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ハジメテの相手…?
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さてさて、この子牛を狩ると決まってから、コッコさんに色々レクチャーを受けた。
いわく、ビックリモウルの子牛は単純なので、挑発に直ぐ乗るらしい。しかも、一直線にしか走れず攻撃パターンも、走る→角を振る→走る、だという。で、急所は頭とお尻。大体、コッコさん基準で1発だが僕だと3発ずつ各所に当てればOK。
……かなりイージーじゃね?
ただし、攻撃を避けられなかった場合は、かなりの威力があるので注意と言われた。具体的に言うと、こうなる。
「ブォォウ!」
「キュイー!」
今、正に無用心に近づいたクリティラビット(首2つ)が、子牛とバトル中。折角なので観戦することに。
ラビットに向けて、子牛の突進するが、ラビットも突進を間一髪で避ける。お返しにと、ラビットの噛み付き攻撃!2つの口が子牛のお尻にヒット!
「グブォォォウ!!」
「うわぁ、あれ痛そう」
「直ぐ終わるかと思いきや、なかなか良いバトルになってますね」
子牛、痛みに身体を振るが、ラビットは離れない。がっしりと子牛に張り付いて噛みついている。
「ブォォウ!」
「!?」
「え、嘘でしょ」
「おお、やりますね」
と、子牛が唐突に自分の丈の何十倍近くの大ジャンプした。更に、高速回転を加え、遂にはラビットを振り落とす!
当たりどころが悪かったのか、ラビットに落下ダメージ!ラビットは動けない。そこで急かさず子牛の角を振る!
「ブォォウ!」
「ギャン!?」
ラビットにヒット!
角に撥ね飛ばされたラビットに、再び子牛の突進!
ラビットはスプラッタになった……。
「あの子牛とバトルしたくなくなってきた…」
「あの子牛、なかなか修羅場を潜って来てますね。あそこでジャンプするとは…。ちょっと覗いてみましょうか」
で、子牛のステータスチェックの結果はこちら。
ーー
ビックリモウル(子牛)ランク:C
攻撃力:1500
防御力:300
素早さ:2300
器用さ:50
魔力:0
魔法攻撃力:0
魔法防御力:10
スタミナ:C
集中力:C
特記事項:突進C、角を振るC、悪運の強さC
称号:孤高を往くもの、子牛大将
ーー
……えーと、子牛大将ってなんですか?
総合的にもランクCらしいが、まずランクCってのがどれくらい強いかわからない。聞いてみたら、コッコさん基準ではなく、この世界の基準らしいので「え?大丈夫、大丈夫。ソンナニツヨクナイヨ?」と言われた。…片言。不安すぎる。
「ビックリモウルの子牛なら、普通はD~Fなんですけどねぇ。当たり引きましたね」
「嫌な引きの強さ!」
ま、まぁ攻撃に特化してるぶん、あいつは防御力は普通より低いらしい。これなら、僕でも倒せる……かも?
「うーん、子牛大将とか称号がかなり気になるけど…まあ、これも修行と思ってやるか。ヤバくなったら逃げよう。そうだ、何かあったらフォローよろしく」
「はい。それは大丈夫ですよ。キミの命は私が守りますので」
それなら戦わなくても、とか言ったら、「それはそれ、これはこれです」と笑顔で返された。…切ない。
「はぁ。わかったよ!やります、やりゃ良いんでしょ!!」
「では、準備は良いですか?私が挑発して連れてきますので、キミはここで待ってて下さい。お肉~♪」
半ばやけくそだが、しょうがない。だって、コッコさんが待ちきれなさそうだったんだもの。………そんなに食べたいの?お肉。
いわく、ビックリモウルの子牛は単純なので、挑発に直ぐ乗るらしい。しかも、一直線にしか走れず攻撃パターンも、走る→角を振る→走る、だという。で、急所は頭とお尻。大体、コッコさん基準で1発だが僕だと3発ずつ各所に当てればOK。
……かなりイージーじゃね?
ただし、攻撃を避けられなかった場合は、かなりの威力があるので注意と言われた。具体的に言うと、こうなる。
「ブォォウ!」
「キュイー!」
今、正に無用心に近づいたクリティラビット(首2つ)が、子牛とバトル中。折角なので観戦することに。
ラビットに向けて、子牛の突進するが、ラビットも突進を間一髪で避ける。お返しにと、ラビットの噛み付き攻撃!2つの口が子牛のお尻にヒット!
「グブォォォウ!!」
「うわぁ、あれ痛そう」
「直ぐ終わるかと思いきや、なかなか良いバトルになってますね」
子牛、痛みに身体を振るが、ラビットは離れない。がっしりと子牛に張り付いて噛みついている。
「ブォォウ!」
「!?」
「え、嘘でしょ」
「おお、やりますね」
と、子牛が唐突に自分の丈の何十倍近くの大ジャンプした。更に、高速回転を加え、遂にはラビットを振り落とす!
当たりどころが悪かったのか、ラビットに落下ダメージ!ラビットは動けない。そこで急かさず子牛の角を振る!
「ブォォウ!」
「ギャン!?」
ラビットにヒット!
角に撥ね飛ばされたラビットに、再び子牛の突進!
ラビットはスプラッタになった……。
「あの子牛とバトルしたくなくなってきた…」
「あの子牛、なかなか修羅場を潜って来てますね。あそこでジャンプするとは…。ちょっと覗いてみましょうか」
で、子牛のステータスチェックの結果はこちら。
ーー
ビックリモウル(子牛)ランク:C
攻撃力:1500
防御力:300
素早さ:2300
器用さ:50
魔力:0
魔法攻撃力:0
魔法防御力:10
スタミナ:C
集中力:C
特記事項:突進C、角を振るC、悪運の強さC
称号:孤高を往くもの、子牛大将
ーー
……えーと、子牛大将ってなんですか?
総合的にもランクCらしいが、まずランクCってのがどれくらい強いかわからない。聞いてみたら、コッコさん基準ではなく、この世界の基準らしいので「え?大丈夫、大丈夫。ソンナニツヨクナイヨ?」と言われた。…片言。不安すぎる。
「ビックリモウルの子牛なら、普通はD~Fなんですけどねぇ。当たり引きましたね」
「嫌な引きの強さ!」
ま、まぁ攻撃に特化してるぶん、あいつは防御力は普通より低いらしい。これなら、僕でも倒せる……かも?
「うーん、子牛大将とか称号がかなり気になるけど…まあ、これも修行と思ってやるか。ヤバくなったら逃げよう。そうだ、何かあったらフォローよろしく」
「はい。それは大丈夫ですよ。キミの命は私が守りますので」
それなら戦わなくても、とか言ったら、「それはそれ、これはこれです」と笑顔で返された。…切ない。
「はぁ。わかったよ!やります、やりゃ良いんでしょ!!」
「では、準備は良いですか?私が挑発して連れてきますので、キミはここで待ってて下さい。お肉~♪」
半ばやけくそだが、しょうがない。だって、コッコさんが待ちきれなさそうだったんだもの。………そんなに食べたいの?お肉。
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