18 / 28
プレゼントは一口で
しおりを挟む
ヒトミは椅子から立ち上がった
ヒトミ「・・・・普通に間違えてしまってごめんなさい…でもヒトミ様って言われたらビックリしますよ!」
リアム「そうですね、それはすみません。でもお昼に会ったばかりでもしかしたら違う方だと…どうしようかと」
ヒトミ「そうですね……あっ!私も様にしないといけなかったですね…ごめんなさい」
リアム「えっ!いやいや、様など不要ですよ…ヒトミさんになら……呼び捨てでも嬉しいですよ」
ヒトミ「…呼び捨ては出来ません、王子だと知らなかったし…本当ごめんなさい」
リアム「謝らないで…名を呼んで欲しいです」
ヒトミ「…………リアムさん?」
リアム「はい♪嬉しいです。それにドレス似合ってます!!………綺麗だ……」
ヒトミ「ありがとうございます」
リアム「こんなところに綺麗な女性がいるのに誰も話しかけないなど!!」
ヒトミ「うーん……私はただ料理食べたくて、こっちに来てるだけだから」
リアム「えっ………それは…私の勘違いですか?」
ヒトミ「うーん…それに他の王子とか話しかけては欲しくないかなぁー」
リアム「………………はっ!!!すみません、お邪魔して申し訳ない……すぐ何処か他に行きます……」
ヒトミ「…………」
(リアムさんって苛めたら面白い人なのかな?)
リアム「では………」
ヒトミ「リアムさん」
リアム「はい?」
ヒトミ「食事します?」
リアム「はい!!!します!是非!」
ヒトミ「リアムさんって面白い人だね」
リアム「そんなこと、初めて言われました」
ヒトミ「そうなの?……あっ!立ち話もなんだし座りません?」
リアム「いいんですか?…遠慮なく」
リアムはヒトミの机に席を付いた
ヒトミ「リアムさんはダンスしなくていいの?」
リアム「ダンスを踊りたい女性はいませんから……私などただ根が暗い口下手な男ですよ…取り柄など国の王子と顔が良いことですかね………だから面白いなど初めて言われてビックリですよ…」
ヒトミ「うーん?そうかなぁー?私は面白い人だと思うよ」
リアム「ヒトミさんだけですよ…そんなこと言ってくださるのは…」
ヒトミ「まぁ、今日初めて会ったばかりなんだけどね」
リアム「それでも、嬉しいんです」
サナが料理を運んできた
サナ「お待たせいたしました」
ヒトミ「ありがとう♪サナさん」
サナ「…………いえいえ…ところでこちらの方は?」
リアム「すみません、私はサァーフィス国のウィシャード・リアムです」
サナ「それは、知っていますが…何故ここに座ってらっしゃるんですか?」
リアム「それは、ヒトミさんとお話しがしたくて」
サナ「ではお話しは終わってるみたいなので他に行かれては?」
リアム「ヒトミさんに食事を誘われたので」
リアムは笑顔だった
サナ「さようで………」
(リク様と似てらっしゃる……これ以上は危険ね)
ヒトミ「リアムさんの食事は誰が?」
リアム「あっ!それは、大丈夫です」
後ろから誰が来た
リアム「エイデンが準備してくれたから」
エイデン執事「お待たせいたしました」
サナ「…………」
(早すぎる……ウィシャード様はもしやこれは計算かも!侮れない……)
ヒトミ「あっ!エイデンさん今晩わ」
エイデン執事「ヒトミ様、今晩わ」
(本当に可愛らしい、リアム様の妃にしたいですね………)
リアム「エイデンありがとう、では食べましょう」
ヒトミ「はい♪」
食事も終わりリアムが言う
リアム「そうでした!ヒトミさんにプレゼントがあります」
ヒトミ「プレゼント?」
リアム「はい!エイデンあれを…」
エイデン執事「ここにございます」
リアム「ありがとう、ヒトミさんこれを」
小さな箱が渡された、開けてみると
ヒトミ「これは?」
リアム「私の国のチーズケーキを一口サイズにして綺麗に飾りつけしたものなんですが……」
ヒトミ「……やったぁー♪♪今日食べたチーズケーキまた食べたいと思ってたんだぁー」
リアム「…………」
(ケーキのプレゼントなど嫌がられると思った……)
サナ「……ではこちらでお預かりします」
ヒトミ「……今食べるのはダメなの?」
サナ「ダメです」
リアム「………」
(やはり、出来たメイドは何でも疑うのですね)
ヒトミ「…………パクっ」
サナ「あっ!コラ!ヒトミ様」
リアム「えっ!!?」
エイデン執事「…………」
(どれ程食べたかったんですか!)
ヒトミ「おいしーーい♪♪」
サナ「もぉーリク様に怒られますよ!」
ヒトミ「リクが怒るのは嫌だから内緒にね」
ヒトミが口に人差し指を持っていった
リアム「・・・・」
サナ「・・・・・」
エイデン執事「・・・・・」
《可愛い!!!》
ヒトミ「ねっ♡サナさん」
サナ「………もぅ!わかりましたよ!今回だけですよ」
ヒトミ「やったぁー♪♪それにしても美味しかったぁー♪」
リアム「良かったです」
ヒトミ「リアムさんにケーキのお礼しなくちゃ……でも私はお金とかないんだぁ……」
リアム「お金とか要らないですよ」
ヒトミ「じゃぁーお願いごとあったら聞いてあげるよ♪」
リアム「………では、ダンスを一緒に踊りませんか?」
ヒトミ「……………ダンスはちょっと……」
リアム「やはりダメですか……」
ヒトミ「………お願いごと……だし……仕方ない!リアムさんいいですよ!」
リアムさん「…本当に!!!」
ヒトミ「はい!行きましょう」
リアムとヒトミは立ち上がりリアムはヒトミの手を引いてダンス踊ってるとこに行ってしまった
サナ「………ヒトミさんはバカですね……リク様があそこにいるのに……」
エイデン執事「……リアム様は恋しちゃってますね。サナ様どう思われますか?」
サナ「うーん……リク様も恋してるから……あそこは戦場になるかもね」
エイデン執事「…仕方ありません……是非!ヒトミ様を我が国に!」
サナ「…それは無理だわ、リク様が手放すはずがないもの……」
エイデン執事「私はそれでも見守るだけですよ」
サナ「私もね…」
ヒトミはこのあとまたまた二人の板挟みに合うのだった……それは次の話で
ヒトミ「・・・・普通に間違えてしまってごめんなさい…でもヒトミ様って言われたらビックリしますよ!」
リアム「そうですね、それはすみません。でもお昼に会ったばかりでもしかしたら違う方だと…どうしようかと」
ヒトミ「そうですね……あっ!私も様にしないといけなかったですね…ごめんなさい」
リアム「えっ!いやいや、様など不要ですよ…ヒトミさんになら……呼び捨てでも嬉しいですよ」
ヒトミ「…呼び捨ては出来ません、王子だと知らなかったし…本当ごめんなさい」
リアム「謝らないで…名を呼んで欲しいです」
ヒトミ「…………リアムさん?」
リアム「はい♪嬉しいです。それにドレス似合ってます!!………綺麗だ……」
ヒトミ「ありがとうございます」
リアム「こんなところに綺麗な女性がいるのに誰も話しかけないなど!!」
ヒトミ「うーん……私はただ料理食べたくて、こっちに来てるだけだから」
リアム「えっ………それは…私の勘違いですか?」
ヒトミ「うーん…それに他の王子とか話しかけては欲しくないかなぁー」
リアム「………………はっ!!!すみません、お邪魔して申し訳ない……すぐ何処か他に行きます……」
ヒトミ「…………」
(リアムさんって苛めたら面白い人なのかな?)
リアム「では………」
ヒトミ「リアムさん」
リアム「はい?」
ヒトミ「食事します?」
リアム「はい!!!します!是非!」
ヒトミ「リアムさんって面白い人だね」
リアム「そんなこと、初めて言われました」
ヒトミ「そうなの?……あっ!立ち話もなんだし座りません?」
リアム「いいんですか?…遠慮なく」
リアムはヒトミの机に席を付いた
ヒトミ「リアムさんはダンスしなくていいの?」
リアム「ダンスを踊りたい女性はいませんから……私などただ根が暗い口下手な男ですよ…取り柄など国の王子と顔が良いことですかね………だから面白いなど初めて言われてビックリですよ…」
ヒトミ「うーん?そうかなぁー?私は面白い人だと思うよ」
リアム「ヒトミさんだけですよ…そんなこと言ってくださるのは…」
ヒトミ「まぁ、今日初めて会ったばかりなんだけどね」
リアム「それでも、嬉しいんです」
サナが料理を運んできた
サナ「お待たせいたしました」
ヒトミ「ありがとう♪サナさん」
サナ「…………いえいえ…ところでこちらの方は?」
リアム「すみません、私はサァーフィス国のウィシャード・リアムです」
サナ「それは、知っていますが…何故ここに座ってらっしゃるんですか?」
リアム「それは、ヒトミさんとお話しがしたくて」
サナ「ではお話しは終わってるみたいなので他に行かれては?」
リアム「ヒトミさんに食事を誘われたので」
リアムは笑顔だった
サナ「さようで………」
(リク様と似てらっしゃる……これ以上は危険ね)
ヒトミ「リアムさんの食事は誰が?」
リアム「あっ!それは、大丈夫です」
後ろから誰が来た
リアム「エイデンが準備してくれたから」
エイデン執事「お待たせいたしました」
サナ「…………」
(早すぎる……ウィシャード様はもしやこれは計算かも!侮れない……)
ヒトミ「あっ!エイデンさん今晩わ」
エイデン執事「ヒトミ様、今晩わ」
(本当に可愛らしい、リアム様の妃にしたいですね………)
リアム「エイデンありがとう、では食べましょう」
ヒトミ「はい♪」
食事も終わりリアムが言う
リアム「そうでした!ヒトミさんにプレゼントがあります」
ヒトミ「プレゼント?」
リアム「はい!エイデンあれを…」
エイデン執事「ここにございます」
リアム「ありがとう、ヒトミさんこれを」
小さな箱が渡された、開けてみると
ヒトミ「これは?」
リアム「私の国のチーズケーキを一口サイズにして綺麗に飾りつけしたものなんですが……」
ヒトミ「……やったぁー♪♪今日食べたチーズケーキまた食べたいと思ってたんだぁー」
リアム「…………」
(ケーキのプレゼントなど嫌がられると思った……)
サナ「……ではこちらでお預かりします」
ヒトミ「……今食べるのはダメなの?」
サナ「ダメです」
リアム「………」
(やはり、出来たメイドは何でも疑うのですね)
ヒトミ「…………パクっ」
サナ「あっ!コラ!ヒトミ様」
リアム「えっ!!?」
エイデン執事「…………」
(どれ程食べたかったんですか!)
ヒトミ「おいしーーい♪♪」
サナ「もぉーリク様に怒られますよ!」
ヒトミ「リクが怒るのは嫌だから内緒にね」
ヒトミが口に人差し指を持っていった
リアム「・・・・」
サナ「・・・・・」
エイデン執事「・・・・・」
《可愛い!!!》
ヒトミ「ねっ♡サナさん」
サナ「………もぅ!わかりましたよ!今回だけですよ」
ヒトミ「やったぁー♪♪それにしても美味しかったぁー♪」
リアム「良かったです」
ヒトミ「リアムさんにケーキのお礼しなくちゃ……でも私はお金とかないんだぁ……」
リアム「お金とか要らないですよ」
ヒトミ「じゃぁーお願いごとあったら聞いてあげるよ♪」
リアム「………では、ダンスを一緒に踊りませんか?」
ヒトミ「……………ダンスはちょっと……」
リアム「やはりダメですか……」
ヒトミ「………お願いごと……だし……仕方ない!リアムさんいいですよ!」
リアムさん「…本当に!!!」
ヒトミ「はい!行きましょう」
リアムとヒトミは立ち上がりリアムはヒトミの手を引いてダンス踊ってるとこに行ってしまった
サナ「………ヒトミさんはバカですね……リク様があそこにいるのに……」
エイデン執事「……リアム様は恋しちゃってますね。サナ様どう思われますか?」
サナ「うーん……リク様も恋してるから……あそこは戦場になるかもね」
エイデン執事「…仕方ありません……是非!ヒトミ様を我が国に!」
サナ「…それは無理だわ、リク様が手放すはずがないもの……」
エイデン執事「私はそれでも見守るだけですよ」
サナ「私もね…」
ヒトミはこのあとまたまた二人の板挟みに合うのだった……それは次の話で
0
あなたにおすすめの小説
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
エリート警察官の溺愛は甘く切ない
日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。
両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉
旦那様の愛が重い
おきょう
恋愛
マリーナの旦那様は愛情表現がはげしい。
毎朝毎晩「愛してる」と耳元でささやき、隣にいれば腰を抱き寄せてくる。
他人は大切にされていて羨ましいと言うけれど、マリーナには怖いばかり。
甘いばかりの言葉も、優しい視線も、どうにも嘘くさいと思ってしまう。
本心の分からない人の心を、一体どうやって信じればいいのだろう。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる