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10#武器が欲しくなった
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盗賊団との一悶着をしてからも魔物の対処をしながら、サルーンへと向かう。あと少しで着くといった所でダイルからある質問をされる
「にしても、ロキさんとプルメアさんの装備って何処でも手に入る武器や防具ですけど何か思い入れでもあるんですか?」
「いや、特にありませんね。私達は基本魔物を倒した際に手に入る武器を使いましてるだけなので…」
「私もそうかな~、そう言われてみると自分に合った強い武器とか欲しいかも!!」
「そうなんですか、貴方達程の強者にしては珍しいと思いましたので…それでしたら、これまでの旅でのお話からも資金等については十分だと思いますので探してみても良いですね。」
「はい!そうですね、良いアドバイスを貰いました。ありがとうございます!」
ロキとプルメアは2人揃ってお辞儀をするとダイルは困ったように笑みを浮かべる
「そんな止めて下さい、一商人の軽い興味本意なだけですので。それと、お2人にはこれを貰って頂きたいのですが…」
そう言って差し出されたのは、綺麗な鳥が掘られた銀のネックレスで合った
「これは何ですか?」
「これは、私達ダイル商会の手形でございます。この手形はこれからも懇意にして貰いたい方にお渡しておりまして、内の系列でしたらこれを見せれば割り引きやVIPルームへのご案内も致します。」
「え?!そんな良いですか?」
「はい、これまでの旅で貴方達の実力や人柄については見てきましたので。もし、よろしければ受け取って下さい。」
そう言って今度はダイルが頭を下げる。ロキとプルメアが今度は困惑し2人して「これかもお願いします」と告げネックレスを受け取る。
「ダイルさんそろそろ着きますよ!!」
「分かりました。所でこの盗賊達の処遇については私達はに任せてくれませんか?もちろん、お金等についてはギルドを通して貴方達に全額届くように手配します。」
「分かりました!正直連れてきたのは良いものの、どのように対処しようか悩んでいた所でしたので…こちらとしても助かります」
「そう言って頂けると幸いです。」
それから、ダイルの馬車は門でやり取りを行いサルーンへと入りロキ達は別れる。
「2週間ありがとうございました!!」
「いえいえ、こちらこそ盗賊の退治含めてとても助かりました。貴方達でなければここまで着くことも難しかったと思います。」
「いえいえ、そんな~」
プルメアはダイルの言葉に照れ隠しをする
「最後に貴方達2人は紛れもない実力者です。これは商人として様々な所渡り歩いてきた私が保証します。そんな、貴方達は敵に対しても優し過ぎるかと思います。盗賊に関してもそうですが…敵に対しての優しさは時として毒となり得ますのでご注意を。」
ダイルさんは最後に「上級冒険者として胸を張って下さい」と付け足すとお辞儀をしてその場を後にする。ロキとプルメアは魔物の買い取りの為冒険者ギルド目指しながらダイルの言葉について考える。
「いやー、考えてはいたけどしっかりと言われると来るものがあるね」
「だね~、1番最初に魔物と対峙した時も何だか偉く落ち着いてたからその事について無意識に考えないようにしてたかも。」
「はぁ~、人を殺さなくちゃならない時が来るかもしれんのか…プルメアはどう思う?」
「私は多分大丈夫かも…だって死神の加護がついてるからね。後はねロキが手を汚す事になったら一緒にそれを背負う覚悟は出来てるよ」
「そうか、ならプルメアにそんな事させないように頑張らないとな…それと、お前が背負う時がくれば俺もだからな~」
「なら、私も頑張らなくちゃね!!」
「そういう訳で暗いお話はこれで終わりにしようか!!買い取り終わったらどうする?」
「そりゃ、もちろん!!武器屋でしょ!!前回の街では何となく見ただけ終わったから今日は私の相棒を決めるんだ!!」
「よし!!決まりだな!!それじゃ、さっさとギルドへと向かうか!」
▪▪▪▪▪▪▪
「ダイル様が今回のように目を掛けるのは珍しいですね。」
「そうですか?まぁ、内の精霊が偉く気に入ってましたから…それに加えて私自身もあの子達を助けて上げたいと思ったので。」
「にしても、珍しく最後にボロが出てましたよね?依頼時の時はしがない商人でしたのに別れ際の言葉ではまるで世界を渡り歩いてきた豪商でしたよ。それに、盗賊だってダイル様なら余裕でしょうに」
「手形も渡したのでどうせ直ぐに気付くことだと思うので良いのですよそんな事は。盗賊に関しては昔のお話しですよ。」
「まぁ、それもそうですね。それにしても馬なんて久しぶりに扱ったので肩が凝りました。今日はゆっくり休みたいですね」
そう言うと3人の様子が変わり頭から大きな耳が現れ、肌も白くなっていき、エルフかのような姿に変わる。
「はぁ~、あの子の目を騙せてたら良いのですが…」
