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番外編
38 夏の話 9
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無意識に彷徨った末に驚く事実を知り。もちろん嫌悪はなく、二人にとってそこが落ち着く場所であったのだろうと。
なんだろうな。誰かの声が無性に聞きたくなって。一人は苦手ではないのに、一人でいることにそわそわする。
つい。スマホで北見の連絡先を出してそのまま発信を押していた。いや、長期休暇中の電話はマズいだろうと切ろうとしたら。
「どうしたんだ」
2コールで北見が出た。お前早いよ。誰かと電話でもしてたのかよ。出られてしまった。申し訳ない。用事があるわけじゃないのに。
「いや……なんかお前の声聞いてないなって思ってさ。元気? 実家だろ?」
馬鹿だろ。何言ってんだ。帰省中なのだから聞いてないのも当たり前、実家なのも当たり前。
「今から寮へ帰ってもいいんだが。お前、いるんだろう?」
え?
「いやいやいや、大丈夫よ。大丈夫っていうか、別に俺何でもないんだけど。俺も実家よ」
何言い出すんだ。帰ったばっかだろが。
「勉強に疲れたか? ここ最近ふらふらしてないんだろ」
ふらふら……してはない。夜中に部屋を抜け出してという意味なら。
「疲れるほど勉強してねえよ」
「それはそれでまずいだろ」
鋭いツッコミが。
「やあね、まだ二年生よ」
「指定校で枠取りたいなら一学期までが勝負だろ」
さらに真面目に返ってきた。
「そうね」
でも、それは多分間に合わないんだよな。規定の評定はもう無理だ。あれはコツコツ一年から頑張ってきた奴のものだ。
「俺は一般で頑張るつもり」
「夏休み明けから一緒に勉強するか?」
や、そんな面倒かけられんわ。
「大丈夫だって。ウチのじいさんの特訓もあるから」
「そうか。今日食うものあるのか?」
「おう、さっき買っ……」
やべ。
「なんかあったらまた電話しろ。俺は暇だから」
「おう……」
だからなんもないんだってば、お前に言えるようなことは。
「多田悪い、俺これから出掛けるから電話切るぞ」
「おう、いってら」
会話の終わりを惜しむことなくあっさり電話は切れ。
怒って切られたか? くだらん嘘ついたしな。北見にとってどうでもいいことで気を遣わせたくない。
まあ北見の声が聞けて良かった。少しは気が晴れた。さて、本当に課題でもするか。やることないしな。ウチは馬鹿みたいに大量の課題が出る。三週間しかないのに。いや、課題自体は終業式の日に出るからやってる奴はそこそこ進んでるのだろう。
でもその前に少し寝るか。なんて言ってるから学力がつかないのだ。とは言うものの眠いのも確かで、そんな中やったって効率が悪い。
と、ベッドに三十分横になるつもりが結局のところ一時間寝ていて。時計を見れば夕方だった。授業の課題で明日提出とかなら頑張れるが計画的にコツコツできないタチなんだよな。やっぱり北見と一緒にやるかな。
一人で準備して一人でここで食べるだけだがメシにはちと早い。眠気覚ましにアイスの自販機行ってくるか。人もいないからさすがに売り切れってことはないだろう。
そんなことを思いながら部屋から廊下に出るとすぐそこに立っていた。
「多田」
へ? は?
「おま……」
目の前に北見が立っていた。リアル北見。夢でも幻覚でもなく。
「ちょ、なん……ぃっ」
え、あ、ちょ。
俺は一歩前に出た北見にガッツリ抱きしめられた。俺の後ろはドアしかなくて下がりようもなくて。
「悪い。俺がしたかった」
は……? 何を、ってかこれをか。ちょっと待て。
「いやちょと、いいから放せって」
そう言ったのに、更に腕の力が強くなった気がする。だからなんかマズいって。
「お前は飄々としてるくせに寂しがり屋だ」
「は? 急に何言っ」
「親友だろ。ハグして何が悪い」
そんなの、これまでしたことなかっただろうが! それともお前に何かあったのかよ。さっき出掛けるっつって電話切ったろ。用事はどうしたんだよ。
「良いか悪いかは別としてとりあえず離れろ、お前どうしてここにい」
「おや、多田ちゃんの浮気現場」
この呑気な声は。
嘘だろ……このタイミングかよ。廊下でやってりゃ誰かに見られるのは当然の可能性だが何も岸さんに……。
「多田、明日には戻るから晩飯一緒に食おう」
「え、いやま、そりゃ」
「あーまた俺無視されんのね」
北見も岸さんも待ってくれ、ホントに。わけがわかんなくて気を失いたくなるが、なけなしの力で北見の胸を押し返し何とか自力で立てる距離を作る。
「岸さん」
まずはこっち、北見の後ろでニヤニヤしてる岸さんから。とりあえず引き上げてもらわないと。
「うん? なんでしょう、多田ちゃん」
「あの、これは別にその」
うまく言葉が出てこない。北見じゃなかったらいくらでも言い訳できるのに。
「俺は別に誰かの持ち駒とかじゃあないのよ。友情の確かめ合いなのかそうじゃないのかなんて関係ないの。俺は一応前に忠告したし。あ、多田ちゃんにじゃなくてね。孤高の姫に戻るのもありよ?」
「大事な友達が落ち込んでたら駆けつけて励ますものでしょう?」
こら、会話に入ってくんなよ。ややこしくなる。しかも強張った声で。
「俺にとってもね、多田ちゃんは大事な姫よ」
岸さんは変わらず呑気で。
「セフレでも大事なんですか」
あああ。こいつずっと情報があの時のままだ。そうだよな。でも何一つ話せない。
「もちろん。それにセフレは卒業してね、より親密度があがったのよね」
「あなたのせいでなければ部屋へ帰ってください。俺がいますので」
ひー、三年生に何言ってんだ。
「……へえ。了解ですよ。じゃ」
岸さん、意外とあっさりこの場から立ち去ってくれたが。俺の様子を見に来てくれたんだよな。まっすぐ来た道を帰っていったってことは。やっぱ誤魔化しきれなかったのか。カッコ悪いな。
「多田、今の人とはいい関係なのか?」
声色は普段に戻って。
「え、あ、うん。仲良くしてもらってると言うか普通に友人関係みたいな?」
「そうか。嫌な思いをしてるわけじゃないんだな」
「してねえよ。その、寝たのは一度きりだし」
岸さんがいなくなったからといって再びハグされることはなかったが、なんでこんな話を北見と。
「何も話さなくていいから、とりあえず晩飯の買い物行くか」
「おう」
北見、できた奴だよな。
なんだろうな。誰かの声が無性に聞きたくなって。一人は苦手ではないのに、一人でいることにそわそわする。
つい。スマホで北見の連絡先を出してそのまま発信を押していた。いや、長期休暇中の電話はマズいだろうと切ろうとしたら。
「どうしたんだ」
2コールで北見が出た。お前早いよ。誰かと電話でもしてたのかよ。出られてしまった。申し訳ない。用事があるわけじゃないのに。
「いや……なんかお前の声聞いてないなって思ってさ。元気? 実家だろ?」
馬鹿だろ。何言ってんだ。帰省中なのだから聞いてないのも当たり前、実家なのも当たり前。
「今から寮へ帰ってもいいんだが。お前、いるんだろう?」
え?
「いやいやいや、大丈夫よ。大丈夫っていうか、別に俺何でもないんだけど。俺も実家よ」
何言い出すんだ。帰ったばっかだろが。
「勉強に疲れたか? ここ最近ふらふらしてないんだろ」
ふらふら……してはない。夜中に部屋を抜け出してという意味なら。
「疲れるほど勉強してねえよ」
「それはそれでまずいだろ」
鋭いツッコミが。
「やあね、まだ二年生よ」
「指定校で枠取りたいなら一学期までが勝負だろ」
さらに真面目に返ってきた。
「そうね」
でも、それは多分間に合わないんだよな。規定の評定はもう無理だ。あれはコツコツ一年から頑張ってきた奴のものだ。
「俺は一般で頑張るつもり」
「夏休み明けから一緒に勉強するか?」
や、そんな面倒かけられんわ。
「大丈夫だって。ウチのじいさんの特訓もあるから」
「そうか。今日食うものあるのか?」
「おう、さっき買っ……」
やべ。
「なんかあったらまた電話しろ。俺は暇だから」
「おう……」
だからなんもないんだってば、お前に言えるようなことは。
「多田悪い、俺これから出掛けるから電話切るぞ」
「おう、いってら」
会話の終わりを惜しむことなくあっさり電話は切れ。
怒って切られたか? くだらん嘘ついたしな。北見にとってどうでもいいことで気を遣わせたくない。
まあ北見の声が聞けて良かった。少しは気が晴れた。さて、本当に課題でもするか。やることないしな。ウチは馬鹿みたいに大量の課題が出る。三週間しかないのに。いや、課題自体は終業式の日に出るからやってる奴はそこそこ進んでるのだろう。
でもその前に少し寝るか。なんて言ってるから学力がつかないのだ。とは言うものの眠いのも確かで、そんな中やったって効率が悪い。
と、ベッドに三十分横になるつもりが結局のところ一時間寝ていて。時計を見れば夕方だった。授業の課題で明日提出とかなら頑張れるが計画的にコツコツできないタチなんだよな。やっぱり北見と一緒にやるかな。
一人で準備して一人でここで食べるだけだがメシにはちと早い。眠気覚ましにアイスの自販機行ってくるか。人もいないからさすがに売り切れってことはないだろう。
そんなことを思いながら部屋から廊下に出るとすぐそこに立っていた。
「多田」
へ? は?
「おま……」
目の前に北見が立っていた。リアル北見。夢でも幻覚でもなく。
「ちょ、なん……ぃっ」
え、あ、ちょ。
俺は一歩前に出た北見にガッツリ抱きしめられた。俺の後ろはドアしかなくて下がりようもなくて。
「悪い。俺がしたかった」
は……? 何を、ってかこれをか。ちょっと待て。
「いやちょと、いいから放せって」
そう言ったのに、更に腕の力が強くなった気がする。だからなんかマズいって。
「お前は飄々としてるくせに寂しがり屋だ」
「は? 急に何言っ」
「親友だろ。ハグして何が悪い」
そんなの、これまでしたことなかっただろうが! それともお前に何かあったのかよ。さっき出掛けるっつって電話切ったろ。用事はどうしたんだよ。
「良いか悪いかは別としてとりあえず離れろ、お前どうしてここにい」
「おや、多田ちゃんの浮気現場」
この呑気な声は。
嘘だろ……このタイミングかよ。廊下でやってりゃ誰かに見られるのは当然の可能性だが何も岸さんに……。
「多田、明日には戻るから晩飯一緒に食おう」
「え、いやま、そりゃ」
「あーまた俺無視されんのね」
北見も岸さんも待ってくれ、ホントに。わけがわかんなくて気を失いたくなるが、なけなしの力で北見の胸を押し返し何とか自力で立てる距離を作る。
「岸さん」
まずはこっち、北見の後ろでニヤニヤしてる岸さんから。とりあえず引き上げてもらわないと。
「うん? なんでしょう、多田ちゃん」
「あの、これは別にその」
うまく言葉が出てこない。北見じゃなかったらいくらでも言い訳できるのに。
「俺は別に誰かの持ち駒とかじゃあないのよ。友情の確かめ合いなのかそうじゃないのかなんて関係ないの。俺は一応前に忠告したし。あ、多田ちゃんにじゃなくてね。孤高の姫に戻るのもありよ?」
「大事な友達が落ち込んでたら駆けつけて励ますものでしょう?」
こら、会話に入ってくんなよ。ややこしくなる。しかも強張った声で。
「俺にとってもね、多田ちゃんは大事な姫よ」
岸さんは変わらず呑気で。
「セフレでも大事なんですか」
あああ。こいつずっと情報があの時のままだ。そうだよな。でも何一つ話せない。
「もちろん。それにセフレは卒業してね、より親密度があがったのよね」
「あなたのせいでなければ部屋へ帰ってください。俺がいますので」
ひー、三年生に何言ってんだ。
「……へえ。了解ですよ。じゃ」
岸さん、意外とあっさりこの場から立ち去ってくれたが。俺の様子を見に来てくれたんだよな。まっすぐ来た道を帰っていったってことは。やっぱ誤魔化しきれなかったのか。カッコ悪いな。
「多田、今の人とはいい関係なのか?」
声色は普段に戻って。
「え、あ、うん。仲良くしてもらってると言うか普通に友人関係みたいな?」
「そうか。嫌な思いをしてるわけじゃないんだな」
「してねえよ。その、寝たのは一度きりだし」
岸さんがいなくなったからといって再びハグされることはなかったが、なんでこんな話を北見と。
「何も話さなくていいから、とりあえず晩飯の買い物行くか」
「おう」
北見、できた奴だよな。
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