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第99話 豹変 楽勝 まさかの展開
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「なぁシロ、どっちが勝つと思う?」
「分からない、でもリディの魔力はとても強い、どんな攻撃をするかにもよる」
いや草花をニョキニョキやってホノカが捕まって恥ずかしい感じになるんじゃないの?
いや口には出さないけど。
「リディ!本気で来なさいよ!」
「本気!本気で行く!もう止まれん」
なんか雰囲気変わってない?なんか笑いながらトンボを殺す小学生みたいな顔になってるよ。
試合開始が宣言され、ホノカは突進していく。なんかスピード上がったな。まあ人類最強だしな。
「沈めぇええええ!!!」
急にリディが叫んだと同時にホノカは地面に叩きつけられた、なんだ?どう言う事?
「重力魔法…しかも凄まじい威力の…」
シロさんもびっくりの重力魔法?ホノカ大丈夫?
「何これ!痛くは無いけど動けないよ!!くっそぉおお!!」
どうにか立ち上がって重力外に出たホノカだが、なんと体力は20%ほどしか残っていない。
アイツ勇者だろ?なんだあの威力。
「まだまだ終わらん、爆ぜ散らかせぇえ!!」
次の瞬間ホノカの周りが爆発、そのまま吹き飛んでライフは0になってしまった…
「まだ行くぞ!!破裂しろぉおお!!!」
しかし物騒な魔法が発動する事は無く、リディの上に勝者の金星が一つ付いただけだった。
「ちょっと何よ今の!!なにも出来ないで負けたんですけど!!」
そうだね、吹き飛んで爆発してたら負けてたね。
「重力魔法と爆発魔法、多分最後のも爆発魔法だけど相手の体内で爆発する…」
おっかねぇ魔法が存在すんなぁ!作ったの誰だよ!
「か、勝ちました…でももう少し戦いたいです…」
不完全燃焼か、しかし戦いになると急に邪悪になるね君。
流石のシロも無理だろうなぁ…叫んだだけで魔法発動しちゃうし威力も桁違い…
「ショウならいけるんじゃない?丈夫だし」
丈夫だからって体内爆発させられてたまるかよ、ヤダよ怖いもん。
「確かに…ショウなら耐えられるかも…」
えー…シロまでそういう事言うの…まあ痛くはないしやってみる?残酷なショーが始まるよ?ショウだけに。
「た、戦ってくれるんですか?やった!!」
やる気じゃん…じゃあ一応剣持ってくるから待っててね。
僕は自室からミッドナイト・ノヴァを持ってきた。今まで切ったのはマグロくらいしかない聖剣並の剣。
実は一人の時に素振りしたりオリジナル技みたいなものを考えたりしている。
「き、綺麗な剣ですねぇ…。後でじっくり見せて下さい、今はもう昂りが抑えきれなくて…」
顔が紅潮してるぞ?大丈夫か?保健室行くか?
「まあお手柔らかに頼むよ」
「無理みたいです…もう疼きが止まりません…」
あっちゃーだなこれは…僕の心壊れない?大丈夫?
そして不安しかない試合は始まった。
まず近寄らないと当たらないしなぁ…まずは懐に飛び込むしかない。
「爆ぜろおらぁああ!!」
おらぁあ!とか言い始めちゃったよ…僕は爆発に巻き込まれて…いや、なんかライフ減らないし吹き飛びもしない?
なんならホノカの一撃の方が重いんじゃないか?一応叩きつけられたし。
「効かないんですかぁ!?丈夫な身体をお持ちのようでぇえ!!」
おいおい女の子がそんな邪悪に笑うんじゃないよ、子供ならトラウマになるよ?
「割れろぉおお!」
割れろ?なんて魔法使うんだ!!まあ平気だけど…
僕はスタスタとリディに向かって歩き出す。
「吹っ飛べ!!裂かれろ!!潰れろぉぉおお!」
少し足は重いけど全然平気だな…なんか悪い事してる気がする…
「なんなんだその身体ぁ!!消し飛べ!!消え失せろぉお!!」
瞬間物凄い圧力がかかった気がしたけどライフは結局3%ほどしか削れていない。あれ?これいけるんじゃない?
「死ねぇえええ!!」
おいおいダメだよそれは、もう小学生みたくなってんじゃん。
でもライフは削れないな…僕の身体どうなってんの?
