127 / 140
治癒術師 クレア・キャンベル
魔法剣士 カオル(3)
しおりを挟む
「あ、そろそろコレ使います?」
アジムの気配を感じたのか、カオルの左足を抱え込むようにして伸し掛かり、動きを封じながら柔らかな吐息でカオルを責めていたクレアが笑顔で振り返った。同じように右足を封じているアサヒは視線をこちらに向けながらも、カオルの首筋に息を吹きかける。
「ぉ゛っ……!」
その淡い刺激に、後ろ手に縛られて両足を左右から抱え込まれて股を広げたままのカオルは散々に弄られて雌の悦びを教えられた陰裂をぱくぱくと物欲しげに開閉しながら、いつの間にやら口に突っ込まれた布の向こうから濁った喘ぎを響かせた。全身を発情した汗でぬらぬらと光らせ、舌や指で転がされる快感を教えられた乳首や陰核は切なく勃起して触れてほしいと媚びる。何度も絶頂させられて潮を噴かされた陰裂も密を垂れ流して男を誘っているが、求めるものは何一つ与えられず、半端な刺激でおあずけされ続けて虚しくベッドを汚している。
見れば、カオルの口に詰め込まれて言葉を奪っている布は、アジムが脱いで放りだしておいた下着だった。先走り汁をたっぷり吸い、雄の匂いが染み込んだそれに口と鼻を支配されて、呼吸のたびに発情が深まっていく。三白眼気味で普段は眠たげに細めている目にはもう理性のかけらも残っていない。見開かれたカオルの目には映るのは、シオンとユズリハを抱いて汚れた肉棒だけだ。
「おいおい、何してくれてんだよ」
「おちんぽの匂いの染み込んだパンツを嗅いだら、
最高に滾るんですよ」
アジムが苦笑して言うと、クレアはそう応じてカオルの口からアジムの下着を引きずり出す。女としてはまだ口づけも知らないその唇から唾液でドロドロになった下着が抜き取られ、泡立った唾液が清らかな唇と下着の間に橋をかけた。
「あおぉぉぉぉ!
おぉぉおぉぉぉぉ!!」
口が自由になっても意味のある言葉を発せないほど発情したカオルに苦笑を深めたアジムは、手を振ってクレアとアサヒに拘束を解かせた。
「あっ……あぁ?
あ、あああぁぁぁぁあっ!!」
拘束がなくなったカオルは後ろ手に縛られたまま、肉欲に突き動かされてすぐさまアジムに飛びかかろうとしたが、ベッドから降りたところで尻餅をついた。
「あぁ……?」
何が起こったのかわからない顔をしているカオルだったが、ベッドの上からそんなカオルを見下ろしてクレアが嗤う。
「あれだけ絶頂かされ続けて、足腰に力が入るわけないでしょう」
そんな風に言われても、性欲に頭を支配されたカオルは理解できない。なんとか自分を貫いてくれる雄に近づこうと、言うことを聞かない足を動かして立とうとしてできず、ずりずりと床を這って近づこうとするが、思うように進めない。
「あぁ……あああぁぁぁぁ……」
身を焦がす切なさと、自分を満たしてくれる雄に近づけない悲しさに、床を這いずりながらポロポロと涙をこぼす。
「あーあー。
可哀想に、泣いちまったじゃねぇか」
アジムがベッドに座ったまま言うと、床を這うカオルを嘲って嗤っていたクレアはその笑みを深くした。
「おちんぽを欲しくて泣き出すなんて、
私やアサヒよりよほどクソ雌じゃないですか。
よく男だなんて言っていられましたね」
そう言って「ねー?」とアサヒに同意を求め、アサヒが応じる前に精液と愛液でドロドロの割れ目に指を差し入れた。
「ひゃうぅん!」
「ほぉら、アサヒも「そうだ」って言ってますよ」
喘がせておいて勝手にアサヒの意見を代弁するクレアに苦笑して、アジムは立ち上がった。どうにか自分に近づこうと泣きながら床でもがいているカオルに歩み寄り、脇に手を入れて抱き上げてやる。
「あら、お優しいこと」
顔を明るくして股ぐらを擦り付けてくるカオルを抱いてベッドに戻ると、クレアが揶揄するように言ってきた。
「おあずけはお断りだ。
お前はアサヒと遊んでろ」
「ひゃあぁんっ!」
クレアはアジムの言葉に肩をすくめて見せ、アサヒの中に差し入れた指を蠢かせて、アジムの言葉に従う意思を見せた。
「ぁあぁぁ……はああぁぁぁぁぁ……」
「ああ、悪い悪い。
ほら、好きにしていいぞ」
アジムの意識がクレアとアサヒに向いていることに悲しげに声を上げながら身体を擦り寄せてきたカオルに軽く声をかけ、アジムはカオルを抱いたままベッドに仰向けに寝転がった。カオルの発情しきった汗に濡れた大きな乳房と淫蜜があふれる股ぐらを擦り付けられて、アジムのものは固く反り返り、腹にめり込む勢いだ。
好きにして良いと言われたが、熟れた身体をしていても経験のないカオルには、その大きなものをどう咥えこんでいいのかわからない。力の入らない足腰を叱咤してどうにか大きな身体をまたいだものの、後ろ手に縛られているために陰茎を手に取ることも、自分の陰裂を押し広げることもできず、飢えた獣がよだれを垂らすように愛液を垂らして、太く硬い陰茎で割れ目をこすりつけることしかできない。
「あぁぁぁぁ!
はあぁぁぁぁん!」
最高のご馳走を前に、またおあずけをされて声を上げて泣くカオルに、アジムは低く嗤った。
「仕方ないな。
手伝ってやろう」
カオルを身体に乗せたまま腹筋だけで苦も無く起き上がると、たわわに実った胸とむっちりと熟れた尻をつなぐ括れた腰を掴み、その身体をひょいと持ち上げた。そうして身体を起こしたことで角度が代わり、天に向かって屹立するようになった男根の上にカオルの割れ目を持ってくると、投げ落とすようにしてぶち込んだ。
「あいぃぃぃいいぃぃぃぃぃ!?」
未熟な割れ目に太すぎるものを自分の体重でこじ入れられたカオルは、それだけで獣のような叫びとともに絶頂し、潮をしぶかせる。純潔だった証の赤いものがわずかに混じったものをアジムの身体に噴き出し、目を見開いて身体をがくがくと震わせていたが、限界を超えたところで意識が飛んだのかふっと身体を揺らがせた。
「いい穴だが、一人だけでいい気になってるんじゃねぇよ」
だが、腰をがっしりと掴んでいたアジムの手が倒れ込むことを許してくれず、それどころか身体を持ち上げてゆっくりと肉棒から解放していってくれたと思ったら、肉棒が抜けきらないところで唐突に力を抜いて投げ落とされる。
「いひぃいいいいぃぃぃぃいいいぃぃぃぃい!!」
気を失いかかっていたカオルは子宮への衝撃と快感で無理やり叩き起こされ、その衝撃をどうにかやり過ごすとまた身体を持ち上げられて肉棒の上に叩き落される。
「おあぁああぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
気を失うことも許されず、汗と涙と唾液とともに叫び声を撒き散らし、股間からは破瓜の血が混じった愛液を噴き出して絶頂き狂う。
両手を縛られ足腰に力が入らず、自分を貫く肉棒から逃げようもないカオルを腕の力だけで上下に動かして、何度も何度も激しい絶頂に押し上げてやったアジムは、しばらくして腕の動きを止めてカオルの顔を覗き込んだ。
「初めてのちんぽの味はどうだ?」
ようやく身体を貫く拷問のような快楽から休むことを許されたカオルは、にやにやと嘲る笑みを浮かべて自分を見下ろす拷問吏を見上げ、ふやけた笑みを浮かべて後ろ手に縛られ自由にならない身体を擦り寄せて口づけをねだる。
「そうか、気に入ったか」
気を良くしたアジムが手の戒めを解いてやると、カオルはアジムの首に腕を絡めて抱きしめながら口づけをしてくる。豊かな胸が分厚い胸板に押し付けられて心地よい肉感を伝えて潰れる。
焦らしに焦らされた後にようやく与えられた快楽を貪るカオルには、もう男の名残などどこにも見つけられない。濁った無邪気さを湛えた目で何度も悦楽の彼方へと導いてくれる雄をうっとりと見上げ、口づけをしながら力の入らない腰を振って初めて受け入れた肉棒に奉仕する。
すっかり雌に堕ちきったカオルを嗤い、アジムは太く逞しい腕に雄に抱かれるためにあるようなカオルの身体を抱き寄せ、むっちりとした尻を両手で握りつぶすようにして抱え込み、一番奥を肉棒で叩く。
「ああぁぁぁぁっ!」
初めてさらに深く奥まで侵入されて、カオルがアジムの腕の中で身体をのけぞらせて絶頂する。だが、まだ射精に至っていないアジムがそんな程度で済ませてやるはずもない。大きな手に尻肉を掴んで激しくカオルを上下させ、腰も使って激しく責める。
「っあああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっ!!
んむっ、ひ、あ、ぅむうぅううぅぅっぅぅぅぅっ!!」
女の器官を出入りする男のものに絶頂させられながら、それでも快感を与えてくれる目の前の雄に媚びるように、大きな身体に腕と足を絡めてたどたどしく腰をくねらせ、分厚い胸板に胸を押し付け、唇を重ねて舌と唾液を求める。
アジムは口づけに応じてやりながら、愛玩動物を見るような笑みを口元に浮かべて、さらに腰の動きを早めていく。
「んああぁぁぁっ!
あっ、あっ、あぁぁぁぁああぁぁぁぁっ!!」
口づけを求める余裕もなくなり、顔をのけぞらせてカオルが身を震わせる。
「よし、出すぞっ!!」
その深い絶頂の痙攣に女性器が震えるのに合わせて、アジムも精をほとばしらせた。
「う、あ、あはぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
初めての精を受けて、カオルが更に高いところまで押し上げられ、全身をのけぞらせてぴくぴくと痙攣させ、そしてぷつりと糸が切れたようにアジムの胸に倒れ込んだ。
がくがくと絶頂の余韻に激しく身体を震わせながら、荒い息をしている。
アジムはそんな絶頂したばかりのカオルを貫いて腕に抱いたまま、ベッドにうつ伏せに転がった。それまでベッドに座ってカオルを抱いていたので、アジムがベッドにうつ伏せになると、ちょうどカオルを押し倒した形になる。
息が整わないまま大きな身体に押さえつけられたカオルが、訝しげに見上げてくる。ボサついた長い黒髪がまぐわいでかいた汗を吸って艶めき、雌の匂いを立ち上らせている。三白眼ぎみの目は快感に潤み、不思議そうな色を浮かべていても色を感じる。不健康に見えるほど白い肌も上気して色づき、頬は桃色に染まっていた。唾液を交わしあった唇はあふれたそれが口の端から顎にかけてねっとりと跡が付いている。
アジムはカオルの中に入ったままのものを、ゆっくりと抜き差しした。
「んあぁっ!」
一度出した程度では、まだまだこの雌を貪り足りない。
「あ、は、ああぁぁぁぁ!
あぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁっ!!」
まだ絶頂して間のないカオルは、少しの刺激だけでまた絶頂への階段を駆け上がっていく。
「気に入ったぜ。
たっぷり可愛がってやる」
「あっ、あっ、あっ、おっ、あっ……あ、ああぁぁぁぁあぁぁぁっ!!」
カオルの絶頂の声が再び部屋に響き渡った。
アジムの気配を感じたのか、カオルの左足を抱え込むようにして伸し掛かり、動きを封じながら柔らかな吐息でカオルを責めていたクレアが笑顔で振り返った。同じように右足を封じているアサヒは視線をこちらに向けながらも、カオルの首筋に息を吹きかける。
「ぉ゛っ……!」
その淡い刺激に、後ろ手に縛られて両足を左右から抱え込まれて股を広げたままのカオルは散々に弄られて雌の悦びを教えられた陰裂をぱくぱくと物欲しげに開閉しながら、いつの間にやら口に突っ込まれた布の向こうから濁った喘ぎを響かせた。全身を発情した汗でぬらぬらと光らせ、舌や指で転がされる快感を教えられた乳首や陰核は切なく勃起して触れてほしいと媚びる。何度も絶頂させられて潮を噴かされた陰裂も密を垂れ流して男を誘っているが、求めるものは何一つ与えられず、半端な刺激でおあずけされ続けて虚しくベッドを汚している。
見れば、カオルの口に詰め込まれて言葉を奪っている布は、アジムが脱いで放りだしておいた下着だった。先走り汁をたっぷり吸い、雄の匂いが染み込んだそれに口と鼻を支配されて、呼吸のたびに発情が深まっていく。三白眼気味で普段は眠たげに細めている目にはもう理性のかけらも残っていない。見開かれたカオルの目には映るのは、シオンとユズリハを抱いて汚れた肉棒だけだ。
「おいおい、何してくれてんだよ」
「おちんぽの匂いの染み込んだパンツを嗅いだら、
最高に滾るんですよ」
アジムが苦笑して言うと、クレアはそう応じてカオルの口からアジムの下着を引きずり出す。女としてはまだ口づけも知らないその唇から唾液でドロドロになった下着が抜き取られ、泡立った唾液が清らかな唇と下着の間に橋をかけた。
「あおぉぉぉぉ!
おぉぉおぉぉぉぉ!!」
口が自由になっても意味のある言葉を発せないほど発情したカオルに苦笑を深めたアジムは、手を振ってクレアとアサヒに拘束を解かせた。
「あっ……あぁ?
あ、あああぁぁぁぁあっ!!」
拘束がなくなったカオルは後ろ手に縛られたまま、肉欲に突き動かされてすぐさまアジムに飛びかかろうとしたが、ベッドから降りたところで尻餅をついた。
「あぁ……?」
何が起こったのかわからない顔をしているカオルだったが、ベッドの上からそんなカオルを見下ろしてクレアが嗤う。
「あれだけ絶頂かされ続けて、足腰に力が入るわけないでしょう」
そんな風に言われても、性欲に頭を支配されたカオルは理解できない。なんとか自分を貫いてくれる雄に近づこうと、言うことを聞かない足を動かして立とうとしてできず、ずりずりと床を這って近づこうとするが、思うように進めない。
「あぁ……あああぁぁぁぁ……」
身を焦がす切なさと、自分を満たしてくれる雄に近づけない悲しさに、床を這いずりながらポロポロと涙をこぼす。
「あーあー。
可哀想に、泣いちまったじゃねぇか」
アジムがベッドに座ったまま言うと、床を這うカオルを嘲って嗤っていたクレアはその笑みを深くした。
「おちんぽを欲しくて泣き出すなんて、
私やアサヒよりよほどクソ雌じゃないですか。
よく男だなんて言っていられましたね」
そう言って「ねー?」とアサヒに同意を求め、アサヒが応じる前に精液と愛液でドロドロの割れ目に指を差し入れた。
「ひゃうぅん!」
「ほぉら、アサヒも「そうだ」って言ってますよ」
