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14話:投資、大学生の塾と家の新築
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もし10年単位で考えるならアメリカに流行している投資信託「ファンド」良いかも知れないねと言った。ただ、投資は博打ではないので信用できないもの、理屈が通らない投資には手を出さないこと。
また、自分では、手に負えないと思うような物にも手を出さない方が怪我しなくて済むと言った。それを聞いて、若子がわからない時には父に聞けば良いって事ねとあっさり言った。
それに対して、俺も間違えるときもあるし、第一、いつ死ぬかわからないぞと言うと、母が、縁起でもないことは言わないのと、父の肩をたたいた。そんな話をしていると22時過ぎ、それぞれ部屋に帰り床についた。
翌朝は、朝食をとって、今日は、横浜を回って帰るから、直ぐ出発するぞと言い、8時にホテルを出て、小田原、平塚、茅ヶ崎、藤沢、戸塚を抜けて、桜木町から山下公園に10時過ぎに着いて、咲き始めた花壇の花を見て回った。
その後、元町をぶらついて、11時過ぎに、中華街に入り、素敵な店構えの料理屋に入って、昼食をとった。赤いチャーシュー、フカヒレスープ、旨いチャーハン、大きな魚の丸揚げのあんかけも4人で、食べた。
それらは、甘酸っぱくて美味しい。その後、14時過ぎに家に帰った。その後、若子が氷川神社に行って、絵馬を奉納し、お礼参りに生き、お賽銭も多めに置いてきた。やがて2000年を迎え、また日常の生活に戻った。
この頃、高科昭二さんから電話で、会いたいと言われ、その晩、指定された八王子駅前へ行った。そして、近くのビルの高そうなレストランの個室に入った。そして。お陰様で、孝明のおかげで、約1億円の資産が、できた。
本当にありがとうと言った。今後は、嫁さんでも探して、できたら結婚して一緒に旅行したいと思っていると語った。それを聞き、そうですよ、是非、そうして、人選を楽しむべきですよと伝えた。
だから、今後、投資の事で電話しなくて良いからと言った。そして、これ少ないけれどと言って。封筒を渡してくれた。今までのお礼で、10万円が入っていると言った。それをもらい、お礼を言った。
その後、高科昭二さんは、楽しそうに酒を飲んで、実は、俺、こう見えても小説を読むのが好きで、特に五木寛之の大ファンなのだと言い、kレの小説は、ほとんど読んだ。
でも小説に出てくるような2枚目でもない。それに努力していない、頭もよくない、もてない。まさに、男の三重苦だと、宙を見ながら、寂しそうに笑った。でも、優しいし、きっと良い人が、現れますよと孝明が言った。
そうして、高科昭二さんは、自分の今までの人生の失敗談。いろんなエピソードと話し続けた。そして、かなり酔っ払って、でも、こんな人生のままで、終わりたくないときっぱり告げた。
昭二さんが、語り終わると目が潤んでいた。それを見てると、男の悲哀を聞いていると、人生の悲哀を感じざるを得ない心境になった。でも、大丈夫、昭二さんの優しさをわかってくれる女性がきっと現れますと言い切った。
そんな、嬉しいこと言ってくれるのは、お前だけだよと、これからも、宜しくなと、がっちりと握手した。その後、昭二さんが、店の支払いを済ませて、タクシーで、高尾の自宅に帰っていった。
この年、孝明の子供たちが、算盤塾の手伝い以外に、家庭教師のアルバイトを始めた。翌朝7時半に博一は、家を出て9時に大学に入ると昼食を挟んで、延々と授業を聞いて家に帰って来た。
今年の春休みに博和が、算盤塾のない日に家庭教師を開始し一橋大学の学生という事で、多くの高校生が集まった。1人で1クラス10人を1時間単位でみて、質疑応答形式で、授業をすすめて言った。
すると生徒さんの数が50人となり、妹にも手伝ってもらい、かなり稼ぎ出した。やがて算盤塾の手伝いをやめ、夏休み集中講座も初めて、八王子周辺の駅前の貸し教室を捜し授業を始め2人で教えた。
博和は、大学3年で家庭教師終了しようと考えたが、妹の若子が、兄が辞めたら私の同級生の2人と3人でやりますと言い継続した。2000年4月に実家が、古くなり雨漏りも起こるようになった。
そこで、瓦屋根のいわゆる農家から最近はやりのモダンな家に建て替えようと言うことになった。そして実家は、父、高科巌男の旧友の小山田聡の経営する工務店に依頼しようと考えた。
また、自分では、手に負えないと思うような物にも手を出さない方が怪我しなくて済むと言った。それを聞いて、若子がわからない時には父に聞けば良いって事ねとあっさり言った。
それに対して、俺も間違えるときもあるし、第一、いつ死ぬかわからないぞと言うと、母が、縁起でもないことは言わないのと、父の肩をたたいた。そんな話をしていると22時過ぎ、それぞれ部屋に帰り床についた。
翌朝は、朝食をとって、今日は、横浜を回って帰るから、直ぐ出発するぞと言い、8時にホテルを出て、小田原、平塚、茅ヶ崎、藤沢、戸塚を抜けて、桜木町から山下公園に10時過ぎに着いて、咲き始めた花壇の花を見て回った。
その後、元町をぶらついて、11時過ぎに、中華街に入り、素敵な店構えの料理屋に入って、昼食をとった。赤いチャーシュー、フカヒレスープ、旨いチャーハン、大きな魚の丸揚げのあんかけも4人で、食べた。
それらは、甘酸っぱくて美味しい。その後、14時過ぎに家に帰った。その後、若子が氷川神社に行って、絵馬を奉納し、お礼参りに生き、お賽銭も多めに置いてきた。やがて2000年を迎え、また日常の生活に戻った。
この頃、高科昭二さんから電話で、会いたいと言われ、その晩、指定された八王子駅前へ行った。そして、近くのビルの高そうなレストランの個室に入った。そして。お陰様で、孝明のおかげで、約1億円の資産が、できた。
本当にありがとうと言った。今後は、嫁さんでも探して、できたら結婚して一緒に旅行したいと思っていると語った。それを聞き、そうですよ、是非、そうして、人選を楽しむべきですよと伝えた。
だから、今後、投資の事で電話しなくて良いからと言った。そして、これ少ないけれどと言って。封筒を渡してくれた。今までのお礼で、10万円が入っていると言った。それをもらい、お礼を言った。
その後、高科昭二さんは、楽しそうに酒を飲んで、実は、俺、こう見えても小説を読むのが好きで、特に五木寛之の大ファンなのだと言い、kレの小説は、ほとんど読んだ。
でも小説に出てくるような2枚目でもない。それに努力していない、頭もよくない、もてない。まさに、男の三重苦だと、宙を見ながら、寂しそうに笑った。でも、優しいし、きっと良い人が、現れますよと孝明が言った。
そうして、高科昭二さんは、自分の今までの人生の失敗談。いろんなエピソードと話し続けた。そして、かなり酔っ払って、でも、こんな人生のままで、終わりたくないときっぱり告げた。
昭二さんが、語り終わると目が潤んでいた。それを見てると、男の悲哀を聞いていると、人生の悲哀を感じざるを得ない心境になった。でも、大丈夫、昭二さんの優しさをわかってくれる女性がきっと現れますと言い切った。
そんな、嬉しいこと言ってくれるのは、お前だけだよと、これからも、宜しくなと、がっちりと握手した。その後、昭二さんが、店の支払いを済ませて、タクシーで、高尾の自宅に帰っていった。
この年、孝明の子供たちが、算盤塾の手伝い以外に、家庭教師のアルバイトを始めた。翌朝7時半に博一は、家を出て9時に大学に入ると昼食を挟んで、延々と授業を聞いて家に帰って来た。
今年の春休みに博和が、算盤塾のない日に家庭教師を開始し一橋大学の学生という事で、多くの高校生が集まった。1人で1クラス10人を1時間単位でみて、質疑応答形式で、授業をすすめて言った。
すると生徒さんの数が50人となり、妹にも手伝ってもらい、かなり稼ぎ出した。やがて算盤塾の手伝いをやめ、夏休み集中講座も初めて、八王子周辺の駅前の貸し教室を捜し授業を始め2人で教えた。
博和は、大学3年で家庭教師終了しようと考えたが、妹の若子が、兄が辞めたら私の同級生の2人と3人でやりますと言い継続した。2000年4月に実家が、古くなり雨漏りも起こるようになった。
そこで、瓦屋根のいわゆる農家から最近はやりのモダンな家に建て替えようと言うことになった。そして実家は、父、高科巌男の旧友の小山田聡の経営する工務店に依頼しようと考えた。
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