「てか、元Sランク冒険者の精王にそんな事を言わせるロキとプルメアって何もんだよ!」
それから、ダイル一行はロキ達に渡す報酬等のやり取りを終えるとロロアを目指してサルーンを後にするのであった
「にしても、ロキさんとプルメアさんの装備って何処でも手に入る武器や防具ですけど何か思い入れでもあるんですか?」
「いや、特にありませんね。私達は基本魔物を倒した際に手に入る武器を使いましてるだけなので…」
「私もそうかな~、そう言われてみると自分に合った強い武器とか欲しいかも!!」
「そうなんですか、貴方達程の強者にしては珍しいと思いましたので…それでしたら、これまでの旅でのお話からも資金等については十分だと思いますので探してみても良いですね。」
「はい!そうですね、良いアドバイスを貰いました。ありがとうございます!」
ロキとプルメアは2人揃ってお辞儀をするとダイルは困ったように笑みを浮かべる
「そんな止めて下さい、一商人の軽い興味本意なだけですので。それと、お2人にはこれを貰って頂きたいのですが…」
そう言って差し出されたのは、綺麗な鳥が掘られた銀のネックレスで合った
「これは何ですか?」
「これは、私達ダイル商会の手形でございます。この手形はこれからも懇意にして貰いたい方にお渡しておりまして、内の系列でしたらこれを見せれば割り引きやVIPルームへのご案内も致します。」
「え?!そんな良いですか?」
「はい、これまでの旅で貴方達の実力や人柄については見てきましたので。もし、よろしければ受け取って下さい。」
そう言って今度はダイルが頭を下げる。ロキとプルメアが今度は困惑し2人して「これかもお願いします」と告げネックレスを受け取る。
「ダイルさんそろそろ着きますよ!!」
「分かりました。所でこの盗賊達の処遇については私達はに任せてくれませんか?もちろん、お金等についてはギルドを通して貴方達に全額届くように手配します。」
「分かりました!正直連れてきたのは良いものの、どのように対処しようか悩んでいた所でしたので…こちらとしても助かります」
「そう言って頂けると幸いです。」
それから、ダイルの馬車は門でやり取りを行いサルーンへと入りロキ達は別れる。
「2週間ありがとうございました!!」
「いえいえ、こちらこそ盗賊の退治含めてとても助かりました。貴方達でなければここまで着くことも難しかったと思います。」
「いえいえ、そんな~」
プルメアはダイルの言葉に照れ隠しをする
「最後に貴方達2人は紛れもない実力者です。これは商人として様々な所渡り歩いてきた私が保証します。そんな、貴方達は敵に対しても優し過ぎるかと思います。盗賊に関してもそうですが…敵に対しての優しさは時として毒となり得ますのでご注意を。」
ダイルさんは最後に「上級冒険者として胸を張って下さい」と付け足すとお辞儀をしてその場を後にする。ロキとプルメアは魔物の買い取りの為冒険者ギルド目指しながらダイルの言葉について考える。
「いやー、考えてはいたけどしっかりと言われると来るものがあるね」
「だね~、1番最初に魔物と対峙した時も何だか偉く落ち着いてたからその事について無意識に考えないようにしてたかも。」
「はぁ~、人を殺さなくちゃならない時が来るかもしれんのか…プルメアはどう思う?」
「私は多分大丈夫かも…だって死神の加護がついてるからね。後はねロキが手を汚す事になったら一緒にそれを背負う覚悟は出来てるよ」
「そうか、ならプルメアにそんな事させないように頑張らないとな…それと、お前が背負う時がくれば俺もだからな~」
「なら、私も頑張らなくちゃね!!」
「そういう訳で暗いお話はこれで終わりにしようか!!買い取り終わったらどうする?」
「そりゃ、もちろん!!武器屋でしょ!!前回の街では何となく見ただけ終わったから今日は私の相棒を決めるんだ!!」
「よし!!決まりだな!!それじゃ、さっさとギルドへと向かうか!」
▪▪▪▪▪▪▪
「ダイル様が今回のように目を掛けるのは珍しいですね。」
「そうですか?まぁ、内の精霊が偉く気に入ってましたから…それに加えて私自身もあの子達を助けて上げたいと思ったので。」
「にしても、珍しく最後にボロが出てましたよね?依頼時の時はしがない商人でしたのに別れ際の言葉ではまるで世界を渡り歩いてきた豪商でしたよ。それに、盗賊だってダイル様なら余裕でしょうに」
「手形も渡したのでどうせ直ぐに気付くことだと思うので良いのですよそんな事は。盗賊に関しては昔のお話しですよ。」
「まぁ、それもそうですね。それにしても馬なんて久しぶりに扱ったので肩が凝りました。今日はゆっくり休みたいですね」
そう言うと3人の様子が変わり頭から大きな耳が現れ、肌も白くなっていき、エルフかのような姿に変わる。
「はぁ~、あの子の目を騙せてたら良いのですが…」
「てか、元Sランク冒険者の精王にそんな事を言わせるロキとプルメアって何もんだよ!」
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