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第171話 ルナティアエンド
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今日もスヤスヤと気持ちよさそうに寝ておるのじゃ。
もう結婚して200年は経ったかのう…。もうアイも独り立ちをしてリアと立派に冒険者をしておる。
妾とショウの子供と元勇者と魔王の子供じゃからの。A級冒険者として毎日忙しそうじゃ。
この親バカは毎日こっそり様子を見に行っておるが…。自分の子供を下から見上げるのはどうかと思うのじゃ…。
ショウよ、退屈していないか?あの日遊園地で楽しく騒いだ仲間はもうこの世におらん。
七聖竜はたまに遊びに来るがそれだけじゃ。
お主も新しい出会いに少し臆病になっておるじゃろ?沢山の別れを経験して…。辛かったじゃろうに妾の前ではそんな素振りも見せん。
お主は優しいからの…。
ありがとう、妾を選んでくれて。
あの日、お主が教会でプロポーズをしてくれた時、妾は頭が真っ白になったのじゃ。
幸せで埋め尽くされてしまってのう…失う怖さも忘れて…本当に嬉しかったのじゃ。
妾はいつもあの山でお主を待っておったよ、お主の顔が頭から離れなくてのう。
お主と会うまではそんな事なかったのじゃが、なんなんじゃろうな。
最初は遠慮無く妾に接してくるおかしな男じゃと思っておったのに。
ずっと待っておったぞ。いつお主が現れても良いように格好つけての。
お主との初めてのデート、楽しかったのう。
妾はこのまま時は止まればよいと思っておったが、お主はどうじゃった?
いつ妾に決めた?お主は優柔不断な男じゃからのう。
ショウよ、妾は良い奥さんをしておるか?
実は妾は料理などした事が無かったのじゃ。
見よう見まねで作った朝ごはん、お主は美味しそうに食べてくれたのう。
今でも変わらん、毎朝毎朝美味い美味いと…。
ショウ…本当に退屈していないか?前はもっと人と接していたじゃろ、今は新しい出会いを恐れておるように見えるぞ?
ショウ、お主はゼウスに頼めば普通に老いて死ねるようになるのじゃぞ?
もしもショウがその選択をするのなら妾はいっそ…。
そろそろ起こす時間じゃな…いかんいかん、朝は元気に起こすと決めておるのじゃ。ショウの一日の始まり
は明るくないといけないのじゃ。
「ショウ!朝じゃぞ!」
毎日毎日僕はルナより早く起きた事が無いんだが…ルナって寝てるの?
「ねぇ結婚して今何年目だっけ?」
「なんじゃ急に?そうじゃのう…もうすぐ二百年くらいかのう」
「その間僕はルナより早く起きた事ないんだけど…」
「それはそうじゃよ、夫より遅く起きる妻などおらんじゃろ?」
絶対いると思うんだけど…まあルナがそう言うならそういう事にしておこう。
「とりあえず朝ごはんじゃ、そして風呂に入るのじゃ、アレがアレじゃぞ?」
「毎度アレだね。本当に元気だよね僕達」
「しかし二人目はまだかのう、結構な数をしてると思うのじゃが」
「アイが奇跡的に早かっただけじゃない?サキエルも竜と人間の子供は出来にくいって言ってたし」
「まあ時間はあるからのう。そのうち出来るじゃろ」
僕達の時間はほぼ無限だ。ポンポン子供が出来たら確かにバランスが崩れるかも、ゼウスとかが何かしてるんじゃないだろうな?
「しかし寂しくなったのう、ショウは大丈夫か?」
「何回も言ったろ、大丈夫だよ。でも確かに新しい出会いを躊躇う気持ちは少し分かるね」
僕はルナが言っていた思い出が多いと辛いというのが少しだけ理解出来るようになっていた。
七聖竜はたまに遊びに来るがあの頃にあの遊園地で遊んだメンバーは…。
ルナはこんな中僕と結婚してくれたんだから…本当にありがたいよ。
新しい出会いがあっても別れがすぐに頭をよぎる。
ルナもこんな気持ちだったんだな。
「まあ妾はもう一人ではないからのう…ショウがいて子供もたまに帰ってくる。妾は幸せ者じゃな」
そんな会話をしながら朝ごはんを食べ、僕は風呂に向かう。毎日同じような事しかしてないのに…やっぱりルナといると安心するんだよな。
風呂を出るとルナは浴衣に着替えて待っていた。あれ?浴衣だけは着なかったのにな。他のコスプレはほとんどしたけど。
「浴衣なんてあの日以来じゃない?やっぱり似合うね」
「縁日に行くのじゃ!お主も浴衣に着替えるのじゃ!」
急だな。今日はそういう日?
僕も浴衣に着替えて思い出の縁日へ、懐かしいな…。初めてのデート…あの日から既に僕はルナが好きだったのかもね。
「ショウよ、あの時のデートは楽しかったのう…」
「うん、正直ドキドキしっぱなしだったよ」
「妾もじゃ、こうして手を繋いで…懐かしいのう」
今でも手を繋ぐと幸せだし、あの時のままだよ。
本当にルナは可愛くて、とても魅力的だ。
「あの金魚すくいも結局取れなかったね。でも今なら少しわかるよ。どうせ持って帰っても死んじゃ…うの?いや、死なないんじゃないこの金魚」
「ん?どういう事じゃ?そんな事あるわけ…」
「地下室から出した生き物って死ななくない?いや分からないけどゼルのバイクとか未だに走り続けてるよ?」
「確かに…。よし!妾に任せるのじゃ!!」
一時間後…
「無理じゃ!」
「そりゃ無理だよ、なんか金魚が可哀想になってきた」
絶望的にセンスが無いよ君。
「僕が行こう、何回もやれば一回くらい取れるようになってるんだよ」
そうして慎重にポイを水に沈め…。
「ここやで!!」
………。
「取れるワケなくない?原理的に不可能だよこれ」
「もう二人で重ねて取るのじゃ、それならいけるじゃろ」
「もうなりふり構ってらんないよね、それでいこう」
僕とルナは呼吸を合わせ一番小さな金魚に狙いを定め…。
「今じゃ!!」
二枚重ねの効果か案外あっさりと取れてしまった。これもう五人とかでやったら乱獲できるだろ。
「やったぞ!可愛いのじゃ!そして綺麗なのじゃ!」
子供のようにはしゃぐルナ、僕は幸せ者だ。
こんなに可愛い奥さんと永遠に一緒なんだから。
僕がニヤニヤしながらルナを見つめていると…
「なんじゃお主…言いたい事があるなら言うのじゃ」
「ルナ、僕はルナと結婚して良かったよ」
「な、なんじゃ急に…その…退屈ではないか?妾は毎日楽しいが、お主はどうじゃ?友達との別れも辛かったじゃろ…」
「確かにそれは悲しかったよ、でも僕はね…ルナを永遠に愛し続けられる事が何よりも嬉しいんだよ」
「ショウ…うん。妾にとって時間はただ流れていくものじゃった…しかしショウと過ごした時間は初めて積み重なる時間じゃったよ…もう一人には戻れないのじゃ…。ショウ、これからもずっとずっと一緒に…妾と笑い合って欲しいのじゃ」
「当たり前じゃん、僕はルナの笑顔が大好きなんだから」
僕はウソは言わないからね!
「ショウ…。ありがとうなのじゃ…。そして…そういう雰囲気じゃな?」
うーん…そうだね!そういう雰囲気だね!
「ショウ!妾の愛を受け取るのじゃ!!愛しておるぞ!永遠にショウが大好きじゃ!!」
僕達はいつまでもこんな感じなんだろうね。それが永遠に続くなら…僕は永遠に幸せ者だ。
ルナティアルート Fin
もう結婚して200年は経ったかのう…。もうアイも独り立ちをしてリアと立派に冒険者をしておる。
妾とショウの子供と元勇者と魔王の子供じゃからの。A級冒険者として毎日忙しそうじゃ。
この親バカは毎日こっそり様子を見に行っておるが…。自分の子供を下から見上げるのはどうかと思うのじゃ…。
ショウよ、退屈していないか?あの日遊園地で楽しく騒いだ仲間はもうこの世におらん。
七聖竜はたまに遊びに来るがそれだけじゃ。
お主も新しい出会いに少し臆病になっておるじゃろ?沢山の別れを経験して…。辛かったじゃろうに妾の前ではそんな素振りも見せん。
お主は優しいからの…。
ありがとう、妾を選んでくれて。
あの日、お主が教会でプロポーズをしてくれた時、妾は頭が真っ白になったのじゃ。
幸せで埋め尽くされてしまってのう…失う怖さも忘れて…本当に嬉しかったのじゃ。
妾はいつもあの山でお主を待っておったよ、お主の顔が頭から離れなくてのう。
お主と会うまではそんな事なかったのじゃが、なんなんじゃろうな。
最初は遠慮無く妾に接してくるおかしな男じゃと思っておったのに。
ずっと待っておったぞ。いつお主が現れても良いように格好つけての。
お主との初めてのデート、楽しかったのう。
妾はこのまま時は止まればよいと思っておったが、お主はどうじゃった?
いつ妾に決めた?お主は優柔不断な男じゃからのう。
ショウよ、妾は良い奥さんをしておるか?
実は妾は料理などした事が無かったのじゃ。
見よう見まねで作った朝ごはん、お主は美味しそうに食べてくれたのう。
今でも変わらん、毎朝毎朝美味い美味いと…。
ショウ…本当に退屈していないか?前はもっと人と接していたじゃろ、今は新しい出会いを恐れておるように見えるぞ?
ショウ、お主はゼウスに頼めば普通に老いて死ねるようになるのじゃぞ?
もしもショウがその選択をするのなら妾はいっそ…。
そろそろ起こす時間じゃな…いかんいかん、朝は元気に起こすと決めておるのじゃ。ショウの一日の始まり
は明るくないといけないのじゃ。
「ショウ!朝じゃぞ!」
毎日毎日僕はルナより早く起きた事が無いんだが…ルナって寝てるの?
「ねぇ結婚して今何年目だっけ?」
「なんじゃ急に?そうじゃのう…もうすぐ二百年くらいかのう」
「その間僕はルナより早く起きた事ないんだけど…」
「それはそうじゃよ、夫より遅く起きる妻などおらんじゃろ?」
絶対いると思うんだけど…まあルナがそう言うならそういう事にしておこう。
「とりあえず朝ごはんじゃ、そして風呂に入るのじゃ、アレがアレじゃぞ?」
「毎度アレだね。本当に元気だよね僕達」
「しかし二人目はまだかのう、結構な数をしてると思うのじゃが」
「アイが奇跡的に早かっただけじゃない?サキエルも竜と人間の子供は出来にくいって言ってたし」
「まあ時間はあるからのう。そのうち出来るじゃろ」
僕達の時間はほぼ無限だ。ポンポン子供が出来たら確かにバランスが崩れるかも、ゼウスとかが何かしてるんじゃないだろうな?
「しかし寂しくなったのう、ショウは大丈夫か?」
「何回も言ったろ、大丈夫だよ。でも確かに新しい出会いを躊躇う気持ちは少し分かるね」
僕はルナが言っていた思い出が多いと辛いというのが少しだけ理解出来るようになっていた。
七聖竜はたまに遊びに来るがあの頃にあの遊園地で遊んだメンバーは…。
ルナはこんな中僕と結婚してくれたんだから…本当にありがたいよ。
新しい出会いがあっても別れがすぐに頭をよぎる。
ルナもこんな気持ちだったんだな。
「まあ妾はもう一人ではないからのう…ショウがいて子供もたまに帰ってくる。妾は幸せ者じゃな」
そんな会話をしながら朝ごはんを食べ、僕は風呂に向かう。毎日同じような事しかしてないのに…やっぱりルナといると安心するんだよな。
風呂を出るとルナは浴衣に着替えて待っていた。あれ?浴衣だけは着なかったのにな。他のコスプレはほとんどしたけど。
「浴衣なんてあの日以来じゃない?やっぱり似合うね」
「縁日に行くのじゃ!お主も浴衣に着替えるのじゃ!」
急だな。今日はそういう日?
僕も浴衣に着替えて思い出の縁日へ、懐かしいな…。初めてのデート…あの日から既に僕はルナが好きだったのかもね。
「ショウよ、あの時のデートは楽しかったのう…」
「うん、正直ドキドキしっぱなしだったよ」
「妾もじゃ、こうして手を繋いで…懐かしいのう」
今でも手を繋ぐと幸せだし、あの時のままだよ。
本当にルナは可愛くて、とても魅力的だ。
「あの金魚すくいも結局取れなかったね。でも今なら少しわかるよ。どうせ持って帰っても死んじゃ…うの?いや、死なないんじゃないこの金魚」
「ん?どういう事じゃ?そんな事あるわけ…」
「地下室から出した生き物って死ななくない?いや分からないけどゼルのバイクとか未だに走り続けてるよ?」
「確かに…。よし!妾に任せるのじゃ!!」
一時間後…
「無理じゃ!」
「そりゃ無理だよ、なんか金魚が可哀想になってきた」
絶望的にセンスが無いよ君。
「僕が行こう、何回もやれば一回くらい取れるようになってるんだよ」
そうして慎重にポイを水に沈め…。
「ここやで!!」
………。
「取れるワケなくない?原理的に不可能だよこれ」
「もう二人で重ねて取るのじゃ、それならいけるじゃろ」
「もうなりふり構ってらんないよね、それでいこう」
僕とルナは呼吸を合わせ一番小さな金魚に狙いを定め…。
「今じゃ!!」
二枚重ねの効果か案外あっさりと取れてしまった。これもう五人とかでやったら乱獲できるだろ。
「やったぞ!可愛いのじゃ!そして綺麗なのじゃ!」
子供のようにはしゃぐルナ、僕は幸せ者だ。
こんなに可愛い奥さんと永遠に一緒なんだから。
僕がニヤニヤしながらルナを見つめていると…
「なんじゃお主…言いたい事があるなら言うのじゃ」
「ルナ、僕はルナと結婚して良かったよ」
「な、なんじゃ急に…その…退屈ではないか?妾は毎日楽しいが、お主はどうじゃ?友達との別れも辛かったじゃろ…」
「確かにそれは悲しかったよ、でも僕はね…ルナを永遠に愛し続けられる事が何よりも嬉しいんだよ」
「ショウ…うん。妾にとって時間はただ流れていくものじゃった…しかしショウと過ごした時間は初めて積み重なる時間じゃったよ…もう一人には戻れないのじゃ…。ショウ、これからもずっとずっと一緒に…妾と笑い合って欲しいのじゃ」
「当たり前じゃん、僕はルナの笑顔が大好きなんだから」
僕はウソは言わないからね!
「ショウ…。ありがとうなのじゃ…。そして…そういう雰囲気じゃな?」
うーん…そうだね!そういう雰囲気だね!
「ショウ!妾の愛を受け取るのじゃ!!愛しておるぞ!永遠にショウが大好きじゃ!!」
僕達はいつまでもこんな感じなんだろうね。それが永遠に続くなら…僕は永遠に幸せ者だ。
ルナティアルート Fin
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