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バービー
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昨夜は大変ではあったが、どうにか収集がついた。オリッブの油も分けてもらえ、私たちの髪もほぼ元通りである。
今日はエドワードさんとあの生き物の探索に行く予定であったが、あのスイレンがお父様と行動することを拒んだ。
地にめり込むほど落ち込むお父様をよそに話し合いがなされ、生き物探索チームと一番近い炭鉱への見学チームに分かれることになった。
炭鉱への興味が人一倍強いタデは迷わず志願し、お父様を無理やり連れ出すことになった。オヒシバもまた後の王国発展のためにと志願し、意外にもペーターさんも炭鉱を見たことがないからと、そちらのチームに加わった。
炭鉱内は作業音がうるさいことと、エドワードさんの声量では野生生物が逃げてしまうからという理由で、エドワードさんが炭鉱案内人に変更された。
マークさん不在の中でニコライさんの監視役も兼ねて、代わりにゴードンさんが生き物探索チームに加わった。
全員が一緒にお屋敷の外に出て、それぞれ反対方向へと進む。
────
「ねぇゴードンさん? 昨日エドワードさんが、ついにここまで来たと言っていたけれど、探している生き物は普段はこの辺にはいないの?」
固まって林の中を歩き川を目指しているのだが、ピッタリとニコライさんの横をキープしているゴードンさんが答えてくれる。おかげでニコライさんは今日は静かだ。
「元々はこの国の中央にある、湖周辺に生息している生物です。坊ちゃまから聞いておられるかもしれませんが、湖周辺は人もほとんど住めないような環境になってしまい、野生生物も新たな住処を探して移動していると聞いたことがあります」
動物すらも逃げ出すほど汚染が酷いのであろう。全ての動物が逃げ出せたとは限らない。犠牲になった動植物も多いことだろう。
「ただ、この近くに本当に来ているのであれば、少々困るのです。基本的に無害な生き物ですが、人を困らす習性があるのです」
ゴードンさんの静かだがよく通る声での説明を聞きながら歩き続けると、林を抜け藪のような中に入り、ようやく川のせせらぎが聞こえてくる。
お屋敷からそこそこ歩いたが、かの洪水が起こった時にこの林も飲み込んだらしく、なぎ倒され流された木が多かったようで、その場所が今ここにいる木がまばらな藪とのことだった。
「ですので木を食すあの生き物は、安全な住処を求め屋敷の近くまで来たのでしょう」
この中で一番耳が良いであろうお母様が集中し、私とゴードンさん、ニコライさんが虫を嫌がるスイレンのために、引っこ抜いた草や枝をブンブンと振っているとお母様が反応した。
「聞いたことのない音がするわ。鳥が木をつつくのとは違う、なんだか不思議な音ね」
そう言って下流側へ歩き出すが、さすがは森の民である。普通であれば枝や葉に触れたり、地面を踏みしめる音が鳴るが、お母様は極力音を出さないように歩いていく。
残念ながらお母様の努力も虚しく、私たちが代わりに壮大な音を出しているが。
「あれじゃないかしら?」
お母様はそう言って指をさすが、私たちには見えない。しかしカリカリショリショリという音が聞こえ、目をこらしていると細い若木が倒れた。
「あぁ、やはり……」
残念そうに独りごちるニコライさんとゴードンさんだが、私の目は輝いている。ちなみにスイレンはまだ悟りを開いている。
何となく私の気持ちを察してくれたのか、お母様が「見たいのね?」と問いかける。
私が無言で首だけで肯定すると「あれくらいなら」と、森の民らしいスピードで駆け出した。
「「「「は?」」」」
私とゴードンさん、ニコライさん、煩悩の世界へ戻って来たスイレンがハモった。
お母様は手先が器用で狩りをする印象がなかったが、全くしない訳ではない。話には聞いていたが、実際にこの目で見るまでは想像できなかった。
「カレ……きゃー! 何この動物は!?」
一瞬で動物の元へ行き、後ろから捕まえたと思われるお母様は大騒ぎしている。私たちはもう音を気にすることなく走り、お母様の元へと向かった。
お母様に後ろから抱っこされている動物は必死にイヤイヤし、混乱しているのか前足は器用に握ったり開いたりを繰り返している。
前足よりも大きな後ろ足には水かきがついており、泳ぐかのように空中でジタバタしている。
そしてオールのような形の尻尾で、ビタンビタンとお母様の足を叩いている。本人、いや、本獣からしたら、ただ逃げようとしているだけだろうが。
