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67話:名所見物とベネチアン・マスク、ガラス購入
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ベネチアに訪れた際に、是非行くべきで、柱、彫刻、天井画、天井の硝子窓、絵画などの全てのものに感動を受けることまちがなし。そして、少し疲れたので、カフェで一休みしていると、夕暮れ時になった。そこで、事前に調べて降りた夕暮れ時の名所、リアルト橋へ向かった。まだ、早かったので、良い場所が残っていて、そん場所に、たたずんで陽がくれるのを待った。橋からはパノラマ写真を取れるので、橋の手すりから景色を楽しむ人々が多い。
やがて、夕暮れ時になると、周辺のレストランと船着き場に明かりが灯り、幻想的な景色に変わってきた。すると、大勢の観光客で橋は埋まった。その後、十分に橋からの夕暮れの景色を十分堪能できたので、大勢の観光客をかき分けて、橋を下って行き、「ヴァポレット」に乗って、ホテルに帰った。ベネチアは、世界屈指の観光地で、夏以外の5月でも、世界中からの観光客で、ごった返していた。また、ベネチア、そのものも小さな島で狭いので、どの観光名所もすぐに観光客の集団で混雑。
そこで早めに帰ったのが良かった様だ。ホテルに帰り、シャワーを浴びて、かなり歩いたので、ワインを飲むと、すぐ眠くなり、ベッドに入ると寝てしまった。翌5月20日朝、6時過ぎに起きて、ホテルの朝食を食べ、混まないうちに、ホテルの近くの徒歩で行ける景色良い場所に行き、多くの写真を撮りホテルに戻り朝食をとった。今日は、ベネチアのカーニバルで使われるベネチアン・マスクを買おうと考えた。
出かける前にホテルのフロントで聞くとベネチアン・マスクは、カーニバル時期でなくても買えるとわかった。多くの仮面ショップの中でも「カ・マカーナ」が良いと奨めてくれた。その理由は、数多くのデザインを売っているからだと話した。ベネチアでもう一つ有名なベネチアン・ガラスの店も聞くとベネチアの隣の島、ムラーノ島へ行くと良く多くの店があると言った。ムラーノ島へは、「ヴァポレット・水上バス」で行くのが、いちばん良いといわれた。
早速、ベネチアン・マスクを買いに出かけ、店内を見ると多くの種類の仮面が展示され、気に入った2つのベネチアン・マスクを購入。その他、手作りマスク体験もやっていた。マスクをホテルに寄って置いて、ムラーノ島へ「ヴァポレット・水上バス」で向かった。距離は1.5キロと近い。ムラーノ島へ着くとベネチアを代表するムラーノ・グラスがあります。完全ハンドメイドのガラスで量産できないので、同じ物が、2つとないオリジナル感が嬉しい。
様々な形模様で目移りしてしまう位、多くの種類のガラスがあった。何しろ、きらびやかな、素敵な形と色の皿やいろんな形のグラス、花瓶、金メッキされた豪華な花瓶も多い。その中から、青と赤のワイングラスを買った。その店の人が、君達日本人かと聞くので、そうだと答えた。すると、せっかく遠くからムラーノ島に来たのだから、お客さん、カラフルできれいな町並みを見て行きなさいよと言われた。そしてメモ用紙に簡単な地図を書いてくれた。
それからムラーノ島のヴァポレットの駅は1つしかないから、気をつけろと言われた。お礼を言い歩くとカラフルで素敵な家が多く、思わず、多くの写真を撮った。昼過ぎにベネチアに帰ってきて、ホテルで教えてもらった、シーフードレストランに入って、昼食をとった。その店の名は、「トラットリア・アッラ・マドンナ」で13時過ぎには入り、「イカ墨パスタ」1つと『くもがにサラダ』を2つ注文した。なんと、この店が、「イカ墨パスタ」発祥のお店だと英語で書いてあったのには驚いた。
味の方は、抜群に美味しく、大盛りで2人で分けて正解。その後、レストランのすぐ近くのリアルト橋で15時頃から、辺りの景色を眺めて、写真を撮って、散策した。16時過ぎに、奥さんがジェラードが食べ立ちというのでホテルの人に書いてもらった地図のジェラードおすすめの店『SUSO Gelatoteca』に入り、甘いジェラートとカプチーノ、カフェ・オレで休憩した。少し甘めだが味は最高でサイズも大きい。
店で、ゆっくりして17時過ぎに、店を後にして、明日のフィレンツェ行きの特急列車のチケットを買ってホテルに帰った。翌5月21日、朝6時起きて、朝食をとった。その後、ホテルの精算を済ませ、タクシーでサンタ・ルチーア駅へ7時過ぎに到着、駅でフィレンツェ行きの特急列車のチケットを見せ、ホームへ行き、8時発の列車に乗り込んだ。フィレンツェは、街ごと全てが世界遺産と聞き期待を膨らませた。
やがて、夕暮れ時になると、周辺のレストランと船着き場に明かりが灯り、幻想的な景色に変わってきた。すると、大勢の観光客で橋は埋まった。その後、十分に橋からの夕暮れの景色を十分堪能できたので、大勢の観光客をかき分けて、橋を下って行き、「ヴァポレット」に乗って、ホテルに帰った。ベネチアは、世界屈指の観光地で、夏以外の5月でも、世界中からの観光客で、ごった返していた。また、ベネチア、そのものも小さな島で狭いので、どの観光名所もすぐに観光客の集団で混雑。
そこで早めに帰ったのが良かった様だ。ホテルに帰り、シャワーを浴びて、かなり歩いたので、ワインを飲むと、すぐ眠くなり、ベッドに入ると寝てしまった。翌5月20日朝、6時過ぎに起きて、ホテルの朝食を食べ、混まないうちに、ホテルの近くの徒歩で行ける景色良い場所に行き、多くの写真を撮りホテルに戻り朝食をとった。今日は、ベネチアのカーニバルで使われるベネチアン・マスクを買おうと考えた。
出かける前にホテルのフロントで聞くとベネチアン・マスクは、カーニバル時期でなくても買えるとわかった。多くの仮面ショップの中でも「カ・マカーナ」が良いと奨めてくれた。その理由は、数多くのデザインを売っているからだと話した。ベネチアでもう一つ有名なベネチアン・ガラスの店も聞くとベネチアの隣の島、ムラーノ島へ行くと良く多くの店があると言った。ムラーノ島へは、「ヴァポレット・水上バス」で行くのが、いちばん良いといわれた。
早速、ベネチアン・マスクを買いに出かけ、店内を見ると多くの種類の仮面が展示され、気に入った2つのベネチアン・マスクを購入。その他、手作りマスク体験もやっていた。マスクをホテルに寄って置いて、ムラーノ島へ「ヴァポレット・水上バス」で向かった。距離は1.5キロと近い。ムラーノ島へ着くとベネチアを代表するムラーノ・グラスがあります。完全ハンドメイドのガラスで量産できないので、同じ物が、2つとないオリジナル感が嬉しい。
様々な形模様で目移りしてしまう位、多くの種類のガラスがあった。何しろ、きらびやかな、素敵な形と色の皿やいろんな形のグラス、花瓶、金メッキされた豪華な花瓶も多い。その中から、青と赤のワイングラスを買った。その店の人が、君達日本人かと聞くので、そうだと答えた。すると、せっかく遠くからムラーノ島に来たのだから、お客さん、カラフルできれいな町並みを見て行きなさいよと言われた。そしてメモ用紙に簡単な地図を書いてくれた。
それからムラーノ島のヴァポレットの駅は1つしかないから、気をつけろと言われた。お礼を言い歩くとカラフルで素敵な家が多く、思わず、多くの写真を撮った。昼過ぎにベネチアに帰ってきて、ホテルで教えてもらった、シーフードレストランに入って、昼食をとった。その店の名は、「トラットリア・アッラ・マドンナ」で13時過ぎには入り、「イカ墨パスタ」1つと『くもがにサラダ』を2つ注文した。なんと、この店が、「イカ墨パスタ」発祥のお店だと英語で書いてあったのには驚いた。
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