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3日目
コースが終わった後もセクハラ責めをされるチョロイン2人は、それぞれ欲望優先の最低のクズ人間へと堕とされていく
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ようやくコース終了の時間、シルフィとメンズの部屋。
体中のオイルを洗い流したシルフィは普段着に着替えており体質の準備も整っていたが、名残惜しげにベッドの上でメンズと唇を重ね合わせていた。
「ん……ちゅ……好き、好き好き♡ メンズ大好き♡」
シルフィがメンズの手を、指を絡め焦る様に握ると、メンズも優しく握り返してくる。それが嬉しくなってシルフィもメンズの手を握り返して熱烈なキスを繰り返す。
「メンズ……凄く良かったよぉ♡ ねえ、今度はプライベートで会えないかなぁ?」
「もちろん大丈夫だよ、シルフィ。じゃあ、僕の連絡先はこれだから」
目にハートマークが浮かんでいるシルフィに、メンズは自分の連絡先を書いたメモを手渡す。
「その時間と場所に、大体いるから。会いたくなったらいつでも来てね♪」
いつものイケメンスマイルでウインクされると、それだけでシルフィは胸をキュンとときめかせてしまう。
「それにしても、隣は凄かったね」
ふとメンズが冷たい笑いを浮かべながら、わざとらしくシルフィに聞いてみる。するとシルフィも冷めた表情をしながら
「あ~、いくらセックス好きだからって、ドン引きだよね。あんなぶっさいくな男にも平気で股開くビッチだったなんて知らなかった。友達止めようかなぁ」
そういうシルフィこそが、つい数日前とは別人のような言葉や態度になっている自覚は無かった。メンズはそんなシルフィを見て微笑みながら、シルフィの腰に手を回して抱き寄せる。
「っきゃ♡」
不意に抱き寄せられて、メンズの体温や匂いを感じるシルフィは、媚びたような甘い声を漏らす。
「ど、どうしたの……?」
その甘いマスクを近づけられて、ぼーっと蕩けた瞳で見つめ返すシルフィに、メンズは優しく囁きかける。
「シルフィにお願いがあるんだ。実は、このお店をもっと大きくして大陸中に広げていきたいと思っているんだ。それで、お持ち帰り用のアロマオイルを試作してみたんだけど……」
そう言いながらメンズは手を伸ばすと、ベッドの側の移動式棚から、1つの小瓶を取り出す。それは昨日、シルフィがキモヲから受け取ったのと同じように見える。
「これは試供品なんだけど、たくさんあるから……シルフィの故郷の村に持って帰って、宣伝してくれないかな? 故郷の村までの路銀も僕が持つからさ。とっても、とぉ~っても気持ちよくなれるお薬って言って、是非広めてよ」
「……え? で、でも……それは……」
その効果自体は、シルフィが身を持って実感している。それにあれだけ清楚だった親友が、さっきまで隣で獣のような声を上げるまで乱れる程だ。その効果に間違いない。
しかし、この味を知ってしまえばどうなるだろうか。1度味わってしまえば、もうその強烈な快感から抜け出せなくなってしまうのではないか。
『シルフィ、今日も元気だなぁ』
『ほんに、立派に成長したなぁ。もういっぱしの冒険者じゃのー』
『シルフィ姉、身体に気を付けてね。お土産、いーっぱい勝ってきてね』
いつも笑顔で、シルフィと接してくれる優しい村人達。自分を育ててくれて、自分と一緒に育って、自分を姉のように慕ってくれる人達。
その人たちの笑顔を思い出すと、シルフィはさすがに--
「いいじゃない。自分の快楽のために、大切な人達のこと売っちゃおうよ? これ流行らせてくれたら、僕はシルフィちゃんだけの恋人になってあげてもいいよ」
「っあん!」
メンズの手が腹や内ももなど、微妙な部分を擦ってくる。さんざん絶頂して満足したはずの身体は、それだけで容易く熱を帯びてくるのだ。
「で、でもぉ……」
「ねえ、頼むよ。僕達、本気でこの店を大きくしたいんだよ。シルフィ……」
そしてメンズの指は、この数時間の行為で知り尽くしたシルフィの感じる部分を巧妙に刺激してくる。服の上からだとしても、乳房の先端や陰核を、指で優しく官能的に擦られると、それだけで身体と思考がフワフワと宙を漂う。
