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55話:異常気象と新型ウイルス感染症
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9月9日、房総半島台風「台風15号」が関東地方東部に上陸、千葉県を中心に暴風や停電による甚大な被害をもたらした。関東では観測史上最強の台風と呼ばれた。千葉県市原市ではこの台風により市原ゴルフガーデン鉄柱倒壊事故が発生。
10月12日。また長野県の千曲川では堤防が決壊。その他の多数の河川でも氾濫が起き、多くの地域で大規模な浸水が発生。かつて経験したことのない災害が発生。同時に、首都圏を中心とした約37万戸以上の大停電が発生。
10月25日千葉県を中心とする東日本の太平洋沿岸で記録的な豪雨が発生。10月31日沖縄県那覇市の首里城で火災が発生し正殿と北殿、南殿など主要な建物が全焼。12月31日、特別背任などの罪で起訴中の日産前会長のカルロス・ゴーンがレバノンへ無断で出国。
2019年の12月。中国・湖北省の武漢市で41人が原因不明の肺炎を発。その後の分析で、原因が新型ウイルスだということが明らかになっ41人の患者のうち3分の2が、華南の生鮮市場に接触していたことが確認された。
原因不明の肺炎の発生に警鐘を鳴らしたつもりが、逆に処分の対象になり、訓戒を受けた医師。後に自ら新型ウイルスに感染し死亡したこの医師に対し、中国政府の調査チームが「処分は不当だった」と結論を出した。だが本当の狙いは、単に医師の名誉回復だけではなさそうだ。
この医師とは、武漢市中心医院の眼科医だった李文亮氏「享年34歳」。李医師は、まだ中国政府が新型ウイルスによる肺炎の発生を公式に認めていなかった去年12月30日。この段階で、「市場で7人のSARS『重症急性呼吸器症候群』感染が確認された」などの情報をSNS上のグループチャットに発信。
同僚の医師たちに防疫措置を採るよう注意喚起するのが目的の感謝されるべき行為。しかし4日後の2020年1月3日、李医師が受けたのは賞賛ではなく地元警察からの呼び出しだった。「グループチャットに流したSARS情報は正しくなかった。今後は注意します」李医師は警察で反省させられた上、訓戒処分を受けた。
李医師は、1月6日に82歳の患者を診察したが患者は後に新型ウイルスの感染により死亡。李医師自身も10日から発熱の症状が出た。それから1か月を待たず、2月7日、李文亮医師は新型ウイルスによる肺炎でで死亡。
2月3日、新型ウイルスへの感染が確認された香港の男性が乗船していた日本発着のクルーズ船が、周遊を終えて3日夜、横浜港に入港する予定。厚生労働省は男性と接触した人の特定を進めるとともに、乗客の検疫など水際対策を徹底する事にした。
香港の衛生当局によると香港に住む80歳の男性が横浜から出港した日本発着のクルーズ船で帰国したあと新型ウイルスへの感染が確認された。男性は1月17日に飛行機で東京に到着したあと20日に横浜港からクルーズ船に乗船。
22日に鹿児島を経て、25日に香港で下船した。この男性が鹿児島で上陸したかはわからない。男性は船に乗り込む前日の19日から、せきが出始め、帰国後の30日に発熱の症状が出たため現地で検査を受け2月1日に感染が確認された。
運航会社によると、このクルーズ船は「ダイヤモンド・プリンセス」で、香港のあと、ベトナムや台湾に加え、今月1日には沖縄県の那覇港にも立ち寄った。そして3日夜、横浜港に入港する予定です。厚生労働省は船内で香港の男性と接触した人の特定を進めた。
さらに、乗客の検疫を行うなど水際対策を徹底する事にした。厚生労働省によると船内には発熱など体調不良の人もいる様だ。運航会社の情報によるとクルーズ船の乗客の定員はおよそ2700人、乗組員は1100人。今回の乗員乗客の人数は明確ではない。
横浜市によりますとクルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス」は3日、19時半に横浜港にある大黒ふ頭の沖合で、いかりをおろして停泊。その後、検疫を受ける手はず。クルーズ船の乗客「当局からの指示待ち」「混乱ない」
ツイッターを通じた情報によると新型ウイルスへの感染が確認された、香港の男性が乗船していた「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客から到着予定が変更になったなど、その他、多くの投稿が見られた。
10月12日。また長野県の千曲川では堤防が決壊。その他の多数の河川でも氾濫が起き、多くの地域で大規模な浸水が発生。かつて経験したことのない災害が発生。同時に、首都圏を中心とした約37万戸以上の大停電が発生。
10月25日千葉県を中心とする東日本の太平洋沿岸で記録的な豪雨が発生。10月31日沖縄県那覇市の首里城で火災が発生し正殿と北殿、南殿など主要な建物が全焼。12月31日、特別背任などの罪で起訴中の日産前会長のカルロス・ゴーンがレバノンへ無断で出国。
2019年の12月。中国・湖北省の武漢市で41人が原因不明の肺炎を発。その後の分析で、原因が新型ウイルスだということが明らかになっ41人の患者のうち3分の2が、華南の生鮮市場に接触していたことが確認された。
原因不明の肺炎の発生に警鐘を鳴らしたつもりが、逆に処分の対象になり、訓戒を受けた医師。後に自ら新型ウイルスに感染し死亡したこの医師に対し、中国政府の調査チームが「処分は不当だった」と結論を出した。だが本当の狙いは、単に医師の名誉回復だけではなさそうだ。
この医師とは、武漢市中心医院の眼科医だった李文亮氏「享年34歳」。李医師は、まだ中国政府が新型ウイルスによる肺炎の発生を公式に認めていなかった去年12月30日。この段階で、「市場で7人のSARS『重症急性呼吸器症候群』感染が確認された」などの情報をSNS上のグループチャットに発信。
同僚の医師たちに防疫措置を採るよう注意喚起するのが目的の感謝されるべき行為。しかし4日後の2020年1月3日、李医師が受けたのは賞賛ではなく地元警察からの呼び出しだった。「グループチャットに流したSARS情報は正しくなかった。今後は注意します」李医師は警察で反省させられた上、訓戒処分を受けた。
李医師は、1月6日に82歳の患者を診察したが患者は後に新型ウイルスの感染により死亡。李医師自身も10日から発熱の症状が出た。それから1か月を待たず、2月7日、李文亮医師は新型ウイルスによる肺炎でで死亡。
2月3日、新型ウイルスへの感染が確認された香港の男性が乗船していた日本発着のクルーズ船が、周遊を終えて3日夜、横浜港に入港する予定。厚生労働省は男性と接触した人の特定を進めるとともに、乗客の検疫など水際対策を徹底する事にした。
香港の衛生当局によると香港に住む80歳の男性が横浜から出港した日本発着のクルーズ船で帰国したあと新型ウイルスへの感染が確認された。男性は1月17日に飛行機で東京に到着したあと20日に横浜港からクルーズ船に乗船。
22日に鹿児島を経て、25日に香港で下船した。この男性が鹿児島で上陸したかはわからない。男性は船に乗り込む前日の19日から、せきが出始め、帰国後の30日に発熱の症状が出たため現地で検査を受け2月1日に感染が確認された。
運航会社によると、このクルーズ船は「ダイヤモンド・プリンセス」で、香港のあと、ベトナムや台湾に加え、今月1日には沖縄県の那覇港にも立ち寄った。そして3日夜、横浜港に入港する予定です。厚生労働省は船内で香港の男性と接触した人の特定を進めた。
さらに、乗客の検疫を行うなど水際対策を徹底する事にした。厚生労働省によると船内には発熱など体調不良の人もいる様だ。運航会社の情報によるとクルーズ船の乗客の定員はおよそ2700人、乗組員は1100人。今回の乗員乗客の人数は明確ではない。
横浜市によりますとクルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス」は3日、19時半に横浜港にある大黒ふ頭の沖合で、いかりをおろして停泊。その後、検疫を受ける手はず。クルーズ船の乗客「当局からの指示待ち」「混乱ない」
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