女神の使徒になったけど~女神が働かないので実質私が女神~

ささみ

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入学式

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~~~ 私の部屋 ~~~

「さて、服を今から作るわけだけど……材料はどうしよ?」
『創ればいいじゃない』
「作るって……どうやって?」
『あっ、……そういえばそうだった』

「ん?なんか言った?」
『いやなにも』
「そう」

さ~て、一体どうすれば……

『明日香~、私の持ってた裁縫道具を机の引き出しに転送しといたわよ~』
「あっ、ありがと~」

さて、裁縫道具もあるし作るか

8秒後……

「できた!」
【マジで作ったよ、しかも8秒しか経ってないし】
「あっ、確かに、なんでだろ?」
『成長でもしたんじゃない?』
「う~ん、まぁそれぐらいしかないか~」
【成長ねぇ~】

なんか良太が勘ぐってる?
……気のせいかな?

【……まぁいいか、明日は学校なんだよね?】
「うん、そうだよ」
【学校って寮があったりするの?】
「確かあるわよ、実際私が入る予定だし」
【へぇ、じゃああの妖精も連れていきなよ】

「え?あっ……、わ、忘れてた……」
『私も忘れてたわ』
【……あいつ影薄すぎない?】
〔仲間だ……〕

「『【あっ、忘れてた】』」

そういえばいたね、幸田っていう人

〔実の弟にすら忘れられてるのかよ俺は……〕

~*~*~*~*~*~*~*~*~

翌日

~~~ 校門前 ~~~

《ついに入学か~》
『そうね』
《ん?なんだろあれ?》

そこには大勢の女性が集まっていた

『祭りか何かかしら』
《う~む、あっ、一つ思い当たることが……》
『なになに?』
《この学校私の兄が居るのよ》
『あ~、王子様に群がっていると』

《おそらくね……ところで良太は何をしているの?全く話に入って来ないけど》
『ええっと、あっ、寝てるわね』
《え?寝てるの?》
『そうよ、寝ているわ』
《なんで?》
『さぁ?』
《う~ん、まぁいっか》

〔俺には何も無いのかなのか……〕
《貴女は元からでしょう?》
〔ぐはっ〕

「中に入らないですか?」

そうゆるに言われた

「入るわよ」

~*~*~*~*~*~*~*~*~

~~~ 講演場 ~~~

今日は講演場で入学式が行われる

《私は平民(笑)だから後ろの方ね》

講演場での着席場所は爵位によって代わり王族や公爵なら一番前で平民なら一番後ろである

《さて、始まるまで待つか》

「少しいいですか?」

そう言って一人の男子が近づいてきた

「私はまぁこういう立場です」

そう言って彼は一枚の紙を渡された
紙はカリオからの手紙で内容は心配だから護衛を付けるだそう

「ふ~ん、貴方がそれなの?」
「はい、バレない為に敬語は使えないのでそこは許してください」
「分かったわ」

にしてもこの子強いのかしら?

『強さなら神眼でステータスを見ればわかるわよ』
《そうなの?》
『えぇ』
《じゃあやるか》

ウィーク・レン
種族 人間
Lv,48
HP 301
MP 606
STR 15
CON 14 
POW 6
DEX 18
APP 17 
SIZ 16
INT 14
EDU 16
スキル
剣術 勇者の片鱗


《え?》

勇者の片鱗?

『おぉ、珍しいわね』
《なに?勇者の片鱗って》
『きっかけがあると勇者になれるスキルよ』
《きっかけって?》
『人によるけど……この子は覚悟を決めたときよ』

《へぇ、じゃあ勇者になるとどうなるの?》
『強くなるわ、貴方が水晶を割る前よりもだいぶね』
《それってかなり強いじゃない》
『そうよ、私の神化しないときよりも強いんだし』

《ん?なに神化って?》
『簡単に言うと本気を出す事よ』
《へぇ~、じゃあ神化したアリアのステータスってどれぐらいなの?》
『秘密よ』
《そっか~》

『さて、せっかくだから彼と会話してみたら?』
《そうね》

「私の護衛になれてどう思う?」
「う~ん、正直私はまだまだ弱いので私以外に適任がいたと思っています」

あ~、それはあれだわ

「その発言は貴方を私の護衛にした王様に対しての悪口になるわよ」
「あっ」
「はぁ…、気づいてなかったようね……」
「どうかご報告は……」
「しないわよ、私は気にならないしね」
「ありがとうございます」

この子意外と天然かしら?

「そろそろ始まるみたいです」
「そうね」

さて、暫く聞いてるか

「ようこそアスタルテ学校へ」

校長らしき人があらわれそう言った

《この学校そんな名前だったのね》
『そういえば聞いてなかったわね』 

「この学校は(中略)、これで終わります」

《長かったわね》
『まさかの30分よ』
《そんなに長いなら誰かしら寝そうね》
『……隣を見てみなさい』
《え?……あっ》

寝るなよ護衛……、やっぱりこの子天然ね

私は無言で腹パンした

「ぐほっ」

《よし起きた》

『地味にちょうど人が起きるぐらいの力で殴ってるわね……』

「ではこれより教室へ案内します」

校長が挨拶するだけで終わり?だいぶ短いわね……

~*~*~*~*~*~*~*~*~

~~~ 教室 ~~~

さて、教室についたわ

「ではこれよりクラス決めの試験をします」

あ~、そういえば入学前に試験が無かったわね、入学後にするんだ

「まずは座学です、制限時間は30分です」

前の席の人から紙が渡された、ちなみに私は一番前である

「では始めてください」

さ~て、どんな内容かな~

「……え?」

か、簡単過ぎる……

【どれどれ~、……幼稚園入学ぐらいかな?】
《幼稚園入学に試験ってあったかしら?》
【一部ではあるよ】
《へぇ~》

【まぁ、僕は飛び級したから入ってないけど】
《……貴方日本人よね?》
【日本でも飛び級できるよ?】
《中学校までは無理な筈だけど……》
【いや、アメリカでしたから】
《なら納得》
【ちなみにハ○バ○ド大学だよ】

《……頭良すぎない?》
『あ~、言い忘れたのだけど良太はかなり頭が良いのよ、それこそ本気を出した神以上にね』
《え……》
『ドン引きしるけど貴方も同類よ、自分の器用さを忘れているの?』
《あっ……》
『しかも私の本業と言ってもいい器用さで私よりも高いのよ……』
《あ~、アリアが司る物って確か……》
『そう、器用さを求められる錬金術よ……』
《なんかごめん》

『あ~もう、早くテストときなさい』
《は~い》
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