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十章 緩やかに劇的に
番外編 バレンタインフーチャーリングマイペース後編
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一方その頃、王城より遠く離れた街を囲む城壁の一室にて。
「あぁん? ラグが野郎共に菓子を配ってるだぁ? 浮気か……?」
※※※
てことで、次にいこう。
★アイデンのターン★
お昼の鐘でそれまで王様と何かを話していた部下の方が立ち上がり礼をすると部屋を出ていく、イッツランチタイム。
「……一息つくか」
「だねー」
腕をぐるぐる回してソファーに座ったまま勢い良くのびをする王様が欠伸を溢す。
「んー、どうする~? あいつらが来ないようならこのままここで……」
ここでまぁのんびりサンドイッチでも食べるのか、ちょっとタルトもう一切れもらお。
「昼食の時間だラグーン!! 」
「あー、なんでもない」
王様の言葉を遮る絶妙なタイミングで登場したのはすれ違った女性全員が振り返りそうな笑顔のアイデンさん
「む?」
「おぉ……!」
苦笑いする王様はさておき、扉を軽快に開けてスキップでもしそうな足取りで入ってきたアイデンさんに見詰められるモグモグしている僕。
「……かわいい」
「へ?」
「頬をそんな膨らませて……かわいい、尊い……」
「……尊くはないと思う」
「触れても良いだろうか」
「何処に?」
「頬だ、良いか?」
イケメン要素を木っ端微塵にする笑顔でじりじりと手をワキワキさせて寄ってくるアイデンさんに若干の引きを感じる。
「お菓子あげるので勘弁してください」
「……菓子?」
「これ」
篭をずいっと出して難を逃れることに一票。
数度瞬きをしたアイデンさんは篭と僕を見比べ顎に手を当てる。
「ふむ……」
「チョコだよ」
仕事に疲れたときの糖分よ。
「甘いものは好きだが……それはそれとして触らせてくれ」
「えぇー」
「さぁ、観念してその柔らくハリのある肌に手を触れさせてくれ」
「えぇー……」
再度伸ばされる優しい手に抵抗する気も起きず包まれる。
逃れることは出来ないようだぁ。
ちなみに触られた感想だけどアイデンさんのごつごつしててくすぐったかったデス、まる。
★押し寄せるアルさん★
本日のメニューはヘルシーに軽く炙った魚のカルパッチョと焼きたてふかふかのパン、美味ですわぁー。
「実に楽しく過ごせた、ありがとう」
「へい」
お洒落な食堂の席で最後のパンの欠片を口にいれ、満足げに笑うアイデンさんがぐいっと豪快にコーヒーを飲み干すとぽんぽん僕の頭を叩く。
僕から特に話しかけることは無かったけど居心地は抜群だったから相殺と言う事でよろしく。
「俺はこのまま執務室に戻るがラグーンはどうする?」
「このあと」
「よければこのまま俺の仕事場に、是非」
「んー……」
テキパキと食器の片付けをするアイデンさんがたちあがりながら聞いてくる。
「特別な用事はないのだろう?」
「まぁそうだけど……変な事しない?」
「それは……包容や接吻は除外される奴か?」
「バッチリ入る」
「そうかぁ……」
「アイデン様、お運びします」
「あぁすまん……」
手にした二人分の食器を部下らしき制服姿の人に持ってかれ食器を持つ体勢のまま持っていった人を見送ったアイデンさんはすとんと椅子に座る。
「つかぬこと聞くが……無理矢理すると嫌われる……奴か?」
「好感度が半減するね」
「そうかあ、駄目な奴か……」
「残念そうな顔しないでよ」
「残念極まるぞ……アル「」ギスはかなりの頻度でそういった事をしているが……そこはどうなんだ?」
「あの人は……まぁ、割りきってるし」
「ズルいな」
「ズルくない」
「ズルいだろう、アイツだけラグーンと打ち解けてて、けしからん」
「打ち解けてるというより………なんだろう、……慣れ? それはそうと何か今日グイグイ来るねアイデンさん」
