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沙羅の決断と・・
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相沢には、相談はしたが、あまり良い顔をしなかった。
「あそこの親は・・親もだが姉だよ問題は。」
「姉がどうかしたのか?」
「まあな・・。」
沙羅の姉は、三島 沙織で沙羅より三歳年上で優秀な女性だと調査では聞いていたが相沢が、嫌な顔をする理由を聞いてなるほどとしか思えなかった。
親から沙羅を引き取った相沢に出来損ないの妹ではなく自分の方が恋人にするならいいのではないかと言ってきたと言うから呆れた姉だ。
「俺は、恋人がその時いたし沙羅は、妹として見ていたから上手く追い返したんだけど・・今回おそらく自分の方がいいと言い出すと思うんだ。」
沙羅は、どちらかと言うと祖母に似ている性格らしく祖母は書道をしたり絵を描いたりする事を趣味としていた女性だったが、沙羅の中学生の時に亡くなったらしい。
姉は、幼いころから妹を敵視していたらしい。確かに成績もよく容姿も沙羅と少し似ているから美人なんだろう。
「それで、今回は、俺に自分の方がいいと言い出すと?」
「ああ。結婚適齢期だろうしな・・それに一条は彼女の理想だよ。会社経営者でイケメンときたらそんな男が妹を選んだなら顔が似ている自分の方がと言い出すだろうな。それにな・・あそこの母親は姉が可愛いらしくていいなりだよ。沙羅を家から追い出したのは両親と姉で姉が両親を説得した感じもする。」
「なるほどな・・。」
調査報告書と相沢の話を参考にして俺は計画を練り直す事にした。
「弟も親よりか?」
「弟は、沙羅を心配していたよ。何度か電話で話をしたがいい子だったよ。」
それを聞いて少しは救われたが「交際しています」と言う挨拶では色々問題が請じる可能性があると言う事か。
俺は、その夜沙羅を迎えに行き自分のレストランの中でも一番人気でお洒落な店に一緒に行く事にした。
沙羅は、俺が用意したワンピースに着替えてネックレスをつけて俺は沙羅があまり履かないヒールを用意した。
すべての用意を終えて沙羅をエスコートして窓際の一番景色がいい場所をリザーブして席についた。
「貴臣さん。ここすごくお洒落ですね。」
「ああ。俺の店の中で一番お洒落かもな。」
すでに注文していた料理が運ばれてきて綺麗な姿勢で沙羅はマナー通りに食べる。
「沙羅はテーブルマナーを誰に教わったんだ?」
「もう亡くなったお祖母ちゃんに・・すごく厳しい人だったけど間違った事を言わない人だった。家で食事する時にもお箸の持ち方や食べ方にも厳しかったでも大好きだった。」
両親に教わったわけでは無いのかと思いながら話をしていたら、デザートをパティシエが持って来てくれた。
生クリームとイチゴのシンプルなホールケーキだけど・・・彼女へのメッセージを描いたプレートを飾ったケーキ。
「Will you marry me?」と書かれたメッセージ。
「沙羅、俺と結婚してください。」
「でも、傷もあるよ。何もできないよ?」
「沙羅は側にいてくれるだけでいいんだ。だから結婚して?」
「はい。」
店のスタッフもヒューヒューと囃し立てるなか彼女を抱き上げ「有難う」と言ってキスをする。
「社長。これを。」
今日服部に取りに行かせていた大事な書類・・
「沙羅これにサインして。」
「えっ?婚姻届け?」
「結婚するんでしょ?早い方がいい。」
緊張しながら沙羅が必要事項を書き込みおれも同じように書く後は保証人の欄だがそこは空欄にしておく。
「ここは、沙羅の両親に書いてもらおう。」
「えっ?」
「挨拶にはいかないと。嫁にもらいますって。」
下さいとは言わないすでに沙羅は俺のものだ・・。
フフっと沙羅は笑って「貴臣さんらしいね。」と言うから俺は、強引な男だと彼女に思われて
いるのかもしれない。
服部は、一部始終を見ながら俺達は泣いてないのに・・服部が泣いている。
「やっとですね・・社長。沙羅さんおめでとうございます。」
拍手の中俺達は、少なくてもここにいる人達に祝福された。
