恋した王子さまの受難

カピララ

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契約者は一人でいい

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リアムとヒトミの肩が光出しマークが変化した  

ヒトミ「・・・・」

リク「なんだこれは……」

リアム「私の肩にマークが付いた………」

ヒトミ「……これで、契約が完成されたんだと思う……リアムさんとリクのマークが私に重なったから……そうでしょ?ノア兄様」

ヒトミはノアを睨んだ

ノア「………そぅだよ………やはりヒトミは魔国で一番の魔法使いだね……」

ルーカス「………ゅ………ない………」

二人が禍々しいオーラを放ちだした

ヒトミ「ヤバイ!……リク!リアムさん!」

ヒトミがリクとリアムの前に出た瞬間炎が飛んできた

ノア「…………ヒトミ………そこから退きなさい………そこにいる二人を殺さないといけないから………殺せば契約もなくなるんだから……でも…ヒトミはこのことも知ってるだよね……あぁー…結界なんていつの間に張ったのかな?……詠唱なしはさぞ疲れるだろ?」

ルーカス「………姉さん……退きなよ……早く………そいつら…殺してやる」

ヒトミ「……契約の解き方は色々調べたらわかったぐらい……マークにキスをすればとけるんでしょ?あとは私の死か二人の死かな?…」

ノア「…そうだよ……契約主が一人の時だったらマークにキスをすればとける…………だけど二人できたら……殺して解除かヒトミが死ぬかだけしかないよ」

ヒトミ「…………リクとリアムが近くに感じられるのは契約が最期までできているからか……」

ノア「………あまりその発言は私とルーカスの怒りを買うよ……あぁ……もう買ってしまってるね…」

ノアは詠唱なしの炎を放った

ヒトミはリク、リアムの前に魔法をはねのける結界を張った

ノア「小賢しいですよ……ヒトミ」

ルーカスは魔法で作った水の剣を作った瞬間こちらに走ってきた

ルーカス「はぁぁぁぁぁぁぁー!!」

ヒトミがすかさずルーカスの前にたちはだかった

ルーカス「………姉さん……邪魔……」

ヒトミ「…やめなさい!」

ルーカス「……姉さん……どきなよ…そこにいる二人殺さないと……」

ヒトミ「……(ヤバイね…水剣とか出したから)落ち着きなさい!」

ノア「ヒトミこそ我が儘は止めて帰って来なさい!そうすればそこにいる二人は半殺しだけにしてあげますよ…」


ヒトミ「………ノア兄様……いい加減にするのは貴方の方です……私は帰らない!ノア兄様………」


ノア「では………そこにいるゴミを抹消しましょう……そうすれば気持ちも変わるでしょう…………」

ノアはヒトミから目をそらした瞬間火の魔法を何発も放ちだした


ヒトミは結界をリクとリアムの前に張り続けた

ヒトミ「…くっ………」

リク「ヒトミ!」
リアム「ヒトミさん!」


ヒトミ「…絶対守るから……貴方たちに迷惑をかけないから!」

リク「迷惑じゃない!守らなくていいから!やめろ!」

リアム「ヒトミさん!止めて下さい」



ノア「…気に入りませんね……ルーカス水剣でヒトミの後ろにいるゴミをかたずけなさい……」

ルーカス「…わかってるよ…兄様…」


ルーカスが水剣を持ちながらヒトミに向けて走ってきた


ルーカス「姉さん……退かないと刺すから!」


ヒトミ「!!!!」
(ヤバイ!………どうする………)




ヒトミ「…………仕方ない………」



その瞬間あたり一面真っ白になった

ヒトミやリクとリアムそれに兄弟はどうなったかはまた次で……
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