幸運は意想外にハマる

夢線香

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アフェクト・グリーンヒル

23. 睦み合い ☆

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 じんわりと蕩けていくような甘い疼きに身動いでいるうちに、僅かに息を荒げて身悶える。

 もう、自分がどうしたいのか、どうされたいのか分からなくなっていた。

 カロイス殿の指は時折力を失い、終わりなのかと思うとまた動き出すを繰り返す。

 熱くなっていく身体が僅かに汗ばんで、夜着の布が胸に張り付いて滑りが悪くなる。

 動かし辛くなったのか、彼の指が胸の尖から離れ、掌で大きく胸全体を撫でられた。彼の指先が夜着のボタンに引っ掛かって止まり、漸く解放されたのだとほっと息を吐く。

 弱く擦られ続けた胸の尖りが不完全燃焼のようにじんじんする。

 ところがカロイス殿の二本の指が器用に動いて、スルスルと夜着のボタンを外していく。

 あまりにも器用に外していくものだから、本当は起きているんじゃないかと彼の顔を振り返って覗き見たけれど、瞼は自然に閉じられて呼吸も穏やかな彼は寝た振りをしているようでもなかった。

 気が付けば、腰の辺りまでのボタンが外されていて驚く。


 い、いつの間にっ……!


 オレンジ色の灯りに照らされた自身の素肌に外気が当たって、すうすうする。

 カロイス殿の大きな手が汗で湿った素肌を直に撫でてきて息を詰まらせた。湿って滑りの悪い私の胸を掌で撫で上げられ、胸の尖りに引っ掛かる。

 その尖りをさっきと同じように指の間に挟まれた。

「っ……!」

 さっきまでの布越しにされていた時とは違い、私の湿った肌は彼の手に吸い付いて、しっかりとクリクリと転がされた。

「ぁンッ……!……ぁっ…ちょっ…んんっ……!」

 先ほどまでより強い刺激に、ぴくんぴくんと身体が跳ねる。滑らない尖りは彼の指の間に吸い付いて僅かに引っ張られながら転がされ、擦り合わせる脚の動きも止まらない。

 滑りが悪くて気に入らなかったのか、彼の悪戯な指は小さな乳輪ごと両方の尖りを摘み上げクニクニと右に左に擦り合わされる。

「ンッ……!……ゃ、めっ……だ、だっめっ……!」

 強い刺激にヒクンヒクンと腰が小さく跳ねる。

「やぁっ……!……お、起きっ……てっ……!」

 一人だけ、一方的にイヤらしい刺激に悶えているのが滑稽で恥ずかしくなってきて、彼を起こそうと声を上げるけど、ヒクリとする刺激に声が裏返ってしまう。

「んあッ……カ……カロイスっ……どのっ……!」

「――はい……何でしょう、アフェクト様」

 耳元で突然低い声で返事を返されて、耳の奥が震えた。

「ヒャッあっ……!……アッ……ぅあッ……!」

 起きてくれたのはいいけれど、指は動いたまま刺激を与え続けるからヒクヒクと身体が震えて話せない。

「――――アフェクト様……なんで、こんな艶めいて……可愛いことになっているんですか?」


 あ、貴方がっ……私の胸を弄ぶからですっ……!


 声に出せないから、心の中で目一杯叫んだ。

「アフェクト様……可愛い……こんなアフェクト様を見てしまったら、俺……」

 カロイス殿が悶えるように私の耳元に顔を擦り寄せて、滑り落ちるように首筋に唇を這わせて吸い付かれた。

「ぁっ、ああぁっ……!……ンッ……てっ……てっ、はなっ……し、てっ……!」

 首筋を何度もしっとりとした熱い唇に吸われて、ゾクゾクと身体が震える。そうしている間にも指先は胸の尖りをいじめ続ける。

「……わかりました」

 カロイス殿が素直に返事をしてくれて、ほっとする。だけど離れた手は片方だけだった。その手も胸をゆっくりと這いながら鳩尾を降りてお腹を滑り夜着のボタンが止まっている所の中へ滑り降りていく。そして、とっくに勃ち上がっていた私のモノを撫で上げて握られてしまう。

「あッ……!……さ、さわっちゃっ……だっ……だ、めっ……で、すっ……!」

 直接的な刺激に腰が大きく跳ねてしまう。

「だけど……アフェクト様のここ……こんなに硬くなって、凄く濡れてます……」

「やアァッ……!」

 耳元で囁かれながら先端の濡れ具合を確かめるように大きな掌の中でクルクルと撫で回されて、跳ねる腰を押さえつけるように後ろに引くと、お尻に硬く熱いものが当たった。

「アフェクト様……そんな風にグリグリしないで下さい。我慢できなくなってしまいます……」

「アッ……も……もうっ……やッ、めてっ……」

 片方の胸の尖りをくにゅくにゅと弄られながら、濡れている手で前を上下に擦られてふるふると身体が震えてしまう。

「やめて、って……ここでやめていいんですか? アフェクト様のここ、こんなだし……後ろも……大変なことになってますよ?」

 彼の濡れた手が私のモノの先端から裏筋を指先で押すようにクククっと下がって行って、陰嚢の間をなぞりながら後ろへと辿られていく。耐え難い感覚に胸を弄ぶ腕に縋り付いた。

 彼の指がヌルヌルと滑って、私のそこが凄く濡れていることを教えられる。小さな喘ぎ声を漏らしながら、恥ずかしさに顔が熱くなる。彼の指先が私の後孔につぷつぷと差し込まれて、そこがぎゅっと締まった。

「だっ!……だめっ!……い、挿れちゃっ……だ、駄目ですっっ……!……子がっ!」

 咄嗟に叫んでいた。

 子が安定期に入るまでは、そこに彼を迎え入れるわけにはいかない。

「――子……うさぎの子ですか……?」

 不思議そうに尋ねてくるカロイス殿に、コクコクと頷いて見せる。

「――うさぎの子と……アフェクト様のここと……関係があるんですか?」

 彼は言いながら後孔に挿れた指をくるりと回した。

「んんっ……!……だ、駄目ですっ!……子がっ……駄目にっ、なるからっ……や、やめてっ!!」

 きっとカロイス殿は、安定期のことを知らないのだと思い、必死に駄目だと叫んだ。必死過ぎて強い口調になってしまったのは仕方がないと思う。

「わ、わかりました……そこまで仰るのなら……しません……」

 彼の手が後孔から離れて、ほっとする。

 正直に言えば、私もそこにカロイス殿が欲しいけど、一時の欲情で子を失う理由にはいかない。

「はは、そんなにうさぎの子が大事なのですね」

「あ、当たり前ですっ……!」

 貴方と私の子ですよっ……!?

 軽い調子で笑うカロイス殿に呆れる。

 私が貴方の子を蔑ろにするとでも思っていたのだろうか……心外ですっ!

「ははははっ、アフェクト様は本当に可愛らしい方ですね」

 なんでっ……!?

 我が子を大事に思うのは当たり前じゃないのだろうか。それが貴方の子なら尚更でしょう!?

「ですが……俺もアフェクト様もこんなだし……どうしましょうか……?」

 彼は私のモノを根本から先端に向けて、にゅるんっと扱き上げ、私のお尻にカロイス殿の硬いモノをぐりりっと押し付けて来る。

「アあぁッ……!」

 突然の刺激に高い声が出てしまう。

 ど、どうしましょうかと言われてもっ……!

 どうしたらいいのっ……!?

