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第十四部:それぞれの思惑
正室選び(二)
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「そう言ってもらえるのはぁ嬉しいんですけどぉ、私にはぁ向いてないと思うんですよぉ」
「向き不向きだけならそうだろうなあ」
犬人になってかなり動きが速くなったけど、それでも遅いからな。夜の動きはあんなに激しいのに、どうして歩くのとかは遅いんだろうな? 世界の七不思議の一つにカウントしてもいいと俺は思う。他の六つには、どうしてミレーヌはこんなに可愛いのかとか、どうしてエミリアの腰はこんなに俺を魅了するのかとかが入っている。まあ俺が決めるとほぼエロだな。
「それにぃ私は平民ですしぃ振る舞いとかも適当ですよぉ。リュシエンヌさんの方がぁいいんじゃないですかぁ?」
ワンコがリュシエンヌの方を向いて確認する。たしかにワンコはエミリアと違ってペコペコと頭を下げたりしなかった。でもそれは頭を下げるタイミングを逃しているだけで、基本的に性格は小市民だ。だから向き不向きという点ではリュシエンヌが一番貴族の娘らしいだろう。爵位的にも伯爵家なので妻たちの中では一番上だ。
「たしかに私なら問題ありませんが、貴族であればベランジェーヌさんやオレリーさんでも問題がないのではないですか? 爵位が高い方がいいなら私がいいのかもしれませんが、シュウジ様と並んで立つならもう少し背のある方でもいいと思います」
「背はそれほど関係ないと思うけどな」
まあリュシエンヌはジゼルと並んで背が低い。でも背はあまり関係ないだろうけどな。リュシエンヌは一四三センチか。俺が一八四センチだから四〇センチ以上差がある。ジゼルが一番低くて一四〇センチだ。ミレーヌが一番高くて一六六センチ、フランが一六二センチ、エミリアとオレリーが一六一センチ、オリエが一六〇センチ、ベラが一五八センチ、アネットが一五七センチ、ワンコとシュザンヌが一五四センチ。ここにはいないけど、イネスはアネットと同じくらいだったか?
「私の背はそこそこだとは思いますが、特に高いわけでもありません。それに種族の点で問題があるような気がします」
「生まれるのがハーフエルフなら長命か」
「はい。子や孫の世代が嫌がることもあるそうですし、子供や孫に先立たれるのが辛いということもあるそうです」
ベラはハーフエルフだ。長命種は相手が長命種でない限り、配偶者が亡くなり子供も亡くなり孫も亡くなり、そうなっても自分一人だけずっと残ることになってしまう。それを嫌がって家を出ることが多いのだとか。自分だけ残されると感じるのと、長生きし過ぎて子孫たちに邪険にされたくないのと両方あるらしい。寿命が長いのは羨ましいと思われることも多いけど、それはそれで大変なんだそうだ。
「背はオレリーさんの方が高いですね」
「背丈だけならそうかもしれませんが、私はこれまで使用人をしておりましたので、いきなり正室では困ります」
オレリーもハッキリと断った。遠慮せずに発言できるあたりが秘書っぽいんだろう。オレリーは他の貴族の屋敷で侍女をしていた。その前は別の仕事もしたそうだ。オレリーの場合は色々と運が悪かったと考えるべきだろう。そもそも貴族の令嬢が使用人をするというのもそこまで多くはないと思うから、あまり気にしなくてもいいと思うけどな。
「エミリア様はいかがですか? 生まれは平民かもしれませんが、一〇〇年ぶりに勇者召喚に成功されたことですし、ミレーヌ様でなければ一番向いていらっしゃるかと。それにコワレ商会の商会長の娘様でもいらっしゃいますし、立ち振る舞いもご立派になられました。それらの点を考えても申し分ないかと」
「私ですかあ?」
エミリアは俺がこっちに来て初めて抱いた相手だ。思い入れは十分にある。あの腰を他の男たちに見られるのはちょっと許せないな、というのは冗談だけど、まあそれくらい大切な相手だ。だから正室でも全然問題ない。でもミレーヌがそれとなくエミリアに聞いたところ、「いえいえ、私が正室なんてとんでもない」と断られたそうだ。控え目だからな。
「たしかに立ち振る舞いは問題なくなったとは思いますが、それでも公爵家の正室というのは……」
エミリアの眉が下がった。
「重いか?」
「はい、正直に言えば。お側に置いてもらえるだけで十分ですので」
やっぱり断られた。初めてエミリアを抱いた時のことだけど、俺が抱くのはあの迎賓館にいる間だけだろうとエミリアは勝手に思っていた。だから俺が側にいてほしいと言ったら泣いて感謝された。こんないい女を手放す男なんていないだろう。
「そうなると残りはジゼルかアネットかオリエかシュザンヌ——」
ブンブンブンブン
四人が揃って首を横に振った。そんなに重いか? 重いんだろうなあ。俺がもし女で普通の家に生まれたとして、例えばいきなりファーストレディーになってくれと言われたら……やっぱり腰が引けるだろうなあ。ラッキーと思えるほど図々しくはないな。
一応言っておくと、俺は図々しいかもしれないけど、これでも周りを見て判断してるからな。空気を読まずに好き勝手言ってるわけじゃない……と思う。他の貴族相手に少し偉そうに言ってるのは、公爵の俺が下手に出ると下級貴族がやりにくいということをルブラン侯爵やリュシエンヌから教わったからだ。できればピエールさんやケントさんくらい気軽に話をしたいんだけどな。
とりあえずこの件についてはその日のうちに結論は出ず、引き続き話し合いをするということになった。でもこのままズルズルいって、ギリギリになってクジで決めようという話になり、当たりを引いたエミリアが真っ青な顔をするのが目に浮かぶようだ。
「向き不向きだけならそうだろうなあ」
犬人になってかなり動きが速くなったけど、それでも遅いからな。夜の動きはあんなに激しいのに、どうして歩くのとかは遅いんだろうな? 世界の七不思議の一つにカウントしてもいいと俺は思う。他の六つには、どうしてミレーヌはこんなに可愛いのかとか、どうしてエミリアの腰はこんなに俺を魅了するのかとかが入っている。まあ俺が決めるとほぼエロだな。
「それにぃ私は平民ですしぃ振る舞いとかも適当ですよぉ。リュシエンヌさんの方がぁいいんじゃないですかぁ?」
ワンコがリュシエンヌの方を向いて確認する。たしかにワンコはエミリアと違ってペコペコと頭を下げたりしなかった。でもそれは頭を下げるタイミングを逃しているだけで、基本的に性格は小市民だ。だから向き不向きという点ではリュシエンヌが一番貴族の娘らしいだろう。爵位的にも伯爵家なので妻たちの中では一番上だ。
「たしかに私なら問題ありませんが、貴族であればベランジェーヌさんやオレリーさんでも問題がないのではないですか? 爵位が高い方がいいなら私がいいのかもしれませんが、シュウジ様と並んで立つならもう少し背のある方でもいいと思います」
「背はそれほど関係ないと思うけどな」
まあリュシエンヌはジゼルと並んで背が低い。でも背はあまり関係ないだろうけどな。リュシエンヌは一四三センチか。俺が一八四センチだから四〇センチ以上差がある。ジゼルが一番低くて一四〇センチだ。ミレーヌが一番高くて一六六センチ、フランが一六二センチ、エミリアとオレリーが一六一センチ、オリエが一六〇センチ、ベラが一五八センチ、アネットが一五七センチ、ワンコとシュザンヌが一五四センチ。ここにはいないけど、イネスはアネットと同じくらいだったか?
「私の背はそこそこだとは思いますが、特に高いわけでもありません。それに種族の点で問題があるような気がします」
「生まれるのがハーフエルフなら長命か」
「はい。子や孫の世代が嫌がることもあるそうですし、子供や孫に先立たれるのが辛いということもあるそうです」
ベラはハーフエルフだ。長命種は相手が長命種でない限り、配偶者が亡くなり子供も亡くなり孫も亡くなり、そうなっても自分一人だけずっと残ることになってしまう。それを嫌がって家を出ることが多いのだとか。自分だけ残されると感じるのと、長生きし過ぎて子孫たちに邪険にされたくないのと両方あるらしい。寿命が長いのは羨ましいと思われることも多いけど、それはそれで大変なんだそうだ。
「背はオレリーさんの方が高いですね」
「背丈だけならそうかもしれませんが、私はこれまで使用人をしておりましたので、いきなり正室では困ります」
オレリーもハッキリと断った。遠慮せずに発言できるあたりが秘書っぽいんだろう。オレリーは他の貴族の屋敷で侍女をしていた。その前は別の仕事もしたそうだ。オレリーの場合は色々と運が悪かったと考えるべきだろう。そもそも貴族の令嬢が使用人をするというのもそこまで多くはないと思うから、あまり気にしなくてもいいと思うけどな。
「エミリア様はいかがですか? 生まれは平民かもしれませんが、一〇〇年ぶりに勇者召喚に成功されたことですし、ミレーヌ様でなければ一番向いていらっしゃるかと。それにコワレ商会の商会長の娘様でもいらっしゃいますし、立ち振る舞いもご立派になられました。それらの点を考えても申し分ないかと」
「私ですかあ?」
エミリアは俺がこっちに来て初めて抱いた相手だ。思い入れは十分にある。あの腰を他の男たちに見られるのはちょっと許せないな、というのは冗談だけど、まあそれくらい大切な相手だ。だから正室でも全然問題ない。でもミレーヌがそれとなくエミリアに聞いたところ、「いえいえ、私が正室なんてとんでもない」と断られたそうだ。控え目だからな。
「たしかに立ち振る舞いは問題なくなったとは思いますが、それでも公爵家の正室というのは……」
エミリアの眉が下がった。
「重いか?」
「はい、正直に言えば。お側に置いてもらえるだけで十分ですので」
やっぱり断られた。初めてエミリアを抱いた時のことだけど、俺が抱くのはあの迎賓館にいる間だけだろうとエミリアは勝手に思っていた。だから俺が側にいてほしいと言ったら泣いて感謝された。こんないい女を手放す男なんていないだろう。
「そうなると残りはジゼルかアネットかオリエかシュザンヌ——」
ブンブンブンブン
四人が揃って首を横に振った。そんなに重いか? 重いんだろうなあ。俺がもし女で普通の家に生まれたとして、例えばいきなりファーストレディーになってくれと言われたら……やっぱり腰が引けるだろうなあ。ラッキーと思えるほど図々しくはないな。
一応言っておくと、俺は図々しいかもしれないけど、これでも周りを見て判断してるからな。空気を読まずに好き勝手言ってるわけじゃない……と思う。他の貴族相手に少し偉そうに言ってるのは、公爵の俺が下手に出ると下級貴族がやりにくいということをルブラン侯爵やリュシエンヌから教わったからだ。できればピエールさんやケントさんくらい気軽に話をしたいんだけどな。
とりあえずこの件についてはその日のうちに結論は出ず、引き続き話し合いをするということになった。でもこのままズルズルいって、ギリギリになってクジで決めようという話になり、当たりを引いたエミリアが真っ青な顔をするのが目に浮かぶようだ。
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