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日刊憑依譚 5月31日
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目を覚ますと私は首だけになって机の上に置かれていた。
目の前には首のない私の体が、行儀よく座っていた。
私の体が私の首を掴んで教壇の方を向かせると、そこには知らない女がいた。
「みなさん初めまして、私は死神のハルカです。これは魂繰の鎌といって、人の首を切っても死なないんですが、切られた体を自由に操ることがてまきるんです。それではみなさん、服を脱いで自分のおっぱいを揉んでください」
目の前で、首のない自分の体がいやらしい行為をする。
首だけの少女たちは皆泣きながら自分の体に向かって呼びかけるが、首無しの少女の体たちは、意に介すことなく、自らの双丘を気持ちよさそうに揉みしだく。
理不尽なことに、こちらから体を動かすことはできないのに、体が感じている快楽だけは強制的に感じさせられている。
少女たちの泣き声に、甘い喘ぎ声が混じっていく。
首だけにされた私達に、抵抗の手段などありはしなかった。
目の前には首のない私の体が、行儀よく座っていた。
私の体が私の首を掴んで教壇の方を向かせると、そこには知らない女がいた。
「みなさん初めまして、私は死神のハルカです。これは魂繰の鎌といって、人の首を切っても死なないんですが、切られた体を自由に操ることがてまきるんです。それではみなさん、服を脱いで自分のおっぱいを揉んでください」
目の前で、首のない自分の体がいやらしい行為をする。
首だけの少女たちは皆泣きながら自分の体に向かって呼びかけるが、首無しの少女の体たちは、意に介すことなく、自らの双丘を気持ちよさそうに揉みしだく。
理不尽なことに、こちらから体を動かすことはできないのに、体が感じている快楽だけは強制的に感じさせられている。
少女たちの泣き声に、甘い喘ぎ声が混じっていく。
首だけにされた私達に、抵抗の手段などありはしなかった。
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