 私自身、昂った身体をどうしていいかわからない。一度、お互いに子種を吐き出してしまえばいいんだろうか。

「う~~ん……あ、いい考えがあります。……ちょっと、失礼します」

 彼は何かを思い付いたように一人納得して、私の後ろからガウンと夜着を捲りお尻を丸出しにされた。

「ちょっ!……ちょっとっ……は、恥ずかしいですっ……!」

 彼は、慌てる私の項に吸い付きながら、自身の熱い先端を私のお尻の狭間をなぞるように何度も押し付けながら滑らせる。

 まさか押し入るつもりなのかと思い、身を硬くした。

「大丈夫です。挿れません。……だから、そんなに硬くならないで下さい……」

 カロイス殿が優しく私の耳元で囁く。

 お尻の狭間を彼のモノでヌルヌルとなぞられながらでは、あまり安心出来ない。

「やっ……ほ、本当にっ……挿れないでっ……!」

 身動ぎながら念を押す。

「はい。挿れません。……こうして……アフェクト様のここに挟めば……」

 カロイス殿の熱い塊がにゅるるっとお尻の狭間をなぞりながら太腿の付け根を通って、私の硬くなっているモノの根本を押し上げて前に頭を出した。

「うあっ……!」

「そのまま……脚を閉じてて下さい。アフェクト様、両手で押さえていてくれますか?」

 股の間に挟まった彼のモノに震えた。片方の手を握られて二人の熱いモノへと導かれる。後ろから挿れられているから、彼のモノは私のモノの半分より下の方にある。彼は、そこへ持っていった私の手に二つを握り込ませた。

 彼が何をしたいのかが漸く理解出来て、両手で輪を作るように軽く握る。

 自分のモノとそれよりも大きい彼のモノ。二つが離れてしまわないように軽く握った。

 カロイス殿の両手が私の胸に戻ってきて、ピンと勃っている小さな尖りを撫でてくる。親指、人差し指、中指、薬指、小指……全ての指の腹にぽこぽこと躓くように撫で上げられる。彼の手は軽く力を入れるだけで私の両方の尖りの上を円を描くように撫で回すから、指の一本一本に引っ掛かっては擦られて、通り抜けると弾かれて、また引っ掛かってを繰り返す。さわさわとした刺激にヒクついていると、股間に挟まれた彼のモノが動き出した。

「うっ……あぁっ……ンッ……んぅ~~っ……!」

 彼の硬いけど肉質な柔らかさを持った熱いものが後孔から前に進んで陰嚢の間の狭い道を通って私のモノの根元から押し潰すように、擦り潰すようにしながら行ったり来たりする。軽く握っていた私の手の中に、出たり入ったりを繰り返す。


 凄く……変な感じだった。


 私の中に入っていないのに、中を穿たれているような気になる。だけど感じる刺激は別のもので、普段触ることのない場所を擦り上げられて胸の刺激も加わってヒクヒクと感じてしまう。

「んっ、ンッ、ゥン~~っ……!」

「アフェクト様っ……アフェクト様もっ……手を動かしてくださいっ……」

 私の耳元に言葉と一緒に熱い息を荒げた彼の吐息が耳の中に入り込んで、ビクビクと身体が震えた。

「ぁああっ……!……う~~っ……ンンッ……ンッ!」

「アフェクト様っ……お願いですっ……!……手を、動かしてっ……」

 カロイス殿が息を詰めて、また荒い息を吐き出す。それに震えながらも、力の入らない手をゆるゆると動かして二人のモノを撫で擦った。耳からの刺激と胸の刺激が身体の芯を震わせて、彼のモノに擦られて追い上げられる。

「ンッ…!…ンッ…!……ぅンンンッッ……!」

 上り詰めてきた刺激を抑えることが出来なくて、身体を張り詰めるようにしながら脳天を貫いて駆け上っていった絶頂にぶるぶると震えた。

 私の手の中に自分で吐き出した子種が纏わり付く。まだ達していないカロイス殿の動きは止まらなくて、達したばかりの私のモノを擦り上げてきて身体の震えが治まらない。

 カロイス殿のモノに私の子種が塗り拡げられて、オレンジ色の灯りにほのかに照らされたそれは濡れた艶を纏って、とてもイヤらしく見えた。

 身体を揺さぶられながら彼の手が私の両方の尖りをキュゥ~~っと摘み上げてきて、私の胎内が切なくキュゥ~~っとなって何かがざわめきながら突き抜けていった。

「アフェクト様っ……~~~っ!」
「ア、ア、アあああぁっっっ……!」

 子種を出した時とは違う絶頂に、身体がヒクヒクと震えてなかなか治まらない。私の手の中が彼の子種で濡れた事にも気付かずに身体を戦慄かせた。

 カロイス殿は背中から私の身体をガッチリと抱き締めて、二人で身体の震えが治まるのをじっと待つ。お互いの荒い息遣いだけが聞こえる。

「アフェクト様……気持ち良かったですか?」

 カロイス殿に耳元で尋ねられて、ぼうっとしながら頷いた。

「俺も、気持ち良かったです」

 彼は囁きながら私の胸をゆっくりと撫でる。その手が私の勃ったままの胸の尖りに触れてくる。指先を尖りの上に乗せられて、潰さない優しい力でくりくり、ころころと転がされる。そうされると治まって来ていた熱がぶり返してくる。

「ンッ……カ、カロイスどのっ……」

「アフェクト様……もう一回だけ。……駄目ですか?」

「ぅあンっ……」

 胸の尖りを弾かれて高い声が出てしまう。股間の間に挟まっていた彼のモノが力を取り戻していた。二人のモノで濡れたそこをゆっくりとクチュクチュと小さな音を立てながら彼のモノが行ったり来たりする……

 下腹部がキュンとなって……

 私は、小さく頷いていた。

「アフェクト様、こっち……向いてください」

 カロイス殿に乱れた呼吸と一緒に囁かれ、私も弾む息を吐き身悶えながらも乞われるままに後ろを振り向くと、熱い吐息と一緒に口付けられた。

 私の唇をそっと舐めて口内に忍び込んでくる。舌に舌を絡められてゆっくりと味わうように舐め擦られて、胸の尖りをクリクリと転がされ、彼の腰がゆっくりと動いて私のモノを擦りあげてくる。

「ん゙っ、んっ、ンっ、ンンっ~~…………!」

 どこもかしこも刺激され、身体がヒクヒクと跳ねる。喘ぎ声は彼に全て呑み込まれて、大きな舌で私の舌を舐めあげて溢れてくるお互いの体液を呑み下しながら、私はままならない呼吸に苦しくて頭がボウっとしてくる。時々、開けてくれる隙間から必死に呼吸を貪り、でも、直ぐに彼の舌に絡み取られてしまう。

 私の手の中で動いている二つのモノを濡れて滑る手の中に握り込むと、刺激が変わって身体が震える。胸の小さな尖りは彼の太い指に弄り回されて、そこからの刺激も下腹部に集まってしまう。

 二回目の昂りが限界を超えそうになった頃、また尖りを摘まれてキュウ~っと引っ張られ先端を転がされて、前と内側で達してしまった。

「あ゙あァッ…!…ンッ…!…ンん゙ん゙ッ……ゔヴッ~~!!」

 前だけではない絶頂に身体を硬く張り詰めてガクガクと震えた。それなのに口付けは深く吸い付かれて、離してくれない。頭の中が痺れて、苦しさに朦朧となる。

 ビクビクと跳ねる私の身体を抱き締めながら、彼の口が離された。

「アフェクト様っ……好きっ……!…好きですっ……!」

 漸く解放された唇に二人で大きく空気を貪る。襲って来る甘い刺激に打ち震えていると耳元で熱い息と一緒にそんなことを苦し気に吐き捨てるように囁かれ、彼が二度目の絶頂を迎えると同時に、私もまた胎内から込み上げるような強烈な疼きに達していた。

 暫く二人でぶるぶると震えながら落ち着くのを待った。

 ランプの、薄暗いオレンジ色の明かりが灯る部屋に、二人の荒い息遣いが響く。

 カロイス殿は、私をしっかりと抱き締めてくれていた。

 彼の息遣いに合わせて僅かに胎動する身体。その身体に抱き込まれていると、揺り籠にも似た心地良さに瞼がとろとろと下がってきて、抗えずに閉じてしまった。











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