天冥海フロンティア

バトサラム

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第18話:停戦交渉の本番 ― 言葉の戦場

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第1節:開かれた交渉 ― 無言の探り合い

 ニュートラルゾーン第七宙域。
 かつて廃棄された補給拠点を急造の交渉ステーションとして改修した施設に、両陣営の旗が並んでいた。
 壁面は無彩色の金属で覆われ、照明は最低限。
 音のない空間には、生命維持装置のかすかな低音だけが響いていた。

 アクバル・バジールは、灰銀色の長机の端に腰を下ろした。
 隣には副官のフランソワ・イヴァンシ、さらにその斜め後方に随行官のダラーが控えている。
 正面には地球側の代表団。中央に座るのはサンダーズ元帥。軍服の襟元まできっちり留められ、無表情のまま資料を整えている。
 彼の背後には、外務省の制服を纏った数名の外交官たちが並び、その無機質な表情が空気をさらに冷たくした。

 互いの視線が交わった瞬間、場の温度が一段下がったように感じられた。
 言葉よりも先に、敵意ではなく“観察”が始まっていた。
 呼吸の間隔、手の動き、瞳孔の開き――全てが戦術の延長線上にある。
 バジールはわずかに姿勢を後ろへ引き、相手の出方を待った。
 サンダーズの右手が資料を整えるたび、金属音が響く。それが唯一の“攻撃音”のようでもあった。

 開幕の挨拶を担当する地球側の外交官が立ち上がった。
 「まず、人道的見地から、双方の犠牲に深い哀悼の意を表します」
 その声は滑らかだったが、読み上げられた文面のように感情がない。
 数秒の間を置き、彼は続けた。
 「次に、停戦協定締結にあたり、戦争責任の所在についても――」

 その言葉が出た瞬間、フロンティア側の空気が変わった。
 フランソワが机の下で拳を握る。
 バジールは視線を動かさず、ゆっくりと息を吐いた。
 「本題に入るのが早いな。だが、構わん」
 静かな声が空気を震わせる。敵意を帯びてはいないが、確かな重みがあった。
 外交官がわずかに言葉を詰まらせ、視線をサンダーズに送る。
 元帥は微動だにせず、「続けろ」と目で命じた。

 バジールは書類の一枚を手に取る。
 白紙に見えるページには、無数の赤外線マーキングが隠されている――互いの立場を示す不可視の境界線だ。
 沈黙。
 誰もが呼吸の音を潜めた。

 ダラーはその沈黙の中で、片手を顎に添え、淡い笑みを浮かべていた。
 「まるで古い劇場ですね。舞台の幕が上がったというのに、誰も台詞を忘れてしまった」
 誰も答えなかった。
 彼の冗談は、緊張の膜をほんの少しだけ震わせただけだった。

 やがてバジールが口を開く。
 「では、始めよう。これは勝者と敗者の会談ではない。――生き残った者たちの確認だ」
 その言葉に、サンダーズの眼が初めてわずかに動いた。
 両者の視線が交わる。
 沈黙は再び戻るが、もはやそれは“停滞”ではなく、“交戦”だった。
 言葉ではなく、沈黙の中での探り合い。
 その時、誰もが悟っていた――銃声の代わりに、舌と視線が火を噴く戦場が、ここに開かれたのだと。


第2節:条件闘争 ― 数字と名誉の取引

 数時間後。
 ディスプレイには、双方が提示した協定草案が並んでいた。
 行数にして千を超える条項が、すでに無数の改訂履歴を刻みながら輝いている。
 電子ペンを持つ外交官たちの指先が、まるで外科医のメスのように静かに動いた。
 削除、追記、保留――どの語句も、いずれ血のように重くなる。

 地球側の代表が口火を切る。
 「まず、武装解除について。フロンティア艦隊の主力艦の七割を退役とし、残存艦は平和維持目的に限定――」
 その文言を読み上げる声に、フロンティア側の空気が微かにざらついた。
 隣でフランソワが口を引き結ぶ。
 彼女の胸には、幾千の戦死者たちの顔が浮かんでいた。
 “彼らの犠牲は、紙の上で数えられるものではない”。
 バジールの横顔には何の感情もなかった。だが、指先だけがわずかに動いた。
 机上のペンを取ると、提示文の下に一行書き足す。

 > 「自治権の保証を前提とする。」

 「それがなければ、停戦はただの降伏です」
 低く抑えた声が、会議室の空気を一瞬止める。
 外交官たちが互いに視線を交わす。
 バジールの声には激情がなかった。だが、“冷静さこそ圧力”だった。

 サンダーズは静かに指を組む。
 「我々としても、恒久的安定を望んでいる。しかし、戦犯の裁定と軍縮は避けられん」
 「戦犯、とは誰の定義ですか?」
 フランソワの声が、思わず会議室の中央で跳ねた。
 バジールは軽く手を上げ、彼女を制した。
 「元帥。あなたの言う安定とは、地球の秩序のことだろう。しかし我々の宇宙には、別の重力がある」
 「それを無秩序と呼ぶ者もいる」
 「秩序とは、支配者がつける名だ」

 しばし沈黙。
 遠くで換気装置の低音が響く。
 数値のやり取りが再開される。
 燃料配分、輸送ルート、捕虜返還――冷たい数字が整然と並び、双方の要求が交錯する。
 やがて、疲弊した空気の中で、ダラーが口を開いた。
 「諸君。言葉が行き詰まるときは、数字より利益のほうが雄弁です。
  経済協定の中に“中立回廊”を設ければ、双方の船が互いの港を利用できる。
  利益を分け合う者同士は、少なくとも撃ち合わない。」

 誰も否定しなかった。
 だがその提案に、サンダーズの視線が冷たく向けられる。
 「商人の論理だな、ダラー氏」
 「商人の論理で戦争が終わるなら、それは幸福なことです」
 彼の口元には、どこか計算された笑みが浮かんでいた。

 交渉は再び続いた。
 バジールは、自陣の要求の中にわずかな余白を残した。
 “相手が譲歩したと思える余地”――それもまた戦術だ。
 言葉は冷たく、計算は緻密。
 そしてその背後で、戦死者の影が静かに彼らを見つめていた。

 バジールはペンを置く。
 「言葉の裏にあるものを、互いに隠している。それでも前に進むしかない」
 その呟きに、フランソワがわずかに息を呑む。
 サンダーズは答えず、ただ視線だけを返した。
 ――それは、次に交わされる沈黙の“号砲”だった。


第3節:割れる沈黙 ― フランソワの一言

 長机の上に、冷却された茶の香りだけが残っていた。
 誰もそれに手を伸ばさない。
 交渉は、あらゆる論点を出し尽くしたあとで、静止していた。

 数値は尽き、言葉も枯れた。
 残されたのは、互いの沈黙だけ。
 サンダーズは腕を組み、伏し目がちに天井を見つめている。
 外交官たちは視線を交わさず、端末の光に意識を逃がしていた。
 バジールは無表情のまま指を組み、テーブルの縁をなぞる。
 わずかに擦れたその感触が、戦場の砲座の鉄の匂いを思い出させた。

 ――沈黙は、時に最も強い圧力となる。
 それを破ることは、敗北と同義。
 だがこの沈黙は、あまりに長かった。

 やがて、フランソワが立ち上がる。
 突然の動作に、数人の外交官が顔を上げた。
 「……あなたたちは、数字ばかりを並べる」
 声は震えていた。だが、そこに偽りはなかった。
 「この戦争で死んだ者たちは、そんな帳簿の中で生きてはいない。
  彼らは誰の都合でもなく、宇宙を生き抜くために戦った。
  その死を、取引の道具にしないでください!」

 会議室の空気が、ひときわ強く軋む。
 その一言が、密閉された空間の圧力を破った。
 バジールは顔を上げた。
 サンダーズは、目を細めたまま微動だにしない。
 地球側の若い外交官のひとりが、視線を逸らした。
 その表情に、わずかに羞恥と後悔が浮かぶ。
 彼もまた、戦場を知らぬまま戦争の書類を処理してきた世代のひとりだった。

 沈黙。
 だが先ほどまでの沈黙とは違う。
 それは、言葉を選びかねている沈黙――誰もが何かを言いかけて、やめた。

 やがてサンダーズが口を開いた。
 「……理想だけでは、宇宙は回らん」
 低い声。感情を抑えきれないような、しかし懸命に押し殺した声だった。
 フランソワはその言葉を受け止めるように、まっすぐ見返す。
 「けれど理想を失えば、人はどこへ向かえばいいんです?」

 視線が交わる。
 そのわずかな瞬間に、バジールはサンダーズの瞳の奥に“かつての青年士官”を見た。
 勝利ではなく、信念のために銃を取っていた頃の残光。

 やがてサンダーズは椅子の背に身を預け、目を閉じた。
 「休憩を取ろう」
 短い指示が下り、外交官たちは一斉に立ち上がる。

 その場に残ったのは、バジールとフランソワ、そしてダラーだけ。
 フランソワの手は震えていた。
 「申し訳ありません……出過ぎた真似を」
 バジールは首を横に振った。
 「いい。誰かが言わねばならなかった」
 短い沈黙ののち、彼はわずかに微笑した。
 「言葉は、時に銃より鋭い」

 フランソワは小さく頷いた。
 だがその瞬間、ダラーの視線が彼女を射抜くように見つめていた。
 彼の眼には、何かを測るような光――計算と興味の混ざり合ったものがあった。
 その沈黙が、次に起こる“裏の取引”をすでに予感していた。


第4節:影の手 ― ダラーの帳簿

 会談が一時中断となったのは、照明が昼夜サイクルの“夜”に切り替わる頃だった。
 フロンティア側の宿舎区画は薄暗く、人工重力のわずかな揺らぎが疲労を倍増させる。
 バジールとフランソワが控室で短い休憩を取る中、ダラーは静かに席を立った。
 誰にも告げず、別の回廊へと姿を消す。

 ――この時間帯、警備は最も緩む。
 彼の足取りは迷いがなく、むしろ慣れているようだった。
 行き先は通信制御室。
 扉の前に立つと、懐から銀色の認証キーを取り出す。
 「帳簿をつけねばならんのですよ、どんな取引にもね」
 そう呟くと、彼は無人の端末を起動した。

 画面には、複数の暗号化ファイルが並んでいた。
 一つは《フロンティア自治維持協定案》。
 もう一つは《地球経済譲歩覚書》。
 内容はほぼ同一。だが一部の数値が違う。
 補給路の通過税、鉱物資源の取り分、そして物流許可証の発行権。
 どちらの陣営も“得をしているように見える”よう、巧妙に計算されていた。

 ダラーは椅子に深く腰を下ろし、指先で空中に描くようにデータを操作した。
 スクリーン上の数値が滑るたび、彼の目元に薄い笑みが浮かぶ。
 「帳簿は二冊。正義は一冊では足りない。
  人は二つの真実を抱えながらしか、生きられんのです」

 通信ログを隠すためのルートを構築し、同時に双方へ送信。
 フロンティア宛の送信文には「経済緩衝地帯の草案」と記され、
 地球側宛の方には「フロンティア側の合意準備」と偽装されている。
 どちらの文書も、後の“合意成立”を裏付ける証拠となる。
 そして、どちらにも嘘が混ざっている。

 送信完了の表示が灯ると、ダラーは一息ついた。
 端末の光が、彼の横顔を淡く照らす。
 その顔に映るのは満足でも罪悪感でもなく――静かな確信だった。

 「戦争が終わる時、人は秩序を欲する。
  だが秩序はただでは手に入らん。
  金と取引と虚構――それが新しい平和の材料ですよ」

 ダラーは端末を閉じ、暗い回廊を戻っていった。
 足音が金属の床に吸い込まれていく。
 その背後で、密かに稼働し続ける送信システムが、
 誰も知らぬ次章の幕開けを告げていた。


第5節:沈黙の握手 ― 薄氷の均衡

 会談が終わったのは、人工夜明けの直前だった。
 ステーションの外では、木星の薄い光が反射して、遠くの船体を淡く照らしている。
 長机の上には整理しきれない書類と、冷めきった茶だけが残された。
 人々の足音が遠ざかり、やがて部屋には二人だけが残る。

 バジールと、サンダーズ。
 どちらも椅子に深く腰を下ろしたまま、しばし言葉を失っていた。
 それは敵将と呼ぶには奇妙な沈黙だった。
 戦場で向かい合ったときよりも、いまのほうが互いの存在を重く感じていた。

 「……終わったな」
 バジールがぽつりと呟く。
 サンダーズはわずかに目を閉じた。
 「終わり、という言葉はまだ使えん。 
  停戦は薄氷の上だ。誰かが一歩踏み外せば、すぐに砕ける。」
 「それでも我々は、歩かねばならない」
 「ああ――この重力の中でな」

 ふたりの視線が交わる。
 そこには勝者も敗者もなかった。
 あるのは、数千の死を背負った者同士の、沈黙の理解だけ。

 バジールはゆっくりと立ち上がり、右手を差し出した。
 「この握手が、どちらの未来を呼ぶかはわからん」
 サンダーズは短く笑みを漏らす。
 「勝った者も負けた者もいない。残されたのは、重力だけだ」
 その言葉をなぞるように、ふたりの手が触れ合う。
 硬い掌が互いを確かめ合い、
 その重みは儀礼ではなく――戦場をくぐり抜けた者の“契約”だった。

 外の観測窓から、光が差し込む。
 星々の軌跡が静かに流れ、まるで宇宙が一瞬だけ息をしたようだった。
 しかしその光の彼方で、
 誰かの通信ログが不正に複製され、暗号化された信号が微かに点滅していた。
 ダラーの帳簿が送った“もう一つの真実”が、すでに動き出している。

 バジールは最後に振り返りもせず、扉へ向かう。
 「元帥。――願わくば、次に会うときは銃ではなく、星を語りたい」
 サンダーズは短く答えた。
 「ならば、その星を見失うな」

 扉が静かに閉まる。
 その音が、戦の終わりを告げる鐘のように響いた。
 だが薄氷の下では、まだ熱が眠っている。
 交渉の夜が明けても、真の平和は――まだ遠い。
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