23 / 28
婚姻話
しおりを挟む
イライアスはわずかに眉をあげて答えた。
「それは以前、使者を通してお断り申し上げたはずですが」
「ええ、一生結婚する気はないと。ですがそんな事、この都では許されませんことよ。頂点に立つあなたが、世継ぎを残さないなんて」
「頂点に立っているのは陛下です。私はただの宰相にすぎません」
「でも、政も兵も、すべて握っているのは実質あなただわ。それなのに、あなたの正室の座はカラ。どの貴族も、あなたのもとに娘を嫁がせたがっているわ」
「もったいないお話です。私は生涯娶らずの誓いを神に立てています。側妃ならば、ぜひ陛下に」
淡々とそう答えたイライアスをのぞき込むようにして、夫人は言う。
「そう、誓いね。それがあるから、誰も強く出れなかったっていうのに――あなたってば、こっそり女を囲い始めたわね? これは卑怯なんじゃなくって? それなら我が一族の娘も、正室に迎えてもらいたいものよ」
なぜ、もうこの女にまで知られているのだ。苦虫をかみつぶすような思いでイライアスは首を振った。
「囲ってなどいませんよ。ただ預かっているだけで」
夫人は訳知り顔で囁く。
「あらでも、ソーンフィールド家のご令嬢なのでしょ? 大層な身分だわ? 預かっているってどういうご関係なのかしら。お聞かせくださるかしら」
もう、そんな事まで知られている。こういう時、言質を取られてはおしまいだ。イライアスは慎重に答えた。
「……ただ、身元を引き受けている、それだけの話です」
「身元。つまり面倒を見て……扶育しているということかしら?」
「……そうです」
「ゆくゆくは、どこぞの貴族に嫁がせる……ということ? それならわたくし、よい殿方を紹介いたしましてよ」
「それは……」
どう言い抜けるか考えるイライアスに、夫人は優しく言った。
「ホホ、ごめんなさいね。別にいいんですのよ、そのご令嬢を愛していようと。ただ正室には誰か迎えていただきませんと。うちの娘は、もうその気ですわ。イライアス様に一目ぼれしたというんですの。生意気に――ホホ!」
なおも黙り込むイライアスに、夫人は畳みかけた。
「あなたもあの子をご存じでしょう。リティシアは我が子ながら、よい娘ですわ。バーンズ様に尽くしますわ。どうか受け入れてやってちょうだい」
彼女の事は知っていた。無理やりセッティングされた会合で、顔を合わせた事がある。この都随一の美貌をうたわれている娘だったが、しかしイライアスの心が動くことはなかった。
今まで何不自由なくかしずかれてきた彼女は、そのイライアスの態度を見て、かえって意地になってしまったようだった。
(冗談じゃない……ミランダ家などの言うままになるのは)
リティシアの父・ドミトリーとイライアスは、はっきりと敵対していた。古くからの貴族であるこの一家はしかし、老獪な手を使ってイライアスを取り込み、降参させようとあの手この手を使ってきていた。
――今更、その手を食うイライアスではない。
「もったいないお話ですが、私ごときにミランダ家のご令嬢は釣り合いません。何と言っても私は、田舎の騎士の子せがれでしかない。とんでもない事です」
「あらそれなら、うちの分家の方の娘はどう? いい子がいるのよ――」
ちょうどその時、従者がドアをノックした。イライアスは助かったと思いながら部屋を出た。
「バーンズ様、陛下がお呼びです。シャーウッド卿のご子息の裁断について……」
廊下を足早に歩きながら、イライアスはうなずいた。
「わかった。5会議を開くから、他の者も集めてくれ」
「承知しました。それから控えの前に数名お目通りを待つものがおります。あと……」
数件用事を伝えたあと去ろうとした従者に、イライアスは早口で告げた。
従順な彼はなんの含むところもなくうなずいた。
「承知しました。あの……ご夫人には、お引き取りいただきますか」
ちらりと後ろの方、執務室のドアを見て、従者が聞く。そこにはまだ彼女がたたずんでいて、こちらをにらんでいた。イライアスはまたため息をつきたくなる。
ミランダ夫人はヘンリエッタの身元を知っていた。このままいけば、ソーンフィールド家が黙っていないだろう。ヘンリエッタの所有権を主張し、我が物顔で白樺の屋敷に乗り込んでくるかもしれない。
(そうなったら……)
