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7#特例の昇格
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「すみませんが少しマスターと話してくるので少々お待ちください」
そう言われて数分経つと部屋からミルクさんが出てきてこちらへどうぞと促してくれる
「失礼します」
「うん、君達がロキとプルメアね」
部屋の中に居たのは眼鏡を掛けた大人しそう方が座っており、こちらを見据えて名を呼ぶ
「はい、私がロキと言います。隣に女性がプルメアです」
ロキが言葉を返すと2人してお辞儀をする
「初めまして、私はルーンって言ってこの街の冒険者ギルドでマスターをやっている者よ。ミルクからは軽くしか要件を聞いていないから詳しくお願いね。とりあえず、座って良いわよ」
目の前に居る方がギルドマスターのルーさんと言うらしい。2人は促されるまま席に着くとお茶が運び込まれ話を始めていく。
「それじゃ、単刀直入に聞くけど君達は転移者で合ってる?」
「「っ!!」」
2人はいきなりの質問に変な汗を滲ませるがロキは冷静を装い直ぐに質問を返す
「すみませんが、転移者とは何でしょうか…私達は村から出て来たばかりで世間には疎いんですよ…」
「そうね…ちょっとお話変わるけど君達は私が現役の時何て呼ばれてたか知ってる?」
「すみません、分からないです。」
「そうよね、ミルクは分かるかしら?」
「もちろんです。2つ名を言えばよろしいのでしょうか?」
ルーンが頷く
「慧眼の戦姫」
「正解!!そういう事でロキくん、私の目には君の目と同じような効果があるんだ。そこでもう一度聞くけど、君達は転移者だよね?」
「そうです。僕達をどうする気ですか?」
2人は最悪を想定して席を立ち気を引き締める
「大丈夫よ、そんな怖い顔しないで。冒険者ギルドは完全中立の立場だから、別に君達を取って食う訳じゃ無いよ。ただ、君達について少しお話ししたいと思ってるだけだから席に着いてくれるかな?」
「僕達についてとはどういう事ですか?」
「厳密に言うと転移者についてかな、君達って多分だけど録な説明受けてないでしょ?そういった事の諸々お話ししたいなって思ってさ!」
ロキは聖眼でルーンを見ると嘘をついていない事が分かり、プルメアと相談をして話を聞くことにする。それから、ロキ、プルメア、ルーンの3人で話を進めていく。ミルクはプルメアからアイテムを受け取ると査定をする為部屋を後にする。
「ざっとはこんな感じかな?後は好きに調べて行くと良いよ!!結構話したから査定とか諸々は終わってると思うから帰りに受け付けに寄っていってね!!」
「はい、ありがとうございました!!」
そう言って部屋を出ようとするとルーンが「ちょっと待って」と声を掛ける
「呼び止めて悪いね、ちょっと冒険者カードを貸してくれない?」
そう言われて2人はカードを渡すとカードが光だして色が変わる
「君達には特例でBランクとして認めるよ!!それと、私のカードを登録したから困った時にはいつでも呼んでね!!」
「「え?!」」
2人は声を合わせて驚く
「勝手にランクとか上げても良いんですか?それに、登録って何ですか?」
疑問がや驚きが尽きないまま質問をすると丁寧に答えてくれる
「んまぁ、私はギルドマスターだしね!昇格とかそこら辺は問題無いよ。それと、Bランク以上になると冒険者カードを介して遠く離れた人と連絡が取れるようになるんだよ!!本来なら所有者同士の同意が必要何だけどギルドマスターの権限を使ってね!」
ルーンさんはてへぺろっと言わんばかりの表情を浮かべる。
「そうですか、分かりました。では、今度こそ失礼しますね」
そう言うと2人は部屋を後にする。
▪▪▪▪
1人ととなった部屋でルーンは遠くを見つめて愚痴をこぼす
「いやー、中々面白い事をしてくれるよねルクス王国の王族、貴族のの人達は…流石に舐めすぎかな?全くめんどうな事をしてくれたよ…」
そんな独り言を言うルーンの顔には何処と無く怒りを感じさせる物が合った。
▪▪▪▪
2人は部屋を後にするとミルクさんから報酬を貰いギルドを後にし宿へと向かう。2人は宿に着くと夕食を済ませ、ルーンの話を基に今後の方針を考えていく。
「はぁ~、ルーンさんか…」
「?、ルーンさんがどうしたの?」
「いやさ、あの時の話に嘘は無かったけど肝心な部分とかわざとあやふやにしてたろ?」
「あ~、そんな事?良いじゃん別に!!自分達で調べて考えろって事でしょ?異世界感合って私はワクワクしちゃったけどね!!それに、悪い人じゃ無いでしょ?」
「悪い人では無いと思うよ。」
「だったら、良いじゃんよ!!それより今後の事について決めていこ」