間違いない、これはビーバーだ。ただ、地球のビーバーよりもかなり大きく、大きさはカピバラの成体ほどもある。
「ニコライさん! 害獣ではないのよね!? 食べられるのかしら!? 思ったより重いのだけど!?」
「レンゲ様いけません! 食べられないこともないですが、むやみに殺めるのはおやめください! 顔が可愛らしい生き物なのです!」
「分かったわ!」
あの細身のお母様が、あの大きさの動物をよく持ち上げたと感心していたが、本人はもとよりニコライさんも混乱しながら会話を成立させていた。
お母様は一度ビーバーを降ろし、正拳突き一撃でビーバーを気絶させた。それを見たニコライさんもゴードンさんもスイレンも、目も口も開きっぱなしだ。
……今後お母様を本気で怒らせないようにしなければいけないわ。
「ほらカレン、ゆっくり観察するといいわ。手触りは最高よ」
軽く息切れをしながらニッコリ微笑む天然さが怖い。気絶しているとはいえ、見知らぬ動物にすっかり怯えたスイレンは、ゴードンさんが気を遣い離れた場所へと連れて行ってくれた。
「こんな至近距離で、生きているバービーを見たのは初めてです……」
やはりこの世界でも、この手触りの良い毛皮から乱獲された過去があるらしいが、今では毛皮をなめす職人がほとんどいなくなったらしい。
そのおかげで個体数は徐々に増えてきたようだが、かの洪水でまた激減しただろうとニコライさんは言っていた。
「カレン嬢、なぜバービーを……あぁ、リトールの町とハーザルの街の間に、少ないですが生息しておりますものね。見たことがあるのですね」
ちょうど良い具合に勘違いしてくれたが、今の今まで知らなかったわ。けれどニッコリと微笑んで、この場をやり過ごすことにした。
その時お母様が何かに反応していたが、さすがの私にも聞こえて来た。
「坊ちゃまー! 坊ちゃまはおいでかー!」
エドワードさんの凄まじい声量が聞こえてきた。こちらが叫んでも耳が遠いだろうからと、ゴードンさんが向かった。
少し経つとゴードンさんはエドワードさんを連れて来たが、少し慌てているようだ。
「坊ちゃま! 王から! すぐにお客人をお連れして! 帰るようにと! 連絡がありました!」
エドワードさんたちは私たちを無理やり宿泊させたことを詫び、すぐに屋敷へ帰ろうと言う。
しかし気絶しているバービーが気になり見つめていると、お母様はじきに目を覚ますだろうから心配ないと言い切ったので、可哀想ではあるがその場を後にした。
今日はエドワードさんとあの生き物の探索に行く予定であったが、あのスイレンがお父様と行動することを拒んだ。
地にめり込むほど落ち込むお父様をよそに話し合いがなされ、生き物探索チームと一番近い炭鉱への見学チームに分かれることになった。
炭鉱への興味が人一倍強いタデは迷わず志願し、お父様を無理やり連れ出すことになった。オヒシバもまた後の王国発展のためにと志願し、意外にもペーターさんも炭鉱を見たことがないからと、そちらのチームに加わった。
炭鉱内は作業音がうるさいことと、エドワードさんの声量では野生生物が逃げてしまうからという理由で、エドワードさんが炭鉱案内人に変更された。
マークさん不在の中でニコライさんの監視役も兼ねて、代わりにゴードンさんが生き物探索チームに加わった。
全員が一緒にお屋敷の外に出て、それぞれ反対方向へと進む。
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「ねぇゴードンさん? 昨日エドワードさんが、ついにここまで来たと言っていたけれど、探している生き物は普段はこの辺にはいないの?」
固まって林の中を歩き川を目指しているのだが、ピッタリとニコライさんの横をキープしているゴードンさんが答えてくれる。おかげでニコライさんは今日は静かだ。
「元々はこの国の中央にある、湖周辺に生息している生物です。坊ちゃまから聞いておられるかもしれませんが、湖周辺は人もほとんど住めないような環境になってしまい、野生生物も新たな住処を探して移動していると聞いたことがあります」
動物すらも逃げ出すほど汚染が酷いのであろう。全ての動物が逃げ出せたとは限らない。犠牲になった動植物も多いことだろう。
「ただ、この近くに本当に来ているのであれば、少々困るのです。基本的に無害な生き物ですが、人を困らす習性があるのです」
ゴードンさんの静かだがよく通る声での説明を聞きながら歩き続けると、林を抜け藪のような中に入り、ようやく川のせせらぎが聞こえてくる。
お屋敷からそこそこ歩いたが、かの洪水が起こった時にこの林も飲み込んだらしく、なぎ倒され流された木が多かったようで、その場所が今ここにいる木がまばらな藪とのことだった。
「ですので木を食すあの生き物は、安全な住処を求め屋敷の近くまで来たのでしょう」
この中で一番耳が良いであろうお母様が集中し、私とゴードンさん、ニコライさんが虫を嫌がるスイレンのために、引っこ抜いた草や枝をブンブンと振っているとお母様が反応した。
「聞いたことのない音がするわ。鳥が木をつつくのとは違う、なんだか不思議な音ね」
そう言って下流側へ歩き出すが、さすがは森の民である。普通であれば枝や葉に触れたり、地面を踏みしめる音が鳴るが、お母様は極力音を出さないように歩いていく。
残念ながらお母様の努力も虚しく、私たちが代わりに壮大な音を出しているが。
「あれじゃないかしら?」
お母様はそう言って指をさすが、私たちには見えない。しかしカリカリショリショリという音が聞こえ、目をこらしていると細い若木が倒れた。
「あぁ、やはり……」
残念そうに独りごちるニコライさんとゴードンさんだが、私の目は輝いている。ちなみにスイレンはまだ悟りを開いている。
何となく私の気持ちを察してくれたのか、お母様が「見たいのね?」と問いかける。
私が無言で首だけで肯定すると「あれくらいなら」と、森の民らしいスピードで駆け出した。
「「「「は?」」」」
私とゴードンさん、ニコライさん、煩悩の世界へ戻って来たスイレンがハモった。
お母様は手先が器用で狩りをする印象がなかったが、全くしない訳ではない。話には聞いていたが、実際にこの目で見るまでは想像できなかった。
「カレ……きゃー! 何この動物は!?」
一瞬で動物の元へ行き、後ろから捕まえたと思われるお母様は大騒ぎしている。私たちはもう音を気にすることなく走り、お母様の元へと向かった。
お母様に後ろから抱っこされている動物は必死にイヤイヤし、混乱しているのか前足は器用に握ったり開いたりを繰り返している。
前足よりも大きな後ろ足には水かきがついており、泳ぐかのように空中でジタバタしている。
そしてオールのような形の尻尾で、ビタンビタンとお母様の足を叩いている。本人、いや、本獣からしたら、ただ逃げようとしているだけだろうが。
間違いない、これはビーバーだ。ただ、地球のビーバーよりもかなり大きく、大きさはカピバラの成体ほどもある。
「ニコライさん! 害獣ではないのよね!? 食べられるのかしら!? 思ったより重いのだけど!?」
「レンゲ様いけません! 食べられないこともないですが、むやみに殺めるのはおやめください! 顔が可愛らしい生き物なのです!」
「分かったわ!」
あの細身のお母様が、あの大きさの動物をよく持ち上げたと感心していたが、本人はもとよりニコライさんも混乱しながら会話を成立させていた。
お母様は一度ビーバーを降ろし、正拳突き一撃でビーバーを気絶させた。それを見たニコライさんもゴードンさんもスイレンも、目も口も開きっぱなしだ。
……今後お母様を本気で怒らせないようにしなければいけないわ。
「ほらカレン、ゆっくり観察するといいわ。手触りは最高よ」
軽く息切れをしながらニッコリ微笑む天然さが怖い。気絶しているとはいえ、見知らぬ動物にすっかり怯えたスイレンは、ゴードンさんが気を遣い離れた場所へと連れて行ってくれた。
「こんな至近距離で、生きているバービーを見たのは初めてです……」
やはりこの世界でも、この手触りの良い毛皮から乱獲された過去があるらしいが、今では毛皮をなめす職人がほとんどいなくなったらしい。
そのおかげで個体数は徐々に増えてきたようだが、かの洪水でまた激減しただろうとニコライさんは言っていた。
「カレン嬢、なぜバービーを……あぁ、リトールの町とハーザルの街の間に、少ないですが生息しておりますものね。見たことがあるのですね」
ちょうど良い具合に勘違いしてくれたが、今の今まで知らなかったわ。けれどニッコリと微笑んで、この場をやり過ごすことにした。
その時お母様が何かに反応していたが、さすがの私にも聞こえて来た。
「坊ちゃまー! 坊ちゃまはおいでかー!」
エドワードさんの凄まじい声量が聞こえてきた。こちらが叫んでも耳が遠いだろうからと、ゴードンさんが向かった。
少し経つとゴードンさんはエドワードさんを連れて来たが、少し慌てているようだ。
「坊ちゃま! 王から! すぐにお客人をお連れして! 帰るようにと! 連絡がありました!」
エドワードさんたちは私たちを無理やり宿泊させたことを詫び、すぐに屋敷へ帰ろうと言う。
しかし気絶しているバービーが気になり見つめていると、お母様はじきに目を覚ますだろうから心配ないと言い切ったので、可哀想ではあるがその場を後にした。
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