星空の贈り物

ツムちん

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第一章

星空

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プロローグ 

この世界は平和か...?
いや違う...
こんな世界は望まれて作られたものか...?
いや違う...
じゃあどうすれば平和になる...?
悪い人を全て殺す!
いや違う...
平等だと装う!
いや違う...

『この世界は俺が変えてやる…全てが望まれ、全てが愛され、罪のなき平和な世界へ...』

【星空】

・ ・ ・ ・

『・・・ん?』
体を起こすと自分の部屋にいた。
『夢か...』
俺はよく、こんな夢をみる。
小さい時、13歳の時から俺はこのような夢をみている...
13歳の時、友達と天体観測をしようと話をしていた。
そのときに約束していた時間より早く来た俺は、急いで山を登っていた...早く星がみたかったからだ!
山の頂点まで来た俺は、先に待っていた。
空には無数に輝く星が広がっていた、そのとき小さく1番輝きがつよい星をみつけた。
『なんだあれ?』
初めて見た星だった...ん...?
目を凝らしてみてみると、どんどん大きくなるのがわかる。
『え...?』
言葉と同時に...いや、言葉より早く星が落下してきた。
『はっ...え...?!』
星と言うより機械?だった。
その機械らしきものから少女?がでてきてこういった...。
『この世界は平和?』
その言葉と同時は意識が薄れて言った...

『どうだ!この運命的出会い!妹のお前もそう思うだろ。』
『部屋に来てみて、起こしてあげようと思えば...無駄話を15分も聞かされたんですが!!』
『どうだ!兄の偉大なる昔話とやらは!』
自信満々で聞いてみる。
『ウザイ』
『酷いなぁ、そんなに兄の事が嫌いか爽香よ!』
『ん~?嫌いではないけど、長話は嫌い。』
『早く着替えて降りてきて、まったく朝から世話がやけるな蓮兄は。』

紹介が遅れたが、俺は『綾辻 蓮』そんでもってこの俺にあまあまで時に痛い言葉を言ってくる妹は『綾辻 爽香』だ!

『んじゃあ...降りますか。』
階段をおり、朝食をとり学校に向かうことにした。

『いくぞ、我が妹よ!』
『はいよ』
いつも通りの流れで学校に向かおうとしたが...
 『じゃあ蓮兄あとでね。』
妹が友達と約束の場所に向かい、走る...いや違う...正確には走ろうとした...だ!
俺は妹を掴み、即座に後ろへダイブした。
『なにすんのさ!蓮兄!』
と言葉と同時に目の前を大型トラックが通過した。
『危なかったな...』
『ありがと...でもさ蓮兄...』
きずいたら妹の2つの果実を掴んでいた…
やべ、殺され...
そう考えたと同時に拳が俺の目の前を通過した。
『危ねぇ...あやうく当たるところだったぜ』
『なんで避けるのよ!』
『それは、殴られたくないし、痛いのやだし。』
裏声で言ってみた。
『蓮兄のそういうところ、本当ムカつく!でも...』
『ん?』
『助けてくれてありがとね!』
『おぉぉ...』
なんかドキッとした。
『で?なんで蓮兄はトラックが来ることが分かったの?』
『秘密だ!』
『教えてくれてもいいじゃあんさぁ!』
『いや、教えろと言われても感覚だ!感覚!』
『いじわる...』

本当は、俺には全てがみえているからだ!とは、言えないからな...
俺はある能力がある、正確には得た、だ!
能力は全てで3つあるんだが...今のは未来が見える能力、不幸なことや自分以外の友人、家族、親戚なら能力の発動は可能だ。まぁ自動発動なんだがな…
だが能力にはデメリットもあり。
『あっっっ?!』
頭に頭痛が響き、その頭痛が治ったあと...変なモードに入ってしまう...
『どうしたの?!蓮兄!』
『さすがは我が妹だ!体のラインが綺麗で、足は細く美しい!髪は長く花のヘアピンを付けていてビューティファールだ!』
『な!な!何を言っているの!蓮兄!』
恥ずかしがる妹カワユス!
ジャンルを変えてみる。
『お嬢様!』
『え?!え?!今度は何?』 
『私めのお姫様になっていただけないでしょうか?』
『なっ?!何言ってんの!蓮兄...』
照れた表情で恥ずかしがっている。
『もしもよろしければ、お手を...』
・・・・
『蓮兄?蓮兄?!どうしたの?!』
『Zzz...』
これが俺のデメリットだ...いつになったら平和はくるんやら...

『本当に、ついてない毎日だね…蓮兄は...』

星空の贈り物    1話  

2話に続く
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