8 / 11
本編
7
しおりを挟む
朝方に家に着いた。
今回のトラブルはそんなに大きくなかったため、早く解決できた。
静かに家に入った。
「るなちゃんおかえりなさい。
今までどこに行ってたのかな?」
と双子の兄がもう起きていた。
『おはよう、2人とも早いんだね。』
「るなちゃんそんなことは今どうでもいいんだよ。で、何してたの?」
そんな話の時お母さんと直人さんも
リビングの方に起きてきた。
「るな!どこ行ってたの心配してたのよ!」
と私に抱きついてきそうな勢いで
私の前にきた。
「で、るなちゃん。」
そんな時だった
プルルルルルル
また電話が来た。
『はい…』
「今度、柊家が主催するパーティーが
あるんだがそこで副社長として参加して欲しいんだが、いいかね?」
『柊家!ですか?、それは構わないのですが。』
「資料はそちらに後で送るので目を通しておいてくれ。
あと、何かあったらすぐ電話してくるのだよ。」
『はい…分かりました。
ありがとう。』
今回のトラブルはそんなに大きくなかったため、早く解決できた。
静かに家に入った。
「るなちゃんおかえりなさい。
今までどこに行ってたのかな?」
と双子の兄がもう起きていた。
『おはよう、2人とも早いんだね。』
「るなちゃんそんなことは今どうでもいいんだよ。で、何してたの?」
そんな話の時お母さんと直人さんも
リビングの方に起きてきた。
「るな!どこ行ってたの心配してたのよ!」
と私に抱きついてきそうな勢いで
私の前にきた。
「で、るなちゃん。」
そんな時だった
プルルルルルル
また電話が来た。
『はい…』
「今度、柊家が主催するパーティーが
あるんだがそこで副社長として参加して欲しいんだが、いいかね?」
『柊家!ですか?、それは構わないのですが。』
「資料はそちらに後で送るので目を通しておいてくれ。
あと、何かあったらすぐ電話してくるのだよ。」
『はい…分かりました。
ありがとう。』
10
あなたにおすすめの小説
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる