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「いい加減にしてくれないか?エリーは君に対してなにもしてない、エリーと君は他人になったんだ、もうエリーに関わらないでくれ」
「リオンお兄様なんでそんな酷いこと言うの?ミアはただお姉様に今までのこと謝ってもらって、仲の良い姉妹になりたいだけなの」
「エリーを傷つけることしかしない君と、エリーが仲良い姉妹になる?何ふざけたことを言ってるんだ、それにほぼ関わり無かったのに、一応従姉妹ってだけの君に、気安くお兄様なんて呼ばれたくない、辞めてくれないか」
リオンが冷たくミアを突き放したのを見て内心ホッとした
リオンは元両親と違って私の味方でいてくれる
「おいっミアは俺のお気に入りだ、口の利き方に気を付けろ、ミアの姉も見た目は良いからな、素直に俺とミアに謝れば俺の愛人にしてやっても良いぞ」
「いい加減にしろアルバート、彼女は公爵令嬢だ、お前の愛人になるなどあり得ない、お前の隣にいる女とは違うんだよ」
「兄上こそ何言ってるんだ、姉が公爵令嬢ならその妹も公爵令嬢だろ、同じじゃないか」
「お前知らなかったのか、その女は男爵令嬢だ、そして彼女は公爵家に引き取られたから今は公爵令嬢だ」
「例え今は公爵令嬢でも元は男爵令嬢なら愛人したって問題ないだろ、その女だって喜んで俺の愛人になるさ」
「よかったわねお姉様、王族の愛人になれるのよ、お姉様はレオンと婚約破棄しちゃったから、経歴に傷が付いちゃったし、まともな縁談は来ないと思うの、アルバート様の好意に甘えた方がいいわ」
この子はなんで私をこんなに傷つけようとするのかしら?
私がこの子から酷いことをされたことはいっぱいあるけど、
私がこの子を傷つけるようなことはした覚えないわよ
「エリーを侮辱するのは辞めろ、まともの縁談がない?そんなわけ無いだろ、婚約破棄はエリーにはなんの落ち度もなかったんだからな」
リオンがこんなに怒ってるの始めてみた
誰かが私のためにこんなに怒ってくれるって、
こんなに嬉しいことだったんだ
「今、婚約者がいないのはエリーに問題があるわけじゃない、我が家に縁談申し込みはいっぱいきてるけど、父さん達がエリーには好きな人を選んで欲しいからと全部断ってるだけだ」
縁談申し込み来てたんだ?
私も知らなかった、何でリオンは知ってるんだろう?
「そんなのお姉様の名誉を守る為の嘘でしょ、婚約者に捨てられたお姉様に縁談の申し込みがそんなに来るはず無いわ」
「エリーは君と違って素敵な女性だからな、俺だってカリーナと出会ってなかったら、交際を申し込んでたろうな。それにエリーを本気で好きで口説いてる奴がここにも居るしな」
「リオンお兄様なんでそんな酷いこと言うの?ミアはただお姉様に今までのこと謝ってもらって、仲の良い姉妹になりたいだけなの」
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リオンが冷たくミアを突き放したのを見て内心ホッとした
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この子はなんで私をこんなに傷つけようとするのかしら?
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「エリーを侮辱するのは辞めろ、まともの縁談がない?そんなわけ無いだろ、婚約破棄はエリーにはなんの落ち度もなかったんだからな」
リオンがこんなに怒ってるの始めてみた
誰かが私のためにこんなに怒ってくれるって、
こんなに嬉しいことだったんだ
「今、婚約者がいないのはエリーに問題があるわけじゃない、我が家に縁談申し込みはいっぱいきてるけど、父さん達がエリーには好きな人を選んで欲しいからと全部断ってるだけだ」
縁談申し込み来てたんだ?
私も知らなかった、何でリオンは知ってるんだろう?
「そんなのお姉様の名誉を守る為の嘘でしょ、婚約者に捨てられたお姉様に縁談の申し込みがそんなに来るはず無いわ」
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