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日刊憑依譚 6月5日
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学校につくと、まずブラとショーツを脱いで上履きに履き替え、下駄箱にブラとショーツと靴をしまう。
女の子しかいないとはいえ人前に肌を晒すのは恥ずかしいけど、校則なんだから仕方ないよね。
それに、女の子同士で話すときは裸の胸同士をくっつけて話すのだから、考えてみればこの方が合理的だ。
何度やっても、自分と同じ顔の相手とキスをするのは慣れない。
「ん・・・」
私と鈴菜は双子だから、唇が重なると、胸同士も同じ形にふにゅんと潰され合う。
ふに、ふに。
お互いの胸の感触を確かめ合い、唇を離す。
「おはよう。お姉ちゃん」
女の子しかいないとはいえ人前に肌を晒すのは恥ずかしいけど、校則なんだから仕方ないよね。
それに、女の子同士で話すときは裸の胸同士をくっつけて話すのだから、考えてみればこの方が合理的だ。
何度やっても、自分と同じ顔の相手とキスをするのは慣れない。
「ん・・・」
私と鈴菜は双子だから、唇が重なると、胸同士も同じ形にふにゅんと潰され合う。
ふに、ふに。
お互いの胸の感触を確かめ合い、唇を離す。
「おはよう。お姉ちゃん」
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