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第五章 絆をはぐくんだ三人はいざ戦いへ
第236話 魔王への宣戦布告
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「こ、壊そうって、なんでそうなる……やめてくれ、オレには家族が必要で――」
「ここじゃないのか……? あなたの大切な家があった場所は……結局、思い出を取り戻しても家は返って来ない。家族も、それどころか、この地に魔王の像を建てたことに後悔する。そして、あなたはいつか自分の手で、家族と同じ場所へ行く」
「…………」
顔を俯かせるダン。今度はロードが彼の身体にしがみつく。
「それではダメなんだ! 魔王に屈してはダメなんだ! 死の道を進んではいけない! 家族を思い出す道は一つじゃないはずだ! 他にも呪いを解く道! 家族を知る者と話して思い出す道! 魔王を倒せば思い出せるかもしれない! もっとあるはずだ別の道が!」
「別の道……そうかもしれない……奴が約束を守る保証はどこにもないしな……」
激しかった雨がポツポツと降り出し、やがて止む。
月の光が彼らを照らした。
「壊しちまってくれ、このデカブツ」
魔王の支配に吹っ切れたダン。
「うん」
頷くロード。
その時オーイワ城の城のてっ辺で爆発が起きた。
「城が爆発した」
「あそこは魔王の玉座じゃないか! 誰か戦っているのか!?」
「お爺さん」
ロードが呟いた。
◆ ◆ ◆ ◆
爆発したオーイワ城。
ボタタタタタと床に血を零す者がいた。
「魂を貫く一撃、だがその程度ではオレは倒せん! 一つ二つ魂が消えたところでオレは破壊できん!」
最強の男グレイドの頭を掴んでいる魔王ゴワドーン。すでに勝敗は決していた。
魔王はグレイドを頭から瓦礫へと投げつけた。
「フン死んだか脆弱な人間が! では貰おう……」
ズンと近づいていく魔王だった。
◆ ◆ ◆ ◆
ズズンと城内に響き渡る音。
「「「――!?」」」
魔物たちと戦っていたクウエン達にも伝わっていた。
「何だ! この揺れは!?」
驚く魔物狩り。
「まさか上で魔王が――!?」
クウエンは直感した。
◆ ◆ ◆ ◆
城のてっ辺から落ちてくる瓦礫によって魔物たちが潰されていく。
「――!?」
運よく瓦礫の下敷きにならないギンゴ隊だった。
「危ない瓦礫が降ってくる……皆の者、気を付けて下がるのだ!」
◆ ◆ ◆ ◆
また遠くからオーイワ城を見ている者がいた。
「グレイドさん」
バスタードがその名を口にした。
◆ ◆ ◆ ◆
そしてロードたちはというと、
「ど、どうなんだ? 倒せそうか? あんなもの魔王の実力の半分も出してはいないが……」
ダンが尋ねてくる。
「厳しい戦いになるのは確かだ」
ロードが告げる。
「もしもの時はどうすればいい」
「考えなくていい。全身全霊を賭して魔王を討つ!」
そう心に誓った。
「ダンさん、オレに捕まってくれ、この像の首を斬る」
「分かった……そうだアンタ名前は?」
「ロード・ストンヒュー、勇者と名乗っている。では行くぞ」
ロードは石像から下へ飛び降りた。
「うわぁ!!」
「しっかりつかまっていてくれ!!」
この時、
(魔王の像の首を斬る)
(魔王への完全な宣戦布告)
(奴の怒りを買うのは明白だ)
(だが、同時に他の者へ向けられる怒りは和らぐ)
(負けたとしても俺たちは助かるかもしれない)
(だが確実にこの男は死ぬ)
(無残に今まで殺された誰よりも)
(それを分かっていながら)
(魔王さえ壊せないものを壊すということが分かっていながら)
(そのすべてを背負ってこの男は戦う道を行くのか……)
(なんて……なんて……勇ましい者なんだ)
ダンは思っていた。
タンと着地し作業現場の石像の首あたりまで来たロードたち。
「――!?」
「離れてくれダンさん」
言われた通り離れる。
「ミチルお前は飛ぶ剣なんだな。だったらこんなことは出来ないか?」
ロードは青き精霊の剣を振る構えを取った。ロードの目は真っ直ぐ目の前のものを見ていた。
◆ ◆ ◆ ◆
オーイワ城の最上階。
魔王は死んだ老人から何かを奪い取った。それは、
「これが、魂の秘宝玉……――!!」
その時、魔王は敵意を感じた。
「この威圧感、何者だ? オレの像の方から……」
その時、魔王の像の首に亀裂が生じた。そしてバカァーーンと斬り砕かれた。
「――――!?」
自分の像の行く末を見た魔王だった。
◆ ◆ ◆ ◆
「す、凄い……本当に切った」
「では行ってくる」
「ま、任せたぞ……魔王を倒してくれ!」
「ああ」
石像の壊れた首の上に移動するロード。
「ミチルもうひと仕事だ。オレをあの城の最上階まで連れて行ってくれ」
青き剣先が刺し示すのは煙が上がるオーイワ城だった。
ビュンと青き剣に引かれて空を飛ぶロード。
赤き竜封じの剣を左手に構えた。そして視界に入って来た。その巨体が……魔王ゴワドーンが、そして向こうも視界に入ったようだ。拳を握り迎え撃とうとする魔王。
ガギィン!! 両者、甲高い音を鳴らせて相見舞った。
「来たぞ魔王」
「壊れないか、いい剣を持っている」
そしてロードは横たわる最強の男グレイドさんを見た。
「お爺さん」
息をしていないことに気が付いた。
血反吐を吐いていたのか、口元は汚れていたが、どこか安らかな顔をしていた。
ロードは始めてみた死者に涙を流す。
「オレの像の首を切り落としたのはお前だな! このゴワドーンの怒りをその肉体を持って思い知れ! 肉塊も肉片も残さず潰し尽くす!!」
「知るのはお前だ……オレの名は勇者ロード・ストンヒュー、お前たち魔の物から人々を救い生かす者――――そのオレの怒りを思い知れ……」
魔王に青き剣の切っ先を突き付けるロード。
そして魔王と対したロード、世界の命運を賭けた戦いが今始まる。
「ここじゃないのか……? あなたの大切な家があった場所は……結局、思い出を取り戻しても家は返って来ない。家族も、それどころか、この地に魔王の像を建てたことに後悔する。そして、あなたはいつか自分の手で、家族と同じ場所へ行く」
「…………」
顔を俯かせるダン。今度はロードが彼の身体にしがみつく。
「それではダメなんだ! 魔王に屈してはダメなんだ! 死の道を進んではいけない! 家族を思い出す道は一つじゃないはずだ! 他にも呪いを解く道! 家族を知る者と話して思い出す道! 魔王を倒せば思い出せるかもしれない! もっとあるはずだ別の道が!」
「別の道……そうかもしれない……奴が約束を守る保証はどこにもないしな……」
激しかった雨がポツポツと降り出し、やがて止む。
月の光が彼らを照らした。
「壊しちまってくれ、このデカブツ」
魔王の支配に吹っ切れたダン。
「うん」
頷くロード。
その時オーイワ城の城のてっ辺で爆発が起きた。
「城が爆発した」
「あそこは魔王の玉座じゃないか! 誰か戦っているのか!?」
「お爺さん」
ロードが呟いた。
◆ ◆ ◆ ◆
爆発したオーイワ城。
ボタタタタタと床に血を零す者がいた。
「魂を貫く一撃、だがその程度ではオレは倒せん! 一つ二つ魂が消えたところでオレは破壊できん!」
最強の男グレイドの頭を掴んでいる魔王ゴワドーン。すでに勝敗は決していた。
魔王はグレイドを頭から瓦礫へと投げつけた。
「フン死んだか脆弱な人間が! では貰おう……」
ズンと近づいていく魔王だった。
◆ ◆ ◆ ◆
ズズンと城内に響き渡る音。
「「「――!?」」」
魔物たちと戦っていたクウエン達にも伝わっていた。
「何だ! この揺れは!?」
驚く魔物狩り。
