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第一章 異物殲滅部隊
2.亡命の要塞本部ラグナローム
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あの怪力女……怒らせたら手が付けられないなと言葉の難しさをつくづく実感するレインだった。そして部屋の外に打ち付けられ頭が冴えたレインは考えた。何か気に障ることを言ったか?うーん、女子は分からんものだなと思い、立ち上がりメモ用紙を部屋のポストに入れた。
部屋で冷静さを取り戻した私はやってしまったと後悔した。とりあえず、服を着替え、ボサボサの髪をとぎ、姿見で身だしなみを整えた。
机の上に置かれた無惨に壊れたネコロン。それをみると昨日の青い斬撃を思い出した。
ごめんね、ネコロン……私もっと強くなるから。二度とこんな惨めな思いはしないと誓った。
その時、扉から『郵便です』という声が鳴り響き赤の警告灯が回っていた。確かめてみるとメモ用紙が入っていた。行き先は指令室と書かれていた。そういえば呼び出しを受けてるんだったっけ。レインが書いてくれたに違いない。
早速私は急ぎ足で指令室に向かった。途中でシルビアとすれ違った際、何か言いたげな表情をしていたけれど
急いでいたから『おはよう』 とだけ言って立ち去った。でも、その時に何だか嬉しそうに微笑んでいたような気がした。
私はダッシュで階段を駆けあがり指令室前に到着するころには意外と息が切れていた。固く閉じた重厚なドアは私にプレッシャーをかけた。
何を言われるだろうか……内心ドキドキして心音が早まっているのを感じた。
落ち着け……落ち着くのよアンナ
どっちにしても遅刻で怒られるだろうから覚悟は決まってるじゃない。長官は時間には厳しい人だからと言い聞かせた。深く深呼吸している秘書官のジーナ=アワードが背後から声を掛けてきてびくっと反応してしまった。
部屋で冷静さを取り戻した私はやってしまったと後悔した。とりあえず、服を着替え、ボサボサの髪をとぎ、姿見で身だしなみを整えた。
机の上に置かれた無惨に壊れたネコロン。それをみると昨日の青い斬撃を思い出した。
ごめんね、ネコロン……私もっと強くなるから。二度とこんな惨めな思いはしないと誓った。
その時、扉から『郵便です』という声が鳴り響き赤の警告灯が回っていた。確かめてみるとメモ用紙が入っていた。行き先は指令室と書かれていた。そういえば呼び出しを受けてるんだったっけ。レインが書いてくれたに違いない。
早速私は急ぎ足で指令室に向かった。途中でシルビアとすれ違った際、何か言いたげな表情をしていたけれど
急いでいたから『おはよう』 とだけ言って立ち去った。でも、その時に何だか嬉しそうに微笑んでいたような気がした。
私はダッシュで階段を駆けあがり指令室前に到着するころには意外と息が切れていた。固く閉じた重厚なドアは私にプレッシャーをかけた。
何を言われるだろうか……内心ドキドキして心音が早まっているのを感じた。
落ち着け……落ち着くのよアンナ
どっちにしても遅刻で怒られるだろうから覚悟は決まってるじゃない。長官は時間には厳しい人だからと言い聞かせた。深く深呼吸している秘書官のジーナ=アワードが背後から声を掛けてきてびくっと反応してしまった。
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