喘がせておいて勝手にアサヒの意見を代弁するクレアに苦笑して、アジムは立ち上がった。どうにか自分に近づこうと泣きながら床でもがいているカオルに歩み寄り、脇に手を入れて抱き上げてやる。
「あら、お優しいこと」
顔を明るくして股ぐらを擦り付けてくるカオルを抱いてベッドに戻ると、クレアが揶揄するように言ってきた。
「おあずけはお断りだ。
お前はアサヒと遊んでろ」
「ひゃあぁんっ!」
クレアはアジムの言葉に肩をすくめて見せ、アサヒの中に差し入れた指を蠢かせて、アジムの言葉に従う意思を見せた。
「ぁあぁぁ……はああぁぁぁぁぁ……」
「ああ、悪い悪い。
ほら、好きにしていいぞ」
アジムの意識がクレアとアサヒに向いていることに悲しげに声を上げながら身体を擦り寄せてきたカオルに軽く声をかけ、アジムはカオルを抱いたままベッドに仰向けに寝転がった。カオルの発情しきった汗に濡れた大きな乳房と淫蜜があふれる股ぐらを擦り付けられて、アジムのものは固く反り返り、腹にめり込む勢いだ。
好きにして良いと言われたが、熟れた身体をしていても経験のないカオルには、その大きなものをどう咥えこんでいいのかわからない。力の入らない足腰を叱咤してどうにか大きな身体をまたいだものの、後ろ手に縛られているために陰茎を手に取ることも、自分の陰裂を押し広げることもできず、飢えた獣がよだれを垂らすように愛液を垂らして、太く硬い陰茎で割れ目をこすりつけることしかできない。
「あぁぁぁぁ!
はあぁぁぁぁん!」
最高のご馳走を前に、またおあずけをされて声を上げて泣くカオルに、アジムは低く嗤った。
「仕方ないな。
手伝ってやろう」
カオルを身体に乗せたまま腹筋だけで苦も無く起き上がると、たわわに実った胸とむっちりと熟れた尻をつなぐ括れた腰を掴み、その身体をひょいと持ち上げた。そうして身体を起こしたことで角度が代わり、天に向かって屹立するようになった男根の上にカオルの割れ目を持ってくると、投げ落とすようにしてぶち込んだ。
「あいぃぃぃいいぃぃぃぃぃ!?」
未熟な割れ目に太すぎるものを自分の体重でこじ入れられたカオルは、それだけで獣のような叫びとともに絶頂し、潮をしぶかせる。純潔だった証の赤いものがわずかに混じったものをアジムの身体に噴き出し、目を見開いて身体をがくがくと震わせていたが、限界を超えたところで意識が飛んだのかふっと身体を揺らがせた。
「いい穴だが、一人だけでいい気になってるんじゃねぇよ」
だが、腰をがっしりと掴んでいたアジムの手が倒れ込むことを許してくれず、それどころか身体を持ち上げてゆっくりと肉棒から解放していってくれたと思ったら、肉棒が抜けきらないところで唐突に力を抜いて投げ落とされる。
「いひぃいいいいぃぃぃぃいいいぃぃぃぃい!!」
気を失いかかっていたカオルは子宮への衝撃と快感で無理やり叩き起こされ、その衝撃をどうにかやり過ごすとまた身体を持ち上げられて肉棒の上に叩き落される。
「おあぁああぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
気を失うことも許されず、汗と涙と唾液とともに叫び声を撒き散らし、股間からは破瓜の血が混じった愛液を噴き出して絶頂き狂う。
両手を縛られ足腰に力が入らず、自分を貫く肉棒から逃げようもないカオルを腕の力だけで上下に動かして、何度も何度も激しい絶頂に押し上げてやったアジムは、しばらくして腕の動きを止めてカオルの顔を覗き込んだ。
「初めてのちんぽの味はどうだ?」
ようやく身体を貫く拷問のような快楽から休むことを許されたカオルは、にやにやと嘲る笑みを浮かべて自分を見下ろす拷問吏を見上げ、ふやけた笑みを浮かべて後ろ手に縛られ自由にならない身体を擦り寄せて口づけをねだる。
「そうか、気に入ったか」