「まさか上で魔王が――!?」
クウエンは直感した。
◆ ◆ ◆ ◆
城のてっ辺から落ちてくる瓦礫によって魔物たちが潰されていく。
「――!?」
運よく瓦礫の下敷きにならないギンゴ隊だった。
「危ない瓦礫が降ってくる……皆の者、気を付けて下がるのだ!」
◆ ◆ ◆ ◆
また遠くからオーイワ城を見ている者がいた。
「グレイドさん」
バスタードがその名を口にした。
◆ ◆ ◆ ◆
そしてロードたちはというと、
「ど、どうなんだ? 倒せそうか? あんなもの魔王の実力の半分も出してはいないが……」
ダンが尋ねてくる。
「厳しい戦いになるのは確かだ」
ロードが告げる。
「もしもの時はどうすればいい」
「考えなくていい。全身全霊を賭して魔王を討つ!」
そう心に誓った。
「ダンさん、オレに捕まってくれ、この像の首を斬る」
「分かった……そうだアンタ名前は?」
「ロード・ストンヒュー、勇者と名乗っている。では行くぞ」
ロードは石像から下へ飛び降りた。
「うわぁ!!」
「しっかりつかまっていてくれ!!」
この時、
(魔王の像の首を斬る)
(魔王への完全な宣戦布告)
(奴の怒りを買うのは明白だ)
(だが、同時に他の者へ向けられる怒りは和らぐ)
(負けたとしても俺たちは助かるかもしれない)
(だが確実にこの男は死ぬ)
(無残に今まで殺された誰よりも)
(それを分かっていながら)
(魔王さえ壊せないものを壊すということが分かっていながら)
(そのすべてを背負ってこの男は戦う道を行くのか……)
(なんて……なんて……勇ましい者なんだ)
ダンは思っていた。
タンと着地し作業現場の石像の首あたりまで来たロードたち。
「――!?」
「離れてくれダンさん」
言われた通り離れる。
「ミチルお前は飛ぶ剣なんだな。だったらこんなことは出来ないか?」
ロードは青き精霊の剣を振る構えを取った。ロードの目は真っ直ぐ目の前のものを見ていた。
◆ ◆ ◆ ◆
オーイワ城の最上階。
魔王は死んだ老人から何かを奪い取った。それは、
「これが、魂の秘宝玉……――!!」
その時、魔王は敵意を感じた。
「この威圧感、何者だ? オレの像の方から……」
その時、魔王の像の首に亀裂が生じた。そしてバカァーーンと斬り砕かれた。
「――――!?」
自分の像の行く末を見た魔王だった。
◆ ◆ ◆ ◆
「す、凄い……本当に切った」
「では行ってくる」
「ま、任せたぞ……魔王を倒してくれ!」
「ああ」
石像の壊れた首の上に移動するロード。
「ミチルもうひと仕事だ。オレをあの城の最上階まで連れて行ってくれ」
青き剣先が刺し示すのは煙が上がるオーイワ城だった。
ビュンと青き剣に引かれて空を飛ぶロード。
赤き竜封じの剣を左手に構えた。そして視界に入って来た。その巨体が……魔王ゴワドーンが、そして向こうも視界に入ったようだ。拳を握り迎え撃とうとする魔王。
ガギィン!! 両者、甲高い音を鳴らせて相見舞った。
「来たぞ魔王」
「壊れないか、いい剣を持っている」
そしてロードは横たわる最強の男グレイドさんを見た。
「お爺さん」
息をしていないことに気が付いた。
血反吐を吐いていたのか、口元は汚れていたが、どこか安らかな顔をしていた。
ロードは始めてみた死者に涙を流す。
「オレの像の首を切り落としたのはお前だな! このゴワドーンの怒りをその肉体を持って思い知れ! 肉塊も肉片も残さず潰し尽くす!!」
「知るのはお前だ……オレの名は勇者ロード・ストンヒュー、お前たち魔の物から人々を救い生かす者――――そのオレの怒りを思い知れ……」
魔王に青き剣の切っ先を突き付けるロード。
そして魔王と対したロード、世界の命運を賭けた戦いが今始まる。
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