「あんぅっ♡ だめぇ、メンズ♡ こんなの……っああん♡ も、もっとぉ……」
「シルフィが約束してくれたら、このままイカせてあげるよ? どうする?」
メンズの指が蛇のようにくねりながら、シルフィに甘い快感を断続的に与える。しかしその中でシルフィが達しようとしても、決してそこまでは昇らせずに、巧みに焦らしなが責め続ける。
シルフィの身体を知り尽くしたメンズの責めに、今のシルフィが耐えられるはずが無かった。
「っあああぁ♡ あんっ♡ わ、私……メンズのこと応援するっ♡ 自分の快楽のために、大事な村の人達を、この気持ちよくなるお薬に依存させちゃうねっ♡ だから、私だけの恋人になって♡ お願いっ♡」
「ふふ。シルフィは可愛いね♪」
自分の指で踊るシルフィを見ながら、メンズは優しくシルフィの唇を塞ぐ。そして指の動きを加速させて、シルフィを甘い絶頂へと導いていく。
「んむ……ちゅっ♡ ちゅるっ♡ ちゅうっ……イ、イク♡ イクっ、イクっ♪ んむううううっ♡」
そうしてメンズの腕の中で絶頂に達するシルフィは、明日にでも地元の村に戻ることを約束するのだった。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
一方のアステリアとキモヲの部屋でも、コースが終了していて、アステリアは既に身支度を整えていた。アステリアの普段着といえば、下位神官が着る法衣である。
「ぶひひひひい♪ ドスケベマイクロ水着も良かったけど、清楚な感じのソレもいいねぇ」
終わったばかりだといのに、キモヲは法衣に身を包んだアステリアを好色の目で見つめると、早速股間を膨らませていた。
コースが終わったアステリアは、すっかり正気に戻っていたが、だからといって記憶が消えているわけではなかった。有り得ないくらいにキモヲの前で乱れてしまったことが頭から離れず、法衣の裾をギュッと握りながら、顔を真っ赤にしていた。
「あっ、あの……私、もうこのお店には……」
この店に来ると自分はおかしくなってしまう。あの不思議なオイルで欲望を掻き立てられれば、抑えきれなくなってしまうのだ。そして何よりも、これ以上金を使ってしまえば、故郷へ戻るための路銀が足りなくなってしまう。
「そういえばさぁ、アステリアちゃん」
しかしそんなアステリアの心情などお構いなしに、ずいっとアステリアに接近してくるキモヲ。近くで、キモヲの濃厚な雄フェロモンを嗅いだだけで、満足したはずなのにアステリアの胸はキュンとときめいてしまう。
そんなアステリアの様子に気づいているのかいないのか、キモヲはニタリと気持ち悪い笑みを浮かべながら囁いてくる。
「明日限定で、変態マゾ豚専用オイルたっぷりドスケベ贅沢Wチンポマッサージコース……っていうのが空いてるんだけどぉ♪」
「ふえっ? えええっ……?」
さんざん卑猥で下品な言葉を刷り込まれたアステリアは、そんな意味のないバカみたいな言葉を囁かれただけでも、がたがたと身を震わせてしまい、期待で身体が熱くなってしまう。
「どうかなぁ? 変態マゾ豚専用コースだから、アステリアちゃんも予約取れるよぉ? れろん」
「っひゃああああ?」
アステリアの耳を、その肉厚な舌で舐り、ぢゅるぢゅると音を立てながら責め立てるキモヲ。
「ちょっとお値段は張るけどねぇ。何せ、Wチンポ♪ 1度でチンポが2本出てくる、超エロエロな贅沢コースだから、……くらいはするけど」
「そ、そんなにっ? そんなにしたら、今回のクエストでの報酬が全部なくなっちゃう……!」
驚愕する程の金額を伝えられるアステリアは、そのままキモヲに抱き寄せられて逃げられなくなってしまう。そのまま耳を舐られながら
「想像してごらぁん? 2本のチンポを味比べしたり、口マンコでチンポを頬張りながら雌マンコでチンポを食べることも出来るんだよぉ? 何なら、雌マンコとケツ穴同時にズッコンバッコンハメることも出来るよぉ? 僕がアステリアちゃんの変態アナルを開発してあ・げ・る♪」
「ひ、ひううっ……止め……止めてっ……」
キモヲに囁かれれば、どんどん妄想がはかどっていってしまう。有り得ないはずなのに、抵抗する気力がそがれていくアステリアだったが
「む、無理です。大きなクエストをこなして、やっと稼いだ大切なお金なんです。村に持って帰らないと……これ以上は……」
「いーじゃない♪ みんなのために頑張って貯めたお金をさ、親友のシルフィたんにも秘密で、自分の欲望の為にぱぁーっと使っちゃおうよ。そういうのが興奮するんじゃない♪」
「あっ♡ あっ……♡ か、神よ……っ♡ 助けて……」
ドクンドクンと爆発するくらいに激しく鼓動する心臓。
もうすでにアステリアには断れる気力は残っていなかった。どうやって自分の良識を騙せばいいのか、アステリアは最後の心の拠り所である神に助けを求める。
しかし--
「んぢゅるるるるるるうううっ♡」
キモヲが貪るようにしてアステリアの唇を塞ぎ、舌を絡め、大量の唾液を送り込んでくる。
「んぐ……んっ……れろっ♡ れろ……はむっ♡ ぢゅるるるるっ♡」
最初は驚いたように目を剥いたアステリアだったが、やがて自らキモヲの背中に腕を回して、舌をがむしゃらに動かす。クチュクチュと唾液を混ざわせながら、お互いの唾液を交換し合い、舌を貪り合う。
「はむ……ぢゅばっ……ぢゅうううっ♡ どう、どう? 予約取っちゃう? 変態マゾ豚専用オイルたっぷりドスケベ贅沢Wチンポマッサージコース?」
「は、はいっ……取りますっ♡ ちゅばっ……ちゅううっ♡ 予約、取りますっ♡ ちゅうう」
キモヲが舌を絡ませたままアステリアの乳房を服の上から揉みしだいてくると、それに合わせるようにアステリアもキモヲの股間へ手を伸ばして施術衣の上から硬くなった肉棒を擦り始める。
そうして、コース時間が終わったにも関わらず、十分以上もの間乳繰り合う。
「ん……ぢゅ……ぷはぁ♡ はぁ、はぁ……それじゃ、アステリアちゃんの口から言ってもらおうかな? ほら、僕が無理やりってんじゃ、倫理上問題あるからさぁ」
ようやく唇を離し、唾液の糸を舌から伸ばしたキモヲがそう言うと、アステリアは唾液塗れになった自分の口元を手の甲で拭いながら、甘い声で答えた。
「あ、明日の変態マゾ豚専用オイルたっぷりドスケベ贅沢Wチンポマッサージコース……予約しますっ♡ 手を出しちゃいけない大切なお金持って来ますね♡」
体中のオイルを洗い流したシルフィは普段着に着替えており体質の準備も整っていたが、名残惜しげにベッドの上でメンズと唇を重ね合わせていた。
「ん……ちゅ……好き、好き好き♡ メンズ大好き♡」
シルフィがメンズの手を、指を絡め焦る様に握ると、メンズも優しく握り返してくる。それが嬉しくなってシルフィもメンズの手を握り返して熱烈なキスを繰り返す。
「メンズ……凄く良かったよぉ♡ ねえ、今度はプライベートで会えないかなぁ?」
「もちろん大丈夫だよ、シルフィ。じゃあ、僕の連絡先はこれだから」
目にハートマークが浮かんでいるシルフィに、メンズは自分の連絡先を書いたメモを手渡す。
「その時間と場所に、大体いるから。会いたくなったらいつでも来てね♪」
いつものイケメンスマイルでウインクされると、それだけでシルフィは胸をキュンとときめかせてしまう。
「それにしても、隣は凄かったね」
ふとメンズが冷たい笑いを浮かべながら、わざとらしくシルフィに聞いてみる。するとシルフィも冷めた表情をしながら
「あ~、いくらセックス好きだからって、ドン引きだよね。あんなぶっさいくな男にも平気で股開くビッチだったなんて知らなかった。友達止めようかなぁ」
そういうシルフィこそが、つい数日前とは別人のような言葉や態度になっている自覚は無かった。メンズはそんなシルフィを見て微笑みながら、シルフィの腰に手を回して抱き寄せる。
「っきゃ♡」
不意に抱き寄せられて、メンズの体温や匂いを感じるシルフィは、媚びたような甘い声を漏らす。
「ど、どうしたの……?」
その甘いマスクを近づけられて、ぼーっと蕩けた瞳で見つめ返すシルフィに、メンズは優しく囁きかける。
「シルフィにお願いがあるんだ。実は、このお店をもっと大きくして大陸中に広げていきたいと思っているんだ。それで、お持ち帰り用のアロマオイルを試作してみたんだけど……」
