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軽装甲機動車!文京区→豊島区辺りを徐行中と吉田自衛官の続Cウイルス情報
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しかし、外の世界は壮絶だ。
犠牲者の食い千切られた、人体破壊された死体が、無造作に散らばっていて、そこに、カラスの群れが群がっていて、死肉を啄(つい)ばんでいる。
または、放置されたペットの犬?や猫まで、人肉を漁っている。
人間以外の動物には感染しないのだろうか?
もはや、犠牲者か、感染者の死骸なのか?普通の人間には見分けが付かないと思う。
って?では、貴方はどうなのですか?
だが、私には、簡単に見分けがついている。
感染者の体液は、私には蛍光色のように光って見えて、だから、感染者は、Cウイルスが全身に行き渡り、特に頭の辺りがぼんやりとした蛍光色で光っていて、一発で分かった。
食べられた犠牲者は、脳までにCウイルスが運ばれていない?
または、脳を犯されていないらしいから、感染者は思う存分に、美味しく食べるのだろう。
多分!
だから、早め早めに殺傷!して、人肉を食べるのが、彼らにとっての良い食べ方なのかもしれないし!
そうすると、実は感染者は、意外に瞬時に選別しているのかもしれない。
そう思うと、実は頭が良いのでは?なんて考えてしまい、また、一人で思い出し笑いをして、吉田に隠すのに一苦労だった。
なんとか254号の広い道路!一応!三車線の道路に出て、吉田はほっとした。
私も一応!ほっとしたように演じたが、これからが本番?の、ような気がしないでもなかった。
吉田は、この辺!文京区辺りも全滅!
生存者が殆ど、いないと言った。
生存者?その言い方は、吉田君?おかしいのでは?と頭の中でツッこんでみたが、実際に言ってはいない。
感染者も生きてはいるのだ。
映画のゾンビのような、死人が甦って、生きている人肉を食べる訳では無い。
感染者たちは生きていて、ただし、脳の機能がCウイルスによって変わった(犯された!又は感染した)だけで、死んではいないので、奴らも、当然!生存者だ。
感染していない健常者がいない!と言うことで、二つの個体とも、死を逃れることは出来ない。
そして、感染者の生態は、まだ、よく分かっていないことも事実だ。
吉田は脂汗を額からだらだらと垂らしながら、私に言う訳では無く、まるでフロントガラスに話しかけるように喋りっぱなしだ。
【奴らは幼児から食べるんだ。俺は何度も見た。】
多分、奴ら=感染者は、吉田がさっきランキング形式で教えてくれた理論にのっとり、好物の順番から食欲を満たすのだ。
そして、生物と変わらないから、食べて飲ん?で、そして人間のように排泄もする?
吉田は、厳重注意を受けたと言う。
要は感染者の排泄物にも触るな?と言うことだ。
ま、アレも立派な体液ですからね。
しかし、たまに悲劇が起きるらしい。
歩いていて、たまたま、感染者が尿を垂れ流しながら歩いたアスファルトの、多分!乾いている場所を歩いて靴に付着した砂?なのか、ゴミ?を手で触ってしまい、そこから、直ぐにではないが、徐々に時間をかけて感染者になり、後は、突然!悲劇が繰り返される、らしいのだ。
そんな情報も、実は、私は知っていた。
地面のところどころにも、アスファルトや縁石!至る所に蛍光色の跡が溢(あふ)れ、兎に角!マメに消毒?洗わないと、Cウイルスの餌食になってしまうのだ。
そうすると、出来るだけ、何も触らないで、接触しないで、例えば、軽装甲機動車の場合は、一番!怪しいのは4つのタイヤで、後は外側のボディ部分だ。
そんなに、Cウイルスは感染力を保持して、長い間付着しているのか?
その辺は、吉田もまだ、分からないらしい。
兎に角!私は、たまたま、感染者の体液?が見える特異体質になったから良いが、普通の健常者なら、何処で感染するか分からず、ひとたまりも無いだろう!と、可哀相に思った。
だからと言って、特殊な能力が開花中な私は、しかし、嬉しいとはいいきれない?やっぱり、全体的には憂鬱な気分だった。
しかしなんだ、この自衛隊の装甲車!軽装甲機動車の車内は狭いし、なにより乗り心地が悪く、また、ディーゼルエンジンだから、音や振動がうるさく、結果的に感染者を集めるのに適しているチンドン屋型の車だった。
吉田は慣れているらしく、平均速度25キロ前後での蛇行運転時にも無線を何度か練馬に試みていた。
(今の時点で練馬駐屯地からの応答は無かった)
254の道路から池袋のシンボル!サンシャイン60のビルが見えてきたが、当然!中は真っ暗だし、道路にも感染者がうろついていて、エンジン音目指して追いかけて来たり、車に接近しようとはするが、この物体が堅い物で覆われている事や、自分の力で止められるかもしれない!
と言った、白痴的な状態では無いから、無暗にぶつかってくる事も無かった。そう言う意味では、アフリカとかの大型動物?ほどの厚かましさ?は、感じられなかったが、しかし、反対に夜行性動物のように、夜目が利くらしく、器用に避けては、健常者の肉を探すべく、都内をうろついていた。
サンシャインビルの中にも今も避難?し、感染から免れている人々がいるのか?
しかし、今では完全に人ごと、な!感じだ。
私は、余り喋らないのも、吉田をもっと精神的に追い詰めるような感じがして、サンシャインビルの事?まだ感染していない人々がいるのか?を当たり障り無く!聞いてみた。
吉田は、まるで、待ってました!とばかりに、話し始めた。
犠牲者の食い千切られた、人体破壊された死体が、無造作に散らばっていて、そこに、カラスの群れが群がっていて、死肉を啄(つい)ばんでいる。
または、放置されたペットの犬?や猫まで、人肉を漁っている。
人間以外の動物には感染しないのだろうか?
もはや、犠牲者か、感染者の死骸なのか?普通の人間には見分けが付かないと思う。
って?では、貴方はどうなのですか?
だが、私には、簡単に見分けがついている。
感染者の体液は、私には蛍光色のように光って見えて、だから、感染者は、Cウイルスが全身に行き渡り、特に頭の辺りがぼんやりとした蛍光色で光っていて、一発で分かった。
食べられた犠牲者は、脳までにCウイルスが運ばれていない?
または、脳を犯されていないらしいから、感染者は思う存分に、美味しく食べるのだろう。
多分!
だから、早め早めに殺傷!して、人肉を食べるのが、彼らにとっての良い食べ方なのかもしれないし!
そうすると、実は感染者は、意外に瞬時に選別しているのかもしれない。
そう思うと、実は頭が良いのでは?なんて考えてしまい、また、一人で思い出し笑いをして、吉田に隠すのに一苦労だった。
なんとか254号の広い道路!一応!三車線の道路に出て、吉田はほっとした。
私も一応!ほっとしたように演じたが、これからが本番?の、ような気がしないでもなかった。
吉田は、この辺!文京区辺りも全滅!
生存者が殆ど、いないと言った。
生存者?その言い方は、吉田君?おかしいのでは?と頭の中でツッこんでみたが、実際に言ってはいない。
感染者も生きてはいるのだ。
映画のゾンビのような、死人が甦って、生きている人肉を食べる訳では無い。
感染者たちは生きていて、ただし、脳の機能がCウイルスによって変わった(犯された!又は感染した)だけで、死んではいないので、奴らも、当然!生存者だ。
感染していない健常者がいない!と言うことで、二つの個体とも、死を逃れることは出来ない。
そして、感染者の生態は、まだ、よく分かっていないことも事実だ。
吉田は脂汗を額からだらだらと垂らしながら、私に言う訳では無く、まるでフロントガラスに話しかけるように喋りっぱなしだ。
【奴らは幼児から食べるんだ。俺は何度も見た。】
多分、奴ら=感染者は、吉田がさっきランキング形式で教えてくれた理論にのっとり、好物の順番から食欲を満たすのだ。
そして、生物と変わらないから、食べて飲ん?で、そして人間のように排泄もする?
吉田は、厳重注意を受けたと言う。
要は感染者の排泄物にも触るな?と言うことだ。
ま、アレも立派な体液ですからね。
しかし、たまに悲劇が起きるらしい。
歩いていて、たまたま、感染者が尿を垂れ流しながら歩いたアスファルトの、多分!乾いている場所を歩いて靴に付着した砂?なのか、ゴミ?を手で触ってしまい、そこから、直ぐにではないが、徐々に時間をかけて感染者になり、後は、突然!悲劇が繰り返される、らしいのだ。
そんな情報も、実は、私は知っていた。
地面のところどころにも、アスファルトや縁石!至る所に蛍光色の跡が溢(あふ)れ、兎に角!マメに消毒?洗わないと、Cウイルスの餌食になってしまうのだ。
そうすると、出来るだけ、何も触らないで、接触しないで、例えば、軽装甲機動車の場合は、一番!怪しいのは4つのタイヤで、後は外側のボディ部分だ。
そんなに、Cウイルスは感染力を保持して、長い間付着しているのか?
その辺は、吉田もまだ、分からないらしい。
兎に角!私は、たまたま、感染者の体液?が見える特異体質になったから良いが、普通の健常者なら、何処で感染するか分からず、ひとたまりも無いだろう!と、可哀相に思った。
だからと言って、特殊な能力が開花中な私は、しかし、嬉しいとはいいきれない?やっぱり、全体的には憂鬱な気分だった。
しかしなんだ、この自衛隊の装甲車!軽装甲機動車の車内は狭いし、なにより乗り心地が悪く、また、ディーゼルエンジンだから、音や振動がうるさく、結果的に感染者を集めるのに適しているチンドン屋型の車だった。
吉田は慣れているらしく、平均速度25キロ前後での蛇行運転時にも無線を何度か練馬に試みていた。
(今の時点で練馬駐屯地からの応答は無かった)
254の道路から池袋のシンボル!サンシャイン60のビルが見えてきたが、当然!中は真っ暗だし、道路にも感染者がうろついていて、エンジン音目指して追いかけて来たり、車に接近しようとはするが、この物体が堅い物で覆われている事や、自分の力で止められるかもしれない!
と言った、白痴的な状態では無いから、無暗にぶつかってくる事も無かった。そう言う意味では、アフリカとかの大型動物?ほどの厚かましさ?は、感じられなかったが、しかし、反対に夜行性動物のように、夜目が利くらしく、器用に避けては、健常者の肉を探すべく、都内をうろついていた。
サンシャインビルの中にも今も避難?し、感染から免れている人々がいるのか?
しかし、今では完全に人ごと、な!感じだ。
私は、余り喋らないのも、吉田をもっと精神的に追い詰めるような感じがして、サンシャインビルの事?まだ感染していない人々がいるのか?を当たり障り無く!聞いてみた。
吉田は、まるで、待ってました!とばかりに、話し始めた。
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