに見破られてしまった。
申し訳なさそうに言うフェスティアに、グスタフはくぐもった笑いを浮かべる。
「気にせんでもええ。お前が来てくれなければ、こうも上手くいかんじゃったろう。それに、ワシとお前がいるんじゃあ。ワシの身が危険にさらされること、有り得るんかのぅ?」
ニヤリと、いつものように醜悪で不快な笑みをフェスティアに向ける。
するとフェスティアも、冷酷無比の突き刺すような冷たい笑みを浮かべながら答える。
「いいえ、ありません。これからもグスタフ様の身は、私が知恵の限りを絞りつくしてお守りいたします」
本当の黒幕をフェスティアだと思わせる--そこには今後聖アルマイトと本格的な戦争に突入するにあたって、戦略的・政治的な意義があったのはその通りだが、それよりも何よりもフェスティアの真意はグスタフの安全確保が第一だったのだ。
「だから、これからもたくさんオチンポ下さいね」
かつて大陸中に「女傑」と評された天才フェスティア=マリーン。
彼女もまた、間違いなくグスタフの「異能」に狂わされている。
正攻法だけではなく、時には過激な裏の手段も使いながらのし上がってきた彼女は、しかし個人の益ではなく、自らの国クリアストロ、そしてヘルベルト連合の利のために、様々な謀略を企ててきた。
その「女傑」が、今やグスタフの「異能」で歪まされて、そして愛する男、性の快楽のためだけに、天才ともいえる才覚を全力で振るうのだった。
「はむ……んちゅ……ちゅる……グスタフ様、愛しています」
意識を失ったタマを放置しながら、部屋の中央で、グスタフとフェスティアは立ったままお互いの性器を弄り合っていた。恋人同士のように、お互いの舌を貪り合いながら。
「ん、む……ぐ……いいぞ、フェスティア。ちゅ……ちゅば……」
「あ、ふ……キス上手です……れろれろ……ああ、蕩ける。グスタフ様、抱きしめてっ! このまま一緒にっ……!」
「んちゅ……ちゅうう……んれろぉぉぉ!」
「はむ……んっ! んんんっ! い、いくううううう!」
2人はタイミングを合わせるように、ガクガクと身を震わせると同時に絶頂する。
「はぁ、はぁ……素敵です、グスタフ様」
2人でタマを攻め抜いていたのとは打って変わって、とても甘くて優しい絡み合い。正に恋人同士。常に謀略が渦巻く政治の世界で生きているフェスティアが、普段絶対に見せることのない女の顔をして、グスタフを媚びるようにして見ていた。
「ぐひ、ぐひぃぃーっ! さすがに満足したぞぃ。すっきりじゃあ」
最後にフェスティアの手で射精したグスタフは、その言葉の通り満足げな表情を浮かべながら、タマが寝ているソファへどっかりと腰を下ろす。寝ていたタマは、本当の猫のように乱暴にどかされてたが、目覚める気配はない。本当に力尽きているのだろう。
「あら、セックスは無しですかぁ?」
乱暴にどかされたタマのことなど全く意に介さず、フェスティアは甘えるようにしてグスタフの横に座って身体を寄せる。
「お前のおかげで随分と怒りは発散出来たからのぅ。なーに、あのクソガキは逃がしてしもうたが、今度は正々堂々と、言い訳など出来ぬくらい戦争で徹底的に負かしてしまえばいいんじゃ。次にワシの前に姿を現した時は、奴隷兵士にでもケツを掘らせてやるわい」
(まさかあの男があのクソガキだったとはのぅ。まあこれはこれで面白い。この世界でワシと会ったことを後悔させてやるかのぅ)
最初はコウメイとの因縁を思い出しただけでも腸が煮えくりかえりそうな勢いだったが、グスタフはそう考えることにした。そうすると、自然と苛立ちではなく、歪んだ愉悦が込み上がってくるのだ。
「つまらないですわ……そこのエロ猫はあれだけしてもらったのに」
ふてくされるフェスティアの髪を撫でるようにするグスタフ。一見恋人そのものだが、グスタフの見た目とフェスティアとの年齢差だけに、その仕草も不気味でしかない。
「なーに、お前もハメ倒したいのは山々なんじゃが……これからリアラの奴を躾けんといかんからのぅ」
なんと驚くべきことに、ここで長時間行為に及んでいたグスタフは、更に別の人間とも行為を重ねようというのか。まともな人間であれば完全に引く程の絶倫ぶりだったが、フェスティアもまた「異能」にかかった女である。その絶倫さに、思わず下腹部を熱くしてしまう。
だが、フェスティアはその理知的で聡明な頭脳に関しては「異能」にかかる前と変わらぬように正気を残している。今は愛するグスタフのために、それを最大限に活用しているのだ。