そう言いながらメンズは手を伸ばすと、ベッドの側の移動式棚から、1つの小瓶を取り出す。それは昨日、シルフィがキモヲから受け取ったのと同じように見える。
「これは試供品なんだけど、たくさんあるから……シルフィの故郷の村に持って帰って、宣伝してくれないかな? 故郷の村までの路銀も僕が持つからさ。とっても、とぉ~っても気持ちよくなれるお薬って言って、是非広めてよ」
「……え? で、でも……それは……」
その効果自体は、シルフィが身を持って実感している。それにあれだけ清楚だった親友が、さっきまで隣で獣のような声を上げるまで乱れる程だ。その効果に間違いない。
しかし、この味を知ってしまえばどうなるだろうか。1度味わってしまえば、もうその強烈な快感から抜け出せなくなってしまうのではないか。
『シルフィ、今日も元気だなぁ』
『ほんに、立派に成長したなぁ。もういっぱしの冒険者じゃのー』
『シルフィ姉、身体に気を付けてね。お土産、いーっぱい勝ってきてね』
いつも笑顔で、シルフィと接してくれる優しい村人達。自分を育ててくれて、自分と一緒に育って、自分を姉のように慕ってくれる人達。
その人たちの笑顔を思い出すと、シルフィはさすがに--
「いいじゃない。自分の快楽のために、大切な人達のこと売っちゃおうよ? これ流行らせてくれたら、僕はシルフィちゃんだけの恋人になってあげてもいいよ」
「っあん!」
メンズの手が腹や内ももなど、微妙な部分を擦ってくる。さんざん絶頂して満足したはずの身体は、それだけで容易く熱を帯びてくるのだ。
「で、でもぉ……」
「ねえ、頼むよ。僕達、本気でこの店を大きくしたいんだよ。シルフィ……」
そしてメンズの指は、この数時間の行為で知り尽くしたシルフィの感じる部分を巧妙に刺激してくる。服の上からだとしても、乳房の先端や陰核を、指で優しく官能的に擦られると、それだけで身体と思考がフワフワと宙を漂う。
「あんぅっ♡ だめぇ、メンズ♡ こんなの……っああん♡ も、もっとぉ……」
「シルフィが約束してくれたら、このままイカせてあげるよ? どうする?」
メンズの指が蛇のようにくねりながら、シルフィに甘い快感を断続的に与える。しかしその中でシルフィが達しようとしても、決してそこまでは昇らせずに、巧みに焦らしなが責め続ける。
シルフィの身体を知り尽くしたメンズの責めに、今のシルフィが耐えられるはずが無かった。
「っあああぁ♡ あんっ♡ わ、私……メンズのこと応援するっ♡ 自分の快楽のために、大事な村の人達を、この気持ちよくなるお薬に依存させちゃうねっ♡ だから、私だけの恋人になって♡ お願いっ♡」
「ふふ。シルフィは可愛いね♪」
自分の指で踊るシルフィを見ながら、メンズは優しくシルフィの唇を塞ぐ。そして指の動きを加速させて、シルフィを甘い絶頂へと導いていく。
「んむ……ちゅっ♡ ちゅるっ♡ ちゅうっ……イ、イク♡ イクっ、イクっ♪ んむううううっ♡」
そうしてメンズの腕の中で絶頂に達するシルフィは、明日にでも地元の村に戻ることを約束するのだった。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
一方のアステリアとキモヲの部屋でも、コースが終了していて、アステリアは既に身支度を整えていた。アステリアの普段着といえば、下位神官が着る法衣である。
「ぶひひひひい♪ ドスケベマイクロ水着も良かったけど、清楚な感じのソレもいいねぇ」
終わったばかりだといのに、キモヲは法衣に身を包んだアステリアを好色の目で見つめると、早速股間を膨らませていた。
コースが終わったアステリアは、すっかり正気に戻っていたが、だからといって記憶が消えているわけではなかった。有り得ないくらいにキモヲの前で乱れてしまったことが頭から離れず、法衣の裾をギュッと握りながら、顔を真っ赤にしていた。
「あっ、あの……私、もうこのお店には……」
この店に来ると自分はおかしくなってしまう。あの不思議なオイルで欲望を掻き立てられれば、抑えきれなくなってしまうのだ。そして何よりも、これ以上金を使ってしまえば、故郷へ戻るための路銀が足りなくなってしまう。
「そういえばさぁ、アステリアちゃん」
しかしそんなアステリアの心情などお構いなしに、ずいっとアステリアに接近してくるキモヲ。近くで、キモヲの濃厚な雄フェロモンを嗅いだだけで、満足したはずなのにアステリアの胸はキュンとときめいてしまう。
そんなアステリアの様子に気づいているのかいないのか、キモヲはニタリと気持ち悪い笑みを浮かべながら囁いてくる。
「明日限定で、変態マゾ豚専用オイルたっぷりドスケベ贅沢Wチンポマッサージコース……っていうのが空いてるんだけどぉ♪」
「ふえっ? えええっ……?」
さんざん卑猥で下品な言葉を刷り込まれたアステリアは、そんな意味のないバカみたいな言葉を囁かれただけでも、がたがたと身を震わせてしまい、期待で身体が熱くなってしまう。
「どうかなぁ? 変態マゾ豚専用コースだから、アステリアちゃんも予約取れるよぉ? れろん」
「っひゃああああ?」
アステリアの耳を、その肉厚な舌で舐り、ぢゅるぢゅると音を立てながら責め立てるキモヲ。
「ちょっとお値段は張るけどねぇ。何せ、Wチンポ♪ 1度でチンポが2本出てくる、超エロエロな贅沢コースだから、……くらいはするけど」
「そ、そんなにっ? そんなにしたら、今回のクエストでの報酬が全部なくなっちゃう……!」
驚愕する程の金額を伝えられるアステリアは、そのままキモヲに抱き寄せられて逃げられなくなってしまう。そのまま耳を舐られながら
「想像してごらぁん? 2本のチンポを味比べしたり、口マンコでチンポを頬張りながら雌マンコでチンポを食べることも出来るんだよぉ? 何なら、雌マンコとケツ穴同時にズッコンバッコンハメることも出来るよぉ? 僕がアステリアちゃんの変態アナルを開発してあ・げ・る♪」
「ひ、ひううっ……止め……止めてっ……」
キモヲに囁かれれば、どんどん妄想がはかどっていってしまう。有り得ないはずなのに、抵抗する気力がそがれていくアステリアだったが
「む、無理です。大きなクエストをこなして、やっと稼いだ大切なお金なんです。村に持って帰らないと……これ以上は……」
「いーじゃない♪ みんなのために頑張って貯めたお金をさ、親友のシルフィたんにも秘密で、自分の欲望の為にぱぁーっと使っちゃおうよ。そういうのが興奮するんじゃない♪」
「あっ♡ あっ……♡ か、神よ……っ♡ 助けて……」
ドクンドクンと爆発するくらいに激しく鼓動する心臓。
もうすでにアステリアには断れる気力は残っていなかった。どうやって自分の良識を騙せばいいのか、アステリアは最後の心の拠り所である神に助けを求める。
しかし--
「んぢゅるるるるるるうううっ♡」
キモヲが貪るようにしてアステリアの唇を塞ぎ、舌を絡め、大量の唾液を送り込んでくる。
「んぐ……んっ……れろっ♡ れろ……はむっ♡ ぢゅるるるるっ♡」
最初は驚いたように目を剥いたアステリアだったが、やがて自らキモヲの背中に腕を回して、舌をがむしゃらに動かす。クチュクチュと唾液を混ざわせながら、お互いの唾液を交換し合い、舌を貪り合う。
「はむ……ぢゅばっ……ぢゅうううっ♡ どう、どう? 予約取っちゃう? 変態マゾ豚専用オイルたっぷりドスケベ贅沢Wチンポマッサージコース?」
「は、はいっ……取りますっ♡ ちゅばっ……ちゅううっ♡ 予約、取りますっ♡ ちゅうう」
キモヲが舌を絡ませたままアステリアの乳房を服の上から揉みしだいてくると、それに合わせるようにアステリアもキモヲの股間へ手を伸ばして施術衣の上から硬くなった肉棒を擦り始める。
そうして、コース時間が終わったにも関わらず、十分以上もの間乳繰り合う。
「ん……ぢゅ……ぷはぁ♡ はぁ、はぁ……それじゃ、アステリアちゃんの口から言ってもらおうかな? ほら、僕が無理やりってんじゃ、倫理上問題あるからさぁ」
ようやく唇を離し、唾液の糸を舌から伸ばしたキモヲがそう言うと、アステリアは唾液塗れになった自分の口元を手の甲で拭いながら、甘い声で答えた。
「あ、明日の変態マゾ豚専用オイルたっぷりドスケベ贅沢Wチンポマッサージコース……予約しますっ♡ 手を出しちゃいけない大切なお金持って来ますね♡」
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