「そうだな!!せっかくの異世界転移何だから楽しまないとな!!」
2人は今後の事について話を進めていくので合った。
そう言われて数分経つと部屋からミルクさんが出てきてこちらへどうぞと促してくれる
「失礼します」
「うん、君達がロキとプルメアね」
部屋の中に居たのは眼鏡を掛けた大人しそう方が座っており、こちらを見据えて名を呼ぶ
「はい、私がロキと言います。隣に女性がプルメアです」
ロキが言葉を返すと2人してお辞儀をする
「初めまして、私はルーンって言ってこの街の冒険者ギルドでマスターをやっている者よ。ミルクからは軽くしか要件を聞いていないから詳しくお願いね。とりあえず、座って良いわよ」
目の前に居る方がギルドマスターのルーさんと言うらしい。2人は促されるまま席に着くとお茶が運び込まれ話を始めていく。
「それじゃ、単刀直入に聞くけど君達は転移者で合ってる?」
「「っ!!」」
2人はいきなりの質問に変な汗を滲ませるがロキは冷静を装い直ぐに質問を返す
「すみませんが、転移者とは何でしょうか…私達は村から出て来たばかりで世間には疎いんですよ…」
「そうね…ちょっとお話変わるけど君達は私が現役の時何て呼ばれてたか知ってる?」
「すみません、分からないです。」
「そうよね、ミルクは分かるかしら?」
「もちろんです。2つ名を言えばよろしいのでしょうか?」
ルーンが頷く
「慧眼の戦姫」
「正解!!そういう事でロキくん、私の目には君の目と同じような効果があるんだ。そこでもう一度聞くけど、君達は転移者だよね?」
「そうです。僕達をどうする気ですか?」
2人は最悪を想定して席を立ち気を引き締める
「大丈夫よ、そんな怖い顔しないで。冒険者ギルドは完全中立の立場だから、別に君達を取って食う訳じゃ無いよ。ただ、君達について少しお話ししたいと思ってるだけだから席に着いてくれるかな?」
「僕達についてとはどういう事ですか?」
「厳密に言うと転移者についてかな、君達って多分だけど録な説明受けてないでしょ?そういった事の諸々お話ししたいなって思ってさ!」
ロキは聖眼でルーンを見ると嘘をついていない事が分かり、プルメアと相談をして話を聞くことにする。それから、ロキ、プルメア、ルーンの3人で話を進めていく。ミルクはプルメアからアイテムを受け取ると査定をする為部屋を後にする。
「ざっとはこんな感じかな?後は好きに調べて行くと良いよ!!結構話したから査定とか諸々は終わってると思うから帰りに受け付けに寄っていってね!!」
「はい、ありがとうございました!!」
そう言って部屋を出ようとするとルーンが「ちょっと待って」と声を掛ける
「呼び止めて悪いね、ちょっと冒険者カードを貸してくれない?」
そう言われて2人はカードを渡すとカードが光だして色が変わる
「君達には特例でBランクとして認めるよ!!それと、私のカードを登録したから困った時にはいつでも呼んでね!!」
「「え?!」」
2人は声を合わせて驚く
「勝手にランクとか上げても良いんですか?それに、登録って何ですか?」
疑問がや驚きが尽きないまま質問をすると丁寧に答えてくれる
「んまぁ、私はギルドマスターだしね!昇格とかそこら辺は問題無いよ。それと、Bランク以上になると冒険者カードを介して遠く離れた人と連絡が取れるようになるんだよ!!本来なら所有者同士の同意が必要何だけどギルドマスターの権限を使ってね!」
ルーンさんはてへぺろっと言わんばかりの表情を浮かべる。
「そうですか、分かりました。では、今度こそ失礼しますね」
そう言うと2人は部屋を後にする。
▪▪▪▪
1人ととなった部屋でルーンは遠くを見つめて愚痴をこぼす
「いやー、中々面白い事をしてくれるよねルクス王国の王族、貴族のの人達は…流石に舐めすぎかな?全くめんどうな事をしてくれたよ…」
そんな独り言を言うルーンの顔には何処と無く怒りを感じさせる物が合った。
▪▪▪▪
2人は部屋を後にするとミルクさんから報酬を貰いギルドを後にし宿へと向かう。2人は宿に着くと夕食を済ませ、ルーンの話を基に今後の方針を考えていく。
「はぁ~、ルーンさんか…」
「?、ルーンさんがどうしたの?」
「いやさ、あの時の話に嘘は無かったけど肝心な部分とかわざとあやふやにしてたろ?」
「あ~、そんな事?良いじゃん別に!!自分達で調べて考えろって事でしょ?異世界感合って私はワクワクしちゃったけどね!!それに、悪い人じゃ無いでしょ?」
「悪い人では無いと思うよ。」
「だったら、良いじゃんよ!!それより今後の事について決めていこ」
「そうだな!!せっかくの異世界転移何だから楽しまないとな!!」
2人は今後の事について話を進めていくので合った。
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