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蹂躙
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ジゼルは、性行為の合間を縫って食事を取っていたが、それは粗末で、量も十分とは言えないものだった。男たちに抱かれることは聖なる行為だとされ、無償奉仕であり金銭は貰えない。夜眠る前に神官の相手をするから、睡眠を取る時間さえ削られた。それは、娼婦より酷い扱いに思えた。
ジゼルは、この世界に召喚されるまで、貴族の令嬢として大切に育てられて、気位が高かった。何度男たちに穢されても、折れることはない心を持っていた。だからこそ、まるで性奴隷のような扱いをされることに、ジゼルは憤った。
「私は、嬲り殺しにされるために産まれたのではないわ!」と、寄付金の硬貨を数える神官の隙を見て、なんとか脱走することに成功した。
ジゼルは長い髪を切り、聖女である証の金髪を染め、見た目だけなら、聖女ではなく普通の女になった。
「よぉ、ビッチ。そのマンコ、使わせてくれよ」
「な、何を言っているの!? この手を離しなさい!」
「女のくせに、なんて生意気なんだ。男に命令するのか? こんなでか乳を揺らして歩いているなんて犯してくれと言わんばかりだろ」
「ほら、貞操帯だって付けてないじゃん。男遊びをしに来たんでしょ。俺達と遊ぼうよ。それとも無理やりされるのが好きなの?」
これで穏やかな生活を過ごすことが出来る。そう思ったのもつかの間、男尊女卑の激しい、その世界の異常さに、ようやくジゼルは気が付いたのだった。
この世界は結婚という概念がなかった。
産めよ増やせよという国家の方針らしく、男は、どの女でも好きに抱いていいらしい。それが人妻だろうと、血の繋がった親であっても。だから、通りで1人で歩く女が少なかったのだ。
女に貞淑さを求める場合は、貞操帯を付けて、特定の男にしか抱けないようにするしかなかった。
男たちに捕まり、犬用の首輪を付けられたジゼルは隅々まで蹂躙され、中に射精されたため、聖女であることがすぐに露見した。
「そういえば、聖女様に似てるなあ、この女。……ってか聖女様じゃない? なんでこんなところに居るんだ?」
「――ほんとだ。この女に中出しすると、体がすっとするな。あいつら二言目には寄付金寄付金言う癖に、金蔓の聖女様に逃げられてやんの。聖女様を警護するのも、あいつらの仕事だよな。怠慢なんじゃね? ……ま、いっか。寄付金払わずに聖女様の体を抱けるんだし」
ジゼルは目隠しをされながら、男たちの家を転々として肉便器となった。「ちょっと、いい女いるんだけど、抱かない?」と次第に、男たちはジゼルの体を村の男達に売り始めた。
「うっは。こりゃやめられないわ。あいつら、どんだけ儲かってんだよ」
どうやら男達は神官の真似事をして、荒稼ぎをしているようだった。
「これだけあれば、しばらく遊んで暮らしていけるわ。ありがとな、聖女様。お礼に、中出ししてやるか。元気な御子を産めよ」
「あっあっ♡ 奥に当たるぅぅっっ♡ ……っ、だめっ、赤ちゃんが……っ! ……っあぁぁああ―っ!♡」
もうすぐ産まれる赤子を守ろうとする母性と、女として快楽を貪ろうとする本能がせめぎ合い、ジゼルは悶絶した。
(ごめんね、赤ちゃん……。私……、私、ビッチなのかもしれない……)
「あぁんっ!♡ そこっ、いいっ!♡ もっと突いてぇえ!♡」
ジゼルは男たちのペニスによがり狂った。
ジゼルは【この女は聖女様だ】と大きな文字で書かれた紙を括りつけられ、全裸のまま、精液まみれで神殿に放り捨てられた。
ジゼルは臨月だったため、神殿の前で産気づき、出産した。
そして出産後、神官に母子共々保護された。
「聖女様には、お仕置きが必要ですね」
聖女の浄化と称して、神官長はジゼルを凌辱した。見張りの人数は増え、前回と同じ手段で逃げ出すのは困難となった。
神官長の硬くて太いペニスは、ジゼルの膣内を蹂躙した。染めた髪も時間が経って、元の金髪に戻ってしまった。「やはり聖女様には、この髪色のほうがお似合いですよ」と神官長はジゼルの髪を撫でた。
そしてジゼルは神官長の何人目かの子を身籠った。
「あっ♡ あっ♡ 太いぃぃ!♡」
見せしめとして、ぼて腹のままジゼルは広場に繋がれ、出産するまで性女としての役目を負った。ジゼルは庶民の前で公開出産をすることになった。
ジゼルは、この世界に召喚されるまで、貴族の令嬢として大切に育てられて、気位が高かった。何度男たちに穢されても、折れることはない心を持っていた。だからこそ、まるで性奴隷のような扱いをされることに、ジゼルは憤った。
「私は、嬲り殺しにされるために産まれたのではないわ!」と、寄付金の硬貨を数える神官の隙を見て、なんとか脱走することに成功した。
ジゼルは長い髪を切り、聖女である証の金髪を染め、見た目だけなら、聖女ではなく普通の女になった。
「よぉ、ビッチ。そのマンコ、使わせてくれよ」
「な、何を言っているの!? この手を離しなさい!」
「女のくせに、なんて生意気なんだ。男に命令するのか? こんなでか乳を揺らして歩いているなんて犯してくれと言わんばかりだろ」
「ほら、貞操帯だって付けてないじゃん。男遊びをしに来たんでしょ。俺達と遊ぼうよ。それとも無理やりされるのが好きなの?」
これで穏やかな生活を過ごすことが出来る。そう思ったのもつかの間、男尊女卑の激しい、その世界の異常さに、ようやくジゼルは気が付いたのだった。
この世界は結婚という概念がなかった。
産めよ増やせよという国家の方針らしく、男は、どの女でも好きに抱いていいらしい。それが人妻だろうと、血の繋がった親であっても。だから、通りで1人で歩く女が少なかったのだ。
女に貞淑さを求める場合は、貞操帯を付けて、特定の男にしか抱けないようにするしかなかった。
男たちに捕まり、犬用の首輪を付けられたジゼルは隅々まで蹂躙され、中に射精されたため、聖女であることがすぐに露見した。
「そういえば、聖女様に似てるなあ、この女。……ってか聖女様じゃない? なんでこんなところに居るんだ?」
「――ほんとだ。この女に中出しすると、体がすっとするな。あいつら二言目には寄付金寄付金言う癖に、金蔓の聖女様に逃げられてやんの。聖女様を警護するのも、あいつらの仕事だよな。怠慢なんじゃね? ……ま、いっか。寄付金払わずに聖女様の体を抱けるんだし」
ジゼルは目隠しをされながら、男たちの家を転々として肉便器となった。「ちょっと、いい女いるんだけど、抱かない?」と次第に、男たちはジゼルの体を村の男達に売り始めた。
「うっは。こりゃやめられないわ。あいつら、どんだけ儲かってんだよ」
どうやら男達は神官の真似事をして、荒稼ぎをしているようだった。
「これだけあれば、しばらく遊んで暮らしていけるわ。ありがとな、聖女様。お礼に、中出ししてやるか。元気な御子を産めよ」
「あっあっ♡ 奥に当たるぅぅっっ♡ ……っ、だめっ、赤ちゃんが……っ! ……っあぁぁああ―っ!♡」
もうすぐ産まれる赤子を守ろうとする母性と、女として快楽を貪ろうとする本能がせめぎ合い、ジゼルは悶絶した。
(ごめんね、赤ちゃん……。私……、私、ビッチなのかもしれない……)
「あぁんっ!♡ そこっ、いいっ!♡ もっと突いてぇえ!♡」
ジゼルは男たちのペニスによがり狂った。
ジゼルは【この女は聖女様だ】と大きな文字で書かれた紙を括りつけられ、全裸のまま、精液まみれで神殿に放り捨てられた。
ジゼルは臨月だったため、神殿の前で産気づき、出産した。
そして出産後、神官に母子共々保護された。
「聖女様には、お仕置きが必要ですね」
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神官長の硬くて太いペニスは、ジゼルの膣内を蹂躙した。染めた髪も時間が経って、元の金髪に戻ってしまった。「やはり聖女様には、この髪色のほうがお似合いですよ」と神官長はジゼルの髪を撫でた。
そしてジゼルは神官長の何人目かの子を身籠った。
「あっ♡ あっ♡ 太いぃぃ!♡」
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