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プロローグ
しおりを挟む「あ。」
あたしは押し入れの中を整理していた時、少し埃のかぶった箱を見つけた。
埃を掃い箱の中を開けると、懐かしいものが出てきた。
「こんな所に入れてたんだ…」
それはあたしの思い出の箱。
高校3年間の思い出の箱―…
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