恋した王子さまの受難

カピララ

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甘い物に弱い

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アル「ヒトミ様…叫ばれていましたが大丈夫なのですか?」


リクは机にて招待状の返事が来ていたのを確認してしていた 


リク「…仕方ない……また、こうなると厄介だしな…」

アル「…そうですね。」


リク「………やはりな……返事を返してきている」


アル「やはりとは?」

リク「…サァーフィス国だ……」

アル「!?」

リク「いつもは断ってばかりいるのになぁー………調子のいい………」

アル「………そうですね。調子がよすぎますよ!」

リク「腹が立つ……完全にヒトミ狙いだ…」

アル「ですね………どうされるのですか?ヒトミ様も夜会に連れていかれるのですか?」

リク「………ヒトミは夜会とか行きたがらないだろうなぁー……服装がいつも男の格好だし、女性にはみえないが少女にはみえるがな」

アル「…そうですね…女性じゃないですね…たまに少年にも見えますしモテることはないでしょう」

リク「……ふっ……まだまだ甘いな、アルは…あれが化けるととんでもないことになるがな……」

アル「???そう言うものですかね?私にはわかりません。それより我が国の執事は何をしてるのでしょう?」

リク「あやつは、自分の家族の看病に行っている。もう少し待ってやれ」

アル「はぁー……サァーフィス国の執事あんなにも失礼な人ですから我が国の執事には夜会いてもらいたいんです」

リク「それは、我慢しろ!アルを信用している、頑張ってくれ」

アル「……リク様にそう言われたらしないわけにはいかないじゃないですか」

リク「頼りにしている……夜会はヒトミも参加させる」

アル「わかりました」


リクは立ち上がり部屋から出る

リク「説得させドレスを着させて奴にみせびらかしてやる……」

アル「…………」
(子供かっ!!)

リク「今、なにか思ったか?」


アル「いえ、なにも」
(鋭すぎです…リク様…)

リク「まずは、ヒトミのとこに行く」

アル「かしこまりました」

リクとアルは自室を出る


ヒトミがいる部屋に入る


リク「ヒトミはどこだ?サナ?」

サナ「…あちらに……移動魔法が使えなくなってイジけてらっしゃいます…」

リク「………ヒトミ?」

ヒトミ「リクなんて知らない!勝手に使えなくするし!頼んでくれたりしたら使わなかったのに!自分勝手過ぎですよ」

リク「…それは、仕方ないだろう!」

ヒトミの頬っぺたが膨らむ

ヒトミ「主だって勝手になるし……もうリクなんて無視だもん」

ふん!っと反対方向に向いた


リク「…………」
(怒ってるヒトミも可愛いが……不味いなぁー…仕方ない)

リク「…ヒトミ、ごめんな」

ヒトミ「ふーーんだ」

リク「………許して欲しい……ヒトミが心配でしてしまったことなんだ……そうだ!一緒に町に行こう♪そこに有名なケーキがあるから一緒に食べに行こう!ダメか?」


ヒトミ「………好きなだけ食べていいですか?……」

リク「あぁー好きなだけ食べろ!許してくれるか?」

ヒトミ「………わかりました。許します」


リク「ありがとう…」

ヒトミ「やったー町に行ってケーキだー♪♪♪」

リク「そうか、そうか」

ヒトミは笑顔ではしゃいでいた

リク「あと、夜会にも行こうな♪」

ヒトミ「はい♪♪」

リクが悪い顔になる

リク「…………言ったな………」

ヒトミ「……今なんて?……夜会?」

リク「行くと言ったからには準備をしなくては、サナ準備してくれ」

サナ「かしこまりました」



ヒトミ「ちょっと……待
リク「言ったことには責任もたないとな♪」

ヒトミの肩に手を置いて凄い笑顔で言うリク

ヒトミはやってしまったぁ…と心で叫ぶので合った

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