「あのミュリヌス学園の学生ですか……彼女が手駒として使えるなら確かに大きいですが……」
不意をついたとはいえカリオスの命をあと少しで奪えそうだったこと、そして何より王国最強騎士のディード=エレハンダーを真っ向勝負で圧倒したこと。
グスタフの「異能」にかかった人間の中でも格別高い戦闘能力を持った人間だ。彼女がこちら側の手駒として動かせるならば、聖アルマイト側にいる名だたる騎士達に対して有力な手立てとなる。
しかし、あの若い龍牙騎士ーーおそらくはリアラの恋人だろうーーが姿を現しただけで、あの混乱よう。最後にはグスタフを守ってはいたが、指揮をするフェスティアとしては、いくら強くてもああまで不安定な手駒は使いづらい。
「お前の考えとることはよう分かる。じゃが、心配するな。もう二度とワシ以外のことは考えられないように、今夜は徹底的に躾けてやるからのぅ。まあ、リリライトやそこのエロ猫のように壊れてしまっては使えんから、そこは上手く加減するがのぅ」
クックと笑うグスタフ。おそらくは、今からどのようにリアラを「躾ける」のか、その妄想を捗らせているのだろう。その証拠に、グスタフの股間がムクムクと大きくなっていく。
それを見ていると、フェスティアはグスタフとの行為を渇望するが、それをぐっと理性で堪える。グスタフの意に沿わない……それだけではなく、本当にリアラが安定した手駒に出来るというなら、それはおそらく自分がグスタフと性行為をするよりも優先されることだからだ。
フェスティアはグスタフの意を察すると、部屋の中に用意してあったローブを持ってきて、かいがいしくグスタフの身体をかける。
「ぐふふふ。気が利く女は好きじゃぞう。今度時間がある時はハメ倒してやるからのぅ」
そういってグスタフが顔を向けると、フェスティアは瞳を閉じて唇を差し出す。
それは恋人同士の優しいキスーーなどではなく、快感と興奮を求めあう舌の貪り合いだった。
「ん、ふ……グスタフ様、一つだけよろしいでしょうか」
口の周りに着いた唾液を愛おしそうに腕でふき取りながらフェスティアが言うと、グスタフはうなずく。
「……申し訳ありません。おそらく奴ーーコウメイには、こちらの思惑を看破されました」
「なんじゃ、そんなことか」
悲壮な様子のフェスティアに対して、拍子抜けをしたような顔をするグスタフ。しかしそれでもフェスティアはグスタフに縋りつくようにして言う。
「あくまでも黒幕は私ーー不遜ではありますが、グスタフ様を操っているのは私、ということにしておけば、狙われるのは常に黒幕とされている私です。私が犠牲になれば、グスタフ様の御身は安全のままだったのに……申し訳ありませんでした。やはり、私が戦場に出るべきではなかったかもしれません」
グスタフらしい、醜悪で下劣な思惑。
聖アルマイト王国を自らのものにするという大それた野望を持ちながら、自分自身で手を汚すことがなければ姿を現すこともない。それをグスタフがするのは、己の保身と勝利が確約された時のみ。
そのための傀儡がフェスティアだった。
自らの欲望と保身を提案したグスタフに対して、フェスティア自らが申し出た策ーーそれがコウメイに見破られてしまった。
申し訳なさそうに言うフェスティアに、グスタフはくぐもった笑いを浮かべる。
「気にせんでもええ。お前が来てくれなければ、こうも上手くいかんじゃったろう。それに、ワシとお前がいるんじゃあ。ワシの身が危険にさらされること、有り得るんかのぅ?」
ニヤリと、いつものように醜悪で不快な笑みをフェスティアに向ける。
するとフェスティアも、冷酷無比の突き刺すような冷たい笑みを浮かべながら答える。
「いいえ、ありません。これからもグスタフ様の身は、私が知恵の限りを絞りつくしてお守りいたします」
本当の黒幕をフェスティアだと思わせる--そこには今後聖アルマイトと本格的な戦争に突入するにあたって、戦略的・政治的な意義があったのはその通りだが、それよりも何よりもフェスティアの真意はグスタフの安全確保が第一だったのだ。
「だから、これからもたくさんオチンポ下さいね」
かつて大陸中に「女傑」と評された天才フェスティア=マリーン。
彼女もまた、間違いなくグスタフの「異能」に狂わされている。
正攻法だけではなく、時には過激な裏の手段も使いながらのし上がってきた彼女は、しかし個人の益ではなく、自らの国クリアストロ、そしてヘルベルト連合の利のために、様々な謀略を企ててきた。
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