536 / 552
my treasure
my treasure 第18話
しおりを挟む
「それは狡くない?」
「別に狡くないだろうが。そもそもお前、特別俺に用があったわけじゃないんだろう?」
今自分が此処に居るのは桔梗からの呼び出しに応じたからでそれ以上の理由はない。
いや、本当はちょうどいい時間潰しだと思ったから応じただけなのだが、そこは伏せておこう。
「用がないなら俺が帰るのも当たり前だろう?」
「何その言い方。まるで私が呼んだからわざわざ来てくれたみたいに聞こえるんだけど」
流石幼馴染というべきか、桔梗には虎が今此処に居る意図等お見通しのようだ。恩着せがましい言い方だと恨めしそうな眼差しを向けられてしまった。
虎は肩を竦ませ、彼女の隣に立つ親友に視線を向けて「俺は邪魔だろう?」と尋ねた。
海音がわざわざ朝から訪ねてきた理由は桔梗と喜びを分かち合う為だ。『喜び』の内容に関しては頭を抱えたくなるものだったが、耳に入れない限りは無害だと割り切った虎は「ゆっくり語り合ってくれ」と二人の横を通り過ぎようとした。
しかし親友を祝いたい男がそれを見逃すわけもなく、「待て待て」とその腕を掴むと満面の笑みを向けてきた。
「お前の脱童貞を祝うためのサプライズ計画を立てに来たんだよ、俺は」
「『サプライズ』の意味を理解してないのか、お前は」
「してるしてる。でもどうせお前、もう察してるんだろ? ならサプライズにならないサプライズ計画を立てるより本人の希望を聞こうと思って」
笑顔で肩を組んでくる海音に虎は大きなため息を吐いた。
「分かった。俺の希望はたった一つだ。親友なら叶えてくれるよな?」
「! 当たり前じゃねーか! よし! なんだ? なんでも言ってくれ!! あ、でもあんまり高価な物は避けてくれると嬉しいかな!」
「大丈夫だ。金はかからない」
「なんだなんだ!?」
海音は興奮気味に『お祝い』のリクエストを聞いてくる。虎から『親友』と呼ばれてよほど嬉しかったのだろう。
桔梗は幼馴染がご主人様に尻尾を振ってじゃれる大型犬に見えると自身の目を擦ってしまう。
「二度とその手の妄想をするな」
「ん??」
「この下世話な話が葵の耳に少しでも入ったら俺は自分を抑える自信がないから覚悟しとけよ?」
端正な顔立ちをしている虎の微笑みは彼に想いを寄せる女の子じゃなくともトキメキを覚えてしまうほど破壊力がある。
虎を『兄』としてしか見ていない桔梗ですら少し落ち着かない心中になる程だ。まさにその笑顔は人の心を奪うと称するのがぴったりだった。
しかしそんな甘美な微笑みとは裏腹に言葉は物騒極まりない。むしろ笑顔が言葉の凶悪さを引き立てていると思われる。
(『偽物』だと、まぁそんなものよね)
幼馴染であるが故、虎の笑顔は見慣れたものだ。だからこそ桔梗は知っている。虎が見せる笑顔は大半が『造り物』だと。
きっとそれを本人に言えば心外だと反論されるだろう。他人相手ならまだしも、家族や友人達の前でわざわざ作り笑いなんてしないとかなんとか言いながら。
そんなやり取りを想像する桔梗は海音を絞めている虎を眺めて頭が良いのにこんな簡単なことも分からないなんて残念過ぎると若干の憐れみを覚えた。
(葵と一緒にいる虎を見たら何が『本物』かなんて誰でも分かるのに)
弟と一緒にいる兄の笑顔は、本当に優しくて穏やかでそれでいて幸せそうなものだ。それこそ『傍に居るだけで満たされる』と言葉なく伝わってくる。
その表情を一度でも見れば誰だって分かる。彼の心からの笑みはきっとこれなのだろう。と。
幼馴染として妹としてそれに少しの悔しさを覚える。だが、同時に心から良かったとも思うから、人の心とは複雑だ。
「本当、ブレないわね」
「何の話だ?」
「何でもない。ただの独り言。それより、海音君が落ちそうよ」
しみじみと兄の一途さを実感していれば訝しまれた。
目敏さに感心しながらも兄の腕の中で今にも意識を失いそうな幼馴染に助け舟を出してやれば、寸前で解放されてまた騒がしくなる。
暴力反対! とか、息ができなかったぞ! とか虎に文句を言ってる海音。
桔梗はそんな幼馴染に苦笑を漏らし、海音がこれからしたいだろう話題について言及した。
「海音君。海音君が嬉しいのは分かったけど、流石に今回の話は別の人として欲しいな」
「え!? なんで!?」
「兄弟のその手の話は聞きたくないものなの。それに男女でその手の話はあまりしないと思うし。だからごめんね」
話を聞きたくない理由をいくつか挙げて辞退を申し出れば、不満の声を漏らしながらも理解してくれた。
海音は基本良き『兄』だから、相手に無理強いしたりせず、きちんと意見や要望を聞き入れる柔軟さを持っている。
普段は頼りになる存在だと思っているからこそ、目の前で親友とじゃれつく姿のギャップに苦笑が濃くなってしまう。
「今後は女の子相手にその手の話題を振らない様に気を付けてね」
「ん。分かった。ごめんな?」
「ううん。海音君が虎のこと大好きなことは分かってるから大丈夫だよ。私こそ聞いてあげられなくてごめんね?」
他の女の子に同じ話題を振ろうものならセクハラだと非難されると桔梗から注意され、素直に聞き分ける海音は気を付けると苦笑を漏らした。
「別に狡くないだろうが。そもそもお前、特別俺に用があったわけじゃないんだろう?」
今自分が此処に居るのは桔梗からの呼び出しに応じたからでそれ以上の理由はない。
いや、本当はちょうどいい時間潰しだと思ったから応じただけなのだが、そこは伏せておこう。
「用がないなら俺が帰るのも当たり前だろう?」
「何その言い方。まるで私が呼んだからわざわざ来てくれたみたいに聞こえるんだけど」
流石幼馴染というべきか、桔梗には虎が今此処に居る意図等お見通しのようだ。恩着せがましい言い方だと恨めしそうな眼差しを向けられてしまった。
虎は肩を竦ませ、彼女の隣に立つ親友に視線を向けて「俺は邪魔だろう?」と尋ねた。
海音がわざわざ朝から訪ねてきた理由は桔梗と喜びを分かち合う為だ。『喜び』の内容に関しては頭を抱えたくなるものだったが、耳に入れない限りは無害だと割り切った虎は「ゆっくり語り合ってくれ」と二人の横を通り過ぎようとした。
しかし親友を祝いたい男がそれを見逃すわけもなく、「待て待て」とその腕を掴むと満面の笑みを向けてきた。
「お前の脱童貞を祝うためのサプライズ計画を立てに来たんだよ、俺は」
「『サプライズ』の意味を理解してないのか、お前は」
「してるしてる。でもどうせお前、もう察してるんだろ? ならサプライズにならないサプライズ計画を立てるより本人の希望を聞こうと思って」
笑顔で肩を組んでくる海音に虎は大きなため息を吐いた。
「分かった。俺の希望はたった一つだ。親友なら叶えてくれるよな?」
「! 当たり前じゃねーか! よし! なんだ? なんでも言ってくれ!! あ、でもあんまり高価な物は避けてくれると嬉しいかな!」
「大丈夫だ。金はかからない」
「なんだなんだ!?」
海音は興奮気味に『お祝い』のリクエストを聞いてくる。虎から『親友』と呼ばれてよほど嬉しかったのだろう。
桔梗は幼馴染がご主人様に尻尾を振ってじゃれる大型犬に見えると自身の目を擦ってしまう。
「二度とその手の妄想をするな」
「ん??」
「この下世話な話が葵の耳に少しでも入ったら俺は自分を抑える自信がないから覚悟しとけよ?」
端正な顔立ちをしている虎の微笑みは彼に想いを寄せる女の子じゃなくともトキメキを覚えてしまうほど破壊力がある。
虎を『兄』としてしか見ていない桔梗ですら少し落ち着かない心中になる程だ。まさにその笑顔は人の心を奪うと称するのがぴったりだった。
しかしそんな甘美な微笑みとは裏腹に言葉は物騒極まりない。むしろ笑顔が言葉の凶悪さを引き立てていると思われる。
(『偽物』だと、まぁそんなものよね)
幼馴染であるが故、虎の笑顔は見慣れたものだ。だからこそ桔梗は知っている。虎が見せる笑顔は大半が『造り物』だと。
きっとそれを本人に言えば心外だと反論されるだろう。他人相手ならまだしも、家族や友人達の前でわざわざ作り笑いなんてしないとかなんとか言いながら。
そんなやり取りを想像する桔梗は海音を絞めている虎を眺めて頭が良いのにこんな簡単なことも分からないなんて残念過ぎると若干の憐れみを覚えた。
(葵と一緒にいる虎を見たら何が『本物』かなんて誰でも分かるのに)
弟と一緒にいる兄の笑顔は、本当に優しくて穏やかでそれでいて幸せそうなものだ。それこそ『傍に居るだけで満たされる』と言葉なく伝わってくる。
その表情を一度でも見れば誰だって分かる。彼の心からの笑みはきっとこれなのだろう。と。
幼馴染として妹としてそれに少しの悔しさを覚える。だが、同時に心から良かったとも思うから、人の心とは複雑だ。
「本当、ブレないわね」
「何の話だ?」
「何でもない。ただの独り言。それより、海音君が落ちそうよ」
しみじみと兄の一途さを実感していれば訝しまれた。
目敏さに感心しながらも兄の腕の中で今にも意識を失いそうな幼馴染に助け舟を出してやれば、寸前で解放されてまた騒がしくなる。
暴力反対! とか、息ができなかったぞ! とか虎に文句を言ってる海音。
桔梗はそんな幼馴染に苦笑を漏らし、海音がこれからしたいだろう話題について言及した。
「海音君。海音君が嬉しいのは分かったけど、流石に今回の話は別の人として欲しいな」
「え!? なんで!?」
「兄弟のその手の話は聞きたくないものなの。それに男女でその手の話はあまりしないと思うし。だからごめんね」
話を聞きたくない理由をいくつか挙げて辞退を申し出れば、不満の声を漏らしながらも理解してくれた。
海音は基本良き『兄』だから、相手に無理強いしたりせず、きちんと意見や要望を聞き入れる柔軟さを持っている。
普段は頼りになる存在だと思っているからこそ、目の前で親友とじゃれつく姿のギャップに苦笑が濃くなってしまう。
「今後は女の子相手にその手の話題を振らない様に気を付けてね」
「ん。分かった。ごめんな?」
「ううん。海音君が虎のこと大好きなことは分かってるから大丈夫だよ。私こそ聞いてあげられなくてごめんね?」
他の女の子に同じ話題を振ろうものならセクハラだと非難されると桔梗から注意され、素直に聞き分ける海音は気を付けると苦笑を漏らした。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる