イケニエアゲハ~執着の檻に囲われて~

小達出みかん

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第二部 王様の牢屋

すべては君のもの(1)R18

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築城は玲奈の服に手をかけた。自分が選んだ、ふわふわの白いルームウエア。


ここの所、若い女の子が見るような服の通販サイトに築城は夢中だった。世の中には、なんて可愛い服がたくさんあるのだろう。きりっとした服も、女の子らしい可愛らしい服も、どれもこれも玲奈に似合いそうで、選びきれない。


玲奈が着ている所を想像しながら、あれがいい、いやこっちのほうがいいと延々と悩む。この年になって初めて、デパートで何時間も悩む女性たちの気持ちがわかった気がした。


この白いルームウエアは、柔らかいフリルが肩にも袖にもふんだんについていて、まるで天使みたいだと思って値段も見ないで即決済してしまった。


思った通り、細い玲奈の肩や背中でふわりとゆれるそのフリルは、天使の羽のように可憐に見えた。その羽をゆっくりと丁寧に、壊れ物を扱うように脱がせる。薄明りに照らされて、細い体と真珠のような白い肌があらわになった。


「玲奈…綺麗だ」


 優しさと、情欲の滲んだ目で築城はそう言った。


「先生、そんな、見ないで」


 城築は玲奈の鎖骨の当たりに唇を寄せた。

鎖骨の下の薄い皮膚に舌を這わせながら、築城は貝殻のような小さいブラジャーを取った。玲奈の手が震えながら胸を抑えた。


「なんで隠すの…?」


「だ、だって…」


 築城はその手に口づけしてから、そっとはずした。


「こんなに可愛い胸なのに」


 そのなだらかな部分にそっと指を這わせると、玲奈がぎゅっと目をつぶった。膨らみかけのような、柔らかい胸だ。玲奈の見た目と違って幼く見えるその部分に指を触れると、本当にいけないことをしているようで築城は全身が高鳴った。


「っ…」


 玲奈が息を詰めているのがわかる。けれどそれは、最初の時のような嫌悪からではない。心はともかく、玲奈の身体はもう快楽を知っているのだ。だから再び、それを与えたい。築城は本能のままに玲奈に手を伸ばした。


花弁のように色づいたその先端を、きゅっと指ではさんだ。


「あっ…う、くっ…」


「可愛い。玲奈のおっぱい…」


 耳元でささやくと、玲奈がぎゅっと唇を噛んだのがわかった。


「ああ、こんな風に触れるなんてな…写真でも、見れない場所だったのに」


 舐め上げながら、築城は気持があふれるのが止まらなかった。


「玲奈はガードが堅いからな…初めて下着を見た時は…嬉しくておかしくなりそうだったよ。玲奈は、気を失ってたけど」


「あのときも…撮ったの?写真…」


 玲奈が切れ切れに聞いた。


「うん、ごめんね…我慢、できなくて。黒い下着だったよね。細くて薄くて、見たこともないようなやつだったよ…」


 あの下着は、ちゃんと回収してとっておいてある。ずっと大事にするつもりだった。玲奈がいなくなったあとも。


「いろいろ盗ってごめんな…服とか、化粧品とか…買って、返すから」


 桃色の胸の先を執拗にいじりながら、築城はあやまった。


「も、いい、から…」


「でもな盗るつもりはなかったんだ。玲奈の鞄の中のもの、手にとったら…欲しくて、我慢できなくなって…」


「わかった、からっ…あげる、先生にあげるからっ…」


「ずっと大事に持っておくから、許してくれ…」


 撫でていた指先で、きゅっとそこをつまむと、玲奈はぎゅっと唇を噛んだ。


「っ…も、やめ、」


「何を?」


「む、胸を触りながら、そんな事はなさないでっ…!」


 恥ずかしいからか玲奈はぎゅっと目をつぶり、耳まで赤くなっている。


(かわいい、もっと、赤くさせたい…)


 築城は手を足の間に動かした。


「胸じゃなければ、いい?」


「ひゃっ…!」


 薄い桃色のパンツの上からそっと指をすべらせると、玲奈はぎゅっと足を閉じた。


「恥ずかしがりだな、玲奈は…」


 その足がかすかに震えているので、築城は太ももをそっと撫でた。


「怖くないよ、玲奈が嫌なこと、もうしないから…」


 ゆっくり優しく言うと、玲奈の足の力が抜けた。すかさず腰紐に指をかけて、するっとパンツを下に下げた。びくっとした玲奈は、そのまま自分でパンツを乱暴に足から抜いて手にぎゅっと握った。