気を良くしたアジムが手の戒めを解いてやると、カオルはアジムの首に腕を絡めて抱きしめながら口づけをしてくる。豊かな胸が分厚い胸板に押し付けられて心地よい肉感を伝えて潰れる。
焦らしに焦らされた後にようやく与えられた快楽を貪るカオルには、もう男の名残などどこにも見つけられない。濁った無邪気さを湛えた目で何度も悦楽の彼方へと導いてくれる雄をうっとりと見上げ、口づけをしながら力の入らない腰を振って初めて受け入れた肉棒に奉仕する。
すっかり雌に堕ちきったカオルを嗤い、アジムは太く逞しい腕に雄に抱かれるためにあるようなカオルの身体を抱き寄せ、むっちりとした尻を両手で握りつぶすようにして抱え込み、一番奥を肉棒で叩く。
「ああぁぁぁぁっ!」
初めてさらに深く奥まで侵入されて、カオルがアジムの腕の中で身体をのけぞらせて絶頂する。だが、まだ射精に至っていないアジムがそんな程度で済ませてやるはずもない。大きな手に尻肉を掴んで激しくカオルを上下させ、腰も使って激しく責める。
「っあああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっ!!
んむっ、ひ、あ、ぅむうぅううぅぅっぅぅぅぅっ!!」
女の器官を出入りする男のものに絶頂させられながら、それでも快感を与えてくれる目の前の雄に媚びるように、大きな身体に腕と足を絡めてたどたどしく腰をくねらせ、分厚い胸板に胸を押し付け、唇を重ねて舌と唾液を求める。
アジムは口づけに応じてやりながら、愛玩動物を見るような笑みを口元に浮かべて、さらに腰の動きを早めていく。
「んああぁぁぁっ!
あっ、あっ、あぁぁぁぁああぁぁぁぁっ!!」
口づけを求める余裕もなくなり、顔をのけぞらせてカオルが身を震わせる。
「よし、出すぞっ!!」
その深い絶頂の痙攣に女性器が震えるのに合わせて、アジムも精をほとばしらせた。
「う、あ、あはぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
初めての精を受けて、カオルが更に高いところまで押し上げられ、全身をのけぞらせてぴくぴくと痙攣させ、そしてぷつりと糸が切れたようにアジムの胸に倒れ込んだ。
がくがくと絶頂の余韻に激しく身体を震わせながら、荒い息をしている。
アジムはそんな絶頂したばかりのカオルを貫いて腕に抱いたまま、ベッドにうつ伏せに転がった。それまでベッドに座ってカオルを抱いていたので、アジムがベッドにうつ伏せになると、ちょうどカオルを押し倒した形になる。
息が整わないまま大きな身体に押さえつけられたカオルが、訝しげに見上げてくる。ボサついた長い黒髪がまぐわいでかいた汗を吸って艶めき、雌の匂いを立ち上らせている。三白眼ぎみの目は快感に潤み、不思議そうな色を浮かべていても色を感じる。不健康に見えるほど白い肌も上気して色づき、頬は桃色に染まっていた。唾液を交わしあった唇はあふれたそれが口の端から顎にかけてねっとりと跡が付いている。
アジムはカオルの中に入ったままのものを、ゆっくりと抜き差しした。
「んあぁっ!」
一度出した程度では、まだまだこの雌を貪り足りない。
「あ、は、ああぁぁぁぁ!
あぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁっ!!」
まだ絶頂して間のないカオルは、少しの刺激だけでまた絶頂への階段を駆け上がっていく。
「気に入ったぜ。
たっぷり可愛がってやる」
「あっ、あっ、あっ、おっ、あっ……あ、ああぁぁぁぁあぁぁぁっ!!」
カオルの絶頂の声が再び部屋に響き渡った。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる