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間章 春前
SS:小日向さんと健全な同人誌
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こんにちは、小日向檀です。
突然ですが、皆さまはキリンという言葉をご存知ですか?
いえいえ、首が長いという所は合っていますが、私の言っているキリンは人間の姿をしています。
答え。
彼氏いない歴イコール年齢。
こういう女性をキリンと称するそうです。
ソースはJKだった私のJKな友達とのJKトーク。
あー、上手いこと言うなーって思いました。
王子様が現れるのを首を長くして待ってるよ。
でも首の長い女とかただの妖怪だよね、彼氏とか一生できないよね、というダブルミーニング。
そんなことないもん!
私、顔は兎に似てるって言われるもん!
うわーん!
と泣いた日もありました。
そんな喪女が「愛してるぜ」と言われた日にはどうなってしまうでしょうか?
「チョロい! チョロ過ぎるよ私ぃ~!」
ちょっとエッチな美少女がウットリした目で見つめてくれる抱き枕を抱いて転がり回る私。
ダメ! 冷静になって!
何度勘違いすれば気が済むの!?
私、聞いたことがあります。
題して、告白されたのに振られた。
文化祭の直前のこと。
私の友人Y氏はラインで告白されました。
しかしY氏には好きな人が居たため、返事を保留にします。
死ねビッチ! と私は思いましたね。断れよ、と。
そして文化祭終了後、片想いを続けるY氏は寂しさ(笑)から告白に返事を出しました。
Y氏「いいよ」
その時、返って来た返事がこれです。
ごめん、やっぱいい。
プギャアwww
と、私もこうなる可能性が無いとは言えません!
だって私も人のこと言えないしぃ~!
二年置きにケータイを乗り換える尻軽女だしぃ~!
落ち着けっ、落ち着け私!
落ち着いて冷静に脈を数えようず!
愛してるぜ「マジで」
これはマジと捉えていいのではないでしょうか。
1脈。
何かと相談される。
これって都合の良い女ってことなのでは? いえいえ、逆に考えてみましょう。大事なのは内容です。娘に友達を作りたいけど、どうすればいい? とか、これってもう完全に頼られてるよね!?
1脈。
あんた、綺麗な肌してるな。
これもう完全に好印象でしょ!?
2脈。
みさきと一緒に風呂に入ってくれ。
あれだけ大事にしている娘を任されるって、これって既にお母さん候補に入っているのでは!?
4脈。
同じ空気を吸っている。
1脈。
私の直感。
4脈。
合計13脈、数え脈満です!
「大勝利ぃ~!」
再び抱き枕とローリンガールした後、私はペンを手に取りました。
「描ける! 創作の泉から湧き出てくる! ふひひ、ひっ、ふひひひ……」
ペンを走らせ紙を次々と消費して、そして……。
「……え、なに、これ」
いつもの流れでえっちぃ展開に突入、というところで手が止まりました。
そうです、今回のヒロインは私なのです。
滅茶苦茶にしてぇ!
とか。
私は全部、あなたのものだよ。
とか。
そんなのっ、恥ずかしすぎる!!
「うぉぉぉぉ無理! 無理無理無理!」
自己嫌悪ぉ~!
なんで今までエロ同人なんて描けてたの私ぃ~!
「でも描くぅ~!」
健全な同人誌は、健全な欲望から!
「ふひっ、ひひ、ふひひひひ……」
突然ですが、皆さまはキリンという言葉をご存知ですか?
いえいえ、首が長いという所は合っていますが、私の言っているキリンは人間の姿をしています。
答え。
彼氏いない歴イコール年齢。
こういう女性をキリンと称するそうです。
ソースはJKだった私のJKな友達とのJKトーク。
あー、上手いこと言うなーって思いました。
王子様が現れるのを首を長くして待ってるよ。
でも首の長い女とかただの妖怪だよね、彼氏とか一生できないよね、というダブルミーニング。
そんなことないもん!
私、顔は兎に似てるって言われるもん!
うわーん!
と泣いた日もありました。
そんな喪女が「愛してるぜ」と言われた日にはどうなってしまうでしょうか?
「チョロい! チョロ過ぎるよ私ぃ~!」
ちょっとエッチな美少女がウットリした目で見つめてくれる抱き枕を抱いて転がり回る私。
ダメ! 冷静になって!
何度勘違いすれば気が済むの!?
私、聞いたことがあります。
題して、告白されたのに振られた。
文化祭の直前のこと。
私の友人Y氏はラインで告白されました。
しかしY氏には好きな人が居たため、返事を保留にします。
死ねビッチ! と私は思いましたね。断れよ、と。
そして文化祭終了後、片想いを続けるY氏は寂しさ(笑)から告白に返事を出しました。
Y氏「いいよ」
その時、返って来た返事がこれです。
ごめん、やっぱいい。
プギャアwww
と、私もこうなる可能性が無いとは言えません!
だって私も人のこと言えないしぃ~!
二年置きにケータイを乗り換える尻軽女だしぃ~!
落ち着けっ、落ち着け私!
落ち着いて冷静に脈を数えようず!
愛してるぜ「マジで」
これはマジと捉えていいのではないでしょうか。
1脈。
何かと相談される。
これって都合の良い女ってことなのでは? いえいえ、逆に考えてみましょう。大事なのは内容です。娘に友達を作りたいけど、どうすればいい? とか、これってもう完全に頼られてるよね!?
1脈。
あんた、綺麗な肌してるな。
これもう完全に好印象でしょ!?
2脈。
みさきと一緒に風呂に入ってくれ。
あれだけ大事にしている娘を任されるって、これって既にお母さん候補に入っているのでは!?
4脈。
同じ空気を吸っている。
1脈。
私の直感。
4脈。
合計13脈、数え脈満です!
「大勝利ぃ~!」
再び抱き枕とローリンガールした後、私はペンを手に取りました。
「描ける! 創作の泉から湧き出てくる! ふひひ、ひっ、ふひひひ……」
ペンを走らせ紙を次々と消費して、そして……。
「……え、なに、これ」
いつもの流れでえっちぃ展開に突入、というところで手が止まりました。
そうです、今回のヒロインは私なのです。
滅茶苦茶にしてぇ!
とか。
私は全部、あなたのものだよ。
とか。
そんなのっ、恥ずかしすぎる!!
「うぉぉぉぉ無理! 無理無理無理!」
自己嫌悪ぉ~!
なんで今までエロ同人なんて描けてたの私ぃ~!
「でも描くぅ~!」
健全な同人誌は、健全な欲望から!
「ふひっ、ひひ、ふひひひひ……」
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