異世界転移で授かったのは魔眼と聖眼でした〜スキルが無いと言われて国を出せれましたが見せてないだけでチート能力持ってるので異世界を満喫します〜

こーひー

文字の大きさ
8 / 12

8#次に目指す場所は

しおりを挟む
「それじゃ、とりあえずは話の整理でもしていこうか!!」

「だね!!」

ルーンさんとの話を簡単に整理していくとざっとこんな感じだ

・転移者とはこの世界の者達で手に負えない魔物等が発現した時のみ五大国家の王達の話し合いにより行われるものである。

・昔の魔王とは全種族共通の敵で合ったが現在では協定を結び1つの国として認められている。だが、昔の名残から魔族を敵対視する国があり、ルクス王国が代表の一つである。

・この世界では五大国家が存在しそれに付随するように小さな国や街がある。五大国家とは人族国家のルクス王国、魔族国家のリベル王国、エルフ国家のレーナ王国、獣人国家のロロア王国、種族の垣根が無いラキア共国である。

「ルーンさんはルクス王国の人達はリベル王国に対する戦力欲しさに内密に儀式を行ったと考えられるって言ってたけどさ、それって他のみんなは絶対に知らないよね?」

「うん…それにルーンさんと話してる最中に嘘は無かったから、そうなるとルクス王国の言ってた事は一旦忘れた方が良いかもな。てか、プルメアは仲の良い友達とか居ないのか?このままだと何も知らないまま戦争駆り出されるぞ。」

「出来れば助けて上げたいって友達は居るけど…今の私達じゃどうしようも出来ないから…それに、転移されたばかりでまだレベルも低いからすぐに仕掛ける事は無いってルーンさんも言ってたし…」

「だな……」

2人の間重い空気が流れる。そんな中プルメアのアイテムボックスからいきなり2つの卵が放り出される。

「ん?あ~そういえば卵の事を聞くのは忘れてたけど、急にどうしたんだ?」

「え?私も分からないよ、勝手にアイテムボックスが開いたんだよ!」

そんな、話をしていると2つの卵にはヒビが入り中身が姿を表す。

「きゃん!!」

「シャー!!」

生まれてきたのは蛇と犬と鳴き声をあげる。犬の方はロキに近づき、蛇の方はプルメアに近づく。

「何か懐かれったぽい?」

「だね~、にしても犬と蛇って面白い組み合わせだね!君の名前はどうしようかな~?ロキはどんな名前にするの?」

「白い毛並みが綺麗だからハクって名前にするよ」

「へぇー、てっきりフェンリルとかそーゆ系にすると思ってた。そしたら、私も色にちなんでクロって名前を付けようかな!これからよろしくね!!」

2人が名前を決めると2匹の動物は嬉しそうに反応するので合った。2人は2匹と各々遊んで過ごしていると不意にロキは何かに気づいたように声をあげる

「って!!今後の方針を決めていくんでしょ?!」

「はっ!!クロがあまりにも可愛すぎて忘れてた。けど、当面は強くなる為にいっぱい魔物と戦ってLv等を上げていく以外なくない?」

「それで良いと思うけど、俺は隣国のロロアに向かいながらが良いな。俺達は一気にBランクに昇格しただけでも注目を集める思うし、そういった奴らって大抵変な事に巻き込まれるじゃん?だからさ、ルクスには居ない方が良いと思うけど…どうかな?」

「うん!!私もそれに賛成!!それに、ケモ耳っ娘だよね?」

「もちろん!!エルフに並ぶ会いたい種族の1位だからな!!それじゃ、1週間後を目安に動いて行こうか」

「はーい!!」

それから、2人はクロとハクと遊んで準備を進めて行くので合った


▪▪▪▪▪▪
少し遡りロキとプルメアが集落をクリアし宿で休んでいる頃、ルクス王国の一室にて

「転移者の方はどうだった?」

「はい、優秀な方が多いと思います。」

「そうか、問題とか無いのか?」

「1人何も持っていない者がおりましたので森へと捨てました。また、その者を追い掛けて1人出て行きましたが大したスキルを持ってなかったので何処かで野垂れ死んでいるかと。」

「うむ、一応念の為兵を出して死体等の確認をさせよ。また、転移者に関しては甘い蜜を吸わせながら余達に逆らえないように懐柔をするのを優先に行え。」

「分かりました。戦力として直ぐに使えるようにしなくては大丈夫でしょうか?」

「大丈夫だ、転移者の力があれば魔族共滅ぼす事等容易いからのう、変に厳しくして士気が下がるよりもじっくりと育てて確かな戦力として使えるようにせよ。」

今後の企み等を話しながら部屋に居た王とその部下は笑い声を上げて口角を吊り上げる。

▪▪▪▪▪▪

時間は進み1週間が過ぎる

「それじゃ、ロロア目指して出発進行!!」

「目指せ!!ケモ耳っ娘!!」

「きゃん!!」 「シャー!!」

2人はロロアを目指して街を後にするのであった
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

無能なので辞めさせていただきます!

サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。 マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。 えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって? 残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、 無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって? はいはいわかりました。 辞めますよ。 退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。 自分無能なんで、なんにもわかりませんから。 カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

女の子がほとんど産まれない国に転生しました。

さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。 100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳 そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。 当面は2日に1話更新予定!

妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~

サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――

地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした

阿里
ファンタジー
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。

ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった

仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。 そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?

腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。

灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。 彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。 タイトル通りのおっさんコメディーです。

処理中です...