そのまま僕はリディの目の前までやってきた。
「下がれ!!吹き飛べ!!!ぶっ飛べぇええ!!」
もしかしてリディって防御手段もないし遅いのか?自分で攻撃特化とか言ってたし。
僕はミッドナイト・ノヴァをフワっと振り下ろした。
その瞬間リディのライフは0になり、僕の頭の上に勝利の金星が付いた。
「なんか勝っちゃったんだけど…」
「へ?負けたの?私が…今までにこんな事無かったんですけど…」
勝負が終わりホノカとシロが降りてきた。
「なんというか…山場が無かったわね…」
爆風の中歩いて剣振っただけだからね…
「ショウ…普通なら何回死んだか分からない禁忌魔法を連発されていた、普通なら魂ごと吹き飛ばされてる。」
なんてもん撃つんだよこの子…まあシュミレーションなんだけど…
「あ、あの…良かったらなんですけど…」
リディはモジモジしながら口を開く、もう一回試合したいとか?もうやだよ禁忌魔法撃たれるの。
「私と…その…子作りをして貰えませんか?」
きゅきゅきゅ急に何を言い出すんだね君は、そういうのはちゃんと段階を踏んでからだねぇ、分かるかい?段階をだねぇ!踏むって言う事だよ!
「ちょっと急に何を言い出すのよ!女の子がそんな事言っちゃダメなんだから!」
「ショウと子作りなんて認めない!!私が許可してない!!」
僕の子作りはシロの許可制だったのか…
「だ、だって私より強いオスなんてそうそういないし…あと…格好いい…」
みんな忘れていただろう、僕はイケメン設定なんだよ。取って付けたようなね!
「でもダメ!ショウはまだ綺麗なままでいる!」
「そうよ!ショウにはまだ早いわよ!!」
そんな事ないもん!!勝手に決めないで!!
「まあいきなり子作りは出来ないよ流石に、最初は友達からじゃダメかな?」
正直に言ってしまえばシロがこの場にいなかったら僕は…いや…ダメだよねやっぱり。
「し、しょうがない…でも友達でも嬉しい!ショウ、シロ、ホノカ、友達!」
「そうよ!私達はもう友達なの!この地下室は色々あるからもっと遊びましょう!」
「うん…オセロする」
仲良きことは美しきかな…まずは丸く収まったと言う事だ。
もしも僕の異世界生活がRー18だったら大変な事になっていただろう。
そんな事を思いながらコロシアムを後にした。
しかしここ良いな…あとでみんな集めてトーナメントをしたい。結構本気で。
「分からない、でもリディの魔力はとても強い、どんな攻撃をするかにもよる」
いや草花をニョキニョキやってホノカが捕まって恥ずかしい感じになるんじゃないの?
いや口には出さないけど。
「リディ!本気で来なさいよ!」
「本気!本気で行く!もう止まれん」
なんか雰囲気変わってない?なんか笑いながらトンボを殺す小学生みたいな顔になってるよ。
試合開始が宣言され、ホノカは突進していく。なんかスピード上がったな。まあ人類最強だしな。
「沈めぇええええ!!!」
急にリディが叫んだと同時にホノカは地面に叩きつけられた、なんだ?どう言う事?
「重力魔法…しかも凄まじい威力の…」
シロさんもびっくりの重力魔法?ホノカ大丈夫?
「何これ!痛くは無いけど動けないよ!!くっそぉおお!!」
どうにか立ち上がって重力外に出たホノカだが、なんと体力は20%ほどしか残っていない。
アイツ勇者だろ?なんだあの威力。
「まだまだ終わらん、爆ぜ散らかせぇえ!!」
次の瞬間ホノカの周りが爆発、そのまま吹き飛んでライフは0になってしまった…
「まだ行くぞ!!破裂しろぉおお!!!」
しかし物騒な魔法が発動する事は無く、リディの上に勝者の金星が一つ付いただけだった。
「ちょっと何よ今の!!なにも出来ないで負けたんですけど!!」
そうだね、吹き飛んで爆発してたら負けてたね。
「重力魔法と爆発魔法、多分最後のも爆発魔法だけど相手の体内で爆発する…」
おっかねぇ魔法が存在すんなぁ!作ったの誰だよ!