どうすれば、彼女を引き渡さないで済むだろうか。そう考えている事に気が付いて、イライアスははっとした。
(待て、どうして俺は、こんなに気をまわしているんだ)
彼女に情けをかけたのは、あくまでたまたま、だったはずだ。手元に置いて面倒を見るのも、冬が終わるまで。いつでも手放せる。そういう約束だったはずなのに。
それなのに――彼女を奪われるかもしれないと思うと、そうさせないための方策を考えている自分がいる。
キラキラした感謝の目。飴をおいしそうに食べる顔。あざだらけの小さな手。
それらを思い出すと、胸の奥が締め付けられたかのような心地がする。そして、自分の中に、まだそんな事を感じる心が残っていたのかと、いささか驚く。
(この私が……今更、そんな)
あんな娘一人、どうなったっていい――。そう思う事が、できなくなっていた。
うつむいて、深いため息をつく。
「バーンズ様? どうされましたか」
従者にそう聞かれて、バーンズはあきらめたように告げた。
「仕立て屋に服を作らせて、白樺の屋敷に届けさせろ。裁量は任せる。それからヘイデンを呼べ」
「それは以前、使者を通してお断り申し上げたはずですが」
「ええ、一生結婚する気はないと。ですがそんな事、この都では許されませんことよ。頂点に立つあなたが、世継ぎを残さないなんて」
「頂点に立っているのは陛下です。私はただの宰相にすぎません」
「でも、政も兵も、すべて握っているのは実質あなただわ。それなのに、あなたの正室の座はカラ。どの貴族も、あなたのもとに娘を嫁がせたがっているわ」
「もったいないお話です。私は生涯娶らずの誓いを神に立てています。側妃ならば、ぜひ陛下に」
淡々とそう答えたイライアスをのぞき込むようにして、夫人は言う。
「そう、誓いね。それがあるから、誰も強く出れなかったっていうのに――あなたってば、こっそり女を囲い始めたわね? これは卑怯なんじゃなくって? それなら我が一族の娘も、正室に迎えてもらいたいものよ」
なぜ、もうこの女にまで知られているのだ。苦虫をかみつぶすような思いでイライアスは首を振った。
「囲ってなどいませんよ。ただ預かっているだけで」
夫人は訳知り顔で囁く。
「あらでも、ソーンフィールド家のご令嬢なのでしょ? 大層な身分だわ? 預かっているってどういうご関係なのかしら。お聞かせくださるかしら」
もう、そんな事まで知られている。こういう時、言質を取られてはおしまいだ。イライアスは慎重に答えた。
「……ただ、身元を引き受けている、それだけの話です」
「身元。つまり面倒を見て……扶育しているということかしら?」
「……そうです」
「ゆくゆくは、どこぞの貴族に嫁がせる……ということ? それならわたくし、よい殿方を紹介いたしましてよ」
「それは……」
どう言い抜けるか考えるイライアスに、夫人は優しく言った。
「ホホ、ごめんなさいね。別にいいんですのよ、そのご令嬢を愛していようと。ただ正室には誰か迎えていただきませんと。うちの娘は、もうその気ですわ。イライアス様に一目ぼれしたというんですの。生意気に――ホホ!」
なおも黙り込むイライアスに、夫人は畳みかけた。
「あなたもあの子をご存じでしょう。リティシアは我が子ながら、よい娘ですわ。バーンズ様に尽くしますわ。どうか受け入れてやってちょうだい」
彼女の事は知っていた。無理やりセッティングされた会合で、顔を合わせた事がある。この都随一の美貌をうたわれている娘だったが、しかしイライアスの心が動くことはなかった。
今まで何不自由なくかしずかれてきた彼女は、そのイライアスの態度を見て、かえって意地になってしまったようだった。
(冗談じゃない……ミランダ家などの言うままになるのは)
リティシアの父・ドミトリーとイライアスは、はっきりと敵対していた。古くからの貴族であるこの一家はしかし、老獪な手を使ってイライアスを取り込み、降参させようとあの手この手を使ってきていた。
――今更、その手を食うイライアスではない。
「もったいないお話ですが、私ごときにミランダ家のご令嬢は釣り合いません。何と言っても私は、田舎の騎士の子せがれでしかない。とんでもない事です」
「あらそれなら、うちの分家の方の娘はどう? いい子がいるのよ――」
ちょうどその時、従者がドアをノックした。イライアスは助かったと思いながら部屋を出た。
