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14話:福岡、沖縄で捜査依頼と家族旅行
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1985年は、秋、冬と駆け足でやってきて、やがて1986年となった。1986年、11月に、九州、博多、北九州、長崎、大分、鹿児島を舞台にした暴力団がらみの抗争事件で、議員さんが銃で撃たれて亡くなると言う事件が起きた。伊東徹子が、福岡県警に招かれて、再度、調査を依頼されて、11月10日から、福岡に入った。その後、事件現場となった北九州の繁華街の飲み屋での聞き込みを手始めに捜査を開始した。
博多の暴力団事務所に警察官同行で、職務質問をして、うそを言っていると思われるときには、大きな声を張り上げ、真実を聞き出した。その後、犯人と思われる男の実家のある鹿児島へ行き、中学、高校時代の人物像を聞き、潜伏していた、大分・別府温泉のホテルに行き、その当時の状況をホテル関係者から聞きだした。そして銃撃事件だけではなく、博多の飲み屋での暴力、恐喝事件。
鹿児島での車の窃盗事件、大分・別府で、観光客への恐喝事件も調べ上げて、調査報告書を福岡県警と、警視庁に提出した。そして11月21日に捜査を終了した日に、伊東徹子のいる大分の別府へ、伊東吾郎と2人の子供が来て別府に1泊し温泉蒸しの野菜や卵を食べた。翌日。11月22日に、別府から列車で湯布院に入り、景色の良い温泉旅館に泊まり、宿の近くの金鱗湖へタクシで出かけてた。
タクシーの運転者さんが、金鱗湖は、紅葉に季節が一番きれいだと言ったが、観光客で、混雑しますがねと言い、夏は、湯布院の温泉に泊まって、早朝に来ると、日によっては朝霧が布だと説明してくれた。30分ほど散策して、またタクシーを呼んでもらいホテルに帰った。その後、ホテルの湯船から遠くに由布岳の景色が美しかった。部屋に戻り、酒を飲んで、床についた。翌、11月23日に、ホテルをチェクアウトして、湯布院から高速バスで、福岡へ移動した。
お昼頃について、バスターミナル近くの博多ラーメンの店で、昼食をとり、バスで、福岡港へ出かけて、30分ほど、港の周辺を散策した。その後、博多ポートタワーに上がり、展望台から海の向こうの景色を眺めて、写真を撮った。その後、天神の繁華街で、有名店の明太子、熊本の辛子レンコンの、お土産品を買って、ホテルに午後16時前に帰り、一休みして、その晩は、水炊きの美味しい店を聞いて、18時過ぎに出かけた。
最初、水炊きのスープを見て、しつこい味つけなのかなと想像していたが、そんなことはなく、実に美味しい鳥と野菜で、いかの刺身も絶品だった。そのためビールがすすみ、かなり酔ってしまった。そして20時過ぎにホテルに戻り、明日の帰り支度をして、床についた。明朝8時にホテルを出て地下鉄で福岡空港へ行った。
そして10時20分発の羽田行きの飛行機に乗り、お昼過ぎに、羽田空港に帰り、自宅へ戻った。その後、秋に、紅葉を見に、八ヶ岳周辺をドライブに出かけて位で、やがて、1987年を迎えた。
1987年新年早々に、初詣でに出かけて、家内安全、健康祈願、商売繁盛をお願いしてきた。伊東徹子に3月12日から、7日間の沖縄県警から、捜査の手伝いの依頼があり、出かけて行った。3月12日、早朝、自宅から、羽田にモノレールで行き、10時発の飛行機で12時半に那覇空港に到着した。その足で、タクシーで30分の沖縄県警本部に到着し、本部長に挨拶して、早速、担当の刑事と仲間たちに、状況を聞いた。
それによると、38歳の女性が、沖縄市に郊外のアパートで、頭を暖気のような物で殴られ、惨殺死体で見つかった。ドアの鍵は開いていて、室内を物色した後は見られず、恨みによる、犯行の可能性が強いと、思われていた。被害者は、宮里麗美、以前、関西のタレント養成所を卒業して、キャバレーで、洋楽を中心に歌い、最近、人気が出て、北谷の一流ホテルで歌謡ショーをしたり、那覇の高級クラブで歌ったりして、金回りが良かった様だ。
その後、容疑者として名前が挙がったのが4人で、1人は、那覇のキャバレーのギタリストで、以前、宮里麗美と同棲していたが、金使いが荒いので、宮里麗美が出ていった。しかし、金の無心をされて困っていると、言われていた男40歳。2人目が那覇の開業医で宮里麗美が若い頃に金目当てで付き合っていた男だった。
傲慢で、暴力を振るうので、彼の借りてくれたマンションから逃亡したという男、42歳。3人目が、那覇のキャバレーで裏っていた下積み時代、宮里麗美の美貌に一目惚れして仕事で営業マンとして稼いだ金を宮里のショーを見るために使ったと言った。一途に愛したが宮里の方が、彼に飽きて別れた、38歳男性。
4人目が、那覇の富豪で、大きなキャバレーを6件持つ、68歳、独身の金満紳士、宮里が、18歳の頃から大金を払って呼び出して高級ホテルで一夜を共にした男で宮里が自分で稼げるようになり連絡が入っても忙しいとの一点張りで、会わなくなった男。県警の捜査では1番、怪しいと睨んだのが4番目でヤクザを使って殺させたという線が一番有力だった。
2番目に怪しいとされたのが1番目のギタリストで宮里以外にも数人の女にちょっかいを出して言うことを聞かないと、直ぐに暴力を振るい傷害事件で2度逮捕された。この話を伊東徹子が聞いて、何か、しっくりいかないと言い確かに犯行の理由として、なりたつかも知れないが傷害事件にはなっても殺すまでの怨恨とは思えないと話した。
鈍器で頭を殴っての惨殺には大きな怨恨がない限り、そう簡単に犯行に及ぶとは思えないと説明した。そこで宮里の親族、親戚、友人関係で強い怨恨をいだく様な人物はいないかと言いそう言う人間を、もう一度徹底的に探す出すように助言した。この話を聞いた刑事部長が確かに言われることは、わかると言った。そこで12人で宮里麗美の身辺調査を徹底的に行い2人の容疑者が浮かび上がった。
1人は、宮里麗美の叔母で近くで料理屋と飲み屋、2軒経営して宮里が関西のタレント養成所に入り月謝を払う際に何回も借金していたという女だった。宮里麗美が貸した金を返さないと怒っていたという。そして人気が出始めてからは、叔母の飲み屋に来て歌ったりすることがなくなった。店主の女が、誰のお陰で、ここまで来たのかと、あいつは人間のくずだと、言いふらしていたようだ。
博多の暴力団事務所に警察官同行で、職務質問をして、うそを言っていると思われるときには、大きな声を張り上げ、真実を聞き出した。その後、犯人と思われる男の実家のある鹿児島へ行き、中学、高校時代の人物像を聞き、潜伏していた、大分・別府温泉のホテルに行き、その当時の状況をホテル関係者から聞きだした。そして銃撃事件だけではなく、博多の飲み屋での暴力、恐喝事件。
鹿児島での車の窃盗事件、大分・別府で、観光客への恐喝事件も調べ上げて、調査報告書を福岡県警と、警視庁に提出した。そして11月21日に捜査を終了した日に、伊東徹子のいる大分の別府へ、伊東吾郎と2人の子供が来て別府に1泊し温泉蒸しの野菜や卵を食べた。翌日。11月22日に、別府から列車で湯布院に入り、景色の良い温泉旅館に泊まり、宿の近くの金鱗湖へタクシで出かけてた。
タクシーの運転者さんが、金鱗湖は、紅葉に季節が一番きれいだと言ったが、観光客で、混雑しますがねと言い、夏は、湯布院の温泉に泊まって、早朝に来ると、日によっては朝霧が布だと説明してくれた。30分ほど散策して、またタクシーを呼んでもらいホテルに帰った。その後、ホテルの湯船から遠くに由布岳の景色が美しかった。部屋に戻り、酒を飲んで、床についた。翌、11月23日に、ホテルをチェクアウトして、湯布院から高速バスで、福岡へ移動した。
お昼頃について、バスターミナル近くの博多ラーメンの店で、昼食をとり、バスで、福岡港へ出かけて、30分ほど、港の周辺を散策した。その後、博多ポートタワーに上がり、展望台から海の向こうの景色を眺めて、写真を撮った。その後、天神の繁華街で、有名店の明太子、熊本の辛子レンコンの、お土産品を買って、ホテルに午後16時前に帰り、一休みして、その晩は、水炊きの美味しい店を聞いて、18時過ぎに出かけた。
最初、水炊きのスープを見て、しつこい味つけなのかなと想像していたが、そんなことはなく、実に美味しい鳥と野菜で、いかの刺身も絶品だった。そのためビールがすすみ、かなり酔ってしまった。そして20時過ぎにホテルに戻り、明日の帰り支度をして、床についた。明朝8時にホテルを出て地下鉄で福岡空港へ行った。
そして10時20分発の羽田行きの飛行機に乗り、お昼過ぎに、羽田空港に帰り、自宅へ戻った。その後、秋に、紅葉を見に、八ヶ岳周辺をドライブに出かけて位で、やがて、1987年を迎えた。
1987年新年早々に、初詣でに出かけて、家内安全、健康祈願、商売繁盛をお願いしてきた。伊東徹子に3月12日から、7日間の沖縄県警から、捜査の手伝いの依頼があり、出かけて行った。3月12日、早朝、自宅から、羽田にモノレールで行き、10時発の飛行機で12時半に那覇空港に到着した。その足で、タクシーで30分の沖縄県警本部に到着し、本部長に挨拶して、早速、担当の刑事と仲間たちに、状況を聞いた。
それによると、38歳の女性が、沖縄市に郊外のアパートで、頭を暖気のような物で殴られ、惨殺死体で見つかった。ドアの鍵は開いていて、室内を物色した後は見られず、恨みによる、犯行の可能性が強いと、思われていた。被害者は、宮里麗美、以前、関西のタレント養成所を卒業して、キャバレーで、洋楽を中心に歌い、最近、人気が出て、北谷の一流ホテルで歌謡ショーをしたり、那覇の高級クラブで歌ったりして、金回りが良かった様だ。
その後、容疑者として名前が挙がったのが4人で、1人は、那覇のキャバレーのギタリストで、以前、宮里麗美と同棲していたが、金使いが荒いので、宮里麗美が出ていった。しかし、金の無心をされて困っていると、言われていた男40歳。2人目が那覇の開業医で宮里麗美が若い頃に金目当てで付き合っていた男だった。
傲慢で、暴力を振るうので、彼の借りてくれたマンションから逃亡したという男、42歳。3人目が、那覇のキャバレーで裏っていた下積み時代、宮里麗美の美貌に一目惚れして仕事で営業マンとして稼いだ金を宮里のショーを見るために使ったと言った。一途に愛したが宮里の方が、彼に飽きて別れた、38歳男性。
4人目が、那覇の富豪で、大きなキャバレーを6件持つ、68歳、独身の金満紳士、宮里が、18歳の頃から大金を払って呼び出して高級ホテルで一夜を共にした男で宮里が自分で稼げるようになり連絡が入っても忙しいとの一点張りで、会わなくなった男。県警の捜査では1番、怪しいと睨んだのが4番目でヤクザを使って殺させたという線が一番有力だった。
2番目に怪しいとされたのが1番目のギタリストで宮里以外にも数人の女にちょっかいを出して言うことを聞かないと、直ぐに暴力を振るい傷害事件で2度逮捕された。この話を伊東徹子が聞いて、何か、しっくりいかないと言い確かに犯行の理由として、なりたつかも知れないが傷害事件にはなっても殺すまでの怨恨とは思えないと話した。
鈍器で頭を殴っての惨殺には大きな怨恨がない限り、そう簡単に犯行に及ぶとは思えないと説明した。そこで宮里の親族、親戚、友人関係で強い怨恨をいだく様な人物はいないかと言いそう言う人間を、もう一度徹底的に探す出すように助言した。この話を聞いた刑事部長が確かに言われることは、わかると言った。そこで12人で宮里麗美の身辺調査を徹底的に行い2人の容疑者が浮かび上がった。
1人は、宮里麗美の叔母で近くで料理屋と飲み屋、2軒経営して宮里が関西のタレント養成所に入り月謝を払う際に何回も借金していたという女だった。宮里麗美が貸した金を返さないと怒っていたという。そして人気が出始めてからは、叔母の飲み屋に来て歌ったりすることがなくなった。店主の女が、誰のお陰で、ここまで来たのかと、あいつは人間のくずだと、言いふらしていたようだ。
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