「か、勝ちました…でももう少し戦いたいです…」
不完全燃焼か、しかし戦いになると急に邪悪になるね君。
流石のシロも無理だろうなぁ…叫んだだけで魔法発動しちゃうし威力も桁違い…
「ショウならいけるんじゃない?丈夫だし」
丈夫だからって体内爆発させられてたまるかよ、ヤダよ怖いもん。
「確かに…ショウなら耐えられるかも…」
えー…シロまでそういう事言うの…まあ痛くはないしやってみる?残酷なショーが始まるよ?ショウだけに。
「た、戦ってくれるんですか?やった!!」
やる気じゃん…じゃあ一応剣持ってくるから待っててね。
僕は自室からミッドナイト・ノヴァを持ってきた。今まで切ったのはマグロくらいしかない聖剣並の剣。
実は一人の時に素振りしたりオリジナル技みたいなものを考えたりしている。
「き、綺麗な剣ですねぇ…。後でじっくり見せて下さい、今はもう昂りが抑えきれなくて…」
顔が紅潮してるぞ?大丈夫か?保健室行くか?
「まあお手柔らかに頼むよ」
「無理みたいです…もう疼きが止まりません…」
あっちゃーだなこれは…僕の心壊れない?大丈夫?
そして不安しかない試合は始まった。
まず近寄らないと当たらないしなぁ…まずは懐に飛び込むしかない。
「爆ぜろおらぁああ!!」
おらぁあ!とか言い始めちゃったよ…僕は爆発に巻き込まれて…いや、なんかライフ減らないし吹き飛びもしない?
なんならホノカの一撃の方が重いんじゃないか?一応叩きつけられたし。
「効かないんですかぁ!?丈夫な身体をお持ちのようでぇえ!!」
おいおい女の子がそんな邪悪に笑うんじゃないよ、子供ならトラウマになるよ?
「割れろぉおお!」
割れろ?なんて魔法使うんだ!!まあ平気だけど…
僕はスタスタとリディに向かって歩き出す。
「吹っ飛べ!!裂かれろ!!潰れろぉぉおお!」
少し足は重いけど全然平気だな…なんか悪い事してる気がする…
「なんなんだその身体ぁ!!消し飛べ!!消え失せろぉお!!」
瞬間物凄い圧力がかかった気がしたけどライフは結局3%ほどしか削れていない。あれ?これいけるんじゃない?
「死ねぇえええ!!」
おいおいダメだよそれは、もう小学生みたくなってんじゃん。
でもライフは削れないな…僕の身体どうなってんの?
そのまま僕はリディの目の前までやってきた。
「下がれ!!吹き飛べ!!!ぶっ飛べぇええ!!」
もしかしてリディって防御手段もないし遅いのか?自分で攻撃特化とか言ってたし。
僕はミッドナイト・ノヴァをフワっと振り下ろした。
その瞬間リディのライフは0になり、僕の頭の上に勝利の金星が付いた。
「なんか勝っちゃったんだけど…」
「へ?負けたの?私が…今までにこんな事無かったんですけど…」
勝負が終わりホノカとシロが降りてきた。
「なんというか…山場が無かったわね…」
爆風の中歩いて剣振っただけだからね…
「ショウ…普通なら何回死んだか分からない禁忌魔法を連発されていた、普通なら魂ごと吹き飛ばされてる。」
なんてもん撃つんだよこの子…まあシュミレーションなんだけど…
「あ、あの…良かったらなんですけど…」
リディはモジモジしながら口を開く、もう一回試合したいとか?もうやだよ禁忌魔法撃たれるの。
「私と…その…子作りをして貰えませんか?」
きゅきゅきゅ急に何を言い出すんだね君は、そういうのはちゃんと段階を踏んでからだねぇ、分かるかい?段階をだねぇ!踏むって言う事だよ!
「ちょっと急に何を言い出すのよ!女の子がそんな事言っちゃダメなんだから!」
「ショウと子作りなんて認めない!!私が許可してない!!」
僕の子作りはシロの許可制だったのか…
「だ、だって私より強いオスなんてそうそういないし…あと…格好いい…」
みんな忘れていただろう、僕はイケメン設定なんだよ。取って付けたようなね!
「でもダメ!ショウはまだ綺麗なままでいる!」
「そうよ!ショウにはまだ早いわよ!!」
そんな事ないもん!!勝手に決めないで!!
「まあいきなり子作りは出来ないよ流石に、最初は友達からじゃダメかな?」
正直に言ってしまえばシロがこの場にいなかったら僕は…いや…ダメだよねやっぱり。
「し、しょうがない…でも友達でも嬉しい!ショウ、シロ、ホノカ、友達!」
「そうよ!私達はもう友達なの!この地下室は色々あるからもっと遊びましょう!」
「うん…オセロする」
仲良きことは美しきかな…まずは丸く収まったと言う事だ。
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