再婚!?

本編

9

｢まだそれでもいいから、
そんな所辞めて、
それとも、仕事をしないと行けないくらいお金に困ってるの？｣
まただ、社長をあそこの会社を馬鹿にして!!

『あんた達に何がわかるの
何も知りもしないくせに、不愉快極まりないわ。』
と私は殺気を殺そうともせずにしてしまったみたいで、お母さん達は苦しそうにしてた。

｢るなちゃん
君は一体何者なんだいその殺気と
いい。｣
そんなことは無視して、私は部屋に戻る為にリビングを出た。

｢お…おい！
待てって。｣
庵に腕を掴まれてしまった。

『何？それよりも腕話してくれないかしら？』

｢今の殺気はお前なのか？｣

『さぁ？それはどうかしら？』
私は曖昧な答えを言った

｢面白い、お前赤龍の姫になれ｣
なんであんな弱いところの姫になんかならないといけないのよ。

『嫌よ、他を当たって』