「沙羅の家の事は知ってるから俺に任せてくれるか?」
「それは・・。」
「両親の事も姉さんの事も相沢から聞いたよ。いいか?俺は沙羅しか見てないし愛してない。
今までもこれからもだ!」
俺にとって沙羅は初恋の女性で最愛の人だ。
「貴臣さん・・私でいいの?」
「沙羅じゃないとダメなんだ。」
その日は自宅マンションでなく近くのラグジュアリーホテルのスイートを取っていた。
「すごーい。」
大きな花瓶に生けられている薔薇の花をみて歓声をあげる沙羅・・夜景もみて素直に喜ぶ沙羅。
「可愛いな~。おいでシャンパンで乾杯しょう。」
「はい。」
風呂でも薔薇の花が散らされた湯舟に喜ぶ素直な彼女が可愛くて仕方がない。
「抱きつぶしてしまいそうだな・・。」
「んっ?」
まだ意味が解らない沙羅は小首を傾げているが・・いつか解る時が来るだろう。
前につけた赤い花が薄くなっているからその場所をもう一度染め直すように口づける。
綺麗な白い肌に赤い花をさかせて俺を誘うかのような彼女は、何もしなくてもそこにいるだけで欲しいと思う。
風呂の中で色々したからかすでに熱くなっている彼女の体を丹念に愛撫していくのが楽しい。自分の手で咲く花のように子供から大人に妖艶になっていく彼女は吐息一つでさえ俺を煽ってくる。
「あっ・・。」
「ここだろう?気持ちいい?」
「ん・・ああん。」
「その声。ヤバいな・・・。」
すでに柔らかくなった彼女に入りまだ慣れない彼女に合わせてゆっくり動く。
甘い嬌声が漏れ「ごめん・・とまらない。」
すでに止まらなくなった俺は、彼女の体を本能の赴くままに深く貫くと弓なりになった彼女の体は少し痙攣したみたいに昇り詰める。
「俺もイキそうだよ・・気持ちいい。」
「貴臣さん・・。」
お互いに唇を合わせながら求め合うのがこんなに幸せで快感なのだという事を初めて知った。
彼女を朝まで求めて色んな事を試してその度に真っ赤になりながらも応じる彼女が愛しい。
彼女を腕に抱いて眠るのが幸せだと思う・・彼女以外を抱きたいとも思わない。
「愛している・・沙羅。」
「貴臣さん。愛してる。」
こんなドラマのようなセリフを言うなんて以前の俺からは考えられない事だ。
腕の中にいる彼女を離すつもりはない・・邪魔する者は許さない。そう思いながら計画を進行していく事にした。
「あそこの親は・・親もだが姉だよ問題は。」
「姉がどうかしたのか?」
「まあな・・。」
沙羅の姉は、三島 沙織で沙羅より三歳年上で優秀な女性だと調査では聞いていたが相沢が、嫌な顔をする理由を聞いてなるほどとしか思えなかった。
親から沙羅を引き取った相沢に出来損ないの妹ではなく自分の方が恋人にするならいいのではないかと言ってきたと言うから呆れた姉だ。
「俺は、恋人がその時いたし沙羅は、妹として見ていたから上手く追い返したんだけど・・今回おそらく自分の方がいいと言い出すと思うんだ。」
沙羅は、どちらかと言うと祖母に似ている性格らしく祖母は書道をしたり絵を描いたりする事を趣味としていた女性だったが、沙羅の中学生の時に亡くなったらしい。
姉は、幼いころから妹を敵視していたらしい。確かに成績もよく容姿も沙羅と少し似ているから美人なんだろう。
「それで、今回は、俺に自分の方がいいと言い出すと?」
「ああ。結婚適齢期だろうしな・・それに一条は彼女の理想だよ。会社経営者でイケメンときたらそんな男が妹を選んだなら顔が似ている自分の方がと言い出すだろうな。それにな・・あそこの母親は姉が可愛いらしくていいなりだよ。沙羅を家から追い出したのは両親と姉で姉が両親を説得した感じもする。」
「なるほどな・・。」
調査報告書と相沢の話を参考にして俺は計画を練り直す事にした。
「弟も親よりか?」
「弟は、沙羅を心配していたよ。何度か電話で話をしたがいい子だったよ。」
それを聞いて少しは救われたが「交際しています」と言う挨拶では色々問題が請じる可能性があると言う事か。
俺は、その夜沙羅を迎えに行き自分のレストランの中でも一番人気でお洒落な店に一緒に行く事にした。
沙羅は、俺が用意したワンピースに着替えてネックレスをつけて俺は沙羅があまり履かないヒールを用意した。
すべての用意を終えて沙羅をエスコートして窓際の一番景色がいい場所をリザーブして席についた。
「貴臣さん。ここすごくお洒落ですね。」
「ああ。俺の店の中で一番お洒落かもな。」
すでに注文していた料理が運ばれてきて綺麗な姿勢で沙羅はマナー通りに食べる。
「沙羅はテーブルマナーを誰に教わったんだ?」
「もう亡くなったお祖母ちゃんに・・すごく厳しい人だったけど間違った事を言わない人だった。家で食事する時にもお箸の持ち方や食べ方にも厳しかったでも大好きだった。」
両親に教わったわけでは無いのかと思いながら話をしていたら、デザートをパティシエが持って来てくれた。
生クリームとイチゴのシンプルなホールケーキだけど・・・彼女へのメッセージを描いたプレートを飾ったケーキ。
「Will you marry me?」と書かれたメッセージ。
「沙羅、俺と結婚してください。」
「でも、傷もあるよ。何もできないよ?」
「沙羅は側にいてくれるだけでいいんだ。だから結婚して?」
「はい。」
店のスタッフもヒューヒューと囃し立てるなか彼女を抱き上げ「有難う」と言ってキスをする。
「社長。これを。」
今日服部に取りに行かせていた大事な書類・・
「沙羅これにサインして。」
「えっ?婚姻届け?」
「結婚するんでしょ?早い方がいい。」
緊張しながら沙羅が必要事項を書き込みおれも同じように書く後は保証人の欄だがそこは空欄にしておく。
「ここは、沙羅の両親に書いてもらおう。」
「えっ?」
「挨拶にはいかないと。嫁にもらいますって。」
下さいとは言わないすでに沙羅は俺のものだ・・。
フフっと沙羅は笑って「貴臣さんらしいね。」と言うから俺は、強引な男だと彼女に思われて
いるのかもしれない。
服部は、一部始終を見ながら俺達は泣いてないのに・・服部が泣いている。
「やっとですね・・社長。沙羅さんおめでとうございます。」
拍手の中俺達は、少なくてもここにいる人達に祝福された。
「沙羅の家の事は知ってるから俺に任せてくれるか?」
「それは・・。」
「両親の事も姉さんの事も相沢から聞いたよ。いいか?俺は沙羅しか見てないし愛してない。
今までもこれからもだ!」
俺にとって沙羅は初恋の女性で最愛の人だ。
「貴臣さん・・私でいいの?」
「沙羅じゃないとダメなんだ。」
その日は自宅マンションでなく近くのラグジュアリーホテルのスイートを取っていた。
「すごーい。」
大きな花瓶に生けられている薔薇の花をみて歓声をあげる沙羅・・夜景もみて素直に喜ぶ沙羅。
「可愛いな~。おいでシャンパンで乾杯しょう。」
「はい。」
風呂でも薔薇の花が散らされた湯舟に喜ぶ素直な彼女が可愛くて仕方がない。
「抱きつぶしてしまいそうだな・・。」
「んっ?」
まだ意味が解らない沙羅は小首を傾げているが・・いつか解る時が来るだろう。
前につけた赤い花が薄くなっているからその場所をもう一度染め直すように口づける。
綺麗な白い肌に赤い花をさかせて俺を誘うかのような彼女は、何もしなくてもそこにいるだけで欲しいと思う。
風呂の中で色々したからかすでに熱くなっている彼女の体を丹念に愛撫していくのが楽しい。自分の手で咲く花のように子供から大人に妖艶になっていく彼女は吐息一つでさえ俺を煽ってくる。
「あっ・・。」
「ここだろう?気持ちいい?」
「ん・・ああん。」
「その声。ヤバいな・・・。」
すでに柔らかくなった彼女に入りまだ慣れない彼女に合わせてゆっくり動く。
甘い嬌声が漏れ「ごめん・・とまらない。」
すでに止まらなくなった俺は、彼女の体を本能の赴くままに深く貫くと弓なりになった彼女の体は少し痙攣したみたいに昇り詰める。
「俺もイキそうだよ・・気持ちいい。」
「貴臣さん・・。」
お互いに唇を合わせながら求め合うのがこんなに幸せで快感なのだという事を初めて知った。
彼女を朝まで求めて色んな事を試してその度に真っ赤になりながらも応じる彼女が愛しい。
彼女を腕に抱いて眠るのが幸せだと思う・・彼女以外を抱きたいとも思わない。
「愛している・・沙羅。」
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