塾と株の儲けで世界の美を再発見

ハリマオ65

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11話:本田君の引越

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 その後、重複した人が3人いたの事が判明し、最終的に5月連休前に1987年度109名の塾生が集まった。過去最高の数字に、佐野は十分満足した。一方、株投資の方では1987年4月14日に証券会社から電話が入り、ソニー株さげて、買い時ではないかと連絡があり100万円を追加送金し300万円とした。4月15日2600円で千株を260万円で買い、口座の残高が40万円となり、佐野の資産は150万円となった。

 そのうち、何故か、ケイトが佐野に先生が、株投資してるって本当と聞いたので、誰に聞いたと聞くと、笑いながら、私、ボーイフレンドが多いから情報入手が早いのよといった。佐野が、瞬時的に、この話は、本田君にしかしていないので聞くと本田君が素直に認めた。最近、ケイトに駅前の喫茶店に誘われて佐野先生の事を根掘り葉掘り聞くので、今迄の出来事を全部話したと白状した。

 そして最後にデートにも誘われたと、うれしそーに話した。それを聞いて、佐野が本田に、お前、ケイトのタイプなのかも知れないぞと言い、上手くやれよと、肩をたたいた。彼は照れくさそうに、応援して下さいと笑った。やがて夏を迎えて、佐野の奥さんは佐野家の離れで、4歳の鉄男と1歳の玲子と暮らしていた。

 その頃、進学塾では10月の模擬試験をして、受験生の弱点探しをしていた。今年は数学が弱点名子が9人英語が8人、科学が5人で数学と科学を得意とする佐野と、2人の大学生が14人を手分けして教えるために忙しく彼らの席をまわり質問を受け答えた。英語はケイトと2人の大学生が担当し英語が弱点の塾生に英文法を、もう一度復習するように奨めた。

 2週間で英文法の復習が終わり長文読解に移った。そして1987年が終わり1988年を迎えて、ラストスパートに入り1月に模擬試験で数学の問題ありが3人に減り英語も3人になった。その人達に集中してアルバイト大学生が教えていた。その他の塾生は志望校の以前の問題集を再度、やっていた。やがて2月の受験シーズンに入り2月中に合格者数が88人出て最先良いスタートでは始まり2月18日で合格者が95人になった。

 3月になり国公立大学に不合格の人が8人でた。その後、テスト終了で4人の不合格者が出たが、合格率90%を越えた。そしてケイトが中央大学経済学部に合格し同じ大学の夜間部に本田君が合格した。また4月恒例のアルバイト学生による塾生勧誘を主要駅で行い、今年も100人が決まり5月連休前に106人が入学する事が決まった。その後、本田君が眠たそうな目をしているのに気づいて、佐野がどうしたと聞くと中央大学経済学部にケイトが入学して同じ教室で授業していた。

 そして彼女の授業が終了するのが17時、佐野の授業が始まるのが19時からで17時半から1時間、夕食を一緒にしようと言われて気を使って疲れたと言った。それを聞いて、そりゃ良いじゃないかと言うと確かに集に1、2回なら良いのですが、毎日となると夜学で友達も作りたいし正直、困ると言った。それはご苦労さんと良い、それでもあんなグラマーで美人の彼女とデートできるんだから、少しは我慢しろと佐野が言うと先生も人ごとだと思って面白がってますねと言った。ケイトは、あー見えても強情で頑固ですよと困った顔をした。

 それを聞き、ごちそうさまと笑った。やがて夏になり新しい塾生も慣れて来て自分の弱点を塾生全員に書いてもらい参考になった。その弱点克服のために、その資料が質疑応答で役立つ。やがて10月の模擬試験で自己申告した弱点を克服した塾生とできてない塾生が判別できた。そして冬休みになるので特に弱点のある人にはせんに弱点と、その克服法を書いて渡した。そして、休み中に克服するように指示した。

 ケイトは、あー見えても強情で頑固ですよと困った顔をしたので、ごちそうさまと笑った。やがて夏になり新しい塾生も慣れて来て自分の弱点を塾生全員に書いてもらい参考になった。その弱点克服のために、その資料が質疑応答で役立つ。やがて10月の模擬試験で自己申告した弱点を克服した塾生とできてない塾生が判別できた。そして冬休みになるので、特に弱点のある人には弱点と、その克服法を書いて渡し休み中に克服するように指示した。
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