キリッとした顔でとんでもないことを言っちゃってるアイデンさんに半眼になり聞けば椅子に座り直したアイデンさんはにっこりと笑う。
「好いた子が目の前にいて会話をしてくれるのだ、親睦のひとつでも深めたいと思うのは当然だろう?」
「理解はできるね」
「だからハグさせてくれ」
「飛躍しすぎだね」
「言い方が駄目か」
「そういう問題じゃない」
「幼少期の柔さと青年期の張りを兼ね備えたその体がほしい」
「悪化しとるがな」
「ふむ……難儀だな」
「えぇ……、ん? 」
本気で悩み始めたアイゼンさんに若干の引きを感じざる終えない中、窓から見える渡り廊下に丁度話をしていた人が猛スピードでこちらに来たかと思えば、食堂に野太い声を響かせたではないか。
「おいこらラグゥ!! 浮気たぁどういう事だゴルァ!!」
「はぇ?」
~春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて~
「おいぃ……」
「……めう」
「ラグぅ、聞いてんのかぁ……?」
「……現実逃避、駄目か」
「駄目にきまってんだろうが……おい、ラグ」
「へい」
特に勉強してなかった枕草子を紡ごうと試みるが悲しきかな、椅子を運んで目の前にどかりと座ったアルさんの不機嫌な声に我に返される。
そんな眉間の皺谷の凶悪アルさんは僕に向けて手を伸ばす。
「こっちこい」
「……えー」
「早く、こっちから行ってキスするぞ「今すぐ参ります」」
説得失敗と諦めてチラリとアイデンさんを見ながら椅子から降りるとすかさず腕を掴まれ一気に引き寄せられあっという間にお膝の上でしかめっ面のアルさんと向かい合わせのこんにちわ。
「?……ふご 」
とりあえずアルさんの強過ぎる視線から逃れようと試みれば両頬にでっかい手でむにっと包まれて完封。
「おいこらぁ……ラグぅ」
「ふぁい?」
ジリジリと迫るアルさんのご尊顔に後ずさる事もできずにいれば、突然アルさんの太い眉が下がる。
「……城の野郎どもに菓子配ってるらしいじゃねえか」
「うん」
「なんでだよ」
「なんでっ……て、そういう日だから?」
「浮気だぁ……」
「なんでよぉ」
ぱっと手を話したかと思えば僕の肩にぐりぐり頭を押し付けたアルさんがグルグル唸る。
「俺は一度だって貰ってねえんだぞ? 飯じゃなくて菓子だからな? 俺がされたことねえ事を何で一掴み幾らの野郎どもに無差別にやりやがって……浮気じゃねえかよぉ」
「…………」
やだ、この人超絶めんどくさい。
「……アルギス、お前」
「うるせぇ……俺は今ラグと話してたんだ、なぁラグ、浮気か? 浮気だよな? 浮気なら容赦なく閉じ込めるぞ? 閉じ込めてどこにも逃げられねえようにして俺以外いらねえって言うまでちょっかいかけるからな? いいのかごら……」
なんだこのだれてるおっさん……。
「浮気って大袈裟な」
「大袈裟な訳ねえだろ、アイデンだって貰っただろ」
「美味だった」
「ぶっ飛ばす」
「えぇ……」
「何で俺だけぇ……」
「アルさんの分もある……よ?」
「こりゃあさっさと婚儀済ませて1ヶ月愛の巣に籠って俺なしじゃ居られねえ体に……なんだって?」
「アルさんのお菓子もちゃんと用意して「くれ」 あ、はい」
いきなり顔をあげられたらびっくりするわー
しかも真顔、なんの表情もない無、ほぼゼロ距離だから視界全体どアップ、キツいっす。
~残りのお菓子、他のたまにお世話になってる人達用のチョコやクッキー、全部根こそぎ食べられた数分後~
「今後俺以外の奴に菓子贈るの禁止」
「えぇ~」
「ええー」
「てめえはさっさと職場にもどれやアイデン」
「それはお前にも言えることだろう、昼休憩はとっくに終わってるぞ」
「残念だったな、午後は休みだ」
お昼終わりの鐘の音で仕事に戻る人達とは対照的にのんぴりと居座る僕たち。
「……ラグーン、これから」
「ラグは今から俺とデートすんだよ! な?」