「こーら、そんなぐしゃっとしたらダメじゃないか」


 なんで玲奈がそんな事をしたかわかっていたが、築城はわざとパンツを玲奈の手から奪った。


「だ、ダメ、あっ…」


 すかさずそのパンツを広げて、玲奈が止める前に真ん中の濡れた部分を口に含んだ。


「っ…!」


 驚きと恥ずかしさがまじりあった顔で、玲奈が固まった。続いて、はっとしてパンツを取り返そうと築城の手からひっぱった。


「や、やめっ、だめっ、かえ、かえしてっ」


 声がしどろもどろになっている。しかし築城は頑として放さなかった。


「うれしい……俺が触って、気持ちよくなってくれたのか…?」


「かえしてっ…か、かえせっ」


 玲奈の声がだんだん切羽詰まってきたので、仕方なく築城はパンツを口から話した。


「わかったよ。返すから、ベッドにすわって?」


 玲奈は言われた通りにベッドの淵に腰かけて、パンツをひったくった。築城は床にひざまづいて、玲奈の膝に両手をかけた。


「ちょっ、ちょっと待って先生」


「待たないよ」


 足を開かせると、不意を突かれた玲奈はうしろに手をついた。ちょうど腰が前にくる形になって、築城の目の前に玲奈の秘所がさらされた。


「ひっ…」


 玲奈の口から、悲鳴のような声が漏れた。


「そんなに嫌?見られるのは初めてじゃないだろ?」


 言いながら、築城は目の前の光景から目が離せなかった。とろとろに濡れた玲奈のそこ。


「玲奈…恥ずかしいのか?」


 玲奈は目を見開いて築城を睨んだ。


「恥ずかしくない、わけ、ないじゃんっ…!おかしいよっ」


 築城は玲奈の内ももにすっと指をすべらせた。


「でも…俺は玲奈が感じてくれて、嬉しいんだよ。最初は玲奈、ぜんぜん濡れなかった。俺が無理やりしたから、玲奈のここは血が出てた。だから…こうなるのは恥ずかしいことじゃないよ。良い事なんだ…」


「そんな、ことっ…」


 玲奈が身をよじると、ぬらりとその部分が動いて光る。もう我慢ができない。築城は足の間から玲奈を見上げた。


「玲奈…舐めて、いい?いいって言ってくれ…」


 玲奈はあっけにとられた顔をしたが、すぐに目をそらして、絞りだすように言った。


「……いい…よ…っあっ…!」


 言い終える前に、築城はそこを開いて舌を当てていた。とろりとした玲奈の愛液を舌いっぱいにすくって、口の中であじわう。


「おいしい…玲奈の…エッチな味がする…」


「や、やめっ…あっ…」


 言葉とは裏腹に、そこはたっぷりと潤って、築城が舌を動かすたびにちゅぷちゅぷと音がした。


「はぁ…ま、まだ…信じられない、夢みたいな気がする」


 玲奈が許して、玲奈の下の口とキスしているのだ。


「はぁぁ…玲奈、気持ち、いい…?」


 玲奈は唇を結んで耐えているような顔で、何も言わない。築城は上の突起に舌を這わせた。


「っ…!」


「ふふ、ここも少し固くなってる。期待、してたのか…?」


「し…てな…いっ…」


「意地っ張りだなぁ…まあ玲奈だからしょうがないか」


 側面を舌先で舐め上げると、玲奈の身体がびくびく震えて、片手で口を覆った。


「玲奈のここ、ぷるんてしてて可愛い…。ああ、学校ではいつも無表情だった玲奈がこんな顔するなんて…はぁ、とっときたい、そんな可愛い顔…っ」


 充血して腫れたようになったその部分ばかり、築城は執拗に舌でいじった。


「も、もう、やめてっ、先生っ…!」


 築城はそこから口を放して、玲奈を見上げた。


「なんで?いっちゃう?」


 玲奈は悔しそうにうなずいた。


「いってよ、なんでとめるんだ。俺の口で気持ちよくなってくれ…」


「だ、だって…」


「だってじゃない。せっかく続ければ玲奈のいくところ見れたのに。もう止めないからな」


築城は再び蕾に舌を這わせた。


「やっ…ああっ…だめ、せん、せ、あっ、くっ…!」


 玲奈の身体に力が入った。びくっと体が硬直して、そのあとくたっと力が抜けた。だけれど築城は動きを止めなかった。


 「せ、んせっ…!」


 「だめ…止めないよ。今日たっぷりイカせるから」
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