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58話:コインブラとフンシャル
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翌、4月29日は、朝9時に、ポルトのホテルを出て、ポルトからコインブラ行きの高速バス乗り場へタクシーで行き、11時前に、コインブラに到着した。高速バス降り場からタクシーで、コインブラ大学へ送ってもらった。旧大学に入るには入場料10ユーロかる。
最初に、「帽子の間」卒業式などの儀式に使われる講堂で、もともとは17世紀につくられた宮廷の広間で壁にはポルトガル歴代の国王の肖像画が飾られていた。
ここで一番の見どころは1724年につくられた「図書館」です。時間が決められていて20分しか見ることができません。小田夫妻達5人は、11時40分に団体さんといっしょに入館。旧大学内にある礼拝堂も歴史のある建物で、アズレージョの内部装飾や祭壇などが素晴らしかった。
最後に、新カテドラル、1598年、日本でいえば豊臣秀吉が死んだ年にイエスズ会によりつくられた。内装がとても美しく、巨大なパイプオルガンが特に目をひいた。
その後、ゆっくり昼食をとり、タクシーで、高台から、モンデゴ川の美しい景色を見られる所を案内してもらい、多くの写真を撮って来た。その後、コインブラ駅に送ってもらい、16時過ぎの列車で、19時前に、リスボンに到着し、予約したホテルに入った。
そして、今日は疲れたので、夕食後、早めに、床についた。翌、4月30日、朝7時に起きて、タクシーでリスボン空港へ行き、マディラ島のフンシャル行きの11時発の飛行機に乗って、午後1時前にフンシャル空港へ到着して、昼食をとって、タクシーで予約したホテルまで20分で到着した。
フンシャルの町に出てみると、道路の脇の花壇の花の手入れや、行進の練習が行われて、明日からのフンシャル花祭りの準備が整っていた。町を散策して、夕方18時にホテルに戻り、夕食をとり、早めに床についた。翌、2013年5月1日、フンシャル花祭りの初日。
パレードは10時から開始されると聞き、ゆっくり、朝食をとり、9時30分にホテルを出て、見晴らしの良さそうな、場所を捜していると、地元の人と多くの観光客で、良い場所が埋まっていった。
10時に、パレードが開始され、最初は、子供が、きれいな花、髪に飾ったりして、おそろいの洋服に身を包み、行進して来た。その後、母と女の子のペアが、手に花束をもって、可愛い笑顔で、パレードして、多くの写真を撮った。そのうちに地元の美人達が民族衣装と、髪に、花を飾って、行進して、大評判だった。
その後、山車のような大きな台車に、いろんな種類の数多くの花束をのせて、それぞれの台車に、数人の美女が、美しいドレス姿で、手を振った。道路の脇には、出店が出て、肉料理や、地元のワイン、ジュース、フルーツを販売していた。そうして、1日目、5月1日のパレードが午後15時過ぎに終了した。 この晩、地元のおししいワインで乾杯して、夕食をとって、早めに床についた。
最初に、「帽子の間」卒業式などの儀式に使われる講堂で、もともとは17世紀につくられた宮廷の広間で壁にはポルトガル歴代の国王の肖像画が飾られていた。
ここで一番の見どころは1724年につくられた「図書館」です。時間が決められていて20分しか見ることができません。小田夫妻達5人は、11時40分に団体さんといっしょに入館。旧大学内にある礼拝堂も歴史のある建物で、アズレージョの内部装飾や祭壇などが素晴らしかった。
最後に、新カテドラル、1598年、日本でいえば豊臣秀吉が死んだ年にイエスズ会によりつくられた。内装がとても美しく、巨大なパイプオルガンが特に目をひいた。
その後、ゆっくり昼食をとり、タクシーで、高台から、モンデゴ川の美しい景色を見られる所を案内してもらい、多くの写真を撮って来た。その後、コインブラ駅に送ってもらい、16時過ぎの列車で、19時前に、リスボンに到着し、予約したホテルに入った。
そして、今日は疲れたので、夕食後、早めに、床についた。翌、4月30日、朝7時に起きて、タクシーでリスボン空港へ行き、マディラ島のフンシャル行きの11時発の飛行機に乗って、午後1時前にフンシャル空港へ到着して、昼食をとって、タクシーで予約したホテルまで20分で到着した。
フンシャルの町に出てみると、道路の脇の花壇の花の手入れや、行進の練習が行われて、明日からのフンシャル花祭りの準備が整っていた。町を散策して、夕方18時にホテルに戻り、夕食をとり、早めに床についた。翌、2013年5月1日、フンシャル花祭りの初日。
パレードは10時から開始されると聞き、ゆっくり、朝食をとり、9時30分にホテルを出て、見晴らしの良さそうな、場所を捜していると、地元の人と多くの観光客で、良い場所が埋まっていった。
10時に、パレードが開始され、最初は、子供が、きれいな花、髪に飾ったりして、おそろいの洋服に身を包み、行進して来た。その後、母と女の子のペアが、手に花束をもって、可愛い笑顔で、パレードして、多くの写真を撮った。そのうちに地元の美人達が民族衣装と、髪に、花を飾って、行進して、大評判だった。
その後、山車のような大きな台車に、いろんな種類の数多くの花束をのせて、それぞれの台車に、数人の美女が、美しいドレス姿で、手を振った。道路の脇には、出店が出て、肉料理や、地元のワイン、ジュース、フルーツを販売していた。そうして、1日目、5月1日のパレードが午後15時過ぎに終了した。 この晩、地元のおししいワインで乾杯して、夕食をとって、早めに床についた。
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