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25話:昭二が肺癌かも知れない
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そして、高科孝明が、そろばん塾も建物は古いから家に建て替えてもいかもしれないと思っていると打ち明けた。さらに、父が暇であれば、塾の講師を手伝って欲しいと言うので良いよと答えた。
その後、2012年12月には、退職した。八王子の貸し教室を探し始めると5ケ所、八王子駅から徒歩10分以内の場所にあった。2013年1月15日から募集をかけてみた。
英語関係では、意外に英検とTOEIC受験希望者が、多いのに驚いた。そのほとんどが社会人で、土、日の希望の人が非常に多かった。そのため、水、金の夜17時から19時までを大学受験の理数系と文系の進学塾にした。
高科孝明も忙しい時には、大学受験進学塾の手伝いをすることにした。進学塾の授業料は月4回で月謝3千円、英語検定とTOIECは月4回で月謝5千円とした。
実際に進学塾をやってみると、時間が短い割に疲れた。また、教材費と会場費が意外に大きいので、純利益は思ったほどの金額ならなかった。若い、サラリーマン1人分の年収と、ほぼ同等の年収300万円前後だった。
しかし、2人で貯めて行くには、何とかなる、ちょっと、多い年金と言った所だった。しかし、以外に自由になる時間が増えて、小旅行に出かけたり、買い物に、困ることはなかった。
そして、夏が終わり、2013年も10月を迎えた。2013年10月12日に、高科昭二から、孝明に相談したいことがあると言われ、待ち合わせ場所の喫茶店に行った。
約束の11時に行くと、既に、昭二は来ていて、手招きした。座って、珈琲を頼み、相談て、何と孝明が、昭二に聞いた。すると、小さな声で、先日、毎年やってる定期検診で内科の先生が、肺に何か嫌な影が見えると言われた。
肺癌の可能性が、あるから組織を取って検査したいと言われたと告げた。昭二さんは、未成年の時から煙草やっていたものなーと孝明がいうと、そうなんだと認めた。
そこで相談というのは、今度、肺の組織を金具で、つまんで取り出す検査の時と、その次の検査結果の報告の時に,一緒についてきて欲しいのだけれどと言われた。前もって、日時を教えてくれれば、その時間空けるようにすると答えた。
いつも、悪いなと言い、俺、ちょっと、いきがってるけど気が小さいんだよと言うと、孝明が知ってると笑った。そして、折角来たんだから昼飯食って行けと言われて、ご馳走になった。
俺も年だけ食って独り身は辛いと言っても結婚してくれる女はいないしなと寂しそうに笑った。そして孝明は、昼食を食べて帰っ。数日後、検査日が10月17日、午前中と決まり結果は、10月24日にわかると電話が入った。
この話は、特に、奥さんには、話さずに、ちょっと出かけてくると言って家を出た。大きな病院の呼吸器科へ行くと、受付の前に、昭二が、重苦しい顔で、順番を待っていた。
孝明が、行くと安心する様で笑顔になり、今朝、絶食を命じられ、腹減って参ったよと言った。昨晩、今日の朝食を抜くことと病室に1泊するので、着替えも用意したと告げた。
すると10分位して、高科昭二さんと呼ばれ、行くと、これから検査室に行って下さいと言われエスカレーターで2階へ上がり、23番の気管支鏡検査室の前の長椅子に座った。
10分程で呼ばれ、昭二が、行ってくるわと告げ、検査室に入った。20分位して検査室をできてきた時には、看護婦さんが念のためと言って、車椅子に乗せて、病室へ行きますと言った。
そこで、孝明が、じゃーこれで俺、帰るわと言うと、昭二が、頭を下げた。そして、翌日の午後に昭二から電話でありがとう。俺、病院が、苦手で一緒についてきてくれて、心強かったと言った。検査で肺の一部を剥がしたので鎮痛剤を飲んだ
それでも、その晩、肺が、痛かったと話した。それでも、なんと寝られて、翌朝になると、痛みは,ほとんどなくなって、自分で、帰って来られたと語った。また、10月24日も宜しくなと言われ、昭二が電話を切った。
10月24日、呼吸器科の外来に10時に行くと、昭二が座って、2回も悪いなと笑顔で言った。そして10分後、呼ばれて2人で外来に入ると、ご家族ですかと聞かれ、友人ですと答え、椅子に座った。
その後、2012年12月には、退職した。八王子の貸し教室を探し始めると5ケ所、八王子駅から徒歩10分以内の場所にあった。2013年1月15日から募集をかけてみた。
英語関係では、意外に英検とTOEIC受験希望者が、多いのに驚いた。そのほとんどが社会人で、土、日の希望の人が非常に多かった。そのため、水、金の夜17時から19時までを大学受験の理数系と文系の進学塾にした。
高科孝明も忙しい時には、大学受験進学塾の手伝いをすることにした。進学塾の授業料は月4回で月謝3千円、英語検定とTOIECは月4回で月謝5千円とした。
実際に進学塾をやってみると、時間が短い割に疲れた。また、教材費と会場費が意外に大きいので、純利益は思ったほどの金額ならなかった。若い、サラリーマン1人分の年収と、ほぼ同等の年収300万円前後だった。
しかし、2人で貯めて行くには、何とかなる、ちょっと、多い年金と言った所だった。しかし、以外に自由になる時間が増えて、小旅行に出かけたり、買い物に、困ることはなかった。
そして、夏が終わり、2013年も10月を迎えた。2013年10月12日に、高科昭二から、孝明に相談したいことがあると言われ、待ち合わせ場所の喫茶店に行った。
約束の11時に行くと、既に、昭二は来ていて、手招きした。座って、珈琲を頼み、相談て、何と孝明が、昭二に聞いた。すると、小さな声で、先日、毎年やってる定期検診で内科の先生が、肺に何か嫌な影が見えると言われた。
肺癌の可能性が、あるから組織を取って検査したいと言われたと告げた。昭二さんは、未成年の時から煙草やっていたものなーと孝明がいうと、そうなんだと認めた。
そこで相談というのは、今度、肺の組織を金具で、つまんで取り出す検査の時と、その次の検査結果の報告の時に,一緒についてきて欲しいのだけれどと言われた。前もって、日時を教えてくれれば、その時間空けるようにすると答えた。
いつも、悪いなと言い、俺、ちょっと、いきがってるけど気が小さいんだよと言うと、孝明が知ってると笑った。そして、折角来たんだから昼飯食って行けと言われて、ご馳走になった。
俺も年だけ食って独り身は辛いと言っても結婚してくれる女はいないしなと寂しそうに笑った。そして孝明は、昼食を食べて帰っ。数日後、検査日が10月17日、午前中と決まり結果は、10月24日にわかると電話が入った。
この話は、特に、奥さんには、話さずに、ちょっと出かけてくると言って家を出た。大きな病院の呼吸器科へ行くと、受付の前に、昭二が、重苦しい顔で、順番を待っていた。
孝明が、行くと安心する様で笑顔になり、今朝、絶食を命じられ、腹減って参ったよと言った。昨晩、今日の朝食を抜くことと病室に1泊するので、着替えも用意したと告げた。
すると10分位して、高科昭二さんと呼ばれ、行くと、これから検査室に行って下さいと言われエスカレーターで2階へ上がり、23番の気管支鏡検査室の前の長椅子に座った。
10分程で呼ばれ、昭二が、行ってくるわと告げ、検査室に入った。20分位して検査室をできてきた時には、看護婦さんが念のためと言って、車椅子に乗せて、病室へ行きますと言った。
そこで、孝明が、じゃーこれで俺、帰るわと言うと、昭二が、頭を下げた。そして、翌日の午後に昭二から電話でありがとう。俺、病院が、苦手で一緒についてきてくれて、心強かったと言った。検査で肺の一部を剥がしたので鎮痛剤を飲んだ
それでも、その晩、肺が、痛かったと話した。それでも、なんと寝られて、翌朝になると、痛みは,ほとんどなくなって、自分で、帰って来られたと語った。また、10月24日も宜しくなと言われ、昭二が電話を切った。
10月24日、呼吸器科の外来に10時に行くと、昭二が座って、2回も悪いなと笑顔で言った。そして10分後、呼ばれて2人で外来に入ると、ご家族ですかと聞かれ、友人ですと答え、椅子に座った。
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