「バーンズ様、陛下がお呼びです。シャーウッド卿のご子息の裁断について……」
廊下を足早に歩きながら、イライアスはうなずいた。
「わかった。5会議を開くから、他の者も集めてくれ」
「承知しました。それから控えの前に数名お目通りを待つものがおります。あと……」
数件用事を伝えたあと去ろうとした従者に、イライアスは早口で告げた。
従順な彼はなんの含むところもなくうなずいた。
「承知しました。あの……ご夫人には、お引き取りいただきますか」
ちらりと後ろの方、執務室のドアを見て、従者が聞く。そこにはまだ彼女がたたずんでいて、こちらをにらんでいた。イライアスはまたため息をつきたくなる。
ミランダ夫人はヘンリエッタの身元を知っていた。このままいけば、ソーンフィールド家が黙っていないだろう。ヘンリエッタの所有権を主張し、我が物顔で白樺の屋敷に乗り込んでくるかもしれない。
(そうなったら……)
どうすれば、彼女を引き渡さないで済むだろうか。そう考えている事に気が付いて、イライアスははっとした。
(待て、どうして俺は、こんなに気をまわしているんだ)
彼女に情けをかけたのは、あくまでたまたま、だったはずだ。手元に置いて面倒を見るのも、冬が終わるまで。いつでも手放せる。そういう約束だったはずなのに。
それなのに――彼女を奪われるかもしれないと思うと、そうさせないための方策を考えている自分がいる。
キラキラした感謝の目。飴をおいしそうに食べる顔。あざだらけの小さな手。
それらを思い出すと、胸の奥が締め付けられたかのような心地がする。そして、自分の中に、まだそんな事を感じる心が残っていたのかと、いささか驚く。
(この私が……今更、そんな)
あんな娘一人、どうなったっていい――。そう思う事が、できなくなっていた。
うつむいて、深いため息をつく。
「バーンズ様? どうされましたか」
従者にそう聞かれて、バーンズはあきらめたように告げた。
「仕立て屋に服を作らせて、白樺の屋敷に届けさせろ。裁量は任せる。それからヘイデンを呼べ」
3
あなたにおすすめの小説
【完結】ひとつだけ、ご褒美いただけますか?――没落令嬢、氷の王子にお願いしたら溺愛されました。
猫屋敷むぎ
恋愛
没落伯爵家の娘の私、ノエル・カスティーユにとっては少し眩しすぎる学院の舞踏会で――
私の願いは一瞬にして踏みにじられました。
母が苦労して買ってくれた唯一の白いドレスは赤ワインに染められ、
婚約者ジルベールは私を見下ろしてこう言ったのです。
「君は、僕に恥をかかせたいのかい?」
まさか――あの優しい彼が?
そんなはずはない。そう信じていた私に、現実は冷たく突きつけられました。
子爵令嬢カトリーヌの冷笑と取り巻きの嘲笑。
でも、私には、味方など誰もいませんでした。
ただ一人、“氷の王子”カスパル殿下だけが。
白いハンカチを差し出し――その瞬間、止まっていた時間が静かに動き出したのです。
「……ひとつだけ、ご褒美いただけますか?」
やがて、勇気を振り絞って願った、小さな言葉。
それは、水底に沈んでいた私の人生をすくい上げ、
冷たい王子の心をそっと溶かしていく――最初の奇跡でした。
没落令嬢ノエルと、孤独な氷の王子カスパル。
これは、そんなじれじれなふたりが“本当の幸せを掴むまで”のお話です。
※全10話+番外編・約2.5万字の短編。一気読みもどうぞ
※わんこが繋ぐ恋物語です
※因果応報ざまぁ。最後は甘く、後味スッキリ
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
王太子妃専属侍女の結婚事情
蒼あかり
恋愛
伯爵家の令嬢シンシアは、ラドフォード王国 王太子妃の専属侍女だ。
未だ婚約者のいない彼女のために、王太子と王太子妃の命で見合いをすることに。
相手は王太子の側近セドリック。
ところが、幼い見た目とは裏腹に令嬢らしからぬはっきりとした物言いのキツイ性格のシンシアは、それが元でお見合いをこじらせてしまうことに。
そんな二人の行く末は......。
☆恋愛色は薄めです。
☆完結、予約投稿済み。
新年一作目は頑張ってハッピーエンドにしてみました。
ふたりの喧嘩のような言い合いを楽しんでいただければと思います。
そこまで激しくはないですが、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。
婚約破棄された堅物令嬢ですが、鬼の騎士団長の娘として宮廷の陰謀を暴くのに忙しいので、美貌のカストラート(実は王子)に溺愛される暇はありません
綾森れん
恋愛
「お前のような真面目くさった女はいらない。婚約は破棄させてもらう!」
婚約者だった公爵令息に冷酷に言い放たれたリラ・プリマヴェーラ。
だが、彼女の心にあったのは悲しみではなく―― 十年前の王族暗殺事件を調査したいという情熱だった。
伯爵令嬢であるリラは、鉄の掟を守る『鬼の騎士団長』の娘。
彼女には恋よりも何よりも優先すべき使命があった。それは、十年前に幼い王子が暗殺された事件の真相を暴き、父を、そして王国を陰謀から救うこと。
婚約破棄直後、彼女の前に現れたのは、天使の歌声を持つ美貌のカストラート(去勢歌手)、アルカンジェロだった。
彼が十年前の事件について密かに調べていることを、リラは知ってしまう。
真相を探るため、リラは彼を自分の音楽教師として迎え入れ、距離を縮めていく。
事件解決の協力者として彼と接するうち、リラは謎めいたアルカンジェロに危機を救われることになる。
しかし、リラは知らない。
アルカンジェロの正体が、十年前に暗殺されたはずの第三王子であることを。
そして彼にとってリラこそが、初恋の女性であることを。
彼は十年間、密かにリラを想い続けていたのだ。
王位を狙う者たちから身を隠すため、声楽の技術を駆使して、教会歌手として大聖堂で生き延びてきたアルカンジェロだったが、王家を巡る不穏な陰謀が静かに動き始めていた。
捜査に猪突猛進な堅物令嬢と、彼女を影から支え執着を見せる、カストラート歌手のふりをした王子。
宮廷の闇を切り裂く二人の恋と事件の行方は――?
※本作は、過去に投稿していた『真面目くさった女はいらないと婚約破棄された伯爵令嬢ですが、王太子様に求婚されました。実はかわいい彼の溺愛っぷりに困っています』の設定・キャラクター・構成を大幅に改稿し、新作として再構成したものです。
物語の結末やキャラクターの掘り下げを強化しておりますので、初めての方も、以前お読みいただいた方もお楽しみいただけます。
悪役令嬢だとわかったので身を引こうとしたところ、何故か溺愛されました。
香取鞠里
恋愛
公爵令嬢のマリエッタは、皇太子妃候補として育てられてきた。
皇太子殿下との仲はまずまずだったが、ある日、伝説の女神として現れたサクラに皇太子妃の座を奪われてしまう。
さらには、サクラの陰謀により、マリエッタは反逆罪により国外追放されて、のたれ死んでしまう。
しかし、死んだと思っていたのに、気づけばサクラが現れる二年前の16歳のある日の朝に戻っていた。
それは避けなければと別の行き方を探るが、なぜか殿下に一度目の人生の時以上に溺愛されてしまい……!?
愛人を選んだ夫を捨てたら、元婚約者の公爵に捕まりました
由香
恋愛
伯爵夫人リュシエンヌは、夫が公然と愛人を囲う結婚生活を送っていた。
尽くしても感謝されず、妻としての役割だけを求められる日々。
けれど彼女は、泣きわめくことも縋ることもなく、静かに離婚を選ぶ。
そうして“捨てられた妻”になったはずの彼女の前に現れたのは、かつて婚約していた元婚約者――冷静沈着で有能な公爵セドリックだった。
再会とともに始まるのは、彼女の価値を正しく理解し、決して手放さない男による溺愛の日々。
一方、彼女を失った元夫は、妻が担っていたすべてを失い、社会的にも転落していく。
“尽くすだけの妻”から、“選ばれ、守られる女性”へ。
静かに離婚しただけなのに、
なぜか元婚約者の公爵に捕まりました。
君は妾の子だから、次男がちょうどいい〜long version
月山 歩
恋愛
侯爵家のマリアは婚約中だが、彼は王都に住み、彼女は片田舎で遠いため会ったことはなかった。でもある時、マリアは妾の子であると知られる。そんな娘は大事な子息とは結婚させられないと、病気療養中の次男との婚約に一方的に変えさせられる。そして次の日には、迎えの馬車がやって来た。
*こちらは元の小説の途中に、エピソードを追加したものです。
文字数が倍になっています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる