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第一章:領主一年目
情緒不安定?
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貴賓室の準備を終えたら、約束通りエルザを抱き上げて部屋に向かい、それからしばらく可愛がった。
カレンの実家へ貴賓室などを飾りつけるための調度品類を借りにいき、その終わりあたりからエルザの様子が少しおかしくなったからだ。最後にアルマを使って茶化したのが余計にいけなかったかもしれない。
「なあ、急にどうしたんだ?」
「すみませんでした。何かがあったわけでもないのですが……」
エルザが元からおかしいのは分かっているが、今日はいつもと違って少し感情的になっているというか、情緒不安定というか、途中から少し突っかかってくるようになった。
俺がカレンを抱きしめたりするのはいつものことだ。だが今日に限っていちゃつくなら向こうでしろと言ったので、何かあるのかと思ってこうやって慰めていた。
「私には昔から家族がいなかったのか、と思ってしまいまして。今さらそんなことを考えてもどうしようもないのは分かってはいるのですが」
「そうか。だが今は俺がいるだろう」
「ですが、一つ気になることもありまして」
「気になること?」
「はい、子供のことです」
なかなか子供ができない。エルザが気にしていたことは、俺も前から多少は気になっていた。
エルザとは軍学校の三年間のうち二年半ほど、屋敷にいるときはほぼ毎晩だった。若気の至りというのは恐ろしいものだが、あの年齢でも子供はできるはずだし、そうなればもちろん責任は取るつもりでいた。
当時の俺は、エルザがあの屋敷を離れたくないと思っているとは知らなかったので、子供ができれば卒業後はハイデに連れて行くつもりだった。田舎貴族だから結婚相手をどこから迎えるかなどは気にする必要はない。結局軍学校時代に子供はできなかったが、俺はその程度にしか考えていなかった。
エルザは貧民街の子供たちの面倒を見ていたが、当時はそれなりに忙しく、余計なことを考える時間があまりなかった。だがこちらに来て、農地で働いている夫婦や子供たちを見ている間に、先のことを考えるようになったそうだ。
以前なら自分が原因か俺が原因かのどちらか、もしくは両方が原因と考えることもできたが、カレンにもアルマにもできていないなら俺に原因がある可能性が高い。
だがそれを言っていいのかどうか分からず、もやもやしていたところに家族の話が何度も出て、さらにカレンが無邪気に抱きついたりしたから苛ついてしまったと。
「カレンさん、怒鳴ってすみませんでした」
「別にそんなことはいいのよ。でも、あなたでもままならないことがあるのね」
「ままならないことだらけだろう。それに子供は天からの授かりものだからな」
エルザが落ち着いたので、下へ戻ってカレンとアルマも入れて話をすることにした。二人にも説明したが、原因は俺にある可能性が高いだろう。
「でもあなたのそれって、不能ってことなの?」
「それは勃たないことだから違う。誰から聞いたのかは知らないが、間違えて覚えないでくれ」
「ふふっ。エルマー様が不能なら、世の中に不能でない人はいませんね。ご立派なものをお持ちですから。もちろん私はエルマー様一筋ですので、他の男性のものを見たことはありませんが」
「私も同じですっ。それに不能って、エルマー様から一番縁遠そうな言葉ですねっ」
少し深刻になりかけた空気が、カレンの一言で軽くなった。だがどうしたものか。これまでは見て見ぬふりをしていたが、今後はそうもいかなくなるだろう。薬師のカサンドラに相談するか、それとも王都で治癒師を探して相談するか。
「ねえ、お父さんの薬の中にそういうのはなかったの?」
「あの中にか? まだ全部は読んでいないが、あれは微妙な薬が多かったから、あるかどうか」
クラースが渡してくれた書き付けには色々な薬の調合方法が書かれていた。一番よく使ったのは……いや、実際にはそれしか使っていないが、体力回復というか精力回復の水薬だった。そう言えば、最近はそれを使わなくてもなんとかなるようになったな。最後に飲んだのはいつだ?
カレンもクラースが旅立つ前にこっそりと受け取っていたようで、それをエルザとアルマの二人が受け取って口にしていた。飲むなと言ったが聞いてくれなかったので、三人を相手にするなら俺も飲まざるを得ない。だからしばらくは俺も飲んで頑張った。
だがカレンが持っていた水薬は数に限りがあったようだ。そのうちエルザとアルマは飲まなくなり、俺も最初のころから比べればカレンの激しさにだいぶ慣れたのか、いつの間にか飲まなくなっていた。
「隅から隅まで読んだわけじゃないが、ざっと見た感じは子作りの薬なんてなかったはずだ。みんなも手分けして見てくれ」
精力剤以外に書かれていたいた薬は、女性なら尻が小さくなる代わりに胸が大きくなったり、その逆になったり、男性なら尻が小さくなる代わりにアレが大きくなったり、その逆になったり、あまり体に負担をかけない程度に体格を変える薬が多かった。
クラースに言わせると、体型をあまり大きく変えると体への負担が大きすぎて命を落とす危険もあるということだ。だから微調整程度しかできない薬しか作っていないと。ほとんどが貴族から頼まれて作ったものらしい。
綴じてある順番などは関係なさそうなので、紐を外してバラして、みんなで手分けして調べることにした。
「これはそれっぽくないですかっ?」
「これは……ええっと、『復元薬』か」
「どういう薬なんですか?」
「ええっとだな……『この薬は男女それぞれの体を本来あるべき状態に戻するものである。そのため、生まれつき何かしらの障害があっても、障害がない状態で生まれたかのように復元される。例えば生まれつき目が見えなかったとしても、服用後は生まれたときから目が見えていたようになる。ただし強制的に体を修復するので、修復の過程で痛みがある』とあるな。子供については書かれていないが、これなら効き目があるかもしれない」
「当たりでしたっ」
「じゃあ上に行くわよ!」
「おい、ちょっと待て。掴むな」
◆ ◆ ◆
俺は子供ができにくいんじゃないかと考えたことはあったが、あまり深く考えないようにしていた。俺が生まれたのは父が四〇歳に近づいたころで、貴族としては遅い方だろう。だから俺としてもあまり早く子供ができなくてもいいと思っていた。
だが体に問題があって子供ができないのならそれは問題だ。結局あれから俺はカレンに掴まれて寝室に連行された。ありがたいことに材料はすべて手持ちの素材にあったので、その場で作って服用した。やはり体に関するものは竜の爪が使われるのか。
俺だけじゃなくてエルザとアルマも服用した。俺だけでいいと思ったが、エルザは「何かあっても困りますから」と言い、アルマは「一蓮托生ですっ」と前のめりに言った。ちなみにカレンは飲まなかったが、竜の爪を使った薬は竜であるカレンには効き目がないし、そもそも病気になることはないそうだ。
書き付けにあった『修復の過程で痛みがある』というのはまさにその通りだった。飲み下した瞬間は何もなく、ひょっとして悪いところはないのではないかと思ったが、しばらくすると鳩尾から股間にかけて激痛が走った。俺は男だから男のつらさしか分からないが、股間を蹴り上げられた痛みがずっと続く、と言えば分かってもらえるだろうか。吐き気がひどくてうなり声さえ出せないほどだったが、しばらく耐えていると痛みが引いていった。てっきり二時間も三時間も苦しんだかと思ったら一五分ほどだったらしい。
俺はそのような感じだったが、エルザは臍のあたりが少し押された程度に感じたくらいで、アルマに関しては何も異変がなかったそうだ。エルザももしかしたら何かあったのかもしれない。
あの薬はあくまで最初から体の不具合がなかったかのようにするだけ薬なので、飲んですぐに子供ができるわけでもないだろう。だが頑張れば子供ができるかもしれないと思えば、気分も楽になるというものだ。
「~♪」
エルザが鼻歌を歌っている。
「これで子供ができるかもしれないと思うと、少し気が楽になりました」
「俺も同じことを思った。これまで悪かったな。正直に言えば、子供のことはあまり考えていなかった。いずれできればいいという程度だった」
「いいんですよ。以前は以前で楽しかったですし、今後は今後で別の楽しみができましたから」
カレンの実家へ貴賓室などを飾りつけるための調度品類を借りにいき、その終わりあたりからエルザの様子が少しおかしくなったからだ。最後にアルマを使って茶化したのが余計にいけなかったかもしれない。
「なあ、急にどうしたんだ?」
「すみませんでした。何かがあったわけでもないのですが……」
エルザが元からおかしいのは分かっているが、今日はいつもと違って少し感情的になっているというか、情緒不安定というか、途中から少し突っかかってくるようになった。
俺がカレンを抱きしめたりするのはいつものことだ。だが今日に限っていちゃつくなら向こうでしろと言ったので、何かあるのかと思ってこうやって慰めていた。
「私には昔から家族がいなかったのか、と思ってしまいまして。今さらそんなことを考えてもどうしようもないのは分かってはいるのですが」
「そうか。だが今は俺がいるだろう」
「ですが、一つ気になることもありまして」
「気になること?」
「はい、子供のことです」
なかなか子供ができない。エルザが気にしていたことは、俺も前から多少は気になっていた。
エルザとは軍学校の三年間のうち二年半ほど、屋敷にいるときはほぼ毎晩だった。若気の至りというのは恐ろしいものだが、あの年齢でも子供はできるはずだし、そうなればもちろん責任は取るつもりでいた。
当時の俺は、エルザがあの屋敷を離れたくないと思っているとは知らなかったので、子供ができれば卒業後はハイデに連れて行くつもりだった。田舎貴族だから結婚相手をどこから迎えるかなどは気にする必要はない。結局軍学校時代に子供はできなかったが、俺はその程度にしか考えていなかった。
エルザは貧民街の子供たちの面倒を見ていたが、当時はそれなりに忙しく、余計なことを考える時間があまりなかった。だがこちらに来て、農地で働いている夫婦や子供たちを見ている間に、先のことを考えるようになったそうだ。
以前なら自分が原因か俺が原因かのどちらか、もしくは両方が原因と考えることもできたが、カレンにもアルマにもできていないなら俺に原因がある可能性が高い。
だがそれを言っていいのかどうか分からず、もやもやしていたところに家族の話が何度も出て、さらにカレンが無邪気に抱きついたりしたから苛ついてしまったと。
「カレンさん、怒鳴ってすみませんでした」
「別にそんなことはいいのよ。でも、あなたでもままならないことがあるのね」
「ままならないことだらけだろう。それに子供は天からの授かりものだからな」
エルザが落ち着いたので、下へ戻ってカレンとアルマも入れて話をすることにした。二人にも説明したが、原因は俺にある可能性が高いだろう。
「でもあなたのそれって、不能ってことなの?」
「それは勃たないことだから違う。誰から聞いたのかは知らないが、間違えて覚えないでくれ」
「ふふっ。エルマー様が不能なら、世の中に不能でない人はいませんね。ご立派なものをお持ちですから。もちろん私はエルマー様一筋ですので、他の男性のものを見たことはありませんが」
「私も同じですっ。それに不能って、エルマー様から一番縁遠そうな言葉ですねっ」
少し深刻になりかけた空気が、カレンの一言で軽くなった。だがどうしたものか。これまでは見て見ぬふりをしていたが、今後はそうもいかなくなるだろう。薬師のカサンドラに相談するか、それとも王都で治癒師を探して相談するか。
「ねえ、お父さんの薬の中にそういうのはなかったの?」
「あの中にか? まだ全部は読んでいないが、あれは微妙な薬が多かったから、あるかどうか」
クラースが渡してくれた書き付けには色々な薬の調合方法が書かれていた。一番よく使ったのは……いや、実際にはそれしか使っていないが、体力回復というか精力回復の水薬だった。そう言えば、最近はそれを使わなくてもなんとかなるようになったな。最後に飲んだのはいつだ?
カレンもクラースが旅立つ前にこっそりと受け取っていたようで、それをエルザとアルマの二人が受け取って口にしていた。飲むなと言ったが聞いてくれなかったので、三人を相手にするなら俺も飲まざるを得ない。だからしばらくは俺も飲んで頑張った。
だがカレンが持っていた水薬は数に限りがあったようだ。そのうちエルザとアルマは飲まなくなり、俺も最初のころから比べればカレンの激しさにだいぶ慣れたのか、いつの間にか飲まなくなっていた。
「隅から隅まで読んだわけじゃないが、ざっと見た感じは子作りの薬なんてなかったはずだ。みんなも手分けして見てくれ」
精力剤以外に書かれていたいた薬は、女性なら尻が小さくなる代わりに胸が大きくなったり、その逆になったり、男性なら尻が小さくなる代わりにアレが大きくなったり、その逆になったり、あまり体に負担をかけない程度に体格を変える薬が多かった。
クラースに言わせると、体型をあまり大きく変えると体への負担が大きすぎて命を落とす危険もあるということだ。だから微調整程度しかできない薬しか作っていないと。ほとんどが貴族から頼まれて作ったものらしい。
綴じてある順番などは関係なさそうなので、紐を外してバラして、みんなで手分けして調べることにした。
「これはそれっぽくないですかっ?」
「これは……ええっと、『復元薬』か」
「どういう薬なんですか?」
「ええっとだな……『この薬は男女それぞれの体を本来あるべき状態に戻するものである。そのため、生まれつき何かしらの障害があっても、障害がない状態で生まれたかのように復元される。例えば生まれつき目が見えなかったとしても、服用後は生まれたときから目が見えていたようになる。ただし強制的に体を修復するので、修復の過程で痛みがある』とあるな。子供については書かれていないが、これなら効き目があるかもしれない」
「当たりでしたっ」
「じゃあ上に行くわよ!」
「おい、ちょっと待て。掴むな」
◆ ◆ ◆
俺は子供ができにくいんじゃないかと考えたことはあったが、あまり深く考えないようにしていた。俺が生まれたのは父が四〇歳に近づいたころで、貴族としては遅い方だろう。だから俺としてもあまり早く子供ができなくてもいいと思っていた。
だが体に問題があって子供ができないのならそれは問題だ。結局あれから俺はカレンに掴まれて寝室に連行された。ありがたいことに材料はすべて手持ちの素材にあったので、その場で作って服用した。やはり体に関するものは竜の爪が使われるのか。
俺だけじゃなくてエルザとアルマも服用した。俺だけでいいと思ったが、エルザは「何かあっても困りますから」と言い、アルマは「一蓮托生ですっ」と前のめりに言った。ちなみにカレンは飲まなかったが、竜の爪を使った薬は竜であるカレンには効き目がないし、そもそも病気になることはないそうだ。
書き付けにあった『修復の過程で痛みがある』というのはまさにその通りだった。飲み下した瞬間は何もなく、ひょっとして悪いところはないのではないかと思ったが、しばらくすると鳩尾から股間にかけて激痛が走った。俺は男だから男のつらさしか分からないが、股間を蹴り上げられた痛みがずっと続く、と言えば分かってもらえるだろうか。吐き気がひどくてうなり声さえ出せないほどだったが、しばらく耐えていると痛みが引いていった。てっきり二時間も三時間も苦しんだかと思ったら一五分ほどだったらしい。
俺はそのような感じだったが、エルザは臍のあたりが少し押された程度に感じたくらいで、アルマに関しては何も異変がなかったそうだ。エルザももしかしたら何かあったのかもしれない。
あの薬はあくまで最初から体の不具合がなかったかのようにするだけ薬なので、飲んですぐに子供ができるわけでもないだろう。だが頑張れば子供ができるかもしれないと思えば、気分も楽になるというものだ。
「~♪」
エルザが鼻歌を歌っている。
「これで子供ができるかもしれないと思うと、少し気が楽になりました」
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