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★不定期更新★
気がつけば僕はゲームのようで、ゲームじゃない世界にいた
のほほんとゲームをこよなく愛していた僕は好きだったゲーム【フリーダム・リアル・オンライン】と酷似した、何処か違う世界で一人目を覚まし、のんびりとこれからの事を悩もうとした矢先、散歩した先で何故か筋骨粒々としたでかいおっさんが立ちはだかる。
「俺の国に来て嫁になれ」
大きくてガサツで横暴だけど優しいその人に流されるままシンプルに拉致された僕の運命は……ええと、大事にされてるしのんびりできるしぃ……まあいいか……。
★★★
主人公第一のとりあえず連れ回す横暴将軍×流され屋な眼鏡男子(天然、鈍感、マイペース)&その他×主人公と言う形で行かせて頂きます、
(自然な流れでハーレム物になります)
とても話は長いです
文字数 394,795
最終更新日 2022.05.18
登録日 2017.06.10
月の獅子に愛された国アスランにおいて、建国から代々仕える公爵家には、必ず二人の男子が生まれる。
兄弟はそれぞれ違った成長をする
兄は替えの無い無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
アスランにおいて、王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際、長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれ、時にぞんざいな扱いをされながらものんびり過ごし
マイペースに学園生活をおくっていたが、至急帰って来てほしいと、父からの手紙が届いた事により穏やかな生活は終わりを迎える
★★★
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進む話です
文字数 63,094
最終更新日 2022.02.08
登録日 2021.08.17
1000年に一度魔王が復活して世界が荒れて、色々あって魔王が封印されてから三年。
人々が文化を発展させあらゆる種族が手を取り合い平和を謳歌する時代に、人も寄り付かない辺境の森で静かに暮らす一人の夢魔がいた
魔王の力によって暴走した末あらゆる種族に嫌われた魔族、そのひとつである夢魔はある日食料の気配に誘われ住んでいる森の広場にのそのそと出る
するとそこには目に大きな隈のできた男が立ち、気づけば夢魔はその男に手を伸ばす。
一度は半殺し一歩手前になるも後に何故か気に入られてしまった夢魔はそのまま拐われもてなされ甘やかされ、心地よい中一緒にいてくれと懇願されて共に過ごすことになり……
面倒ごとが嫌いな夢魔、夢魔を離したくない男、何かすれ違っている気がするようなちょっとだけシリアスな物語のはじまり
文字数 117,641
最終更新日 2021.05.21
登録日 2019.10.20
悪魔になりたてほやほやテトリスは人を堕落させ正式な悪魔になるため初めての相手をとある有名な王国の歴戦の騎士団長に決めた!
性欲、食欲、睡眠欲、物欲、過剰なまでの誘惑で人を堕落をさせる悪魔は忌むべきものと定着したその国ではたしてある意味純粋なテトリス君は堅物冷酷、そして魔殺しとして英雄と称えられるいかつい
(三十後半独身彼女無し仕事一筋の)団長を堕落させることができるか、こうご期待。
*大体ギャグです*
文字数 10,540
最終更新日 2021.05.19
登録日 2018.10.31
少し強欲な王の失策により戦争が起こり、国は負けた
全てを失い、 居場所を失った元伯爵家次男のウィルテイルは悲しみ、嘆きながらもそれを受け止め教会で一生を終えると決める。
半年後、少しずつ質素ながらも平和な暮らしにも慣れ、貴族としての誇りや慢心を持たないウィルテイルはこんな毎日が続けば良いと思っていた。
だが
「恩を返したい」
突然現れた頬に剣傷をつけた厳つい男は右も左もわからない僕を横抱きに抱え連れ出す。
少し歪んだ一方的な愛を送る男と、奇跡的に受け取れた男の少し危うい馴れ初め
※※※
6月16日一花BL企画に参加致しました!
花のテーマは月下香&ナツツバキです!
文字数 5,700
最終更新日 2020.06.16
登録日 2020.06.16
自由と引き換えに国を守り、権力と責任の末に表情を捨て 長年連れ添ったスケコマシな夫に先立たれても涙一つ流さない……鉄の女王と言われようが国の為に尽くして60年
王としての地位は息子に譲った
そんな老いた私にもついにお迎えがきたのね………
………でも ちゃんとベッドの中でお迎えが来た筈 なのに。
え? なにこれ? 私のお肌ピチピチじゃないの?
二十歳の頃に若返ってしまった元女王様
国王である息子や護衛の騎士達 はては他の国の将軍をも巻き込んで笑顔で楽しむその行き着く先ははたして
物語の進みはゆっくりと 恋愛要素は割と後半から強くなっていきます お楽しみに
文字数 130,262
最終更新日 2020.02.10
登録日 2018.07.30
薬術師は近くの町に暮らす人々から不気味がられながらもその技術は確かで重宝されていた。
薬術師自身はただ静かに研究ができれば良いと気にも留めず過ごしていた。
ある日の夜、薬術師が家の外の空気を吸っていると小さな異変と、招いてもいない二人の客人に眉をひそめる。
文字数 5,226
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.20
いつも熱を出している僕が、
咳のし過ぎで血を吐くこともある僕が、
なんと、異世界に召喚されました!、
あ、でもごめんなさい、今僕インフルエンザにかかってるんで、
近寄らないで貰えます……………?
文字数 10,591
最終更新日 2019.02.20
登録日 2017.12.15
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