「……ノーコメントで」
騒がしいっすね(´・ω・`)
★★★
バレンタイン要素が消えた番外編でした(´・ω・`)
「あぁん? ラグが野郎共に菓子を配ってるだぁ? 浮気か……?」
※※※
てことで、次にいこう。
★アイデンのターン★
お昼の鐘でそれまで王様と何かを話していた部下の方が立ち上がり礼をすると部屋を出ていく、イッツランチタイム。
「……一息つくか」
「だねー」
腕をぐるぐる回してソファーに座ったまま勢い良くのびをする王様が欠伸を溢す。
「んー、どうする~? あいつらが来ないようならこのままここで……」
ここでまぁのんびりサンドイッチでも食べるのか、ちょっとタルトもう一切れもらお。
「昼食の時間だラグーン!! 」
「あー、なんでもない」
王様の言葉を遮る絶妙なタイミングで登場したのはすれ違った女性全員が振り返りそうな笑顔のアイデンさん
「む?」
「おぉ……!」
苦笑いする王様はさておき、扉を軽快に開けてスキップでもしそうな足取りで入ってきたアイデンさんに見詰められるモグモグしている僕。
「……かわいい」
「へ?」
「頬をそんな膨らませて……かわいい、尊い……」
「……尊くはないと思う」
「触れても良いだろうか」
「何処に?」
「頬だ、良いか?」
イケメン要素を木っ端微塵にする笑顔でじりじりと手をワキワキさせて寄ってくるアイデンさんに若干の引きを感じる。
「お菓子あげるので勘弁してください」
「……菓子?」
「これ」
篭をずいっと出して難を逃れることに一票。
数度瞬きをしたアイデンさんは篭と僕を見比べ顎に手を当てる。
「ふむ……」
「チョコだよ」
仕事に疲れたときの糖分よ。
「甘いものは好きだが……それはそれとして触らせてくれ」
「えぇー」
「さぁ、観念してその柔らくハリのある肌に手を触れさせてくれ」
「えぇー……」
再度伸ばされる優しい手に抵抗する気も起きず包まれる。
逃れることは出来ないようだぁ。
ちなみに触られた感想だけどアイデンさんのごつごつしててくすぐったかったデス、まる。
★押し寄せるアルさん★
本日のメニューはヘルシーに軽く炙った魚のカルパッチョと焼きたてふかふかのパン、美味ですわぁー。
「実に楽しく過ごせた、ありがとう」
「へい」
お洒落な食堂の席で最後のパンの欠片を口にいれ、満足げに笑うアイデンさんがぐいっと豪快にコーヒーを飲み干すとぽんぽん僕の頭を叩く。
僕から特に話しかけることは無かったけど居心地は抜群だったから相殺と言う事でよろしく。
「俺はこのまま執務室に戻るがラグーンはどうする?」
「このあと」
「よければこのまま俺の仕事場に、是非」
「んー……」
テキパキと食器の片付けをするアイデンさんがたちあがりながら聞いてくる。
「特別な用事はないのだろう?」
「まぁそうだけど……変な事しない?」
「それは……包容や接吻は除外される奴か?」
「バッチリ入る」
「そうかぁ……」
「アイデン様、お運びします」
「あぁすまん……」
手にした二人分の食器を部下らしき制服姿の人に持ってかれ食器を持つ体勢のまま持っていった人を見送ったアイデンさんはすとんと椅子に座る。
「つかぬこと聞くが……無理矢理すると嫌われる……奴か?」
「好感度が半減するね」
「そうかあ、駄目な奴か……」
「残念そうな顔しないでよ」
「残念極まるぞ……アル「」ギスはかなりの頻度でそういった事をしているが……そこはどうなんだ?」
「あの人は……まぁ、割りきってるし」
「ズルいな」
「ズルくない」
「ズルいだろう、アイツだけラグーンと打ち解けてて、けしからん」
「打ち解けてるというより………なんだろう、……慣れ? それはそうと何か今日グイグイ来るねアイデンさん」
キリッとした顔でとんでもないことを言っちゃってるアイデンさんに半眼になり聞けば椅子に座り直したアイデンさんはにっこりと笑う。
「好いた子が目の前にいて会話をしてくれるのだ、親睦のひとつでも深めたいと思うのは当然だろう?」
「理解はできるね」
「だからハグさせてくれ」
「飛躍しすぎだね」
「言い方が駄目か」
「そういう問題じゃない」
「幼少期の柔さと青年期の張りを兼ね備えたその体がほしい」
「悪化しとるがな」
「ふむ……難儀だな」
「えぇ……、ん? 」
本気で悩み始めたアイゼンさんに若干の引きを感じざる終えない中、窓から見える渡り廊下に丁度話をしていた人が猛スピードでこちらに来たかと思えば、食堂に野太い声を響かせたではないか。
「おいこらラグゥ!! 浮気たぁどういう事だゴルァ!!」
「はぇ?」
~春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて~
「おいぃ……」
「……めう」
「ラグぅ、聞いてんのかぁ……?」
「……現実逃避、駄目か」
「駄目にきまってんだろうが……おい、ラグ」
「へい」
特に勉強してなかった枕草子を紡ごうと試みるが悲しきかな、椅子を運んで目の前にどかりと座ったアルさんの不機嫌な声に我に返される。
そんな眉間の皺谷の凶悪アルさんは僕に向けて手を伸ばす。
「こっちこい」
「……えー」
「早く、こっちから行ってキスするぞ「今すぐ参ります」」
説得失敗と諦めてチラリとアイデンさんを見ながら椅子から降りるとすかさず腕を掴まれ一気に引き寄せられあっという間にお膝の上でしかめっ面のアルさんと向かい合わせのこんにちわ。
「?……ふご 」
とりあえずアルさんの強過ぎる視線から逃れようと試みれば両頬にでっかい手でむにっと包まれて完封。
「おいこらぁ……ラグぅ」
「ふぁい?」
ジリジリと迫るアルさんのご尊顔に後ずさる事もできずにいれば、突然アルさんの太い眉が下がる。
「……城の野郎どもに菓子配ってるらしいじゃねえか」
「うん」
「なんでだよ」
「なんでっ……て、そういう日だから?」
「浮気だぁ……」
「なんでよぉ」
ぱっと手を話したかと思えば僕の肩にぐりぐり頭を押し付けたアルさんがグルグル唸る。
「俺は一度だって貰ってねえんだぞ? 飯じゃなくて菓子だからな? 俺がされたことねえ事を何で一掴み幾らの野郎どもに無差別にやりやがって……浮気じゃねえかよぉ」
「…………」
やだ、この人超絶めんどくさい。
「……アルギス、お前」
「うるせぇ……俺は今ラグと話してたんだ、なぁラグ、浮気か? 浮気だよな? 浮気なら容赦なく閉じ込めるぞ? 閉じ込めてどこにも逃げられねえようにして俺以外いらねえって言うまでちょっかいかけるからな? いいのかごら……」
なんだこのだれてるおっさん……。
「浮気って大袈裟な」
「大袈裟な訳ねえだろ、アイデンだって貰っただろ」
「美味だった」
「ぶっ飛ばす」
「えぇ……」
「何で俺だけぇ……」
「アルさんの分もある……よ?」
「こりゃあさっさと婚儀済ませて1ヶ月愛の巣に籠って俺なしじゃ居られねえ体に……なんだって?」
「アルさんのお菓子もちゃんと用意して「くれ」 あ、はい」
いきなり顔をあげられたらびっくりするわー
しかも真顔、なんの表情もない無、ほぼゼロ距離だから視界全体どアップ、キツいっす。
~残りのお菓子、他のたまにお世話になってる人達用のチョコやクッキー、全部根こそぎ食べられた数分後~
「今後俺以外の奴に菓子贈るの禁止」
「えぇ~」
「ええー」
「てめえはさっさと職場にもどれやアイデン」
「それはお前にも言えることだろう、昼休憩はとっくに終わってるぞ」
「残念だったな、午後は休みだ」
お昼終わりの鐘の音で仕事に戻る人達とは対照的にのんぴりと居座る僕たち。
「……ラグーン、これから」
「ラグは今から俺とデートすんだよ! な?」
「……ノーコメントで」
騒がしいっすね(´・ω・`)
★★★
バレンタイン要素が消えた番外編でした(´・ω・`)
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